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CatDogのブログ一覧

2016年05月28日 イイね!

天空のポピー1500万本 開花状況 2-1

天空のポピー1500万本 開花状況 2-1今朝8時の画像です。県民として遅ればせながら。

公称1500万本のポピーは今満開だ。


埼玉県東秩父村と皆野町にまたがる広大な山の
斜面に咲くポピーの、お花畑。

ここは、秩父高原牧場である。



実は一昨日も行ったのだが、とんでもない事でポピーを見る事が出来なかったのだ。
それは2-2に書くが、とにかく見られなかったのであった。

本日は、EscuDog 出動なのである。一昨日と、同じ林道を走る今日のEscuDog。




ここは高原牧場に至る秘密の林道だ。渋滞とは無縁の道なのである。


しかし、標高を稼ぐに従って霧も発生してきた。リアフォグ点灯。新調した背面カバー。
その霧の中にモーモさんが・・・。モーモさん おはよう。こちらを振り返った。






通常ならポピー畑に居るのだが、ポピー開花中は分散して疎開しているようだ。

高校野球開催中の阪神タイガース のようなモーモさんなのだ。

山頂から降りる途中の斜面にポピー畑が広がる。

ポピーは、麻薬の原料のケシと同属である。専門家でも時には間違う程、そっくりらしい。


感激のご対面である。素晴らしい!



晴れていれば、なお美しいだろう。まあ自分の場合、雨でないだけ良しとしよう。


奥の方は、やや薄くなってはいたが、まだ十分に美しい。


ポピーの花言葉は、いたわり・思いやり だそうだ。


下に広がるのは皆野町。隣が名勝・長瀞である。 まさに天空のポピー畑だ。


前回、訪問は時期が早すぎて自分の頭みたいだったが、今回は満開を見られた。
あいにくの曇天だったが、それでも充分に綺麗だった。

出店も多く出ていた。まだ朝8時だが既に駐車場は満車に近い。




山里なので、渓流の幸だ。いい匂いがする。左はアユだった。


写真が撮れる位置まで降りて1枚。後方に僅かにポピー畑が見える。

それにしても数年ぶりの満開を見られて良かった!ポピーに心を洗われた。


花言葉通りである。





今朝は6時に家を出て8時に到着した。
帰る頃は、まだ9時前なのに広い駐車場も満車に近かった。
見頃もあと少し。来週末くらいか。

入園料は、大人200円・子供100円 駐車は無料と、県営だけに安い。

無料の秩父・長瀞観光ガイドマップは、置いてある部数が少なく早い者勝ちだ。

2-2は、スイフト編になります。



*裏面に秩父・長瀞の見所ガイド(写真付き)あり。

近距離中心の画像でまとめたフォトギャラUPしました。5/29
2-2は、スイフトフォトギャラUPしました。6/3
2016年05月20日 イイね!

入会5周年and 林道の野生動物達

入会5周年and 林道の野生動物達入会記念は最初の1年目にUPしたきりだ。
今回は、区切の5年なのでUPをさせて貰います。
*2011.5.20  今回ブログのUP時間位に入会。 

