
涼しい10月並みの陽気の中、Tシャツ1枚でちょっと震えながら帰宅すると・・・Joshinから着荷!?
思い出した!GW中に頼んだ奴だ(^_^;A
夏に発売予定なので予約しておいたんですが、なかなか発売されないな〜と待っているうちに8月も最終日。ギリギリで届きました。予約しておいたのは画像の通り・・・鉄道模型です。この手のモノは「発売予定日」なんて結構ルーズで延期になることなんてザラ。まぁ、慌てて設計/製造ミスとかあっても困るし、時代設定やそれに伴うディテールの煮詰め等で時間が掛かるでしょうしね・・・( ゚д゚)ポカーン
それでは開封の儀・・・手持ちのキット作成品があるので比べてみましょう。
東武2000系・・・昭和の時代、主に東武伊勢崎線〜営団地下鉄日比谷線直通用として俊足ぶりを誇っていた車両。冷房改造が出来ず、平成5年まで活躍し後進に譲りました。当時、通学や通勤でお世話になった車両で、床下の抵抗器から立ち上る熱気と全然効いてないファンデリアの唸りの中、汗を拭き拭き乗車した事が思い出されます。

まずは先頭車両。左がクロスポイントキット組立品で右が今回届いた鉄道コレクション。
窓や各部モールドはクロスポイントの方がシャープかな?鉄コレの方は貫通路の下部に渡り板受けが表現されており、若干屋根が深くRがキツい様にも見えます。
塗色に関しては検査直後と検査直前でも褪色等で違って見えますし、太陽光の下と蛍光灯の下でも違って見えるので・・・そもそも同じ鉄コレの同じ色でも車両や時期によって全然色が違ってるしね( ´,_ゝ`) プッ

封入されているシール。これらを使うことはあるのだろうか・・・?

鉄コレのパンタグラフ付き車両の屋根。配管のモールドはアッサリですね。

クロスポイントのパンタグラフ付き車の屋根。配管は細かく表現されています。

今回、増結セットの車両の一部では狭幅通路と引き戸が表現されています。

なんと・・・上の画像を撮ろうと車両を取り出すと・・・車輪1個ねーぞ!(/_・)/

今回発売されたのは初期編成で窓の肩部にRが付いていますが(右側)、後から増結された車両は窓構造の変更で角ばっており、それが表現されています(左側)。

鉄コレ車両のサイドビュー。

クロスポイント車両のサイドビュー。素組みでは車高が高くローダウンしています。

鉄コレ(左)とクロスポイント(右)。ドアや窓枠の表現はクロスポイントに軍配か。
台車の表現が若干違いますが、どちらの形状も実在した様です。

2両目の妻面。クロスポイントのキット(左)には幌と列車番号車上子を取り付け。
ちょうど10年の時を経て、組み立てたキットと完成品が揃いました。ゆくゆくは鉄コレの方にも動力を組み込み、パンタグラフや車輪を交換して走れる様にしたいですね♪
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Posted at
2017/09/01 00:12:35