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CatDogのブログ一覧

2022年02月02日 イイね!

コロナ禍の正念場 *追記あり

コロナ禍の正念場   *追記あり関東圏では、連日 万人超の感染者。
重症化率は少ないと言っても、感染率の大きさを
掛け合わせると、中症以上の絶対数はむしろ多い。

現に市内の病床も既にひっ迫・飽和状態も近い。

自宅付近では、クラスターが各所に発生。
周囲は、みな濃厚接触者である。市内も同様だ。
まさに、四面楚歌の状況なのだ。

この危機的状況の中、大袈裟・騒ぎすぎなどと言う人間は、周囲には皆無だ。
殆どの方々が、人に移したら大変だなど、他人を気遣う言葉に胸を打たれる。


*台風被害復旧と水害対策工事中の様子。

先程、友人のブログを拝見した。下記のような主旨だった。

マスコミが煽ると言っても、彼らや政府対策委員らの発言は責任を伴う。
慎重に物を言うのも当然だろう。
何を言っても、責任のない人間が勝手な事を言っているのだ・・と。
他人への配慮が皆無であると・・。


全く、その通りだと思う。


*ここから始まった日本のコロナ禍。ここまで長引くとは・・まだ道半ばだ。

みんカラ会員にも、感染は拡大していると推測される。

私も、ようやく明日は3回目の接種である。
やや微熱があるので、風邪薬を飲んだところだ。熱も下がったので、大事ない。
人との接触は、殆どしていない忍耐の日々が続いてきた。

災害予報が当たらなくても、文句を言う人より、良かったと思う人間の方が多い筈だ。


今がまさに正念場だ。

コロナウイルスを、インフルエンザ並みに抑え込む事が出来るか?亡くなった方々の
無念を思い、他人への思いやり、そして、我々の忍耐・努力が試される時である。
皆で努力すれば、ピークアウトは、そう遠い事ではないだろう。


いまはもう、見る事は出来ない素敵な笑顔(涙)。


ワクチン接種は個人の自由だとの意見は、西洋に較べて東洋には少ない。

官尊民卑の思想、植民地支配した側と、された側の人権意識の違いもあるだろう。
接種は個人の自由だが、周囲の弱者の事も考えないといけない。
*アレルギー体質等ある場合は別。


*路傍の道祖神と開花まじかの梅林

ワクチンは、複数銘柄接種のほうが、抗体量は多くなるとの米国の情報もある。
今は、ワクチン銘柄よりも一刻も早い接種が肝要だろう。

*2/19 追記

気心の知れたみんトモさんが、感染して心配だったが回復した。
40代前半の若さだ が、40度近い高熱が、3日間続いたと言う。オミクロン株だ。

伏せていたが、本人がブログUPしたので、関連して敢えて、ここに書きました。
オミクロンの症状は、無症状か軽いと言う話とは、今回は大分違う。
基礎疾患なしの若い健康体でもだ。当地でも感染者は多く、死者も出ている。

若くても未だに、味覚異常など後遺症に苦しむ方々も多い。
疾患のない人には健康は当たり前でも、当たり前ではない人も多いのだ。

「60代の人が新車を買ったが、いくつまで生きるつもりなのか(笑)」などと、
心無い言葉を浴びせるブログにもお目にかかった。

だれもが、いつかは高齢者になる。今は言う側も、逆に言われる日が来る。
高齢者・障害者など、弱者に対するいたわりの心が、人の優しさだろうと思う。

*追加写真 関東の駅舎100選 八高線・明覚駅 の 春

    

*3回目接種完了。
翌日から注射部分に、しこり感ある少しの痛みが2日続いたが、他の副反応はなし。
2019年03月23日 イイね!

工具バカと蓼科スカイライン・深宇宙巨大パラボラアンテナ

工具バカと蓼科スカイライン・深宇宙巨大パラボラアンテナまず、工具バカとは自分の事である。

何故か、工具が欲しくなる。買うが結果として使わない。
ミニカーと同じで、買えばそれで目的達成。
一話完結なのである。また、次のものが欲しくなる。

これがどうにも止まらない のである。
ブランド工具には興味ないのが、まだ救いか?