静養中の退屈しのぎに入会したみんカラだった。
今年は例年になくGW中は調子よく走り回った。

しかし、GWが終ると共に調子を崩している。
例年通りである(泣)。



みんカラは、それまで知る事の出来なかった同好の士達との出会いの場であった。

良かった点を具体的に列挙すると。

1、みんトモさんと、あちこちご一緒させてもらい、良い時間を過ごせました。

2.殆ど、使わなかったカメラも、UPする事による撮り甲斐のようなものが出来た。

3.林道や見所情報が容易に分り、それを参考に出かける事も多かった。

4.カメラやPCに詳しい方に、色々教えて頂く事も多かった。

5.レポーター、カメラマン、整備士?等々 色んな職業の疑似体験とその喜びを体感。

などを通じて単調だった生活に潤いが出た。


*右に見えるFJクルーザーは、今年夏で生産中止らしい。刈場坂峠にて

・面白くない事もあるが・・。

半面良い事ばかりではないが、良い事に較べれば些細な事だ。

最近、フェイスブックなどのSNSで10代の退会者(脱退者)が多く出ているらしい。
友人の投稿を見る(読む)のに疲れたが、その理由らしい。

自分の場合、疲れる程の友人はいないし、持たない とも決めている。
ただ後述するように、自分もそういう場合もあるので、気持ちは理解出来るが。




それでも、自分の入会時の友人は一人もいないように、マンネリ化は誰にもあるようだ。

経験上は半年以上、自分のUPも他人の閲覧もなくて、復活した人は殆どいない。

自分も昨年・一昨年と、ここ数年そのはざまを繰り返してきた。

休眠に入るのは理由があってだが・・復帰タイミングは難しい・・。
と言うか、中々その気になれない時もあった。


*左・オリンパス 望遠レンズは未使用 右 NikonP340 シリーズ製造終了の模様

このまま退会になるかと思った時

買ったばかりで、どうするの? 写真をPCに保存しておくだけ?

そうカメラの声が聞こえた気がした。そう言われればそうだな と思った。
撮って貯め込んでいても仕方ない。

それがきっかけでの復帰したようなものだ。難しい事は出来ないが、撮るのは好きなのだ。

復帰の理由はどうあれ今ここで、UPしたり皆さんのを拝見出来ているのは嬉しい。


*林道・刈場坂線にて 

・今後は?

当面はエスク20年・10万キロが当面の目標だろうか。
現在、95,500Km 来年20周年だ。キリ番は撮影した事がないがこれは撮りたい。

デジタルメーターでないし、計器盤も暗くて良く見えないので、気が付くか・・だが・・。

ともあれ友人や、見て貰える方があってのSNSなのだ。

今後も、よろしくお願いします。


第二部 林道の楽しみ      

一部の地域を除けば、一般道では絶対に見られない光景がある。
いつも見られると言う訳ではないが、野生動物との遭遇である。

上写真の撮影した位置に東屋がある。gaku1さん号との写真。
ひとりの時、この東屋で休憩しようとしたら中に人影が見えた。

先客かなと思って東屋に入ると、何とサルの親子が座っていた。
母サルは、すぐ東屋を出て逃げたが子ザルは逃げない。
人間を初めて近くで見たのだろうか、じっと私を見つめていた。

やがて子供を心配した母ザルが戻り、子ザルの手を引いて森に消えていった。

子ザルの、つぶらな瞳が可愛かった。まだ入会以前の秋ころの話しである。


*アカゲザルの子供 ここから下・動物写真は、全てネットから借りました。


*リスには一度だけ会った事がある。
最初はよく判らなかったが、ピョンピョンと後ろ足で飛び始めたので、このシマリスとわかった。
やはり苅場坂峠付近であった。



*最も多く見かけるのは日本シカである。
 こんな大型の個体も正丸峠にいた。出会うのは何故かメスが多いが・・。
 
 集団で道を横切られ、こちらが停車してシカの通過を待つと言う、日本離れした
 光景もあった。野生シカ、みんなで渡れば怖くない である。
 
 これは、まだ二年前くらいの事である。関八州見晴台下での事だ。
 この時はコンデジP330を持っていたが、カメラの起動が超遅くて、撮り損なった。

下写真は唯一の実写。長野県蓼科高原で出会った野生のカモシカ。イメージとは違う。




南アルプス最北端の入笠山・標高1997mを一気に登る金沢林道。SUNリンさんと。

 今度は、是非カメラに収めたいものである。

なお、奥武蔵グリーンラインでの野生動物達は、ここが人間の領域と認識しているが、
中津川林道そばのニッチツ鉱山がある金山志賀坂林道などは、猿は逃げずに車を
威嚇して来る。自分たちの縄張りを主張しているのだ。

なお入会2年目の、ここのフォトギャラがあります。動物の白骨が出てくるので閲覧注意!


*タイトル写真は、八ケ岳エコーライン。
Posted at 2016/05/20 18:20:22 | コメント(7) | トラックバック(0) | お知らせ、ご挨拶 | 日記
2016年05月16日 イイね!

