CX-8 2021年モデルはコネクティッドサービス対応

CX-8の2021年モデルについて、本日メーカーより公式リリースがありました。

・特別仕様車BLACK TONE EDITION（ブラックトーンエディション）設定
・100周年特別記念車を3つのエンジンで継続設定
・マツダコネクト新世代化（コネクティッドサービス対応）
・フロントグリルデザイン変更（L Package以上）
　写真のマツダ6みたいになるとの事です。
・パワーリフトゲートにハンズフリー機能追加
・全社に360度アラウンドビュー搭載

上記が主要な変更点となるようです。
スマートエントリーシステムの見直しがあるのかは不明です。また、ディーゼルの馬力がアップするとの噂がありましたが、こちらは未確認です。
実質的にはマイナーチェンジになると思いますが、リアの変更が無いのは残念ですね

車両価格は、通常グレードは据え置きで上位グレードのみ20万円程度（Exclusive)アップになるようです。今の新型コロナ感染状況を考えると値上げは難しいとの判断でしょうか？

予約受注開始は10月27日、カタログ配布を11月末、正式発表は12月3日（予定）との事です。