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CatDogのブログ一覧

2015年01月28日 イイね!

エスクは再起動出来たが・・・

エスクは再起動出来たが・・・久々のUPで、現況報告になります。
・エスク最大の危機  2015.01

屋根(バックドア)からは、雨漏り。
腹下からは出血(オイル漏れ)と、走れる状態では
なかった我がエスク。
昨年末から続けてきた修理が、ようやく終わった。
本日、Dからエスクを引き取って来た。



下記1.2がDIYで、3のみディラー作業。

1.シートを外し、絨毯を剥がし、室内を乾燥させて床を防錆処理・塗装した。
錆びた金具・ボルトは塗装・交換した。

絨毯は、荷室から前席までびしょ濡れ。新聞紙に吸収させた量は、朝刊1カ月分にもなった。
真冬で、自然乾燥は無理。最大温度にして、毎日6時間ずつ10日に渡りアイドリングした。
漏水は少なくみても、半年は続いていたと思われる。発見は2014.12年末だった。




2.ルーフレール取付け部を、全てコーティング。漏水場所は、違う場所からだった。
ここまでは以前、整備手帳にUPした通りです。




3.その後、1カ月前から予約しておいたDに持ち込む。
 バックドアウェザーストリップの交換は、脱着のみで簡単だ。




腹下の出血場所のトランスファーは、降ろしてオイルシールを全て交換する。
これは自分では出来ない。オイルシール代2500円に対して工賃は、その十数倍だ。
旧車なので、埼玉の部品在庫センターにはなく、全て浜松本社からの取り寄せだ。

白い触媒横中央が、トランスファーで、まだ出血が始まった頃の写真。
*床下も一昨年DIYで、防錆塗装を純正防錆塗装に重ね塗りしている。




交換したシール類。ゴム製なのにオイルシールは、まるで鉄のように硬化していた。
20年近く経った消耗部品である。Dでも1週間を要した修理だった。




4.車は、再起動したけれど・・・。



で、早速行って来ました。秩父・美の山へ
*正式名は、箕山。全山が埼玉県立公園。桜の名所。頂上からの夜景は絶景。

と言いたいが、現在は静養中なのです。
写真は昨年の今頃のものです。タイトル写真は、秩父高原線にて一昨年。

トディのフォトギャラをご覧の方は、ご承知でしょうが、雨にも負けず風にも負けず
例え氷点下でも、或る意味「荒行」を続けている。無理が祟ったようだ。

日中も結構忙しく、市販の風邪薬で凌いでいたが改善しない。
とうとう、医者に処方された抗生物質を飲んでいる状態なのです。

みんカラも何とか続けているが、やっとの状態である。(UP出来たので回復方向に)

しかし、皆様の雪遊びや自分の常宿近くの、奥蓼科の写真を見ると、ジッと
していられない気分であります。
(奥蓼科・みしゃか池の写真は、特に良かった。冬の蓼科は、未だ行った事がない。)

早く、お出かけブログをUPしたいと思っています。春よ来い!




埼玉県ときがわ町・都幾川沿いの桜堤と菜の花のコラボ。昨年春。

・2025.04.02 再編集+追伸  

本日も真冬の気候が続く。昨日は札幌より寒かった1日。4月なのに未だ真冬だ。
このブログから10年越。読み返すと、既に2015.01以前から、ブログUPも滞り、
アップ・アップの状態だったようだ。
元々、体調不良の静養中に、みんカラ入会をした2011.05 春先の体調不良は毎年だ。
何とか活動継続出来たのは、読んで下さる方々ーみんトモさんのお陰と、感謝しています。

この時のイイね!に見える、現在のみんトモさんアイコンは、もう数人になっていた。

それでも この頃は、まだあちこち駆け回っていた。*下写真。*堂平山頂の元東京天文台。


*長瀞町の荒川鉄橋


*山梨県北杜市の釜無川 


Posted at 2025/04/02 11:54:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車弄り・用品購入 | 日記
2015年01月16日 イイね!

