GOGO1Bのブログ一覧

最近のこの車の状態を整理すると

プラグをボッシュの純正同等品に交換
O2センサーの上下を交換
イグニッションコイル4本交換
ファンコントロールレジスターを交換
エアクリーナー交換
ラジエタータンク交換

点検したところといえば
吸気系で2次エアを吸っていないかを点検　ー　素人点検ながら異常なし
オイル漏れ　ー　なし
冷却水漏れ　ー　なし
燃圧　ー　異常なし

ここにきて、シトロエン純正プラグじゃないとダメじゃないか説が浮上したため、急遽ここにきて、まだ交換したばかりのボッシュのプラグを外してシトロエン純正プラグに交換することにした。まぁ正直、そこまでデリケートにできているはずがないと信じているが、これで治らないと廃車にしてしまおうくらいの、機械っぽくないエンジン不調

同じエンジンのミニ乗りの方もきっと苦労されているのではないかと、想像
それにしたって、メンテナンス情報がオープンになっていないので、非常につまらないというのがシトロエンに乗った感想、全然メンテが楽しくない
しかし、非常に良い車なので、もっと快調に乗りたいのですよ〜〜


ラングラーはメンテナンスが最高に楽しいですね。本当にすごい。パーツが本国でなんでも手に入る。メンテナンス情報も豊富。思いつく馬鹿な改造なんかは大抵アメリカ人がやっているし、動画になってたりしてそれだけで楽しい。
しかし、パーツは重量があり、国産車整備の工具だけでは通用しないので適正工具の買い増しが必要なのだが、本国ではその工具が山ほど売っている。その工具ってのもでかい。
アメリカはDIY大国ってのは伊達じゃない。そして日本のボルトオンみたいなものは存在しないと思っていた方が穏やかでいられる。

そのラングラーだって、燃費が狂ったように悪い。ジムニーと同等である。しかし、ガソリン大排気量というやつは、クロカン行ったら本当に良いもので、静かに悪路を走破していく。そんな大人の一面を見せてくれるので、まじ惚れる。

そんなわけで、純正プラグ入荷待ちなのですが、近況を報告してみました。

エラーコード「P1339」が出ました。3月末の出来事です。
Combustion misfiring(impact on catalytic converter)

原因究明と処置ができていない中、バッテリー端子を外して放置
その後エラーコードを消去したら、症状が消えた

ここに至る前に、
ファンが回転しっぱなし現象が発現、ファンコントロールレジスターを新品に交換したが、前回の交換からそう日数もたっていないので、正直この部品が悪かったのかはわかっていない。

その後、O2センサーでお馴染みのP2096が出てきたことがあった。上下センサーを新品に交換していることから、別な原因を疑ってみたのだが、それらしい原因を見つけることはできなかった。これはOBD2テスターで消去したら、再発しなくなったのだが、そもそも発現することが困ったやつだという話である。

この2つの現象があって、落ち着いたと思った矢先のP1339
かなり厄介だという印象
手詰まり感がすごい。原因が全く推定できない厄介な感じなのである。

ミニ乗りの皆さんはどうしてるんだろ？同じエンジンならこのエラーも多発していると思うんだよなぁ
BMWエンジン、本当に駄目だね
でも、車のパフォーマンス、本当にいいんだよね。エンジンと車重のバランスとか最高なんだよなぁ

直したい。
さて、どうしたものでしょうか

先日、交換未遂であった下流側のO2センサーも交換が終わり、清々しい気分でいたのも束の間、やはりというか安定というか、BMWの設計したエンジンは凄い（皮肉です）
またエンジンチェックの警告灯が点灯し、ディスプレイには警告が出てきた。

前回までに、この2096に感しては既にやり尽くした感もあり、これからどうしてやろうかと思案しています。
O2センサーでないとすれば、ダクトに亀裂があり、エアを吸っているとかになるのか？なのでしょうか？でも、吸ってる気配がないのです。
よく壊れる場所とかあれば情報が欲しいですね

とりあえず、手持ちテスターでリセット出来たので、もう少し様子は見ますが原因解決には至ってない感じ、こまったエンジンです。
もっと、修理情報を開示して治しやすくすると、手放さないで乗りたい人も増えるというのに、シトロエンやミニと言うのは情報少ないので困ります。

【シトロエンDS3】
2023年6月9日にO2センサー（上流）を交換して様子見をしていた。
この1月、再び点灯したエンジンチェックランプ
下流側のセンサーを交換していなかったことを思い出し、交換することにしました。
部品番号は整備手帳に掲載しておきます。
2月からの走行が楽しみです。

最近はブーンX4の話題もなくメール質問も来ない。ラングラーはというと山走ってばかりでみんカラ的話がない。
話題に事欠かないDS3という印象が私には強くあるのですが、今回も抜群に楽しい状況が発生していたのでブログに書いておきます。

今回はエアクリリーナー交換をしたのですが、写真の通り、ボックス内にクルミが4個入っていました。自宅周辺にはクルミの木が多く、カラスやネズミが餌にしているのはよく目にしました。これはネズミの仕業とほぼ断言できます。

エンジンルームを観察すると、ネズミがエアクリーナーボックスまでクルミを運ぶことが可能な経路がちゃんとあることを確認しました。（人が忘れてしまったとかあるかと考えました。まぁないけど。）むしろ運びやすいダクトがついている。道東の大自然はすごい。

ネズミはクルミに小さな穴を開けて食べるのですが、穴はなく保存状態は完璧でした。ネズミは一晩で4個を運んだのでしょうね。運行することの多いエンジンルーム内は危険です。危険箇所判定したのではと推察です。
エアクリーナー自体は噛み付いた跡もなく正常な状態、エアクリーナーボックスの快適な室内にも糞尿の跡がありませんでしたので頑張って運んで終了したのでしょう。

これが土の中で埋めた場所を忘れちゃうリスなら可愛い話なんですが、この場合はちょっと可愛い話でもないと思ったところで、本日のブログは終了です。