*メガネ・ラチェツト等の基本工具は揃えて二つの工具箱へ。



*赤がメインで青はサブだ。

これは、最近購入した工具の一部である。



左のワイヤーも切断できる万能ハサミは、コンクリートを割って出て来た植物の、
手では折れなかった、固くて太い茎を2回ほど切断したのみ。

ラジオペンチは未使用。ニッパーは足の親指の爪を一度切ったのみ。
*専業メーカー製なので実によく切れた。
KTCマークがある、舐めネジ回しに至っては、パッケージのままである。

20年で数回使用したテスターが、昨年ご臨終になった。
後任のオーム電機製テスター。




だが、実際に使うのは、こちらのもの。
ネットで、ポイント購入した安物だが、使いやすくて、こればかり。



下は、自分では数少ない実用品のパルス充電器。2車と原付に月3回は使っている。

これを使わないと、バッテリーが上がると言う実害があるからである。
右の油圧ジャッキは、パーツ紹介時に車の下に置いただけだ。




年に数回使うミニコンプレッサー。油圧ジャッキと、これは同じ販社だ。
比較的廉価な海外製ながら、一定水準以上の品質で知られるストレート社が扱うもの。




最近は、*各社クッキーが、いつの間にかPC内に入り、閲覧記録から持ち主の興味あり
そうな商品が画面に表示される。*いわゆるビックデータの収集である。

これに、つい引っかかり  ・・・ポチリ・・。
届いたら屁理屈を付けてパーツにUPします。

別にUPする為に買う訳ではない・・。使おうとして買うのだが・・。
結果が使わない事が多いだけである。


いずれバザールの必要があるかも・・。



*ミニカー1/18シリーズ 下段は最近購入のウイリスJEEP兄弟 右は1/32.
1/32シリーズはフォトギャラに以前UP済。

人それぞれ得意の・・好みの分野がある。パーツなら光もの・・アクセサリーなどの分野。
それが自分は、工具と言うだけの事である。

各人の好みが分かれてこそ、世の中はバランスが取れると言うものだ。




2. 蓼科スカイライン沿いの深宇宙巨大パラボラアンテナ


先日、CS放送のニュースで巨大パラボラアンテナが映っていた。

最初から見ていなかったので、どこのものかは分からなかった。
途中で蓼科スカイラインの文言が入った。これで分かった。

2016.9 に八ヶ岳の常宿に向かう途中で、初めて走った蓼科スカイライン沿いにあった
建設現場が下記写真である。着工直後らしく、重機で整地作業中であった。



写真右下に、小さく映る看板を拡大した写真。



あれから二年半が過ぎた。完成したのかと思いきや、報道陣に現状を公開したようだ。
下がネットから借りた現状の写真である。

近隣の臼田にある直径64m 日本一のパラボラアンテナが、老朽化の為の新設だ。
直径は54mと少し小さくなるが、感度は技術の進歩によって逆に二割上がるらしい。
一例がパラボラの表面研磨による感度のUPだそうだ。

*臼田のアンテナは、あの隼1号のコントロールで有名になった。

新基地は、JAXA 美笹基地と名前が決まった。


下が、ドローン撮影による最近の姿。完成までもう一息である。



*追加写真  降雪前 現在はパラボラ部分は完成してタイトル写真になった。
UP後、表示される下の関連記事に冬季閉鎖前の姿があり、間違いに気づきました。


気温が高い日が続いたので、雪も解けたろう。
と思い本日、何とか見たいと、出かける予定だった。
かの地の標高は、1400-1500m程だろう。

ところが、通行止め解除は何と6月だと・・。
皆さん、通行止めの豪雪の中で作業を続けているのです。

当地とは、降雪のレベルが違う。また、埼玉に鉱山は多いが高山はないのである。
下は、通行止めお知らせのネット写真。




一昨年、走った快適な初秋の蓼科スカイライン。


道を遮るシカ。降りてどけと言うが、まさにシカとしていた。
埼玉のシカより色が、大分黒くて細いが精悍だった。

更に近づくと、頭を少し下げて戦闘態勢に入ったのには驚いた。
埼玉のシカなら、すぐ逃げていくんだが・・。
クラクションを鳴らしながらESCU突進で、ようやく森へと逃げた。




標高約2100mの大河原峠から見る下界。中央の剥き出しの大岩石は兜巾岩。


大河原峠と、ほぼ同じ標高の兜巾-ときん岩。頂上に祠が見える。



大パラボラは、しばしのお預けとなった。
が、走るその時は、またダート林道を存分に走りたいものだ。




高山の紅葉は早く、そして美しい。


また、ここを走るのが楽しみである。



2019年01月23日 イイね!