室内防錆処理 シート・絨毯外して・・・ スズキスピリットを見た

室内防錆処理 シート・絨毯外して・・・ スズキスピリットを見たエスク室内の水漏れと言うより浸水に近かった。

気が付いたのは、昨年12月21日だった。

オーディオ不調の為、床に置いてあるCDチェンジャー
を外した時、絨毯がびしょ濡れになっているのに
気付いた。

*タイトル写真は、奥武蔵林道・刈場坂峠付近。



それから、絨毯を外しシートも外し、絨毯や床を乾燥させた。

そして、今日やっと錆止め塗装も終了した。
真冬としては、比較的気温が高い今日に、作業を集中させた。


1.浸水の原因

(1).バックドアウェザーストリップの劣化・変形による。
(2).運転席側Aピラーアンテナ取付け部(ネジが緩々だった。)から。
*お友達の言う通り、複数犯であったようだ。

詳細は省くが、多分この二箇所からで間違いないだろう。


2.修理

ウェザーストリップ交換の前に、室内の床・絨毯を乾燥させる。

(1)トランクルーム&後席下絨毯を剥がして天日干し
  と、床上に新聞紙を敷いて浸水吸収を毎日続けた。
  絨毯下に貼られているグラスウールの水分吸収の為だ。

シートは全部外したが、絨毯は一部外せなかった。




(2)トランクルーム&後席下防錆処理

後席固定用の錆びたボルト交換と、固定金具・錆取りとシャーシブラック防錆塗装
白いのは、絨毯の接着剤跡。床のワックスがけで防錆処理した。




(3)後席レッグスペース&前席下・防錆塗装&一部ワックスがけ

左が、運転席後方、右が、助手席後方。グレーは、絨毯の剥がし跡。
浸水が多かった運転席下に少し錆が浮いていた。CRC処理してシャーシブラック塗装。



(4)前席レッグスペース 防錆塗装

左が運転席側、右が助手席。浸水が少なかった助手席は、新車同様だった。
写真の如く、黒い防錆塗装が施されていた。運転席側のみ再度、防錆塗装した。


My Esukuは、満18歳を過ぎているのだ。



CRCを使った錆処理と、シャーシブラックによる防錆塗装。

3.今後の予定は

作業時間だけで、合計8時間以上。これからシート等の固定がある。
乾燥時間は、述べ三週間。新聞紙ひと月分を使用した。


かなりの、長期に渡った漏水と思われる。
運転席床などは、発見時に水が溜まっていた位だ。

それでも錆は、最も浸水の酷かった運転席シート下に薄っすらのレベルだった。
*優れた防錆塗装だ。

床は二重になっていて、絨毯下には分厚いグラスウールが貼られている。
(でも室内が静かとは言えない。フレームとボディの接続ゴムブッシュも固すぎる。)

床下にも、分厚い防錆塗装が施されている。




狭い室内ではシート下にも色々ある。床に直付けしなくて正解だった。

*左がSW(スーパーウーハー)。ドンドンと言う品のない重低音ではなく、10Cmしかない
エスクのフロントSPの中低音を補う。右は、12連装・CDチェンジャー。両方ともJVC製。

この前に、7年程乗った1600ccオリジナルモデルでも、錆は全く出なかった。

国産全メーカーの車に乗ったが、


初めて、錆の出なかった車であった。

以来、スズキ車に乗り続けている。

4.スズキのスピリット

この車は、北米・欧州で好評で初代だけで80万台近くを売り、軽専門と思われたスズキが
世界に出た最初の車だ。

「軽しか造れないメーカーと思われないように、品質にこだわりました。」

と言う、発売当時に車番組に出たスズキの開発責任者の言葉を思い出した。

このエスクが、スズキの世界進出の先駆けとなったのである。

オリジナルモデルは、全長僅か3.56mの、小さな車だったがスズキ
には、とても大きな車だった。


内装は当時の軽自動車並みだが、足回りはセルシオ(当時)より高価な部品が使われている  
と、トヨタメカニックが驚いたと言う逸話を残す初代エスクード。*真偽は不明。




