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CatDogのブログ一覧

2012年06月08日 イイね!

何を考えているんだ!Ⅱ

何を考えているんだ!Ⅱタイトル写真は一方通行の公道だ。

左手にスーパーの第二駐車場がある。
スィフトがいるのは一方通行の公道。


公道は、奥突き当たりから右に曲がり
Uターンする格好になっている。



第二駐車場から一旦公道に出ると(人がいる場所)すぐ建物のある第一
駐車場入口になる。黄色のスィスポがいる。



第二駐車場の出入り口。一時停止しないで公道に飛び出す車が多い。
(トラックは一時停止した。)



上記トラックのすぐ前は、こうだ。ラインがある向こう側が、第一駐車場。
右手が一方通行の公道。また白いスィフトが・・自分のだが・・。




問題は私有地であるスーパーの駐車場から公道に出る際、車は全く
一時停止をしないのだ。

それどころか、第二駐車場出口から第一駐車場に至る公道面に、誘導ライン
まで引いてあった。

タイトル写真の位置(公道)から突き当たりを右折すると第一駐車場だが、
第二駐車場からは猛スピードで車が飛び出してくるのだ。
(写真トラックの事ではありません。)

写真の公道から第一駐車場に入る場合がある私は、何回も飛び出されて
その度、急停車だった。

スーパーの店長を、呼んでもらい事情を話した。
まだ、30歳代前半に見える若い店長だった。

「私が通る道は、公道に見えるが違いますか?」

「はい、あそこは公道です。」  と店長。

「公道に何故私企業の誘導ラインがあるのか?警察に届けて特別な許可でも
もらったの?」

「いいえ、届けはしてないです。」ここで店長、こちらが言わんとする事に気が
ついたのだろう。

「そう言われれば、確かにおかしいですよね。本社の関係部署に相談して、
お客様に連絡します。」

買い物して自宅に着くと、まもなく店長から電話があった。

「お客様のおっしゃる通りでした。全面的に当社のミスです。
明日応急処置をして週末には当社駐車場の出入り口に一時停止の表示を
します。公道のラインはすぐ消します。」

「やはりそうでしょう。しかし付いた癖はなかなか直らないから当分、一時停止
の店内放送を流して欲しい。」

そして週末、また電話があり、「工事が終わりました。一時停止の店内放送も
吹き込み、当分の間流します。今回は、貴重なご意見ありがとうございました。」

「店長も、公道にラインを引くのはおかしいと思っていたなら自分で本社に言わ
ないとダメだよ。この事で事故でもあったら責任とるのは店長だよ。」 
と教育的指導。

公道上への誘導ラインが引かれたのは、2ヶ月経ってからだった。


これで安心と思ったが甘かった!

人間は、自分に都合のよいルールは忘れない。

あれから半年以上経つが、見ていると公道前停止線で一時停止する車は
殆ど見られない。多少は徐行するようになったかなと言う程度だが、前方と右手
確認だけでも事故率はかなり低くなるはずだ。
どうも子供に限らず、大人も最初の躾が肝心なようだ。

つい最近も、タイトル写真の位置を走行していたら、また左手の駐車場から
軽自動車が一時停止・徐行どころか、加速して飛び出してきた。

第一駐車場に入ったところでドライバーに注意するが、「ウンウン。」とニコニコ
するばかり。

「本当に分かったかなー?」と聞くと、その年配男性ドライバーは大きな声で
「うんわかった。」


と、またニッコリして口を大きく開けた。
前歯が1本もなかった。UPしてから思い出した。
この人、以前入り口ドア前に、駐車した人じゃあないの ?


その内に、笑ってはいられなくなるよ!

そんな訳で、ここでは公道走行でも飛び出しに備え、徐行が今後も必要な
ようだ。最初が肝心とは良く言ったものだ。勝てば官軍。
早く公道に飛び出したほうが、勝ちなのか?


一時停止ラインなどのインフラは必要条件だが、人の心がけが伴って初めて機能する と言う事を痛感させられた。

このスーパーは最近まで平日でも第一駐車場はいつも満車に近かったが、
大型競合店が近所に出来、現在はご覧の通りの入りである。
栄枯盛衰は世の常か。

ついでながら、ここは2・21の「何を考えているんだ !」に出てきたスーパーです。
2012年02月21日 イイね!

何を考えているんだ! 

