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CatDogのブログ一覧

2018年07月20日 イイね!

追伸 52席の至福 旅するレストラン

追伸 52席の至福 旅するレストラン前回ブログで、ドラレコからの切り抜き画像は、西武線
ただ1編成の珍しい列車であった。

タイトル画像は西武線HP 52席の至福より

関東の私鉄の特急専用車両は、小田急線ロマンスカー
と西武線レッドアロー号だ。

その特急列車とは別のコンセプトで造られたのが、今回の
グルメ列車 至福の52席 旅するレストランである。




*西武新宿-本川越間を運行するレッドアロー小江戸号  西武HPより
在職中 新宿方面に行って池袋経由で帰るのが面倒臭い時、よく乗りました。


西武新宿線・本川越駅 東武線・JR線 川越駅と並ぶ川越観光の拠点駅。自前写真。
駅前の西武タクシー 帰宅に、よく利用した。西武の運転手さん、接客が良い。


昨日、BS再放送の旅番組の中に登場していた西武秩父線「52席の至福」号が
前回、偶然に行き会ったそれである。TVを見て初めて知った。

デビューは、2016年4月である。4両編成で、定員僅か52名。

内部は、埼玉・飯能の西川材を使った天井などシックな内装である。西武HPより








私のドラレコ画像。上記のシックな内装にしては、やや野暮ったい外装である。
4両にはそれぞれ秩父の四季がペイントされているそうだが・・。



料金はランチコースが、お一人様1万円 ディナーコースが15千円だそうだ。
ディナーコースには、弦楽二重奏の生演奏が付く。
予約は2名以上で。乗車1日フリー切符込だ。西武新宿-秩父 は150分である。

シェフは、料理コンテストで優勝した複数の若手シェフが担当する。フレンチ風創作料理だ。

車で秩父に行くには都内からだと練馬ICから花園ICになるが、これに燃料費を加えると
4千円以上になる。「52席の至福」には、私のような貧民でも何とか利用できる金額だ。


偶には、こんな列車の旅でプチ贅沢も良いでしょう。
秩父の隣は長瀞 ライン下りが楽しめる時期である。


最後は自分の写真で。





秩父鉄道荒川橋梁とライン下り。埼玉県では有名な撮影スポットである。
Posted at 2018/07/20 07:26:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | お知らせ、ご挨拶 | 日記
2018年07月14日 イイね!

再起動 あらら 新型ジムニーより小さくなったMYエスク

再起動 あらら 新型ジムニーより小さくなったMYエスクこのところ、買い物等の用事以外には
使わなかったエスク。スイフトも同じである。

家に以前、申し込んでおいた新型ジムニー・シエラ
のカタログがスズキから届いた。

ジムニーの原点に帰ったような武骨なスタイルは、
ジープやラングラーを彷彿とさせ、現在の曲線主体


の、画一的デザインの中でひと際、異彩を放っている。


ジープは車ではない。ジープと言う乗り物なのだ。

とはCGの編集長だった小林氏だったかの名言である。

唯一無二の存在がジープである。ジムニーも、またしかりなのである。

ジープの機能を、軽自動車に盛りこんだのがジムニーである



そして、ジープなき現在の日本自動車界においてジムニーこそは、


我が道を行く 孤高の存在なのである。

かつて、ジムニーには2回乗った。両車とも、2サイクルジムニーであった。

今回のジムニーに、オーバーフェンダーを付けた普通車シエラの、ジャングルグリーンには食指が動く。
*上カタログ写真のもの。うーん格好良い。好きなデザインである。

カタログを眺めると欲しくなる。更に室内のサイズを見て驚いた。ジムニーもシエラも、
同一寸法であるが、前車と外寸は同じなのに、中は随分と広くなっている。


*本日のエスクードTA51W。カタログではグリーンだがグリーンと言う人は自分を含めて
誰もいない。どう見てもブルーである。

いままでは、MY エスクよりホイールベースが少し長かったが、今回は全ての項目で
ジムニー・シエラが上回る。特に室内長は180㎜もジムニーの方が長い。

発売当時はスズキのフラッグシップだった2Lエスクードだが、今や軽のジムニー
より小さくなってしまった。

痒い所に手が届く と言うが、エスクはまさにそれだ。と言っても装備の事ではない。

エスク3ドアは、全てセパレートシートの4座であるが、どの席に置いてあるものでも
運転席から手が届くのだ。つまり、物理的な話、狭い室内の裏返しだ。




まあ、こんな事は自慢にもならないが-笑- 。

この車の自慢はジムニーの2倍半近くを出すパワーと、以前乗っていたシティターボより
噴き上がりの良いDOHCエンジンだろう。低速トルク不足で評判の芳しくなかったV6に変わる、
ロングストロークでトルクフル。10万キロを越えてなお、軽快に回る直4のJ20Aエンジンなのだ。

