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今朝はかなり冷え込みました。
その分、空気も澄んで綺麗な夜明け前の風景でした。

さて、今夜の「ガイアの夜明け」、
電気自動車がテーマのようですので見てみたいと思います。

電気自動車の夜明けは近いのか？

COLTと並行でBEETLE製作中です。
←シャシー部分です。
モーター（RE140)を組み込んでみました。
単三電池３本を搭載し１本/２本/３本の組み合わせで
３段階の速度が選べます。
こういうこだわりが古いプラモっぽくて良い感じ！
部屋の中で走らせて遊んでた子供の頃を思い出させるプラモです。

ボディと合わせてみました。

コルト、今日は窓枠とヘッドライト周りなどを塗装しました。
本来、ラリーアートバージョンのヘッドライト周りは艶消し黒なんですが、今回は標準グレードと同等のメッキをイメージしてみました。
目元がキラっとした感じで、なかなか良い。

ところで、コルトの製作を通して意識し始めたのか、街中でコルトを見かける事が多くなったような感じです。
今や三菱を代表するコンパクトカー、プラモ同様ブーレイ顔からMC後の普通顔と結構走ってるな～なんて感じ。
大半は普段の足代わりとして使ってるんだろうな～なんて思いながら、これだけ走ってるってことはやはり基本性能が高く、コストパフォーマンスも高いのかなな？
三菱自と言えば、まじめでしっかりとした車作りというイメージを持ってましたが、その当時を復活させるような三菱自動車に期待したいモノです。

コルトとビートルです。
デカールを貼り付けてみました。
COLTはADVANとRALLI ARTのデカールを
BEETLEはMOONEYESのデカールを適当に貼ってます(^^;
まぁ、自己満足の世界ですな（笑）



COLT


BEETLE

MSNサイトより（ソース）
---ここから---
クルマが売れない。昨年の国内新車販売台数は約４６０万台と、ピーク時（平成２年）の６割程度にまで縮小している。
（中略）
　しかし、トヨタ自動車の豊田章男社長は「クルマから離れているのは若者ではなく、私たちメーカーなのではないかと思う」と反論する。
（中略）
「運転してみたい」と思うような魅力あるクルマづくり。トヨタの新たな挑戦は製造業としての基本に立ち戻ることでもある。
---ここまで---

頭文字Dでの一セリフ、「86はドライバーを育てる車」、
そういった車が各メーカーから出てきて欲しいですね。
今や、電子制御無しでは車も作れないのかもしれませんが、
人間の五感で感じられるような車、魅力あるクルマづくり、ぜひ期待したいものです。