2012年01月28日
奥多摩等の凍結路を走り回った。
融雪剤が下回りに白くなるほど付いて
しまったエスクDog君。
久々にコイン洗車で下回りの洗浄を
しようと出かけた。
コイン洗車は昨年の今頃、やはり融雪剤
を落としに行ったきりだった。
ところが、近所のコイン洗車場に行ったが洗車機はなく、アパートが建設中だった。
それではと、少し遠方の洗車場に行ったら、ここも住宅が既に出来上がっていた。
そう言えば昔は自分が風呂に入らなくても(汚)、洗車は欠かした事のなかった
奇麗好き(?)だったが、最近はとんとコイン洗車をしなくなった。
また洗車場にも人はまばらにしかいない。
皆さんの地域ではどうでしょうか?
これも時代の流れか? 理由を考えてみた。
1.不景気・収入減に伴い、水使用最低300円は無駄と考える。
2.GSの自動洗車機で安い所なら100円位で洗車出来る。
しかも自分の手は汚れない。
3.車は自分の宝物ではなく、ただの運搬道具(トランスポーター)となった。
宝物は大事にするが、道具を磨く時間があれば違う事をしたい。
4.上記等の理由から、客足が減少して運営側も利益が出ない。
だから利益の出る効率の良い事業に、シフトした。
と、まあこんなところか。
やむなく、車を買った店に行ってチョイと下周りを、洗わせてもらった。
オフロードがあり四駆全盛の頃は、下回りは自動洗車機では洗えずコイン
洗車を活用した。
オフロードも舗装されると下回りもそう汚れず自宅、自動洗車機で十分になった。
家に帰り、「宝の持ち腐れ箱」を開けて気が付いた。
高圧洗浄機があるではないか。
10年位前に買い、まだ一度も使った事がない。
数年前に噴射テストをしてその時は、作動した。
今後はお世話になります。使えたらの話だが・・。
そしてこれも出てきた.
4WD用金属ストロングチェーン。友人と物々交換したものだ。
これまた未使用。一体、何がどの位あるのだろう?
何はともあれ、これで「犬に金物。」
つまりエスクDog君に金属チェーンで「鬼に金棒」 と言う事だす。
群馬県・みかぼ林道の高原荘で、温泉に浸かり雪景色を眺めたい。
しかし宿に聞いたら積雪40Cmだと・・。こりゃ金棒ではないかな?
Posted at 2012/01/28 14:52:46 | |
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あんな事、こんな事 (印象に残る出来事) | 日記
2012年01月26日
写真は、初公開!
私のオーディオルーム兼タイヤ置き場です。
エスクの純正より僅かに大きいタイヤがホイール
付き5本とスィフト純正タイヤ4本が置いてあります。
(ちなみに、エスクはこのホイールのディッシュタイプ
のほうが好みなのです。)
ここは2階なので、タイヤを下に降ろす事から始めます。
スィフトはエスクの半分しか重量がないので楽チン。
おっとその前に・・。
はみ出した塗料を、マジックインキで消している雑仕上げ。
*スポークの間の汚れは、埃です。塗装むらではありません。
タイヤ交換風景は整備手帳に譲るとして、ここでは整備手帳で書けなかった
事を少し・・。
1.トルクレンチはホイール専用が良い。
実際使ってみると、自分のような素人はホイール締め以外に使い道がない。
汎用レンチは適合トルク範囲が広い為、都度必要トルクに調整するのが面倒だ。
また目盛りも大きくピタリ適正トルクに合わせるのが、難しい。
ならばプリセット型専用レンチのほうが良いと言う訳だ。
2.アルミホイールは意外に重い。
このアルミホイールは、プレミアムライトホイールつまり超軽量が売りだ。
しかし実際計ると、純正の鉄と殆ど変わらない重量だ。
ならば通常のアルミホイールは鉄と同じかむしろ重くなるはずだ。
アルミが重くなっている、と言うより鉄が随分軽くなったと言うべきか。
昔のようなバネ下重量の低減効果は、見込めないと言う事だ。
*久々に前後同じホイールとなりました。
外したタイヤをよく見ると、まだ思ったより溝が残っていた。
しかし、もういいやー!ご苦労さん! だす。
*なおタイトル写真は(自分で言うのも何だが・。)重厚長大時代の名機たち。
今でも、美しい音を奏でます。(メンテが良い。)
AKBの店が買い取る話があって一度は、出そうと思ったのを思い留まる。
SP ヤマハNS-1000M PA オンキョウ P306 MA ヤマハ B-4
プレイヤー パイオニア PL-50L カートリッジ DENON 他
価格合計は、当時の高級車が買えた位した記憶がある。
80年代前半のものです。
オーディオ、ビートルズ全盛時代の話です。
当時は全てオーディオにつぎ込みました。
車はなく、オーディオ熱中時代でした。
Posted at 2012/01/26 12:18:36 | |
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車弄り・用品購入 | 日記
2012年01月19日
現在、スィフトCat君はこんな風に、前後違うタイヤ、
ホイールを履いています。
何故かと言うと昨年11月に、ホイールをガリットやり
修理の為、傷つけた前輪を以前の古タイヤに戻した。
ちなみに、前輪185/60-15、後輪175/65-15を履いている。
直径はほぼ同じで車検は問題ない。純正サイズは前輪のほうだ。
ローコスト化の為に、純正とは違うサイズにしたのだ。
スィフトの純正サイズは珍しいサイズであり、メーカー各社を見渡しても
数社からしか出ていない。つまり、数量が出ないので、割高という事だ。
対して175/65は多くのメーカーから出ている。
同様にエスクも純正215/65-16から205/70-16 にしたのだ。
スィフトとは逆に、このサイズは1社しか出していない。
しかし65の扁平率に較べ70は、何故か圧倒的に安い。
タイヤ径は、ほぼ同じであり車検適合サイズだ。
これにより、エスクの上記純正サイズ215/65-16 1台分の価格で2台の
タイヤ交換が出来ました。
さて前置きが長くなりました。本題です。
ホイール修理(整備手帳UP)は自分で行い、1週間で完成。
すぐ戻そうとしたが、写真のこの組み合わせが、やけに調子良い。
スィフトのハンドリング、コーナリングは定評あるところだが、以前にも増して
スムーズなコーナリングが出来る。
コーナリリングスピードを上げても、不安感は全くない位だ。
思うに、駆動輪の前輪が10mm太くなったので、少し細いリアの追従性が
良くなった。
つまり、リアは前輪ほどグリップ出来ず、多少流れる事でコーナリングが
良くなったのだろうと考えている。
まさに「瓢箪から駒」です。
しかし前回ブログに書いたように、この組み合わせも限界。
前輪溝が限界点に近くなってきた。交換しなければいけないが、この寒さ。
埼玉でも朝は0度近い気温が続く。
あと100K強で、Cat君の走行距離は29000Km.。
これを区切りに交換したいと思っています。
さて、またそろそろ信州に行きたい。
この位の雪でも、凍結路でなければA/Tタイヤ(しかないので)で十分走れます。
エスク整備手帳もUPしました。
それから本文とは関係ないが、昨日、信長と武田勝頼の長篠の戦をTVで放映
していた。私のおすすめスポットにある、武州鉢形城跡でのロケだった。
Posted at 2012/01/19 11:37:23 | |
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車弄り・用品購入 | クルマ