また、燃料タンクは、72Lもあり歴代最大でクラウン並みだ。
更に、未だに飽きの来ない角ばったデザインもそうだろう。
見かけによらず、足回りパーツの肉厚な事にも驚かされる。

最大と最小が同居する変な車なのである。


再起動

週末はエスクになるべく乗るようにしているが、最近は買い物などの用事のみだ。
また買い物だけ?上の画像スーパーでの買い物時に、エスクがそう聞いてきたように感じた。

そう言えば、そろそろ再起動の時期だ。3月以来、久々に国道299号線を下る。
室内は、まだ50度もある。


カラフルな西武秩父線。ドラレコ-ユピテル200万画素-画像より。



最初に降りて見たのは滝不動尊。






ここは、宗教法人の施設で橋を渡ると別世界になる。しかし途中で建設は頓挫したようだった。

ただ、旗などは綺麗でありどこかが管理しているようだ。




以前、一度来たことがある。猛暑で歩く気にはなれない。車に戻り先を目指す。

快適なワインディングロードが続く国道299号線。手前部分のフェンスが落ちている。
暑さで注意も緩慢になる。事故にはご注意を。


*ドラレコ画像より。

暑いせいか喉が渇く。夏でも冷たいあの湧水に向かう。






イヤー冷たくて旨い。 吾野湧水である。しばし緑の中でくつろぐ。



アスファルトの上より緑の上が心地よい。


この後、涼しい標高800m超の苅場坂峠に行く予定だったが、エスクに揺られて少し疲れた。
今日は、これまで・・。エスクってこんな乗り心地だったっけ?
スイフトに慣れたせいか、今日はやけに固く感じられたエスクの乗り心地だった。

エスク購入当時、周囲の人々もこぞって乗っていた四駆も、今や自分だけが乗り続けている。



シエラに惹かれるものの今後も、この運転席に座り続けどこまでも走り続けたい。

次は、もう少しロングドライブをしたい。 

元気で動ける事が、どんなに幸せな事かを、切に感じる今日この頃である。
2018年07月06日 イイね!

執行

執行朝、大きなニュースが流れた。

1995.3.20 いつものように地下鉄丸ノ内線・荻窪行き
が始発駅の池袋を、午前7時47分 定刻に発車した。

そして、お茶の水駅に着いた時、それは撒かれた。


サリンである。



霞が関駅など複数の駅で同時多発的に行われた地下鉄サリン事件である。

私は通勤で、大体8時くらいの池袋発に乗っていた。

地下鉄・丸ノ内線、日比谷線など複数の路線で起こされた無差別テロは死者13人、
負傷者は5800人とも6300人とも言われている。
*他に松本サリン・弁護士一家事件など、オウム関連の死亡者は合計27人。

自分は間一髪、難を逃れたが外資に勤めていた同僚の姉は、被害に遭い未だ入院している。




事件から23年の歳月が過ぎた。

そして今朝、麻原他7名の死刑囚の刑が執行された。

ニュースが流れた時、自分はエスク20年の歴史の写真を選んでいた。

エスク納車の翌年1998年か、その翌年の2月頃だったと思う。

本栖湖にほど近い場所に、オウム真理教の化学兵器製造工場でもあった、いわゆる
サティアンが、まだ残っていた。機動隊員が警備する中、建物前を通り写真撮影もした。


*富士山がまじかに見えるサティアン。この写真は、ネットから借りました。
 上の空き地に、テーマパーク・ガリバー王国が開設されたが数年で閉園した。

フォトアルバムから、それらを思い出させる写真を削除してUPした。




無念の思いで、お亡くなりになった方々が、どうか安らかに眠れますように。 合掌。

また、治療中の方々の治癒を、心からお祈りいたします。





追記 
7月26日 金 -残る6人の死刑が執行された。
これで、オウム死刑囚13名の刑が全て執行された事になる。
1日で、それぞれ7名と6名の同時執行が行われた、わが国初の事例である。

だが、今後も遺族・被害者の悲しみ・苦しみは、果てる事なく続く。

プロフィール

「[整備] #エスクード テールランプユニット防水シールDIY+交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/1110056/car/855706/8326676/note.aspx
何シテル?   08/10 14:17
眼が悪く、黒背景の文字は、読む事が出来ません。 足跡も見ていません。 以下に該当する方はフォロー不可です。 自己紹介欄に、居住地もなく、宜しくだけの方。記...
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