
シャトルのお話。
10月下旬にシャトル(以後白シャトル)を修理するか買い替えるかということが発生。
ディーラーのご意見や家族会議の結果、買い替えを選択。
では何に買い替えるかということでカタログ集め、試乗などいろいろお試し。
いきなりのことだったので選択する時間もあまりない。
候補になったのが、後期シャトル、ヴェゼル、フリード、フィット。
来年早々にはモデルチェンジ予定のヴェゼルですが、試乗するとやや高めの目線とエンジンフィールが気持ちいい。
しかし祖父母が乗るにはちょっとフロアが高すぎるのとSUV的な乗り方はほとんどしないので候補から外しましたがもう10年若かったら選んでいたかも。
続いてフリード、買うなら5人乗りでロードバイクも積めそうなフリードプラス。
視界も広く運転のしやすさはこれが一番だったかな。でも両側スライドドアで車重が一番重く、走りに軽快さはあまり感じられない。
小さな子供がいるわけでもないので今のカーライフでスライドドアまでは不要ということこちらも候補から外しました。
新型フィットは試乗できませんでしたが、荷室はもう少し広さが欲しい。
旧フィットと比べると穏やかな顔つきやシンプルなスタイルで嫌味はないのですが家族会議でもうちょっと華が欲しいねってことでこちらも候補から外れました。
最終的に、シャトルが残って白シャトルに4年半以上乗って我が家のライフスタイルにもぴったりだったので後期シャトルで決定。
オプションは白シャトルで選択したものとほぼ同じ。フロントグリルは後期型はメッキ部分がブラックアウトされただけのようなので標準グリルのまま。
白シャトルではスチールホイールでしたがメーカーオプションのアルミホイールを選択。カーナビは最新の8インチモデル。
ボディカラーも白、紺、緑、紫で結構悩みましたが、後期型のイメージカラーの紫(プレミアムベルベットパープルパール)に決定。
白は多少白っぽさが強調されていますがどうせなら別の色ということで紺、緑、紫のどれか。
紺(ミッドナイトブルービームメタリック)は前期型のイメージカラーで、光があたるととても綺麗な紺メタリックなのですが普段は黒にしか見えないので今回も断念。
緑(ブリティッシュグリーンパール)も最近NBOXあたりでよく見かけるようになり綺麗な色で紫と悩んだ結果、イメージカラーである紫(プレミアムベルベットパープルパール)という点で決めました。
フロント。フォグライト辺りのデザインがスマートになっています、ハロゲンからLEDに変更されているのもグッドポイント。
濃い色は映り込みがいいですね。汚れは目立ちますがその分洗車のしがいがあるってものです。
リア。テールライトのデザインとキャラクターラインがスマートなラインになっています。
後期型はホンダセンシングが搭載され安全運転支援してくれるのが安心です。
またセールスマンにも言われましたが意外とうれしかった装備がシートーヒーター。
最初はこれ、使うのかなと思いましたが寒い時期の納車だったのでスイッチオンでお尻がじわ~っと暖かくなるのがかなり気持ちいい。
春先まではちょっと癖になりそうな装備です。
相変わらず、私が運転するのは愛媛に帰った時だけでほとんど嫁さんが運転するのですが、年末年始、近場の運転で紫シャトルに付き合ってみましょう。
ブログ一覧 |
車 | 日記
Posted at
2020/12/21 19:19:09