何を考えているんだ! 先日、被災地のがれき受け入れに
ついて、TV局がインタビューしていた。


30代半ばに見える、その女性は
地元への搬入は絶対反対。

「子供が小さいから・・。」

「放射能がないとは言い切れないから子供が・・。」

等々、盛んに子供を強調する。


でも、みんなで力を合わせないと・・なんておっしゃるその女性。

聞き手が、こう問いかけた。

「被災地にも、お子さんはたくさんいます。
その親御さんが聞いたらどう思うでしょう?」

「それは(受け入れは嫌と言われるのは)酷いと、思うでしょうね。
被災地の人間だったらね。でも私は被災地の人間じゃないから・・。」  
と、ケロリとおっしゃる。


「何を考えているんだ!」と、尋ねれば 

「自分の事だけ!」 と、答えるだろうな。


自己中心主義、ここに極まれりだ!

*被災地の為なら、協力は当然と言う方も多かったのは付記しておきます。

*さて似たようなのが、もう一話。

昨日スーパーで買い物していたら、買い物を袋にいれる台の周りに、
さきの女性と同年代の女性たち10人くらいが、台を囲んで何やら井戸端会議。


ボランティア活動の話らしい。
「他人の為に・・・。」なんて声が聞こえる。

混んだスーパー内で、袋入れする台を独占。
台を使えず、空中で袋詰めする人もいた。


他人の為にと言うなら
          まず、そこをどいてくれ!




*人は己一人にて生きるにあらず。長野県諏訪湖。
決して女性全体を悪く言っている訳ではありません。

多くの方にご覧いただき、ありがとうございました。
2011年09月19日 イイね!

運転マナー、直るか、直らないか? それが問題だ。

運転マナー、直るか、直らないか? それが問題だ。「こんな事書きたくなかったが・・。」ではマナーの
悪さを書きました。
しかし、これらの人達は心がけ次第で変身出来る
人達です。(9.11ブログ)

問題は直したくても直せない人達もいる訳で今後
は、ますますそう言う人達が増えてくるでしょう。
(下段に死亡事故の目撃談があります。
念頭に入れ、お読み下さい。)


ケース1.

信号が青に変わり前方の車に続いてスタート。
前方の車は道路の真ん中付近で突如、停止した。

緊急車両? 前方に、何かいるのかと眼を凝らすが、なにもない。
ここで優しくクラクション1回。
すると前方車両は右に曲がりながら交差点中央に停止。
ここで初めて右折のウインカーを出した。
後方からもキョロキョロする横顔で確認できたが、かなりのお年寄り男性が
ハンドルを握っていた。


ケース2.

コンビニでもスーパーでも、出入り口の前はゼブラゾーンになっている。
つい先日、買い物に行ったスーパーの駐車場は混雑していて、出入口
付近は満車。ところが、そのゼブラゾーンに軽トラックが駐車してしまった。

カートを押したりして店内から出てくる客は先に進めず、たちまちその出入口
はごったがえす。

注意をしようと思ったら、さすがにだれかが先に注意している。
ドライバーは無表情のボーっとした感じの、やはり80代位に見える老人だった。

地方都市でもちよっと郊外に出ると、病院、買物に行くのにも車でないといけない
と言うのはザラだ。

また今は息子夫婦と暮すというのも減り、老いてもなお自分で運転しなければ
ならないと言う事情もあるだろう。

それでも上記1,2のようなケースになると、周囲の状況の把握も出来ない
レベルに来ている。
高速道路を逆走しても気が付かないレベルに、限りなく近くなっている。

運転を続ければ事故の確率は非常に高くなる。

免許返納すべきと言っても自分では判断がつかないかも知れない。

他人でも周りにいる人が言うべきと思います。家族なら尚更だ。

自分の近所でも周りが進言して、80歳を過ぎたおばあちゃんが2名、
運転免許を返納しました。

行政もバス定期とか一定の見返りを出す必要があるでしょう。



ケース3.


わき道からふいに飛び出す車、結構いるでしょう?