林道を行く。 アンケートについて 

林道を行く。 アンケートについて 前回ブログアンケートは、予定通り削除させて貰いました。

コメント人数は多くなかったものの、全員が長文で
文字数は通常のコメント20人分位あった。

日頃の思いを吐露されたコメントばかりで、大変感謝
に耐えません。ありがとうございました。


*写真は、某広場にて。


現在の新緑の林道の美しさ・開放林道の走行には反対派のコメントでもそれは、
認めるところだった。

だが、走って欲しくない場所の走行などには厳しい眼がある事も事実だ。


同好の士ばかりだと、気が付かない事も多い。

それらの視線を、肝に銘じた林道での走りをして行きたい と思っています。

いずれにしても皆大人、自分なりのモラルに従って走れば良いと思う。

*なお、粗大ごみの投棄を目撃したら、警察に通報しよう。
 四駆の林道話とは別だが、こういう輩は林道から追放したい。




*開放的な林道交差点


*奥武蔵グリーンラインの苅場坂(刈場坂)峠・標高818m。集いの広場でもある。
 走行車両は、圧倒的に普通乗用車の方が多い。 

・関心の高さ  

乗用車にお乗りの顔見知り?の方々の足跡も数多く付き、画面に足跡がまたがる位だった。

その割にイイね!が少なく(削除前8個)、ややホッとしています。
と思ったが、システムトラブルもあり、掲示期間実質半日と言う事を考えると、少ないとは
言えないかも知れない。

イイね!が付かないでくれ  と思いながらのブログは初めてだ(笑)。

今度は、付いて欲しいと思ってのUPです。

ゆるいまとめと、思われる方もいるだろうが「和を以て貴しとなす」 ご容赦下さい。
*山中のラフロードは自分も走りたいし、これへの批判も強い訳でもない。
 但し、ハイカー用の道を走るなど論外だが・・。

なお、林道を走った事のない方は、「食わず嫌い」と言う言葉もあります。

「百聞は一見に如かず」。一度、走って見る事をお勧めします。
*殆どが舗装であり、普通の乗用車ならば問題なく走れる。



*群馬県・御荷鉾スーパー林道の春  標高1200mからの眺望
 舗装されてからは、四駆も殆ど見なくなり乗用車が走っている。
 ラフロード時代は、散弾銃の破片が飛んで来たり、猟師に鉄砲を突き付けられた事も
 あった。まさに、命がけの林道走行だった。SJ30にスペアタイヤ2本積んで出かけた。


林道の素晴らしさに気付かれる方も、きっと多い筈だ。

私は今後も走れる限りは、エスク・スイフトで林道を走り続けたい。

*秩父高原牧場に向かうスイフト


*林道入口にある、太田道真・道灌が眠る墓がある室町以来の名刹・龍穏寺。


あとがき  VIVA 林道

友人達が、次々と四駆を降りても自分は降りない。

四駆&林道歴は、30年になろうかと言う筋金入りだ。基本はソロツーリング。
今は林道ライド&ウオーク(走って見所散策)&日帰り温泉が、四駆ライフの中心である。

エスク搭乗は、通算四半世紀にもなった。*エスクードTA01W 7年、TA51W 18年
オリジナルエスクを、愛車履歴に加えました。

時には、他人の意見を聞くのも必要だ。自分の為に聞きました。
裸の王様にならない為にも・・。
Posted at 2016/05/16 11:36:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | お知らせ、ご挨拶 | 日記
2016年05月13日 イイね!

車検・整備用品取付注意報

車検・整備用品取付注意報スイフトの車検が本日終り、エスクと合わせて自動車
税・任意保険も支払い終わった。

ようやく一息入れる事が出来るが、続いて今度は
スイフトを屋根付きに入れる作業が始まる。

更にタイヤの交換も必要だ。やれやれだ。




タイトルの件を話そう。

他人から聞いた話ではなく、自分の経験した事を列挙したい。
が、余りにも多いのでポイントのみ書きます。

1.オイル交換で・・・。

用品取付もアンテナ線を切られたとか色々あるが、冷や汗をかいたのはオイル交換の
後に、オイルキャップを閉め忘れられた事だ。

毎年、そこでオイル交換後、当時は夏休み家族旅行に出かけていた。
オイル交換後、最寄りICから高速道路で目的地に向かった。

だが、その年は一人であり交換後、日帰り温泉に立ち寄った。

オイルキャップがないのに、そこで気付いた。通った所にオイルが飛び散っていたのだ。
エンジンルームは、オイルまみれだった。




直接、高速道路に入らなくて幸いだった。
高速走行中にオイルがなくなり、エンジンストップしたら  と思うと、今でもぞっとする。

以後、このチェーン店はオイル交換後、顧客との立ち合いチェツクを行うようになった。

自分でもこれ以後、必ずオイルキャップが閉められているか確認している。


仕事でもそうだが事故の時は、信じがたいミスが重なるものだ。

これはまだ現在のエスクの前の、1.6L・エスクの時の話である。


*1.6L オリジナルエスクードハードトップ3ドア 1990-1997 の期間 乗った。*カタログ写真
色もホイールも、この色と型だった。低速トルクはそこそこだが非力で、高回転も伸びなかった。
同じ形なのに今乗っている2Lよりは、かなり高額だったから驚く。



