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CatDogのブログ一覧

2023年05月16日 イイね!

運転が楽しい大衆車 クリックで詳細表示

運転が楽しい大衆車 クリックで詳細表示装備は価格の割に良く、ハンドリングや乗り心地が良く、運転が楽しい車。
コロナ禍以降、ドライブでなく、買い物車になってしまった。
Posted at 2023/05/16 10:43:07 | コメント(0) | クルマレビュー
2023年04月02日 イイね!

桜満開の古戦場、林道の春を巡る

桜満開の古戦場、林道の春を巡る4月1日、6時起床。晴れの空模様。
7時30分 予定通り、林道の春巡りに出発。
カメラは、今はなきOlympusデジイチE-P3。

早い時間なのに、車がいっぱい。今年は天候不順。
晴が続く事がない。考える事は皆同じと見える。
郊外に出るまで、いつもの倍の時間がかかった。




近道を選びながら、桜と菜の花のコラボが美しい都幾川桜堤を目指す。9時前に着く。
近年はコロナ禍で人出もまばらだったが、今日はまだ早いが、大勢の人出だ。

・桜並木と菜の花畑の美しいコラボレーション



初めてここを訪れたのは、2008.04 スイフトが、わが家に来た翌年だった。
この風景を最初に見た時は、その美しさに思わず息を飲んだ。




前回は桜が散りかけだったが、今日はそれより5日早い。
桜は丁度満開で、桜堤には1km以上もの桜並木が続いている。
桜と菜の花を愛でて出発。すぐそばの鎌倉街道を渡って笛吹峠を目指す。

・鎌倉幕府終焉の古戦場 笛吹峠  



*笛吹峠の歴史説明が書かれた説明看板と林道・将軍沢線終点の標識がある。

ここは鎌倉幕府軍と、新田義貞率いる室町幕府軍との最終決戦の地だった。
決戦前夜、ここに布陣した鎌倉幕府軍の中に、京の公家が吹く笛が山中に流れた。
悲しい笛の音だったと伝わる。
この決戦に鎌倉幕府軍は敗れて、鎌倉幕府は滅亡した。

上記の桜堤も、この戦いの古戦場跡である。そして、峠の桜も満開だ。




建物は立派な公衆トイレ。ドライブ途中の立ち寄り所だ。



所々、立ち止まり少し撮影。車は中々、進まない。ここは1枚のみUP。
目的地は、あの低山の大分先にある。


江戸時代の農民の楽しみ。二十二夜塔の碑。月に一度の、十五夜の次の二十二夜に
婦人だけが、参加出来る寄合場所の碑を過ぎると、山道を登る林道になる。


一旦、登って降りて、眼前の標高837mの笠山を目指す。


かなりの急坂の途中が、自分が好きな撮影ポイント。


*参考写真 途中道から見た笠山 右端の三角の形良い山。撮影日別。


坂道の途中で見事な、しだれ桜が咲いていた。


こんな山奥でも、人家を見ない事はない。



・林道の空中回廊

ここは、上記坂道から見た笠山の頂上に近い場所。
下記ガードレールの部分は、林道の空中回廊である。下に地面はない。
崖に杭が、いくつも打ち込まれて、この林道を支えている。



今、登ってきた集落が眼下に・・。


エスクに乗り込み、目的地へ。もうすぐだ。



・目的地? ここへ来るのは4年振りだ。

湧き水場所に至る。ここの水は美味しい。ここの水が飲みたかった。
以前は「長命水」とか名前が書いてあった。


今日は、20度越え、ここは標高700m程だが、動くと汗ばむほどに暑い。
乾いた喉を潤した。同年代の方が、水をペットボトルに汲んでおられた。
この湧き水の、少し先に笠山峠がある。

*参考写真  笠山峠風景 写真中央奥  尖がり帽子が山頂だ。撮影日別。


名水を飲んで目的達成。帰りは撮影もせず、一気に山を降りた。
途中で久しく訪れなかった八高線・明覚駅に寄って見た。

・関東の駅舎100選


風情ある木造駅舎は、奥多摩駅などと共に、関東の駅舎100選である。
右は、御車返しと言う珍しい桜だ。見た目は、左のソメイヨシノと同じに見える。
奥右に広い無料臨時駐車場があり、ほぼ満車だった。
ハイキングコースの入口にもなっている。

トイレ(右建物)を借り、帰宅したのは、午後2時頃。約半日で、100Kmを走った。
エスクで走った久々の林道行であった。
これ以後の山の林道は、新緑で覆われ、1年で一番美しい季節に入る。



ブログUPの本日は、またもや雲が垂れこめている。昨日、見て置いて良かった。
昨晩も雨が降った。桜の開花も早かったが、この時期の雨続きも初めてだ。


2023年02月23日 イイね!

里山は春景色の支度中

里山は春景色の支度中今年、愛車紹介を除いて初のブログUPになります。
旅三昧の方々、楽しく拝見させて貰っています。
老年・病気介護の方々は、本当にお疲れさまです。
自分も通った道でした。今も相変わらずの病院通い。

梅の開花が、ニュースで流れていたのを思い出し、
小春日の昨日、里山を周遊した。サイバーショットで撮影。
*タイトル画像は、開園した越生梅林。5分咲き位か?


