
投資家の定義は難しいです。
ねぇ、パパって無職なの?…愛娘の一言に呆然。節約・投資・相続で「資産1億円」を達成した41歳元会社員、念願叶い早期退職も、1年たたずに「会社員に舞い戻り」のワケ ー THE GOLD ONLINE
(2025年5月31日 掲載)
https://gentosha-go.com/articles/-/69365
例えば株を扱っている投資家なら1日中家にいて子どもが学校に行っている間しか株式市場は開いていませんから「1日中家にいるお父さん」としか認識できないでしょうね。
それにご近所さんから「◯◯さんは在宅ワーク」と認識されても気分転換に日中に近所を散歩したりしていると「◯◯さんは無職」と認識されますね。
「務めに出ない=無職」は避けれない風評です。
奥さんからしても資産状況を周辺に漏らすのは憚れますのでFIREのことは内緒になるのは仕方がないことです。
FIREは輝ける未来のように思っていましたが単身者ならあまり周囲の目を気にしなくても良いでしょうが妻帯者は家族にも気を配らなければいけませんよね。
FIREではなく「資産運用+軽い労働収入」だと世間とのつながりも保てますので妻帯者がベターな選択のように思えます。
軽い労働収入として「家から近い、定時で帰れる、有給が取りやすい。その代わり高収入は求めない」、いいですね。
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2025/06/01 05:02:03