フライトレーダー

万博公園の上空に広がる青空を見ていて空の旅を思い出したのですが、今週は飛行機で東京へ出張です。

関西から東京へ出張に行くには新幹線、飛行機の両方がありますが、都心での仕事は新幹線移動がメインですが、朝9時前に東京にいる必要がある時や空港リムジンバスで行ける郊外で連れがいない時には飛行機移動を選択する事も多いです。

私のブログに高層ビルやタワーが出てくる事が多い事から分かるように基本的に高いところが好き（笑）だから飛行機でも平気ですし・・・。

しかし、空の旅で１つ不満に思うのが、今どこを飛んでいるのがリアルタイムに分からない事です。最近、スマートフォンで自分の居場所がいつでも分かるので、新幹線移動では、Googleマップを表示させていると東海道新幹線の沿線上の何処を走行しているのがリアルタイムで分かりますよね

でも、空の旅では、快晴の場合には窓の外の景色を見てだいたいの場所が分かるのですが、正確な場所はなかなか分かるものではありません。最近、日曜日の夜に羽田空港を舞台にしたドラマが始まっていますが、管制塔のモニターのように正確な場所が分からないものかと思っていたところ、なんとスマホのアプリとして出ていました。



なんとリアルタイムで世界中の空を飛ぶ民間機が分かるアプリです。 やっぱり羽田周辺は飛行機が多いですよね

特定の一機をタップするとこんな感じで


フライト中の飛行機が発着する空港の情報や空路、そして速度や高度までもが分かるのです。一体、日本の上空にどれくらいの飛行機が飛んでいるのかなぁ～とズームアウトしてみると


なんと20時過ぎだと言うのに100機以上の飛行機が飛んでいますね（汗）

国際線だと機内でWi-Fiでインターネットが利用可能な便がありますが、国内線でも利用できるようになると、このアプリで今何処をどれくらいの高度とスピードで飛んでいるかも分かりますよね 　早く国内線もWi-Fi対応して欲しいです。

ちなみに、このアプリARに対応していて、地上で空を飛ぶ飛行機にスマートフォンを向けると、飛んでいる飛行機の情報が分かります。


でも、ここまで書いててふと思ったのですが、Lexusには全車種DCMが搭載されているので、トヨタ自動車のDCM監視モニターにも、こんな感じで数万台の自動車のスタート地点と走行速度や走っている道路、進行方向が映し出されていたとしら　なんか怖いですよね（爆）