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2016年02月28日 イイね!

pixhawk px4 Mission Planner 難儀やのぉ

やっとのことで届きました

予定よりも1週間遅かったです

鉄男くんのブレインPixhawkといいまう



軽くpixhawkの設置を開設しまひょ

前回組み立てが終わっている続きからです



まずは防振台兼電源ハブの上に本体を設置

設置はクッション性のある厚みのある両面テープです

このFCは振動を嫌うようなので極力気を付けます

次に、ESCのケーブルをMAIN OUTの1~4番にモーターの番号順に刺します

写真のは一か所間違えてますね。わかるかな?



次に、受信機からの信号をpixhawkに渡します

今回のセットの中にPPM装置なるものも入っていました

写真のカラフルなコードが出ている青いやつですね



左のがプロポからの信号が8チャンネルある受信機ですね、R3008SBといいます

この信号線をPPM装置は一纏まりにしてしまう装置です

奥側には3本ひとくくりの線しか出てませんね

これによってコードの煩雑さを抑えるのです

これはのちに問題になるやつです

追伸)このPPM装置は自分のシステムでは必要無いものでした
フタバのS-BUSシステム自体を利用できるため、そのまま受信機のS-BUSを繋いでやればOKです


次はGPSの設置

GPSにはGPS信号受信と方位を監視するコンパスが乗っています



写真の一番手前でぼやけてる棒の上にGPSアンテナが乗っています



そこからのビル2つの線をコンパスとGPSに分けて刺します

これもいろいろ試行錯誤がありました

pixhawkのセットの中に入っているハブのようなものを使うといろいろ便利と思い使ったがうまくいかなかった

文で説明してもわからんな

追伸)このGPSも後になって正常に動作してないことがわかった。U-BLOCKとかいうブランドのGPS受信機はファームウェアを更新してやらねばならんと
それを行うには、TTPだったかの装置が必要だと、minim-osdの書き換えに使うものと同じものを使える
それを今注文中で、更新ができたらまたレポートする


ハイ次

今度は今日はまだ試験できてないものです

結構大事なパーツの

Minim OSD

というもので、その名のとおりOSD おんすくりーんでぃすぷれー



このパーツをカメラとフライトコントローラーの間に設置し

FCのAUXポートから出力して



映像の送信機へ送る



すると、手元の映像受信機へ無線で送られモニターへとカメラが見ている画像とともに

間に挟んであるFCの情報を載せて手元で飛行状態を確認できる

という必須アイテムです

このパーツによってあらゆる飛行状態を知ることができます

高度・方位・速度・バッテリー残量・離陸した方向・フライト時間・離陸地点からの距離・GPS受信状態・機体の傾き・飛行モード・カメラの録画時間・カメラのモード・カメラのバッテリー残量・録画されているか・録画画質

大まかにこれくらいかな

まぁ本物の飛行機のコクピット見ればわかるよね、

空を飛ぶってものすごうたくさんの情報を処理しないといけないんだなって

鳥ってすごいね

そんなこんなで設置は大まかに終わって

次が、FCの中身をいじる

いじるのに使うのは、Mission Planner っていうアプリ



これに、USBで繋いでFCの情報を見るわけだ

んで、FCの中に入ってるコンパス・3軸ジャイロ・加速度計・気圧計・なんかのキャリブレーション(更生)なんかをしたり

とにかくたくさんのことができる

最初にすることは、キャリブレーションだ

コンパスのキャリブレーションが実に困った

USB接続のまま機体をぐりぐり回転させたりセントいかんのだ



何とかして長いUSBケーブルを見つけて済ませた

あとは、送信機・加速度計・フライトモードのチャンネル割り当て・フェイルセーフの設定・ESCの初期化と更生

とにかくいろんなことをした

んで、さっきなんとかモーターも起動しひと段落である

この先は、まだ届いていない6Sのバッテリーをつなぎ再度チェック

まだジンバル系のチェックもしていないし、映像の送信系もしていない

来週末にはテスト飛行したいんだがそこまで時間があるかが心配だ

来週は、日曜日にエコパサンデーランがあり、そこへほうらいさんがくるよていだ

5月の撮影会の打ち合わせと、鉄男の初披露である

デモフライトができるといいんだけどなぁ

来週は月初だから仕事忙しい日が続くんだろうな・・・
Posted at 2016/02/28 16:14:46 | コメント(6) | トラックバック(0) | テクニカルセンター | 趣味
2016年02月19日 イイね!

