
対応に時間が掛かったバイクに2度遭遇しました。
両方に共通するのは、交通ルールを遵守し道路の端を走っているところです。
路肩から草が茂っていたりしますので2輪を安全に追い越すには大きく避ける必要があり、どうしてもセンターラインを跨ぐことになります。
1回目
通勤時間帯に湖西道路(70km/h区間)を走っていたところ黄色ナンバーのスーパーカブが近江神宮ランプから合流してきました。
この区間は原付二種でも走行可能な区間です。
ただこの時間帯は2車線ともバンバン車が走っています。
そこに50km/hで走るスーパーカブの登場です。
運悪く追い越し車線に入れるタイミングではありません。
仕方なくスピードを落とすことになり、益々追い越し車線に入れる条件が厳しくなり抜くに抜けない状況になってしまいました。
後ろに車が溜まる溜まる。
後ろの方ではプチ渋滞が発生していることでしょう。
スーパーカブは幸い次のランプで出て行きましたので制限時速で走ることができました。
2回目
山間の見通しが良くないカーブが連続する区間で原付きが30km/hで走っています。
はみ出した草を避けるために中央に寄っては戻りを繰り返しています。
制限時速が50km/hですがセンターラインを跨ぐのを憚られる状況が続きます。
後ろに付くこと3分くらいでしょうか。
小さなカーブが連続していて先まで見通せる場所で対向車が来ていないことを確認できたので追い越すことができました。
スピード差が20km/hあるバイクが先行していると追い越すのに神経を使います。
今日も、ご安全に。
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Posted at
2025/06/07 04:32:59