使用した工具(今回は12mmのもの)。
工具を使いたいので、整備する側面もある(笑)。

床下は二年前にDIYで、純正防錆塗装に追加の防錆塗装をしている。

もうじき走れる。後は、ドック入りを待つのみである。


気に入った車は、長く乗りたい。整備するより、走りたい。


*県道53号から正丸峠に向かう分岐路にて  夏の頃


*お詫びと、お知らせ

昨年の今頃UPした「マフラーを溶接せずに繋ぐ。」 の整備手帳が、何故か最近になって
急にPVが増えて来ました。

しかし、この修理方法は車検に通らない事が判りました。お詫び致します。
自分も結局、新品マフラーの購入となりました。

折れたマフラーの修理は、溶接以外にはありません。
該当整備手帳に、昨日追記しましたが、ここでも改めてお知らせ致します。

申し訳ありませんでした。



働けど働けど猶、我が暮らし楽にならざり、じっと手を見る。
Posted at 2015/01/16 21:24:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車弄り・用品購入 | 日記
2015年01月12日 イイね!

スィフトで林道伝いに東秩父村へ (世界文化遺産登録決定後は・・。)

スィフトで林道伝いに東秩父村へ (世界文化遺産登録決定後は・・。)以前は週末になると訪れていた、ときがわ・小川町・
東秩父村。

昨年、和紙の里・細川紙をご紹介して、1週間後に
世界無形文化遺産・登録が決定された。


今回は、それ以来の訪問である。




余り雪の降らない当地でも、お山に登ればそれなりに凍結している。

本日は成人式だ。エスクも来年には成人の歳になるが、車の20年は長い。

整備手帳をご覧の方は、ご承知通りの姿で静養中である。


泥だらけのスィフトで、東秩父村に向かう。

今日は快晴で、秩父の連山が良く見えた。*坂戸市近郊にて。

山の上に雲がひとつ、ポッカリと浮かんでいた。



まずは、たまがわ道の駅に立ち寄り。

ここは、店の裏で原木シイタケを栽培している。
スーパーで、売られているものとは一味違う。

シイタケは、免疫細胞を増やすとの事で、ここで毎週のように買って食べたが、免疫細胞は
増えるような実感はなかった。むしろ、年々減っているような気がする(泣)。

しかし、シイタケは好物だ。ここのは、旨いし安い。




ここで売られている茹でうどんも、少し高いが旨い。
そのうどんの製造元が、近くに直営うどん店をオープンした。

広い駐車場がほぼ満車であった。こんど立ち寄りたい。

購入したシイタケを後席に放り込み、砂防ダム公園の看板が目に付いたので
砂防ダム公園を目指す。

公園到着、使っているのを見た事のない舞台と、きれいな真冬の碧空。
上に、ガードレールが見える。


下写真に写るのは、ダム湖と言うよりダム池だ。
そして今回、初めて走った周囲のオフロード。

「オフロード発見の時は、必ずスィフトの時である。」
と言うマーフィの法則が、今回も当たる事となりました(笑)。




ダム池がある、公園の頂上部分。意外に良い眺望だった。
さいたま市の、高層ビル群が良く見えた。



そして何回来ても、入口が閉鎖されていた林道ゲートが開いていた。
これは行かない手はない。舗装工事が始まった頃、一度走ったきりだ。

あれから、もう10年以上の時が経ったか。




腹下に木の枝を引っかけたまま、ゴーゴーと音を立てて松郷峠に向かうスィフト。
停車して外すが、また他の枝に引っかかる。
エスクのようには、またげない。やたら、木の枝が散乱している林道だった。



*林道編は、スィフトフォトギャラにまとめます。

林道から、松郷峠を抜けて小川町→東秩父村と進む。
そして、和紙の里に到着。まず世界遺産登録の幟が目に付く。

広い駐車場が、ほぼ満車である。世界遺産登録前は、まばらであったがさすがに
世界文化遺産の集客力は抜群のようである。

辛うじて、1台空いていたスペースに駐車(無料)して里内に入る。




これが、和紙の原料「こうぞ」の樹皮。

記録媒体としては、世界最高の1,000年品質を誇る。
日本の古書は、この和紙に書かれている。

また世界中の古書・絵画などの、修復素材にも用いられている。

現代のフラッシュメモリーなど、比較にならない長寿命なのである。






建物の前にも、大量のこうぞが干されている。

これ程の量、今まで見た事もない。やはり、世界遺産登録のお蔭だろう。
こうぞを干している建物が紙すき体験施設である。
*左は、博物館。昔の農機具、土器等が展示されている。青い目の人形もある。

