やっとのことで届きました
予定よりも1週間遅かったです
鉄男くんのブレイン
Pixhawkといいまう
軽くpixhawkの設置を開設しまひょ
前回組み立てが終わっている続きからです
まずは防振台兼電源ハブの上に本体を設置
設置はクッション性のある厚みのある両面テープです
このFCは振動を嫌うようなので極力気を付けます
次に、ESCのケーブルをMAIN OUTの1~4番にモーターの番号順に刺します
写真のは一か所間違えてますね。わかるかな?
次に、受信機からの信号をpixhawkに渡します
今回のセットの中にPPM装置なるものも入っていました
写真のカラフルなコードが出ている青いやつですね
左のがプロポからの信号が8チャンネルある受信機ですね、R3008SBといいます
この信号線をPPM装置は一纏まりにしてしまう装置です
奥側には3本ひとくくりの線しか出てませんね
これによってコードの煩雑さを抑えるのです
これはのちに問題になるやつです
追伸)このPPM装置は自分のシステムでは必要無いものでした
フタバのS-BUSシステム自体を利用できるため、そのまま受信機のS-BUSを繋いでやればOKです
次はGPSの設置
GPSにはGPS信号受信と方位を監視するコンパスが乗っています
写真の一番手前でぼやけてる棒の上にGPSアンテナが乗っています
そこからのビル2つの線をコンパスとGPSに分けて刺します
これもいろいろ試行錯誤がありました
pixhawkのセットの中に入っているハブのようなものを使うといろいろ便利と思い使ったがうまくいかなかった
文で説明してもわからんな
追伸)このGPSも後になって正常に動作してないことがわかった。U-BLOCKとかいうブランドのGPS受信機はファームウェアを更新してやらねばならんと
それを行うには、TTPだったかの装置が必要だと、minim-osdの書き換えに使うものと同じものを使える
それを今注文中で、更新ができたらまたレポートする
ハイ次
今度は今日はまだ試験できてないものです
結構大事なパーツの
Minim OSD
というもので、その名のとおりOSD おんすくりーんでぃすぷれー
このパーツをカメラとフライトコントローラーの間に設置し
FCのAUXポートから出力して
映像の送信機へ送る
すると、手元の映像受信機へ無線で送られモニターへとカメラが見ている画像とともに
間に挟んであるFCの情報を載せて手元で飛行状態を確認できる
という必須アイテムです
このパーツによってあらゆる飛行状態を知ることができます
高度・方位・速度・バッテリー残量・離陸した方向・フライト時間・離陸地点からの距離・GPS受信状態・機体の傾き・飛行モード・カメラの録画時間・カメラのモード・カメラのバッテリー残量・録画されているか・録画画質
大まかにこれくらいかな
まぁ本物の飛行機のコクピット見ればわかるよね、
空を飛ぶってものすごうたくさんの情報を処理しないといけないんだなって
鳥ってすごいね
そんなこんなで設置は大まかに終わって
次が、FCの中身をいじる
いじるのに使うのは、Mission Planner っていうアプリ
これに、USBで繋いでFCの情報を見るわけだ
んで、FCの中に入ってるコンパス・3軸ジャイロ・加速度計・気圧計・なんかのキャリブレーション(更生)なんかをしたり
とにかくたくさんのことができる
最初にすることは、キャリブレーションだ
コンパスのキャリブレーションが実に困った
USB接続のまま機体をぐりぐり回転させたりセントいかんのだ
何とかして長いUSBケーブルを見つけて済ませた
あとは、送信機・加速度計・フライトモードのチャンネル割り当て・フェイルセーフの設定・ESCの初期化と更生
とにかくいろんなことをした
んで、さっきなんとかモーターも起動しひと段落である
この先は、まだ届いていない6Sのバッテリーをつなぎ再度チェック
まだジンバル系のチェックもしていないし、映像の送信系もしていない
来週末にはテスト飛行したいんだがそこまで時間があるかが心配だ
来週は、日曜日にエコパサンデーランがあり、そこへほうらいさんがくるよていだ
5月の撮影会の打ち合わせと、鉄男の初披露である
デモフライトができるといいんだけどなぁ
来週は月初だから仕事忙しい日が続くんだろうな・・・
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Posted at
2016/02/28 16:14:46