連帯を求めて孤立した

連帯を求めて孤立した従来のストリームを見ればみんカラ内の
色々な項目が見られた。

友人のイイね から興味ある記事も読めた。

それが、今はどうだろう。
ほぼ、自分の事しかわからない。




連帯を求めて孤立を恐れず・・・  

とは、学生運動全盛期の東大闘争に使われた有名なフレーズである。

てっきりフォロアーだと思っていたが、そうではなかった方々のイイね や足跡も
付かなくなったのは友人のいいね  から入って来られなくなったせいか?


ストリームは、みんカラの内部の出窓であり、色々な情報が得られた。
特に、友人のイイね の中には興味あるタイトルも多く、見るのが楽しみだった。

みんカラのメンバー同士、繋がっている。自分はSNSの中にいると言う実感があった。



今のMyページは四面・鏡張りのようで、みんトモ更新と自分の事しか見られない。
まるで筑波山のガマガエルである。


まさに、独房に入れられたような閉塞感だ。


連帯を求めたSNSなのに、閉塞感がつのるSNSになってしまった。




強く  改善を求めたい。


2018年10月12日 イイね!

母と子の絆 Mother and Child Reunion

母と子の絆 Mother and Child Reunion1. こんなあり方いいな

ジャズ専門CH とも言うべきある方のブログがあった。
黒背景なので、残念ながら中身はわからない。

友人は募集していない。友人数は、目を凝らしてみれば
10数人。同好の士で、ジャズを熱く語っているのだろう。
イイねの数なんか気にしない。
そんな姿勢が、そこから見えてくる。



友人には、お城・鉄道・隧道の専門の方々もいます。一芸に秀でる方は羨ましい。
拝見すれば、趣味の情熱が文章からも伝わってくる。

これを、熟読しなければ失礼であろう。読む事は、SNSの最低限のマナーと思う。
自分の場合、CH数だけは多いが全部中途半端である。

一時、友人数が40人を越えたが、その数でも同時のUPだと読み飛ばす事もあった。
逆に一行ブログを、日に4回も5回もUPされて閉口した時もあったが・・。

これではいかんと思い、みんカラに割ける時間内に、きちんと読める範囲で行く事にした。


2. 母と子の絆    Mother and Child Reunion

これは、S&G- サイモンとガーファンクルの、ポールサイモンの歌である。
先日、引退を表明した。家族との限られた時間を大切にしたい との言だった。

何故か、このメロディーが、最近あたまの中を駆け巡るのだ。


久々にオーディオ部屋に入り、アンプに火を入れた。
5年ぶりの火入れであった。

1980年代初頭の装置。SP2台だけで、当時の月収の4倍した。 
世界の放送局の、モニターにもなったヤマハの名器・NS-1000M・モニターのMである。

仏壇に使われる、黒檀の箱なので石のように固く重い。
大きくはないが、2本で自分の体重より重いSPである。足に落として骨折した人もいた。

買い替えを繰り返し、10年がかりでたどり着いた装置だった。
当時は、音楽週刊誌に「売ります」 と載せるとアンプでもSPでも当時の人気機種を
使っていたので、買値とあまり違わない値段ですぐ売れた。
当時は、オーディオブームだったのだ。

10数年前の事だ。職場に向かう途中の粗大ごみ置き場に、このNS-1000Mが
無残な姿で、晒されていた時は悲しかった。

しかし、自分のオーディオ歴もここまで・・。その後は、車に転向する事となった。
自宅にいる時間はその分、少なくなった。

それから、幾星霜。見向きもしなくなったこの装置を、復活させたのは10年前だった。
この時は、カートリッジの接触が悪かっただけで、他の機器はそのまま使えた。
*もっとすごい当時の憧れ、マッキントッシュ・マランツ・ラックスの真空管モデルを
お持ちの方も友人におられるので羨ましい。

