
車線変更時の合図について細かい事だけど・・・
我が家のシャトル、NWGNともにウィンカーレバーを上下に軽く操作すると3回点滅して消灯します。
車線変更時に使えば便利なんですが、実際使ってみるとちょっと疑問が沸いてきました。
ホンダの公式サイト内の交通安全への取り組みページ内:
クルマ対クルマ「カーコミュニケーション」にも書かれていますが、法令では、「運転者は、同一方向に進行しながら進路を変える場合には、その3秒前に合図を行う」とされています。(道路交通法53条第2項)。
今までのクルマのウィンカーレバーにこんな機能なかったので車線変更時は
①周りの確認
②ウィンカーを出す。
③数秒後にさらに確認
④車線変更
⑤ウィンカーを戻す
という操作でした。
シャトルのこのウィンカー機能を使うと、②のウィンカーを出して数秒後車線変更しようとした時にはすでに点滅が終了。
つまり、3回しか点滅しないので車線変更する前にウィンカーが消灯してしまいます。
これが妙に気になり、最近は以前のクルマ同様ウィンカーレバーをしっかり操作し、車線変更後は戻すという方法になってます。
便利なのか、おせっかいなのか、最近のクルマにはいろんな機能が付いてますね(笑)
Posted at 2016/07/18 12:32:31 | |
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