絵之本桜のブログ一覧

今を去る３０数年前、スズキから一台のモーターサイクルが世に生まれた。
その名は「ＲＥ-５」
このモーターサイクルの特徴は、ロータリーエンジン搭載であった事。

スズキの海外サイト「GLOBAL SUZUKI MOTORCYCLE」には以下の説明がある。


RE-5 was the first Japanese motorcycle with a rotary engine in the world. It represented the culmination of the endeavors of the development engineer team. With a single rotor of 497cc, the engine generated 62ps at 6,500rpm - approaching the output 750cc engine. The cylinder meter housing and taillight were also attractive features. In charge of design was the famous Italian designer Giorgetto Giugiaro.


以下「excite」の和訳

RE-5はロータリーエンジンが世界にある最初の日本のオートバイでした。 それは開発技師チームの努力の頂点を表しました。 497ccの単一のローターで、出力の750ccのエンジンにアプローチして、エンジンは6,500rpmで62psを発生させました。 また、シリンダメーターハウジングとテールランプは魅力的な特徴でした。 デザインを担当して、有名なイタリア人のデザイナーのジョルジェット・ジュージアーロはそうですか?

直訳なので一部語句がおかしいところもあるが、そう、フロンテクーペ等をデザインしたあのジュージアローのデザインだったのだ！

残念ながら当時の国内販売は“750cc以上は不可”の規制の中、これまたローター特有の排気量問題にひっかかり、更に折からの石油危機によるガソリン高騰のあおりを受け、国内販売は不可、海外でも短命終わってしまったモデルであった。

そしてロータリーエンジンの開発費も還元できないまま、４気筒DOHCのＧＳシリーズの開発へと挑む事となる。



（おことわり）
本来、この企画は様々な資料を集めて中身の濃い内容とする予定でしたが、海外販売モデルであったのと、資料が少ないために中々思うようにはかどらず、一度オクラ入りを決めていた企画でした。
ところが「ある事情」により、急遽ここに掲載の運びとなりました。
それゆえ上手くまとまっておりません。
この稿は未完である事を予め記しておきます。

今日は「mixi」の某マイミクさん主催のオフ会～
( ^_^)／□☆□＼(^_^ )カンパーイ！
19：00に某駅集合。
あと少ししたら出発。
行って来ます。

四輪編第三回

走行：２５９.５㌔
給油：２８.７１㍑
１㍑あたり９.０３８６６２４８㌔
ガソリン単価１３５円

本当はガソリン単価１３６円だったのですが、前回と同じスタンドでの給油で、コス○石油の場合１０㍑以上給油すると“なんちゃらスロット”とかいうのがあって、今回は３等に当選！
景品としてさらに１㍑あたり１円引きとなり、１３５円になりました！