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CatDogのブログ一覧

2011年11月19日 イイね!

仕上げは完璧、しかもローコスト修理完了 !

仕上げは完璧、しかもローコスト修理完了 !Dog(エスク)君と林道に行こうと思ったが、あいにくの雨。
今週もCat(スィフト)君、戻って来なかったな・・・。 
と思っていたら電話がリンリン・・。「お待たせしました。これからお持ちします。」 と、修理工場社長からの電話。
修理に出したのが、11月2日、出来たのが本日19日。
殆ど、まる3週間。確かにお待たせだ
2台所有のメリットを活かし代車もなし。
これもローコスト修理の秘訣の1つだ。

*国道20号笹子トンネルの上。今は通る車もない笹子峠の隧道。2007.Cat君新車時

ぶつけた顛末は。

10月30日にアルミホイール補修が完成して、翌日の事だった。
写真駐車場入り口付近に置かれた、移動式フェンスに衝突。(こんな所に置くな!)
移動式のフェンスは、倒れたので衝撃は余りなかった。
ホイール擦った時の衝撃のほうがあった。
当日の曇り空と同化したパイプに、直前まで気が付かなかった。

修理する事にしました。

ボンネットプレスライン上の、こぶし位の範囲と、ボンネット真ん中の凹み。
数日はそのまま乗っていたが、運転中、常に眼に入る所だ。
しかも補強リブが裏にある。自分では叩けない。
またパールの色あわせは難しいので、プロに頼む事にしたのです。

2台の車を車検に出したり、重整備をお願いしている懇意の小さな修理工場
だが、腕は確か。しかも安いのです。
(今回は双子の諭吉さまと一葉さまのご一行ー修理期間中、節約に励む。)

今回も1工程ずつ丁寧に、ゆっくりで良いから安くしてとの、虫のいいお願いをした。
叩き出しでパテ塗り最小、ボンネットのクリアー塗装も全塗装となったようだ。

さて、Cat君が戻ってきた。ピカピカで凹み・傷跡は完璧な復元だ。やはりプロは違うね!
運転を交代して今度は自分が、社長を工場まで乗せていく番だ。
(ローコスト修理の条件のひとつ。)

車内でだべりながら、実直な人柄の社長を工場に送った。

自分は、いろんな人に支えられていると実感する瞬間だ。

久々に乗ったCat君。Dog君との最大の違いは、この猫足。
殆どロールしない剛足のDog君に対し、Cat君は適度にロールして、しなやかに
曲がる柔の猫足だ。

さて今回、ボンネット裏の遮音材がボロボロになっているのに気づいた。
厄落としも済んだ事だし 、次は

「エンジンルーム遮音材交換」 だな

* 夏の夕立に出た珍しいダブルの虹。これから希望の虹が出ますように
  明日天気になあ-れ!
  なりそうもない。何でこの時期にこんな大雨が・・。



* おすすめスポット長野県「日本3大湖城 高島城」UPしました。



2011年11月15日 イイね!

修理代の捻出方法は ?

修理代の捻出方法は ?アルミホイールを補修して修理代を浮かせたのに補修が終わった
途端にまた修理と、ブログに書いてはや2週間近く。
My Cat(スィフ ト)君は,まだ入院中なのです

*写真のようにフロントスポイラー周りのゴムも補修したばかりだった。

今日、見舞いに行きました。親子(社長と専務)で営んでいる修理
工場に出しています。車検等も、ここでやっています。
いわば、かかりつけ。




丁寧にかつ、安くやってくれと、Dでは頼めないような無理なお願いをしています。
そのかわり、急がない、急がせないからとの条件です。

いました。高々とリフトアップされて猫足Cat君がいました。
もう2週間もこうして空中にいるらしい。
しかし、奥多摩ロープウェイは45年もロープにぶら下がったままだ。
ーまあ関係ないが・。

小さな工場なので、リフトアップ下のスペースがCat君の作業場のよう。
外されたボンネットの横で、社長が床に座って弁当を食べていました。

叩き出しとパテ塗りが終わり、下地塗料を吹き付けた所でした。
ボンネットは全塗装とか・・。
(工場内に周りから遮断された、塗装スペースがあった。)
まあ今週中には退院出来るでしょう。

修理代を安く、と言ってもボンネット全塗装なので諭吉1人では
とても賄えない。
今月予定していた、信州のいつもの温泉は延期。 (リアップ購入も見送り。)

更に日常の買い物1人の時は、秘密兵器でガソリン代も節約。
(スーパーまで3k以上あるのです。)
リッター40K/L以上の凄い奴。

税金は1000円/年 のローコストマシン。50ccホンダ トゥディ。
あまり乗らない上に燃費が良いので、給油は年2回くらいだ。
来年で10年選手になろうとしているが、走行距離は、まだ2500Km。
(更に自転車もあるが、積載量不足.)



