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補機ベルトというのか、見てすぐにあるベルト、あれを交換しました。

交換は非常に簡単なのです。テンショナーをスピンナーハンドルで緩めてやるとベルトを外せます。
ベルトの取り回しは割とぐるぐるしていて、暗記したつもりでかけ直しするのですが、今のところ必ず間違うという罠
間違いを含めた取り回しの自由度が高いのです。

携帯の写真を見て、1分で復旧可能なのですが、やはりワントライしたほうが楽しいですね。

ベルトの比較写真を撮って、古いベルトを取り付け、出来上がりの写真を撮影して、写真のできをチェックしたらモーパーって書いてあって、一人で笑ってしまった。
今回は国産のバンドー化学製のベルトを買ったからです。
工業製品なので、企画がほぼ一緒と推察されるので、試しに使ってみようと思います。

エンジンチェックランプを消灯させて、一見すると良い子を装っているDS3
OBDチェッカー的にはよくない数値が出ているので、観察が必要な状態を継続しています。信頼性向上をチェックするため、少し長距離走りながらアクセルの応答性を確認してきました。北海道的な長距離です。軽く3桁です。

確認の結果、異常という感じはなかったのを体感

明日は、もう一度OBDチェッカーで数値を見て、エンジン吸気系のダクトに穴や亀裂からエアを吸い込んでないか点検、ついでにオイル交換のタイミングなのでオイル交換してやろうかと思っています。
吸気系にエアの吸い込みが確認できなかった場合には、O2センサーの上流を交換します。

DS3乗りの明るい未来のために、明日も頑張ります。

本日は工具屋に駆け込み、22mmのO2センサーソケットを購入した。

昨日調べでは期待値低めだが、センサーを清掃することで復活するとかいう都市伝説を発見したのでやってみた。

上流、下流と触媒を挟むように2箇所にセンサーがある。ネジの固着が怖くて、恐る恐る回してみた。呆気なく回転するセンサーたち。工具買わんでも交換できるレベルのトルクでした。

外した２個のセンサーをケミカル使って煤などをとって、簡単な断線チェック、コネクタ接合部の腐食などをチェック、異常なし

昨日のデータは写真で撮っているので、本日のデータと比較するために残してある
しかし、今日のところは比較検討などせずにここまで。

センサーを再組み付けして復旧
エラーログを消去、エンジンチェックは消灯

そこから改めてエンジン始動してコードを読むと
今度は2つのコードが出現
P0132　:　O2 Sencer Circuit high Voltage bank 1 sencer 1
P0171　:　Syatem Too Lean Bank 1

とにかく空燃比が燃料に対して空気が多い状態で
上流O2センサーが壊れているのが原因か、エアフロセンサーのような空気流量計測がうまくいってないか？とかなのかな
ここで知識がしっかりしていると、読み取った細かな数値のデータから検証できるのかなと思ったのですが、正常値がわからんし、どうしたものかと思ったりしていました。

とりあえず、エアクリーナーと上流O2センサーを新品でちゃんとしたメーカーの部品に交換してやろうかと思っています。
非常に安価な部品はそれなりの理由があるはずなので、そういうリスクは回避したい。
ここまでの見積もりの評価はどんなものでしょうか？
週末の時間ある時に、吸気ダクトに穴が空いて空気を多く吸っていないかは確かめたいと思っています。
これをして、穴が空いてないなら、上流センサーを購入しようかと思うのです。

有識者、趣味者、傍観者からのアドバイスをお待ちしております。修理を一緒に楽しめたら嬉しいです。

ディスプレイの表示は「Engine fault:Repair needed」
手持ちのOBD診断機だと「P2096」「Post Catalyst Fuel Trim System Too Lean Bank 1」

さて、どうしてやろうかという感じです。
点検すべきO2センサーなのか？そしてその場所は？
断線はよくあるのか、コネクタ接触不良はよくあるのか？
どうやれば効率が良いか？

ぜひ故障探求の知恵やなったことあるとか、その時どうしただどのコメントをコメント欄にいただけると、大変楽しめます。

エンジンルームからミャーミャー音が出るようになり、発生場所を探求した結果、アイドラプーリーからでした。
こいつを応急グリスアップして誤魔化したのは先日の整備記事でアップしたところです。

さて、その後の話を参考までに記載しておきます。

オフロードコースの草ふみや枝はらい、春山のルート探索などに使用しており、結構な負荷をエンジンにかけております。プーリはエンジン負荷にはあまり関係なく、常にベルトを回してるだけですけど〜
しかし、ワコーズのグリスを使った追いグリスをしたことで、異音は消えたままです。実際は手回し点検でゴリ感があるので、ベアリングの寿命なのですが、グリスによる誤魔化しというか、機械部品を油脂がホローするというような現象が現在進行形で確認されています。
ワコーズのグリスがすこかったのかはわかりませんが、こういうことは、エンジンオイルにもあるのかなぁと思ったりしたわけです。

最近、モノタロウブランドのエンジンオイルが気になっています。
あれ、どうなんでしょうか