
いやぁ、最近の通販の速さは凄いですね!
少し前から、パソコンのスピーカーの音質の異変に気付きました。
自分が聴く音楽は重低音系が多く、その中でも特に「デスメタル」系はドラムからベースからギターからボーカルまで何しろ重低音で・・・(^_^;A そんな重低音がモコモコと・・・明らかにスピーカーがおかしい模様。もちろん左右とも!
既に20年近く使っているので限界を感じ、土曜深夜に発注すると・・・なんと日曜午後には届きました♪
いざ開封の儀・・・

もちろん後継機種もBOSE製。取り出しやすい様な親切な梱包がなされています(´ー`)b

「コンパニオン2」というパソコン用の廉価版。色がブラックのみなのが残念。

これまで長年使っていた同じくBOSE製「メディアメイト」と並べてみました。
つまみの数は減っていますが、Lスピーカーにアンプが搭載され、Rスピーカーからアンプに繋ぐケーブルが伸びている等、構成自体は受け継がれています。

パソコン前に座った時、耳に自然に音が飛ぶ様エンクロージャー正面が傾けられています。
今でこそ他社でもこぞって採用しているデザインですが、当時この様な形状だったのはBOSE製だけで、そんな音質に対する拘りもBOSE製を購入した理由でした。
現行モデルの程よい角度に比べ、メディアメイトの角度はえげつないぐらいですねw

メディアメイトではバスレフダクトが正面を向いていますが、コンパニオン2では背面側に設けられています。結構低音が強いらしいので、ここに詰め物をして調整する方法も。

「シリーズ3」となっているのでマイチェンを重ねているのかな?因みにチャイナ製です。

細身なACアダプターと、箱に入っているのは各種コンセント用アダプター。

5つ入っていた中から日本のコンセント対応のものをカチッと装着。
ACアダプター自体はAC100〜240Vに対応しています。

配線を済ませて元の位置に設置。なるほど、低音強いねw
基本的には音楽を聴くのがメインなので、iTunesのイコライザを調整して対応しました。

役目を終えたメディアメイトのおさらい。巨大なACアダプターが目を引きます(^_^;A

アンプはLスピーカーに搭載され、コネクタは上からRスピーカー/ACアダプター/音声。音声入力はRCA(ピン)プラグ対応で2系統あり、正面のMIXつまみで配分を調整可能。

銘板には国産、海外製パーツをアメリカで組み立てたよ!と記載されています。
BOSEのパソコン用スピーカーはそのコンセプトと共に、小音量でも聴きやすい音質に巧みにチューニングされているところがとても気に入っており、買い換えるに当たって他の選択肢は浮かびませんでした。これから長年頑張ってもらいましょう♪

そして・・・同じ日に別の荷物が!こちらに関してはまた後日にでも・・・( ´,_ゝ`) プッ
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Posted at
2019/08/28 01:44:44