2.車検にて・・。

(1)エアフィルターは清掃しかしていないのに、新品交換料金となっていた。
(2)プラグブーツを抜く時、折ってしまったのを、ボンドで接着していた。
(3)数値の不正偽装 整備簿に書かれたブレーキパッド残量が少なすぎる。

アイドリングがバラつき(2)に気が付いた。他の整備簿に書かれたものをチェックした
結果、それ以外も気が付いたのである。

ブレーキパッド残量は他で調べて貰ったら、書かれた数値の倍以上ある事が判明。
その修理工場では、次回車検時にパッド交換させるつもりだったのだろう。

ちなみにそのパッドは、その後10年間も無交換で済んだ。

この事以来、出来るものはDIYで行う事を心掛けている。
しかし折ったブーツを、ボンドで接着して、知らん振りとは酷い話しだ。
*ブーツのボンドが時間の経過と熱で溶け、分離してアイドリング不良を起こした。




これらの事が判明して、車の販売代理店に抗議したが車検後、半年以上経過
していると言われ、取り合われなかった。

以後、この代理店とは縁を切った。

その代理店が倒産したのは、それから半年後だった。
リベートが多い修理工場を使っていたのだろうが、商売は正直でないとこうなる。

顧客・いわば我々はバカではない。天に唾を吐けば、このように自分に落ちて来るのだ。

だがその修理工場の方は、まだ営業しているようだ。
この時の車検整備料金を越える金額は、未だ経験していない。

エスクも私も、まだ若い頃- プラグが、まだ車検点検項目になっていた頃の話である。

Dは技術レベルも揃い、やや高額な工賃だが町の修理工場は、このように千差万別だ。
その中で、自分に合う良心的な工場を探す事が、ランニングコストを抑えるポイントである。

その後、GSの車検整備を受けて、現在の修理工場に行きついたのだ。



*写真は、現在の修理工場ではありません。

車検でも全ておまかせのノーチェックではなく、最低限のチェックは自分でしたい。
例えばタイヤの締付けトルクなどは、インパクトレンチで締める所もまだ多い。

愛車の規定トルクや、規定空気圧くらいは覚えておこう。
トルクレンチで、締めるのかを聞くだけでも牽制になる。
*さすがにDは、現在はどこもトルクレンチと思うが・・・。

車検・整備を頼んだ工場にも一目置かれて、より慎重な整備がされる筈だ。

それは、Dでも同じ事が言える。*実際そのようだ。

なお、Dではパーツ毎に定められた工賃でも、町の修理工場では違う。

以前、ドライブシャフトブーツが破損して、交換の際に提示された工賃が高ったので、
ドライブシャフトを抜いてブーツをはめるのか と聞いたら分割式(ブーツ)も出来ますと
言われて、工賃が提示の半額になった事もあった。



*車検が終り、タイヤもピカピカ。だがオーナー共々、ツルツルも近い。

整備の本題は、整備手帳に譲ります

お代(イイね!)は要らないので、お気軽にお立ち寄り下さい。
Posted at 2016/05/13 18:50:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月09日 イイね!

