MSNサイトより(
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消える昭和の風景、神戸の名物模型店60年の歴史に幕…山積みのプラモデル、お宝探す楽しみに沸いた店内
個人で経営する小さな模型店が次々と姿を消している。そんな中、鉄道模型の在庫が豊富で「イタモ」の愛称で親しまれてきた神戸市須磨区の「板宿(いたやど)模型」が、今年いっぱいで60年の歴史に幕を下ろす。
子供の遊びの主流がゲームへと移り、品ぞろえや価格に強みを持つ家電量販店やインターネットによる新しい販路も登場し、「街のプラモデル屋」が苦戦を強いられていることが背景にあるようだ。ただ、愛好家からは「(模型店は)店ごとに在庫が違い、店主のこだわりを感じることができる」との声も。「昭和の面影」を残す小さな模型店の魅力とはどんなものなのだろうか。
(後略)
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インターネット通販や、大手量販店で数割引で販売されており、個人経営の模型屋が無くなっていく昨今。
記事にもあるように、私なんか、山積みされたプラモデルを眺めるだけでも至福を感じていたもので、半日いても飽きない世界でした。
時代とは言え、こういう記事を読むと、少し寂しい気持ちになりますね。
Posted at 2013/12/12 06:44:11 | |
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