新型機体の名前は

こんにちは

今日はついに新型機体の制作です

新型と言っても、前回の墜落機体は作ってから満足に飛んだ記憶がありません。

練習中に墜落して大破しました。



そんなかわいそうな550サイズの機体からは使える部品は全部引っぺがし再利用する予定です。

とりあえずは新しい機体のネーミングをせねばね

フレームはタロット社の650サイズ

型番はTL65B01

機体名はIron Man

つまりは    鉄男

てつおとよびましょう

鉄男の諸元表です

・フレーム TAROT Iron Man TL65B001
・モーター ZTW Black Widow 4112 460kv
・FC    3DR Pixhawk 2.4.6
・Gimbal  Feiyu Teck mini 3D
・Propeller Quanum Carbon Fiber T-Style Propeller 17x5.5
・Battery LipoBattely 6S 22.2v 10000mAh
・灯火装置LED スロットル連動式

こんな感じです

普通の人はわからないですが見る人が見れば(^0_0^)ナルホドです。

目指したのは、長時間飛行を可能にする挑戦です。

考え抜いたところは多々ありますが、説明すると長いので省略します

とりあえずは、550サイズのばらしからです



こんな状況で保管してありました



ばらばらにして、使う物と保管する物に分類します。

鉄男の制作に入ります。

最初に、ジンバルを組み立てておきます。



元のジンバルの防振ゴムは墜落時に吹っ飛んでしまったので新しい物を調達しました。

黄色いやつですね。これで機体や風の振動をちょっとだけ吸収します。



組み上がりました。今度は、レールが腹に着いているのでそこへぶら下げるタイプとなります。

次に、本体の制作。

最初にフレームに同梱されてきたパーツはこれです。



まずは腕から始めましょう。



前後が区別できるように、パーツが2色になっていますね。

小さい丸い部品がありますが、これが悩みました。

ねじの頭の装飾部品だったんですね。



ボルトの頭にかぶせて使います。

TL65B01の梱包には説明書がついてきませんでした。

いくつか悩むところはありましたので、もし同じ境遇の方がググっていたら見ていただければ幸いです。

他には、腕の根元の固定方法ですね。

単にぼると締めだったんですが、写真撮ったけどわからないかな







根元へ、上下から短いボルトで留めるだけです。

飛行前は増し締めが必要ですね。

次にモーターに行きましょう。

今回のモーターは、実にコスパのいい物です。

吉と出るか凶とp出るかはわかりませんが。

モーターとESCというアンプが一体になった物です。

ESCを買わなくて済むし、配線や機体への設置の手間が省けます。

45ドルで買いました。



梱包は実にしっかりしていて、箱も保存しておこうと思うほどです。



サイズはちょっと大きめになってしまいましたが、今後の計画の土台にもなっているのでこれで良しです。



モーターは腕の先っぽへ取り付けるのですが、ちょっと問題が起きました。

モーターがでかすぎて、ボルトに干渉してしまうのです。



ホームセンターへ直行し詰め物だけ買うつもりがボルトやらレンチやら気になって買ってしまい余分な出費です

対策として、間に2mmの詰め物をして浮かすことにしました。



ESCと一体なので、コードもシンプルです。

電源2本とFCと接続するサーボ線一つだけです。

それを腕の中へ通し。





電源の配電盤へ半田付けして完成です。



今回のフレームはセンターがかなり狭いです。

むしろ、腕が接続されているところへは小さな部品や、コードしか通すことが出来ません。

FlightControllerは天板に置くことになります。

しかも、センターに設置するとその上のバッテリースペースの設置が出来なくなるため

少し横へずらして設置しました。

パソコンのmissionplannerで位置の修正をして対処することにします。

タロット製の機体にはよく頭にカバーが掛かっているのはこういうわけがあるんですねぇ。

さて続いては、足の取り付け。

550サイズの機体からリトラクタブルランディングギアを移植したかったのですが。

片方が割れているため、純正品をそのまま使うことにします。

そのうちにリトラクタブルへ変更するでしょう。



この足も設置方法がわからず苦労しました。

ポイントは、足の付け根のオレンジのパーツの使い方ですね。

写真のように取り付けてください。

次に周辺部品への配電盤です。

これは前回自作していた物を移植です。

今回もメイン電源と周辺部品は別電源を取ることにします。



次は、映像送信機。



横にアンテナが伸びてるパーツですね。

ジンバルの配線。



ピンぼけ吸いません

LED



青いのがコントロール基板です。前回と同じように機体の後方へ設置です。



今日の制作は以上です。



時間にして6時間くらいかな。



途中買い物とかも言ったので実質はも少し短い。



flightControllerはまだ到着してない。

輸送費払ったのに届けるの遅いとかやめてほしいわ。



続きはFCが届いてからになるでしょう。いつ届くのだろうか

あたらしいFCは高機能なので設定もしっかりレポートしたいと思う。



以上長いメモ書きでした。
Posted at 2016/02/20 00:50:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | テクニカルセンター | 趣味

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