林道三昧(2-2) 緑豊かな林道を守ろう 付・逆走ドライバーに出会う

林道三昧(2-2) 緑豊かな林道を守ろう 付・逆走ドライバーに出会う前回の続きです。

小川町を越えると東秩父村である。
ここには数多くの林道が走っている。

交通量も少なく開放的な景観の良い林道が多い。

今後も、長く走り続けたい林道群である。


1.新緑の林道模様

まずは1本目。この辺りでは唯一の、未舗装路(ラフロード)である。
割と最近出来た林道である。名前は敢えて出さない。 



この林道、残念ながら途中で封鎖されている。

次に向かうのは、萩・御堂地区の林道である。

奥に進むと年季の入った林道看板がある。林道の使用についても書いてある。



毎年、定点撮影する場所。春(右写真)は、梅・桃が美しい。



木洩れ日の林道をゆっくりと進む。気分良し。


暗くなったり明るくなったり、急に眺望が開けたり林道は変化に富む。
ふたつの林道の交差点に出る。




やがていつぞや、ご紹介した空中回廊が出て来た。
前回、紹介できなかったその構造だが、今回は撮影出来ました。

写真のように崖に太い支柱が、道沿いに打ち込まれて、道を空中で支えている。



空中回廊から見る絶景パノラマ。快晴なら左手にスカイツリーが見える。
ここの標高は600-700m位か。



この先にある分岐路を、降りる事にした。
やがて突然視界が広がり、またもや絶景が広がる。



気分も最高で爽やかな風を受けながらエスクは進む。
だが、林道随所に今後が危惧される看板が出ていた。

正月に来た時は、なかった看板であった。
ここは歩行者専用のハイキングコースの筈である。



こちらは、やはり歩行者用の登山道。神社の参道でもある。



こんな歩行者専用道にまで、しかも神社参道に乗り入れるとは、何たる所業 !
神罰が、あたるであろう。

最近フォトギャラで昔のオフロードメッカが、毎日1万以上の人々が訪れる公園や
水遊び施設に変った。近場に四駆の遊び場がなくなり、自分としては残念だが、
一部の人から大勢の市民・県民が憩えるエリアになった事は喜ばしい。

自分が、少し遠くに行けばよい事だ- と書いた。

だが遠くへ行っても、こんな事が続けば冒頭のように、全車全人・締め出しを喰らう。
林道を愛する人々の生息域が、ますます遠くなり、そして狭まる。
*ガイドのつもりで書いていても、これでは林道の名も出せなくなってくる。


自分達の首を絞めるような行為は止めて欲しい。

林道を楽しく走り、歩く人々も多いのだから・・。





少し腹を立てたら、耐えがたい空腹に襲われる。
昨日夕方から、服薬の為のバターロールその晩と朝1個ずつしか口にしていない。

ボクサー並の減量だが、若い頃と違い身体の基礎代謝が少ない。
つまり消費カロリーが少なく、食べなくても体重は中々減らないのだ。

これは辛い事だ。この後、いったん山を降りて再び苅場坂(刈場坂)峠に登る。
いつもの食事処への近道なのだ。

峠の茶屋はなくなったが、代わりに軽トラの出店が週末・祭日には出ている。
オーナーは、相変わらずギターを鳴らして歌っていた。




ここから顔振峠に向かい、国道299号線に降りて食事に向かった。

最近は、四駆乗りの閲覧も少なくなった。

しかし、車乗りもバイク乗りも自転車乗りもハイカーも、林道を愛する心はみな同じ。

みんなで緑豊かな林道を守って行きましょう。

林道に敬意を払った走りで・・。



*苅場坂峠も、この日は満車状態。

2.逆走ドライバー     こんな人まで、いるなんて・・・。

さて関八州見晴らし台付近で、道を逆走ならぬ右側通行で、こっちに軽自動車が
向かってきた。こちらが停止すると、直前でようやく停車した。こちらの鼻先だ。
しかしそのままで、車を左によせようともしない。

降りて相手の車に行き、「日本では、車は左側通行だぞ。」と、少しきつく言うと
ハッと我に返ったようなご老人?「わかってらー!」 と、威勢よく急ハンドルを切る。

だが威勢がいいのは口先だけで、危ない事この上ない。

通常の道路なら縁石に乗り上げるが、ここでは山の斜面を転がり落ちる。
あわてて、また急ハンドルで戻して道の中央に出た。車が左右に揺れていた。
運転を止めないと近い内に、とんでもない事になりそうだ。

しかし、こんな人まで林道にいるとは思わなかった。驚きである。

空腹で道を急ぎたかったが、一息いれて更に慎重に進んだ。

前述のように顔振峠から国道299号線に出て、日高市に向かった。

文中に出したフォトギャラはこちらです



*ブログ前篇 名栗湖

腹を立てて書いていたら、肝心な事まで書き漏らした。急いては事を仕損じる。
と言う訳で、再UP致しました。

プロフィール

「[整備] #スイフト 車内のオーディオ本体を守る 昨年からの対策まとめ https://minkara.carview.co.jp/userid/1110056/car/855743/8334929/note.aspx
何シテル?   08/16 13:23
眼が悪く、黒背景の文字は、読む事が出来ません。 足跡も見ていません。 以下に該当する方はフォロー不可です。 自己紹介欄に、居住地もなく、宜しくだけの方。記...
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