以前は殆ど人影もなかったが、今日は多くの人が紙すき体験をしていた。
紙すき-溶かしたこうぞを、水にさらしながら板の上に伸ばして紙の形にする。




和紙の里の研修棟(宿泊棟もある。)と、建物左側の1F部分がそば処。
手打ちそばが美味しい。



高齢化に悩んでいた東秩父村。

故郷に帰り伝統を受け継いでいこうと言う、若い人も出て来るに違いない。


久々に東秩父村を訪れて見れば、里の職員は以前より、はつらつとしていた。

この村に、賑わいと熱気が甦った気がする。

改めて 祝・世界無形文化遺産登録決定。
2015年01月05日 イイね!

水漏れの不思議発見 予想もしない所から 写真追加・差替え版

水漏れの不思議発見 予想もしない所から 写真追加・差替え版老衰 いや漏水の箇所が特定出来ました。

ここなら、旧車でなくても漏水する可能性がある。
リアハッチのある車は、参考にして下さい。

1テーマ 1本を、旨としているが今回の整備手帳は、2分割
UPになりました。
3分割にはしたくないので、整備手帳の追伸(水漏れ2-2)
を、再編集しました。

漏水がテーマなのに、肝心の原因を漏らすところだった。



*イイね ! 付けて頂いた方は、ご覧いただき取消でも構いません。

さて本当の漏水場所は、ここだ。
リアドアのウェザーストリップの劣化・変形だった。




理由は、リアドア下絨毯が、びっしょりと濡れていたからだ。
水は、高きから低きに落ちる。

全長が、軽自動車と大差ないMYエスクだが、燃料タンクは70Lと、巨大である。
後席からバンパーまでは、このタンクが床下を占領している。
なのでトランク部分が、車内では最も高所にある。

裁判の判決でよく使われる言葉に「状況から犯行は、被告人以外には考えられない。」
と、言うフレーズがある。

室内最高所に漏水しているのなら原因の開口部は、ここ以外には考えられない。

絨毯を外して水気を取り、後席を固定する錆びついたM8ボルトを交換しているところ。
其の他の錆びはCRCを噴いて掻き落とし、ジャーシブラックを噴き付ける予定だ。




フロントは、シートも外さないと絨毯が取れない。
ネジ2本とクリップで、はまっている後席絨毯は、さっき外して現在干している。
写真でも判るほど、びしょ濡れである。絞ると、水が滴り落ちる。




本日スズキのDに、トランスファーオイルシール交換日を決めに行った。
その前に、トランクの荷物を全て外に出したのだ。

スズキの懇意の整備責任者が、気が付いて教えてくれた。

場所が、特定されて良かった。しかも、最少コストの場所で助かった。
バックドア・ウェザーストリップを、オイルシール交換時に同時交換する事にした。

だが、前回のマフラーに続き片手諭吉の出費は痛い。
オイルシール交換は、自分では出来ないのでどうしようもないが・・・。




実は数年前、このウェザーストリップの変形には気が付いていてバックドア上方に
隙間テープを貼っていたのだ。
それが劣化して厚みがなくなり、そこから漏水していたのだろう。

このテープも、Dへ入庫までに落とさなければならない。

漏水は、1年位前からかも知れない。

上にも書いたが、トランクフロアに初めて錆が見つかった。
フロアは、びしょ濡れだった。

長い間冷たかったろうね。早く手当してやれなくて御免。

しかし、次々と出て来る不具合。


何だか、勝つまで張り続けなければならない、博打のよう
にもなってきたな。


 スズキのDで福袋頂きました。カレンダー、醤油、BOXティシュ、ラーメンなどが入っていた。 
 ありがとうございました。全員当選のものしか、自分には当たらないようだが・・。
 
 「高いなー ! 」 何て言えるのは、庶民感覚のスズキDだからこそ  である。
 でも、意外に工賃は高いよな。




余談
 *CVTに代わり、再びATの時代が来るとの記事を昨日見た。
 
 大トルクが、かけられずギア比も高く出来ずに駆動の油圧ポンプが必要の為、
 実用燃費が悪いCVTではなく、当時併売されていたATを、スィフトでは選んだ。  
 
 *当時、油圧ポンプ必要は知らなかったが、友人のCVTスィフトが燃費悪くて
  私のが軽く超えられる段差を、中々乗り越えられなかった。


 正解だったかな?