歯医者の朝一予約からの出発だったので、まずは朝飯だ。
山田うどんに寄った。メニューを見て、その値上げ幅の大きさにビックリ!

低価格が売りのチェーンだったが、値上げ幅は30%にも・。かき揚げ蕎麦を頂く。
10時入店、朝定食も廃止されて、客は自分ひとりだった。
だが、麺は茹で麺から生蕎麦に変更されていた。味も各段に良くなっていた。
元は、取れた思いだった。


店の横に鉄道が走っている。東武東上線の支線・越生線が走っていた。

ここは、複線に見えるが、JR八高線と東武越生線の単線が2本と言う珍しい風景。
上の架線柱でも分かるが、手前の八高線は埼玉を通る鉄道で唯一の非電化路線。
東京・埼玉・群馬の一都二県を走る長距離路線だが、トンネルが1本もない事で有名らしい。



樹々や花の少ない街中は季節が感じづらい。

季節のない街を出て(春夏秋冬より) 里山に向かう。

1. 越生梅林が開園中だ。

規模はそう大きくはないが、関東三大梅林のひとつと言われる。



梅林の前を流れる槻川。


2. 黒山三滝

梅林を過ぎて奥に進む。終点の林道入口に黒山三滝がある。
高千穂峡などと並んで、滝の部で日本観光百選になっている。
滝への沿道は旅館・食堂や、土産物屋で賑わいを見せていた。

20年以上前、観光客でごった返し、当時小学生だった子供とはぐれた程だった。
だが、以後は凋落の一途で訪れる人も激減したが、近年は再びハイカーが集まるようになった。
この日も多くのハイカーがいた。門を入り、中の駐車場へ行った。平日だが満車だった。


*終点の男滝・女滝 あとは途中にある天狗滝で三滝である。これのみ別日。

その為、滝には行かずに、次の場所へ車を、出した。
女優の羽田美智子さんが、オフの日によく行く と、TVで「私の隠れ家」として
紹介されていた黒山三滝。それから5年以上、残念ながらお会いした事はない。



3. 渋沢平九郎 自刃の地

少し先の林道沿いに渋沢栄一の養子・平九郎 自刃の場所の碑がある。
昔から碑が立っている事は知っていたが、車で通りすぎるのみだった。
写真右下の、花が供えられている小さな碑が、元々あった碑である。




碑は、埼玉県の偉人「渋沢栄一」の息子の平九郎であった。
幕府軍として上野・飯能と新政府軍と戦い続けて敗れ、故郷に帰ろうと、ここまで来たが
新政府軍に囲まれ自刃した。まだ21歳だった。故郷の深谷市までは、そう遠くない。
平九郎の首は村に晒されたが、村人は首と胴体を繋げて手厚く葬った。
渋沢栄一は、これに深く感謝して明治の末頃、ここを訪れている。*下写真右。



ご覧の通りの美男子。故郷・深谷の血洗村では、若い娘のアイドルだったらしい。
*おどろおどろしい名前だが、三峰山付近には大血川と言うのもある。
栄一には全然似ていないが、美貌の妻・チヨの弟を養子にしたのだ。

最初は右端の朽ちた碑のみだったが、大河ドラマ「青天を衝け」放映で、説明看板等が
整備されて、悲しい歴史をようやく知る事が出来た。
私も一昨年、初めて手を合わせた。以来、いつ来ても線香や花が備えられている。
顔降峠の平九郎茶屋は、敗走中に休んだ茶屋と言われる。

4. 室町時代の1400年代創建の古刹 龍穏寺

さて少し戻り、林道沿いに江戸城築城の太田道真・道灌親子の墓がある龍穏寺に向かった。



創建は1400年代の室町時代と言われる古刹。度重なる火災で再建された。
最後の火災は大正時代だが、この時の焼失を免れた江戸時代再建の山門正面。



山門を潜ると、置かれていた江戸城の石垣。



川越市役所前にも立つ太田道灌像。

太田道灌は、神奈川県伊勢原市で、仕えた主人の関東管領・上杉氏に暗殺された。
伊勢原市にも墓があるが、ここが生まれ故郷である。分骨されたようだ。
親子の墓は、少し山道を登った所にある。
歴史上の偉人にしては、意外に質素な墓である。



寺の書物院。壁や入り口に中国風の装飾がある。




帰ろうと、駐車場に戻ると無人販売所があった。柚子や甘夏が並んでいる。
この辺りは、柚子の出荷量日本一である。




以前なら林道を走れば、柚子などいくらも落ちていた。無人販売でも何個も入って100円。
先日、スーパーで柚子が1個200円で売られていて驚いた。以前なら1袋が・・だ。
最近は、林道にも落ちていない訳だ。ここは、以前も価格のままで有難い。
柚子と甘夏1袋づつで、200円を料金箱に落とした。

5. 里山は春の支度

そして、帰り道の幹線に出る少し手前の紅梅並木。あと一息である。


日当たりの良い、端の紅梅は、見ごろを迎えている。


色鮮やかな紅梅が、満開である。


残雪もあり、街中より寒いのに


里山は、もう春支度完了である。

帰路、八高線は2時間に1本の時間帯なのに、見事に当り。踏切でお見送りする羽目に・・。



*帰宅後、柚子湯ならぬ柚子焼酎をコップで一杯。
2023年02月06日 イイね!

