
CARVIEWサイトより(
ソース)
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2011年のオートサロンで、なにか重要なものを見落としているような気がした人はいなかっただろうか。近年、その盛況ぶりからトヨタ、ホンダ、日産とメーカーの出展が目立つようになってきたオートサロン。
トヨタと日産は「レクサス」と『GT-R』でスーパーカーの対決を見せてくれている。ホンダはエココンセプトを打ち出したブースながら、ホンダアクセスというオプションパーツ開発部門が空力実験カーが異彩を放っていた。スバルはSTIが国際ラリー、ニュルブルクリンク24時間耐久レース、SUPER GTをしっかりフォローしている。しかし、三菱がいないのだ。
(中略)
三菱自動車広報に東京オートサロン不参加の理由を聞いてみたところ、「東京オートサロンは、もともとアフターマーケットやパーツ類がメインのイベントでした。三菱自動車としては、そのようなパーツを扱うメーカーではないので、参加を見送らせていただきました」との返事だ。
(後略)
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ラリーで活躍していた三菱車は実に格好よかったし、ランサーエボリューションというリーダー車的存在を継続していることでもあるので、こういうショーには是非参加して欲しいと思うのですが、広報担当のコメントが実に寂しい・・・
フルラインハイブリッドという完全にエコカー路線になってしまうのか?
Posted at 2011/01/18 22:47:26 | |
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