8年ぶり 2014年 スズキ・軽販売の首位奪還 ハスラーのお蔭のようだ。
Posted at 2015/01/06 10:43:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車弄り・用品購入 | 日記
2015年01月02日 イイね!

森の不思議発見 林道沿いに見所がある 後編

森の不思議発見 林道沿いに見所がある 後編あけましておめでとうございます。

今年も、よろしくお願いします。

昨年末・ブログの後編です。
今年も、MYペースで行きます。

誰も待っていなかったでしょうが、儀礼上
お待たせしました。


寂れゆく観光地の閉鎖した老舗旅館を訪ね、太田道灌の墓に寄り、次の目的地は
埼玉県最大の大樹「上谷の大クス」である。


1.森の中の林道沿いの小さな牧場

その前に森の中の小さな牧場に立ち寄り、久しく会っていなかったわんトモ君に
会いにゆく。

春を待つ名勝・越生梅林から林道に入ると、ほどなく乗馬場の牧場がある。

わんトモ君は、ここで馬の警護をしている。

牧場と、小さなポニーが見えて来た。




すると、犬の激しい鳴き声がした。
ワンワンワン !と大声で侵入者を威嚇して来る。リードは付けていない。

「おーい 俺だよ ! 覚えているか?」  と、車を降りてワンちゃんの前に座ると
ジッと私を見ていたが、やがて耳を倒して親愛の情を示しながら駆け寄ってきた。

体長は、1.5m近い大型犬だ。頭を私の足に押し付けられると、押される感じだ。




このわんトモ君は、エスクに興味があるらしく毎度、ホイールの臭いを嗅いでいる。

ところがスィフトには全く興味を示さないのが面白い。
やはり、エスクDogだからかな(笑) ?

最後に会ったのは昨年の5月だが、よく覚えていてくれた。
今はクロベーなどと言っているが、私は近年まで犬派だったのだ。
頭を撫でるが、クロベーとは大きさが較べものにならない。

*ネコギャラも、新規2本UPしています(ホンダ・トディ)。




下写真は、昨年いた小型の成馬。見事な毛並とプロポーションである。

ワンちゃんと遊んでいたら、この馬が鼻の穴を広げてヒヒーンと怒った。
油を売るなとでも言われたようで、ワンチャンは馬のほうに歩いて行った。

種が違っても、会話が成立する事を知ったのである。



*上2枚のみ、前回・訪問時の写真です。

2. 森の中の巨木

タイトル写真の場所に車を停めて、大クスまで坂を登る。



坂を登るとすぐ、廃な土蔵が現れる。


そして説明看板だ。



いよいよ樹齢1000年以上、県内最大の樹木・大楠の登場だ。

暖かい地方の楠が埼玉県の、しかも自然の森の中にある事自体が大変珍しいらしい。

私の拙い写真では、とてもその神秘で荘厳な姿をお伝え出来ない。

実際に見れば大迫力なのだ。

近隣の黒山三滝(前篇)と合わせて、来られる方は是非ご覧ください。

ここは、県民も余り知らない穴場なのだ。




八岐大蛇orキング・ギドラのように枝分かれしているが、幹は1本だ。
しかし、樹齢1000年以上と言うのは凄い。



ご神木に、良い年が来るようにお祈りして帰路に着く。

大クスから、ほど近いこの急坂は、弓立山(標高427m)の中腹に至る山道だ。
地滑り危険地帯の標識がある。これだけの傾斜地だ。その危険は、充分だ。





かつては宿場町で賑わった越生の街並み。昭和レトロな商店街と宿屋がある。
今回は、往復ともここを通った。



途上の林道にて。 雨漏り修理しないとな・・・。



再びですが、今年も宜しくお願いします。

*前篇は、このふたつ前にあります。

プロフィール

「[整備] #エスクード 歴代バッテリー性能と注意点 https://minkara.carview.co.jp/userid/1110056/car/855706/8324575/note.aspx
何シテル?   08/09 08:07
眼が悪く、黒背景の文字は、読む事が出来ません。 足跡も見ていません。 以下に該当する方はフォロー不可です。 自己紹介欄に、居住地もなく、宜しくだけの方。記...
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