だが、再び放置して5年ぶりに火をいれた。


*プリアンプは、オンキョーP306。

果たして音は出ず、アンプのスィッチを全部グルグル回して酸化部分を除去し、接続各部を
繋ぎ直すと、澄んだ音が出始めた。


*メインアンプはヤマハB-4  当初のD-4 は間違いでした。

真空管と同じA級動作可能。その場合、ヒーターのように発熱する。やはり重量級だ。


*パイオニアのダイレクトドライブ 

鍛造アルミの削り出しターンテーブルを、一枚材をくり抜いて付けてある。




*在職中の終盤、秋葉原で購入したMCカートリッジ。以前使っていたDENONにも
負けない艶やかな音だ。若い頃は、これを当時で3-5萬も出して買ったのだ。

アンプは一度、メーカーに出して調整したが、それから40年近くになる。

*安定電源は重要な音質の要素だ。分岐タップなどとんでもない。
 何て、忘れて分岐タップだったので、プリはメインの専用コンセントに差して、他は
 コンセントから一機器1個の電源を取った。音がどっしり安定するのが分かる。
 
 なお、旧品はコンデンサの交換が必要と言われたが、専門家によればコンデンサ
 による音質の劣化は、ごく僅かで交換の必要なし と言う事であった。


朝夕は地域の家事が集中し、自宅の電圧が変動するのを嫌って、自宅専用電柱を
立てた方がいた。*共同電柱は、各戸に電気を分配するので電圧が下がる。

この方は、オーディオマニアの内では、自分が若い頃から有名な方だった。
割と最近、そのことがTV放映され、ご健在なのを知った。
SPは壁に埋め込み、壁の後ろにSPボックス代わりの空間を造る凝りようである。
この方を知ってから、早40年。人生オーディオ一筋の姿勢が素晴らしい。

さて、久々にポールサイモンの世界を堪能した。

コンドルは飛んでいく で有名になった笛・ケーナが、随所で哀愁ある音色を聞かせる。
ポールサイモンが好んで使う楽器のひとつである。いやー素晴らしい。

いつも聞いているのは、自室に置いたミニコンポ。
これで、もう十分だと思っていたが次元の違う音楽だ。

目の前のステージでサイモンが歌い、伴奏楽器が美しい音色を奏でるようだ。

レコードの、この奥行ある音場や深みある味わいは、CDでは出せないものだ。
一般CDが2万ヘルツまで、レコードはその倍の4万ヘルツを出すと言うから驚きだ。

なお、MP3などの圧縮録音は1万ヘルツ位までだ

歳を取ると、12千ヘルツ迄程度しか聴きとれなくなるが、音の伸びやかさは、例え
聴こえなくても十分感じ取れるところが、また不思議な事である。



株は底を打ったようだ。午後から、買い出動するかな。
エスクードは車検に出ている。最後のダンパー交換をするので次回整備手帳にて。

床に転がっているいるのが、エスクの純正・鉄オリジナルホイールである。
次のタイヤ交換時に、これに付け替え、完全オリジナルを復活させたい。
2018年03月04日 イイね!

自己防衛白書? 新防衛運転の心構え

自己防衛白書? 新防衛運転の心構えタイトル写真は、軽自動車しか渡れない橋。
車通行出来る橋としては、県内最狭の橋である。

車が新車だった20年近く前の事、知らずにここに出た。
出て、幅員の狭さに驚いた。
正月の参拝客で賑わう神社の近くなので、後方には
数十台の車が続いていた。
道幅も狭く、Uターンは不可能だった。


後続車が軽自動車ばかりな訳が、この時、分かったのだった。
だが、前方に一台普通車がいて丁度、橋を渡り切るところだった。
ならばエスクも渡れるだろう。もう戻れないのだ。