 * 碓氷峠、明治時代に建設された日本一急勾配の信越本線・総レンガ造りの
   「めがね橋」  (国重要文化財) 
   橋の上は碓氷湖に続く、遊歩道として開放されている。
   本文とは何の関係もありません。

最大積載量は前籠にスーパーのLサイズ袋、座席前のフックにやはりLの袋、
後ろ荷台には、トレペを紐で固定。
あしを広げればさらにもう1つ、トレペ、ティツシュ5箱入りがフットスペースに
置くことが可能だ。
更に、座席シート下の、ヘルメットBox にもLサイズ袋が入る。

要は、レジ袋Lサイズに満タン3袋、トレペ or Box ティツシュ10箱か24ロールが
、最大積載量だ。
これ以外を背中にしょった事もあるが、奇異な視線に耐えないといけない。
これはエスク3ドアのトランクに入るのと、同じ位の荷物です。

今の環境なら車は可能な限り、趣味のツーリング、ドライブ専用で使いたい。
今後は、もっとこのトゥディを活用したい
2011年10月06日 イイね!

四駆に乗り始めた訳は(我が心のジープ) ー再編修

四駆に乗り始めた訳は(我が心のジープ) ー再編修何故、いつまでもそんな車(エスク)に乗っているのか と、聞かれる事がある。

悪路を走っても普通乗用車とは比べものにならない、安全マージン。

遠くまで見通せる高い座面、悪路で走破性の高い、パートタイム・
直結四駆システム。

三つ子の魂百まで。 幼い頃の思いは、今でも消える事はない。



昔々のお話です。

幼い頃、両親に連れられて、初めて海水浴に行った。

砂浜からコンクリート製の、かなり幅広の階段があり、それが道路へと続いていた。

* 写真は四駆歴最初のジムニーSJ-30 ハーフメタルドア
  (2サイクル28馬力 5.4Kg-m 705Kg )


そこへジープが砂浜からやって来て階段をヨッコイショと登っていった。
今ならマナー云々と言う所だろうが、子供の自分にはそんな考えが浮かぶはずもなく、只只、


「ジープって凄い車だなー!」 と感嘆した。
(近所に米軍基地があり、ジープは知っていた。)

自分が何歳かも、どこの海かも覚えていないのに、階段を登るジープのその姿は、子供の脳裏に鮮明に焼きついた。 


「いつかはジープに・・。」 

 この時、そんな思いがあったのだろう。

やがて月日は流れ、車にもなんとか乗れるようになると、この思いが再び頭をもたげて来た。
しかしこの頃には、ジープは特殊な車である事もわかってきて、1台で全ての用途を賄う事は
無理と承知していた。

そこで選んだのが、初のセカンドカーとして維持費も安いジムニーだった。
(メインはシティターボ)
それも写真のハーフメタルドアを選んだ。色も写真と同じ赤。中古で30万円位だったと思う。
2サイクルエンジン独特のボロボロと言う排気音通り、かなりのボロ車だった。


感想? いやはや凄い車だった。いや車とは呼べないかも知れない
「ジムニーと言う名前の乗り物」だったと言うべきだろう。


音性は殆どなく、エンジン音は室内に響き渡る。走り始めると会話、ラジオ聴取不能。
(後に乗ったハードトップは多少の遮音性があった。)まるで2輪に乗っているようだった。
ビニールの窓は擦れて透明度がなくなり、ファスナーで窓を閉めると外が見えなくなる。
高速道路を走っても平坦地で90kmがやっと。正に、わが道を行くである。
おまけに乗り心地は最悪。

固い足回りは衝撃の吸収という事を知らず、道路の起伏通りに車体も上下左右に揺れた。
特にハンドルをしっかりと握っていないと、平坦な舗装路でも左右に蛇行するのには閉口した。

短いホイールベースに、前後りジッドの足回りが関係した直進安定性のなさであった。


しかし一方で、走破性は桁外れと言う言葉が相応しい。

ある時、草原(くさはら)を走っていて「ドカン」と何かに当たった気がして停車。
下を見ると折れたコンクリート製の電柱が、腹下にあった。
見事に電柱を跨いで、車体のどこにも当たってはいなかった。