もう10年以上たつでしょうか?
大型トレーラーの前に飛び出し、跳ね飛ばされた軽自動車の事は今でも
はっきりと眼に焼き付いています。
ドン!と言う鈍い衝撃音と共に、軽自動車は空中に舞い上がり、何と歩いて
いた歩道、しかも自分の目の前に落ちてきたのです。
幸い歩行者に巻き添えはありませんでした。

運転席と助手席に中年女性が乗っていました。   
即死と重体(翌日の新聞)でした。カラオケの帰り道だったようです。


先日も飛び出されました。

おばちゃんが、こちらの車を確認している。.
眼が合い、これなら大丈夫と思った次の瞬間、そのおばちゃんの車が
飛び出してきたのです。
ブレーキだけでは間に合わず、追い越して停車。上記の話をしてやりました。


自分が出れば、相手は止まるものと思いこんでいるようです。

しかも田舎道で車は自分のが1台、後続車もなし。
全く、数秒の我慢が出来ないのですかね。 

この場合、大型車では止まる事も避ける事も出来ないでしょう。
いままでも直前の飛び出しを繰り返していたんだと思います。


自己中心のこの心がけは変えられるでしょうか?
変えないと命がいくつあっても足りないよ!

*写真は埼玉県ときがわ町近辺の林道。ここへ至る途中で飛び出されたのです。
 
みんカラ登録車は皆、高いモラルですよ。
2011年09月11日 イイね!

こんな事は書きたくなかったが、やむなく書きます。

こんな事は書きたくなかったが、やむなく書きます。毎年、数回はそこの宿へ体調整備に行っています。
今年で15年目くらいでしょうか。

写真はメルヘン街道ですが、該当は八ヶ岳エコーライン
の富士見町・原村近辺の話しになります。

該当近辺の地元NOの車は,ここ数年やたら飛ばしている
のが眼につく。


法定速度+で走っていてもルームミラーに車が映ると、あっと言う間に等身大に
なり、ピタリと車間を詰めてくる。

そして高速道路並のスピードで抜きさるか、ピタリと車間を詰めたまま走る。
乗用車に商用車、普通のおじちゃん、おばちゃん、姉ちゃんたちだ。
(兄ちゃんは余り見た事がない。)
写真の如く、追い越し禁止なのに、お構いなしだ。

場所柄、観光客の車も多いのに、今回もビーナスラインに向かう大門街道で
関西NOの車を地元NOの黒のストリームが蛇行して煽り、追い越していった。
煽られた車はやはり法定速度+で走行中でトロトロ走っていたわけではない。
追い越したのは、ごく普通の車だった。

さらに今度は銀のマークⅡワゴンが施設の駐車場から猛スピードで一時停止
もせずに道路に飛び出し、こちらが急ブレーキを踏むはめに。
この車は地元ではなかったが同県内NOだった。

これらの出来事が僅か1時間の運転の間に起きた。
お店の駐車場もバイパス代り、まるで無法地帯だ。

自分の街に遠い他県NO車が走っていたら、道がよくわからないだろうからと
自分は車間を多めに取るが、この辺はそんな事お構いなしだ。

だが、最初からこうではなかった。少なくも初めてここへ来た
15年前はそんな車は1台もなく、さすが、天下の観光地、豊かな自然に豊かな心、
素晴らしいマナーも醸成されるのだなあと感心したものだ。


残念ながらこれは勘違いであり、ここ5年くらいで急にこんな車が増えた
毎年、10回以上はこの辺の同じ場所を走るから、よくわかる。

どこにも不心得者はいるが、人口も増えていないこの地域の増加は観光地
だけに余計眼につく。

観光に来て煽られて帰るようでは、訪れる人も減るだろう。

ところで私はこの自治体の観光課が主催するクラブに入っている。
この地区にある宿泊施設等が割引料金で利用できるからだ。
観光案内も定期的にメールで送付されてくる。

そこでこの観光課に電話した。
観光PRも大事だが、地域を走る車のマナーの啓蒙活動でもしたらとの主旨
を話した。電話口の向こうは沈黙している。

聞いていますかと問いかけると唖然とする答えが・・。

「あのー、私はその道を通った事がないんで、わからないんですけど・・。」

何と言う間抜けな答えだ。そー言う問題か?
言われた事を必ず上司に伝えてくれと念押しして電話切る。

だめだ!こりゃ!

今後もここへ行きたいから、わざわざ言って、書いているのに。

プロフィール

「[整備] #エスクード ウインドウシールドカバー設置+ひたすらゴムメンテ https://minkara.carview.co.jp/userid/1110056/car/855706/7773958/note.aspx
何シテル?   04/30 08:22
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