だが正確に言えば、この橋は新橋であり、この少し脇にその橋はあった。
欄干もない橋、しかし欄干がないから渡れたとも言える。

両輪は、少し橋からはみ出していた。それ位狭い橋だった。
大汗を掻いて渡り切った時の安堵感は、今も忘れない。

下写真は、この橋のすぐそばの河原に残る、その時の橋げたである。




これは、自分で蒔いた種であるが、最近は蒔かない種ばかりである。

1. ウインカーを出し忘れる。直前、あるいは曲がりながら出す。
 
  信号が青になって先頭車に続き自分の車も発進。
  すると自分の直前の先頭車は、交差点中央で突如停止。しかも直進車線でだ。
  交差点の向こうは、がら空き。歩行者もいない。遮るものも、緊急車両の警報もない。
  クラクションを鳴らすと、その車は慌てたように右折のウインカーを出して、
  中央に寄った。追い越す時、見たらご老人の運転だった。


*本文とは関係ありません。観光客で賑わう川越蔵造商店街 以下の写真も同様

2. 車の飛び出し

  最近は、飛び出しが当たり前のようになって身構える。飛び出すのは、圧倒的に
  50代位の、おばちゃんが多い。 *体験の範囲では

  先日、おじいちゃんが側道から出ようと、運転席からこちらを見ていた。
  こちらをじっと見ている。見ていない場合は注意喚起にクラクションを鳴らす時も
  あるが、見ている時に鳴らすと、道を譲ったと勘違いされる場合もある。
  速度は加減速せず進んだ。すると何と、直前で飛び出した。
  とっさにハンドルを切って二車が同一車線で並走した形になった。
  信号待ちの時、注意をしたら車が来ているのを忘れてしまった  だと。
  悲しいが、これが高齢になると現実になる。通り過ぎるまで気を抜けない。





3.運転の心構えを変えないと思った出来事。

奥武蔵Gラインで逆走運転者に遭遇など、言い出したらキリがないほど色々な
場面に出くわした。

しかし、昨日の出来事はタイトルのようなショッキングな出来事だった。

買い物の帰り、裏通りだが左右広い歩道がある10m幅の道での出来事だった。

車の前方20mほどを、自転車の老人がよろよろと横切った。横断歩道ではない。
視界の端に老人の後を、やはり自転車で追うおばあさんが見えた。
とっさに、アクセルを離して徐行速度にした。

案の定、よろよろと揺れながら眼前を横切るおばあさん。

クラクションを鳴らすが全く反応なし。視線も全く動かさない。
現前を通る時の、その眼もうつろだった。

車を徐行速度にしなければ、完全に轢いていた。



相手が、どんなに不注意だったろうと、


車と自転車が衝突すれば、車が悪いのである。

上記、飛び出しの場合はまだこちらの車への意識は残っていたが、この場合は
車が接近している認識さえなかったのではないだろうか。

バックミラーを見れば、多分ご夫婦は車道の真中を左右によろけながら、走っていた。

この時、老老介護・認認介護と言う言葉が、電光掲示板のように頭の中をよぎった。
この老夫婦を、責める事は出来ない。



従来は、車対車での想定だったが、今後は、あらゆる場合を想定しての


防衛運転の心構えが必要であると痛感させられた。

自転車ならば高齢者でも、歩行速度とは比較にならないスピードである。

必要のなかった後方ドラレコなども、やむなく付けなければならない時代となった。
前後左右360度を、たった2つの目で監視しなければならない。





番外編

恰好良いから と思ってやるが恰好悪い。

信号待ちの列に並ぶと、先頭車は右折ラインに停止線を大きく超えて、斜めに停まっていた。
ところが、その先頭車両、ウインカーは左折を出している。

信号が青に変わるや、その車はタイヤを鳴らして直進車を横切り、左折していった。

これは、トラックでもないのに左折時に、車を大きく右に振って曲がる。
それが曲がる途中で赤信号に変わり、右折車線で停止した車だろう。


アー 恰好悪い! 笑

これは、さすがに高齢者では少ないように思えるが、男女の比率は同じように見える。



*現存する本丸御殿は、ここ河越城と高知城のみである。



個人の家に置かれる丸の内線車両。蔵造商店街から、ほど近い裏観光名物だ。
ここの道路幅は10Mもない。どうやって運んできたのだろう?

さて早く、遠出のレポを、UPしたいところである。


Posted at 2018/03/04 15:47:04 | コメント(1) | 四季雑感 思う事あり 脳内ブログ | 日記

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「[整備] #エスクード テールランプユニット防水シールDIY+交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/1110056/car/855706/8326676/note.aspx
何シテル?   08/10 14:17
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