発進するとすんなり電柱を乗り越え、ストンと着地してやはり車体のどこにも触れなかった。
無改造のノーマル車で、このような障害物を乗り越えられる凄い各種アングルであった。

その当時は水にも入ったが帰り道、止まろうとしてもブレーキが効かず驚いた。
ドラムブレーキは、水が入ると乾燥が遅く、乾くまでブレーキが効かなくなると言う事を、
初めて知った。

*本文と写真は関係ありません。

その後、ディスクブレーキが普及した所以(ゆえん)でもある。
まあ、そんな事を除けば、


凄いと言うより、呆れる程の走破性だった

軽量なボディとも相まって、ジープをも凌ぐ悪路の走破性だったのではないか。

ジムニーは遅く走るスポーツカーだった。

しかし購入後数ヶ月して、屋根の雪の巨大な塊がジムニーの上に落ち、幌骨、ボンネット等
が無残に潰れ、手放す事となりました。その後2年ほど、ハードトップに乗った。

下は、現在乗っている15年ものの初代エスクード.大分、車らしくなりました。


*現在は、もうクロカンには興味はありません。
 林道をゆったりと走り、良い景色のところで車を止めて歩くのが好きだ。


*入会四ヵ月後のブログを再編修・補筆して再UPしました。
当時からのお友達には、既にイイね! を頂いています。
最近のお友達にも読んでもらいたく、再編修したものです。

思い入れ深いブログなので、お許しを。
2011年09月27日 イイね!

家具屋さんが作ったオープンスポーツ

家具屋さんが作ったオープンスポーツスチール家具で有名な岡村製作所が作った
オープンカーです。

元々、日本飛行機の社員だった人達が創設した会社だ。

戦後の一時期、飛行機作りを禁止された日本には有能な
飛行機屋さんたちが、あちこちの畑違いの会社にいた。



日産と合併したプリンスには、ゼロ戦の栄エンジンを造った、故.中川良一氏
(後、日産専務)もいた。

なにせ当時、世界最高水準にいた飛行機屋さんたちが、スチール家具は
無論、鍋、釜なども作っていたのだ。

ストレスが溜まるばかりだった。

元飛行機屋さんが社長のこの会社も、自分達の技術が活かせ、
更に成長が見込める自動車に進出した。

最初はバンを作り、次の渾身の作が写真の「ミカサ ツーリング」。
社長自らのネーミングだ。

全長3.8m 全幅1.4m 全高1.36m 重量610k 乗車定員4人 585cc 19.5馬力
販売価格は87.5万円であり、現在価格なら600万円を優に越すだろう。

現在の基準ではスポーツとは呼べないスペックだが、当時は十分スポーティだった。 
戦後から10数年後の1958-60(年)にかけて僅かに10台程度が生産された。

しかしこのデザインは、当時の欧州のオープンスポーツカーにもひけをとらない傑出したデザインだ

さらに技術面でも国産初のATを自社で作りあげ、この車に搭載したのだ。

しかし、メインバンクは新興のホンダを後押しして、岡村には自動車からの撤退を勧めた。
莫大な研究開発費が必要な自動車会社は銀行融資なくして成立しない。

こうしてこれが岡村製作所最後の車となったのである。

そして現存する唯一の実車が東京虎の門の「オカムラいすの博物館」に展示されている


ぜひ実車を自分の眼で見てみたいものです。
2011年08月17日 イイね!

箱スカ

箱スカお盆は懐かしい人達に
会ったような気がします。


懐かしい車にも会いました。 
日産プリンス スカイライン  4ドア 2000GT 

自動車貿易自由化を目前にして、外資に対抗する為、
国策で日産とプリンスが合併した、その最初の車だ。

通称は箱スカ。

レース仕様エンジンをベースとして販売されたのが、GT-Rでレース49連勝の
伝説の車だ。


前述のシティターボが30年前なら、これは更に古い40年前(1968-1972)
が販売時期だ。

しかも現役車両だ。 今も色褪せない、その素晴らしいデザイン。
こんなに綺麗に維持しているなんて素晴らしい事だと思います。

パーツ探しも大変だろうな。

いつまでもお元気で !

(*データに間違いあれば、適当に脳内修正してお読み下さい。
また最近PC不調で活動停止の場合があるかも知れません。)
 
(写真拡大で右上に、これまた懐かしいパジェロJトップが見えます。)

  

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