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消費カロリーより摂取カロリーが多いと噂されてる「いしづち山麓SWEETライド」。
今までは単身赴任だったので移動を考えると２日間のレンタカーは必須ということもあり参加を見送っていましたが、今年は単身赴任も解消、自分ちの車が使えるってことでエントリーしてみた。
エイドステーションでのおもてなしをすべて食べて帰るには大変みたいなので先月購入したCycleSportの付録ナップサック持参で参加だな。

日曜日の朝、いつもの早朝ライド。
今日はNESTO ALTERNAで重信川サイクリングロード往復。
今朝もスタートする頃はまだ真っ暗、すでにウォーキングしてる方がいるんですが、反射板の類もなにも持っていないのでいきなりライト越しに現れるのがちょっと怖い。



出合橋付近は相変わらす蚊柱が凄まじいので森松までは環状線経由。


牛渕あたりで東の空が明るくなってきました。




樋口公園まで走って一休み。


復路も重信川サイクリングロード




日曜日ということもあってか、森松付近の重信川サイクリングロードウォーキングしてる方がいっぱい。

一気に走って出合橋まで帰って来ました。


日の出時間も過ぎて日が照り始めました。


朝日を浴びて気分のいいおじさん。


今日で2024年の走行距離5000㎞達成です。年間10000㎞はちょっと厳しいな。

土曜日の朝、いつものように早朝ライドです。
今日は山と海ライド、砥部町から松山ロイヤルゴルフ倶楽部へ上って、佐礼谷経由の上灘コース。
山へ行くのにオニヤンマ君を連れて行かなかったのが失敗。
山の中でアブの攻撃がすごかった・・・



砥部町万年地区で国道379号線から県道223号線を中山方面へ走っていきます。


STRAVAセグメントでは距離4.11km、平均斜度9.2％なので、結構きつい。
速度10km前後のヒルクライム中、顔面の周りにアブが寄ってくるのがうっとおしい。

ヒルクライム頂上到着。


雲に覆われて日差しがないのが救いですが、汗だくです。


ちょうど正面に三坂バイパスの高架部分が眺められます。


しばらく休憩のつもりが、ここでも数匹のアブがブンブン。


砥部町から伊予市に入ります。


松山ロイヤルゴルフ倶楽部入口。ヒルクライム中にもゴルフに行かれるだろうと思われる方の車が結構走ってました。


松山ロイヤルゴルフ倶楽部入口を過ぎて県道221号線に右折し佐礼谷方面へ走ります。
右折してから約1.5km、斜度7％の上りです。
名もなき峠到着。


記念に写真を撮るときもアブの攻撃がすさまじい。


峠を過ぎると国道56号線合流地点まで下りですが、佐礼谷までは道幅が狭く、ガードレールが無かったり、一部路面が荒れてたりでそろそろと下りていきます。


国道56号線と合流し、道の駅なかやまで一休み＆ボトル補給。
中山スマートIC手前から県道222号線を走って上灘へ下りていきます。

ふたみシーサイド公園到着。


すでに数人の海水浴客がいました。


8時くらいですが薄曇りが続いて日差しがないのがよかった。


明日、8月4日の伊予市トライアスロンの準備中でした。


8時半過ぎに帰宅、すでに30度越え。
帰宅後にビンディングシューズを洗いましたが昼過ぎにはカラカラに乾いてる。

今日も元気に早朝サイクリングへレッツゴー。
朝の気温が27℃というのにも慣れてきた感じ。
今日は上尾（うえび）峠往復ライド。
三坂峠と同じく、上りは汗だく、下りは天然クーラー、ほぼ山間部なので朝日も当たらず走れるのがいい。




上尾峠到着。


サレガ峠への上り口付近。


一休みしてるとアブが寄ってくる、寄ってくる。


早々に帰路につきます。


三坂峠と違って道後平野を一望できるような所はないのですが、上ってきた道路が見下ろせる風景がお気に入り。


上尾峠の標高は434ｍ、距離的には三坂峠七分目往復とほぼ同じくらい。
砥部焼観光センターから斜度3％前後でじわじわと上りはじめ、砥部町万年地区あたりからの約5kmが三坂峠より少しきつめの斜度7％前後。


三坂峠は砥部焼観光センターから三坂峠頂上まで約12km、斜度5％前後の坂がずっと続きます。


上尾峠、三坂峠七分目ともに休憩時間も含め2時間みとけば往復できる距離にあるので、夏の早朝ライドにはちょうどいい感じですね。

今日から８月、夏真っ盛り。
今日も元気に早朝サイクリングへレッツゴー。
８月最初の早朝ライドは三坂峠七分目往復コースです。
今朝は雲一つない晴天、スタート時点では東の空がうっすらと明るさが見えてました。
三坂峠の上り始めはヒグラシのBGM、いつもながらの汗だく。


500m地点到着。


いつもの坂本地区を見渡す場所。


ステンレスボトルの冷たい水で一休み。


今日はアブがいなかったのは幸い。


さて帰ろう。


三坂バイパス分岐地点辺りの猫。
最近、三坂峠を上るときいつも見かけるんだか、民家の庭には数匹の猫、この三毛猫だけいつも路上でたむろしてます。


三坂峠の下り１５分間の天然クーラーを楽しんで、砥部町に下りた頃から太陽サンサン。夏やねぇ。