原付バイクのエントリーモデル タイトルクリックで詳細

原付バイクのエントリーモデル タイトルクリックで詳細スーパーへの買物。病院に行く時も駐車場所の心配なし。
ドッシリ、ゆっくりと、こんな周囲の景色を楽しみながら走れる所。

初期型の貴重な機械式キャブ仕様。
後継は電動になる筈なので、内燃機関最後の原付だろう。
Posted at 2023/02/06 08:39:48 | コメント(0) | クルマレビュー
2022年12月18日 イイね!

絶対絶命 !!  アライグマ ネコを襲撃 !

絶対絶命 !!  アライグマ ネコを襲撃 !10月頃、姿を現したアライグマ。

・エスクフォトギャラ続き  8月以来のブログUPです。
地域ネコの餌を強奪していた。辛し団子を置いた。
あれから、鳴りを潜めていたアライグマ。
可愛い容貌とは裏腹な凶暴さを見せる。



再び来襲!

辛し団子に懲りたか、しばらく姿を見せなかったアライグマ。
ネコが食べるのを、後方からじっと見ているアライグマ。
闇夜に眼が光る。*写真奥



ネコが食べるならと、安全を確認したのか、そっと近づくアライグマ。
ネコは、まだアライグマに気づいてはいない。
今迄、来ていた地域ネコはアライグマを恐れて来なくなった。

来ているのは、自分も初めて見る、何も知らない新入りネコだ。



アライグマが突進してきた。と、同時にネコも気づいた。



ネコが危ない。絶対絶命の危機である。

本編の前編はスイフト整備手帳末尾、エスクフォトギャラ参照。

サルが温泉に浸かり、気持ちよさそうにしている光景を、ニュースなどで目にする。
人間なら温泉から出ると身体を拭く。サルはそれが出来ないのに湯冷めしないのか?
と誰もが思うのではないだろうか?
サルの体毛の密度は非常に細かく、湯に浸かっても、皮膚は殆ど湯に触れないらしい。
つまり、ウェットスーツを着て、風呂に入るようなものらしい。


*牙をむいてネコに襲いかかろうとするアライグマ。この牙で、飼い主を噛む事も  
 よくあるとか・。人間の指など食いちぎられそうだ。

アライグマもそれと同じで、いかにも固そうな体毛がビッシリ生えている。
野生で生きる為の頑丈な動物の身体を持っている。

だがネコなどは、体毛も柔らかく、密度もそれほどではない。野生で生きるのに
は適さない身体だろう。野良猫の寿命は、僅か5年程と言われる。
実際、付近の野良猫もその位で姿を見なくなる。
長年、人間と暮らしてきたペットが、極寒・猛暑の中で生き抜くのは難しい。

一方のアライグマは、元々野生の動物だ。ペットには不向きな動物である。
ペットにしたが、飼いきれず捨てられて、元の野生に帰ったアライグマである。
野良猫も、アライグマも元々は人間に捨てられた動物だ。


罪深きは人間である。

だが、ともかく住宅地から出して、ねぐらの河川敷に帰す方策を模索・実施中だ。


*捨てられて野生化したカミツキガメ、アライグマなどが生息する入間川周辺。

富士山が綺麗に見える冬景色。電車で都心まで40分程度の距離。首都近郊だが、
アライグマ、カミツキガメ、イタチ、ヘビ等が生息する自然動物公園のようでもある。
映る連山は奥武蔵の山々。稜線上には奥武蔵グリーンラインが走る。
奥には南アルプスが見える。


・続き  危機一髪

ネコは間一髪、身をかわした。動画にも映らないスピードだった。
さすがはネコ、抜群の反射神経である。前画像の僅か1秒後の画像がこれだ。
*画面の白飛び部分がネコだ。





餌はネコが食べ尽くし、容器に残ったのはキムチのみ。
ネコは、キムチの臭いで手を出さない。
ところが、アラグマはキムチを前脚で人間のように掴んで食べている。
嗅覚は余り発達していないようだ。*画像は別の日。



アライグマの特徴ある太い尻尾と格子模様。逃げたネコの倍近い体格である。

キムチが、後で効いたようで現在までは、姿を見せなくなった。
人間の家に、置かれた物を食べると、腹痛を起こす と、学習してくれたら良いが・・。
*動物愛護法で、たとえ害獣でも免許のない人間が、処分する事は禁止されている。

人間のエゴで飼われたり、捨てられたり・・・。

罪深きは人間である。


*秩父巡礼 一番札所の紅葉

プロフィール

「[整備] #スイフト ホイール補修・パテ乾燥したら、白くなった部分の仕上げ https://minkara.carview.co.jp/userid/1110056/car/855743/8424642/note.aspx
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