tacoboseのブログ一覧

以前、本屋で見かけてから欲しいなぁって思ってましたが、今日、買っちゃいました。
フリープロモデラー＆ライターの一戸寛さんのカーモデル作品集「ICHINOHE WORKS」です。
一戸寛さんの作品60点が掲載されているとともに、グレードアップのためのテクニックも記載されています。
さすがにこのレベルまでいくには至難の業ですが、眺めているだけでもかなり刺激を受けます。
9月に大人買いした中のランボルギー二ミウラも載っており、前後カウル、左右ドアを開閉可能と加工されておりそれはもう溜息ものの仕上がりです。こういう作品に近づけるよう切磋琢磨ですな！

VOLKSWAGEN TYPE2 DELIVERY VANのボディ下部を塗りました。
タミヤのブライトオレンジです。オレンジと言うより朱色っぽいかな？

塗ってみて思ったこと。
国鉄時代の気動車みたい・・・（参考）

写真ではちょっとわかりづらいんですが、左側Aピラー配下1cmほどマスキング失敗の跡があります。
さてさて、この部分どう修復するか？
もう一度ここだけマスキングして塗装するか、いっそのことVWマークを同じ色に塗るついでに修復を試みるか？
来週末の宿題ってとこかな（笑）

昨日、スプレーを買いに量販店に行ったところ、見慣れぬパッケージのプラモを発見。
バンダイから発売されてる「VF-25Fメサイアバルキリー　アルト機　ランカデカルチャーデカールVer」というものらしい。
アニメの世界のモノらしいですが、戦闘機<->ロボットに変身出来るキットのようです。
（ちょっと前にインプレッサがロボット化するおもちゃを見たことがあります）
それだけなら、単に素通りするだけなのですが、最近の流行なのかどうか、萌え？系のデカール仕様となっているようなんですね。


本当にこういうキャラクターがあるのかどうかはよく知らないんですが、いろんなジャンルに出てきましたね、大型萌え系デカールキットが・・・次は船か（笑）
メーカーもアオシマ、フジミ、バンダイと各社出てきましたが、さすがにタミヤは出してこないでしょうね。

プラモの秋です（笑）

アウトビアンキA112アバルトの完成とともに、次車の製作にとりかかってます。
今回はフォルクスワーゲンタイプ２デリバリーバンです。

元々、MOON EYES VERSIONでして、数年前にフリマで買ったものです。
MOON EYESのステッカーは2年前にハイエースへ流用したので（当時のブログ）今回は素のデリバリーバンとして作ってみよう。
っで、とりあえずボディ上部はちょっと古めの白をイメージしてタミヤのレーシングホワイトで塗ってみました。
ボディ下部は・・・秋なので今のところオレンジの予定、気分が変われば別の色になるかも？

アウトビアンキ A112 アバルト完成です。

サイズ的には今の軽自動車より小さいので、1/24スケールだとさらにちっちゃく感じられます。
こういうクルマで峠をかっとんで行くと楽しいでしょうね。
今ではなかなかこういうクルマにお目にかかれませんが、70年代～80年代の元気だったボーイズレーサを彷彿させます
フォトギャラリーはこちら
アバルトと言えばフジミよりフィアット500アバルトが発売されますので、作ってみたいと思ってますが少々お高いのが難(^^;
あくまで定価なんですが、このアウトビアンキ A112 アバルトの３倍・・・
１台で大人買いの雰囲気です。(^^;