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COSTA VICTORIA に乗って7日間のクルーズツアーに出発しました。

イタリア船籍なので、乗船するには事前に出国手続きが必要です。


客室はデッキ4からデッキ12まであり、最上級のスイートはデッキ11にあります。
私の部屋はデッキ12にあるので、プールのあるデッキ11には簡単に出ることが出来ます。









ドラムパフォーマンス集団「鼓和-core-」（コア）の演奏と、大勢の方々に見送られながら横浜大桟橋ふ頭を出航しました。


横浜ベイブリッジの下を通り過ぎます。

香港から帰国する日がきました。

香港国際空港（Hong Kong International Airport）から成田国際空港（Narita International Airport）に向かいます。













心配していた台風16号は低気圧に変わっていて東海地方などでは前線の影響で雨の降った所が多かったようですが、成田は風雨の影響も無く、飛行機は定刻通り飛行することができました。

銅鑼湾（ Causeway Bay）の The Excelsior, Hong Kong の1階にある EXpresso, Hong Kong に行きました。

マカオのポルトガル風エッグタルトの老舗「ローズストーズベーカリー」の味が、マカオに行かずして楽しめる店です。

パンやサンドイッチなどの軽食もあり、ショッピングや観光に疲れたら、ちょっとした足休めにお勧めの穴場で、美味しいコーヒーと一緒にティータイムを過ごせます。

ホテルのロビーにあるカフェですが、セルフサービスで気軽に立ち寄れてテイクアウトもできます。






比較的すいていますが、カウンターとテーブルが座り心地が良くないので、ゆったりとした時間を過ごせません。

5月23日にオープンして9月まで行われている、ランボルギーニ・ポップアップ・ミュージアム[Lamborghini Pop-Up Museum]を見に行きましたが、もう終了していました。

ランボルギーニの50年に及ぶ革新の歴史を讃えつつ「House of the Raging Bull（暴れ牛）」のストーリーを伝えるパネルは展示してありました。







ランボルギーニの創立者であるヌオーヴァ・アウトモービリ・フェルッチオ・ランボルギーニ SpA（Nuova Automobili Ferruccio Lamborghini SpA）が紹介されていました。



Lamborghini Pop-Up Museum が終わってしまったのは残念でしたが、日本のショールームにも行ったことが無いので、目の保養になりました。

金鐘（ Admiralty ）に行って、統一中心（ United Centre ）の4階にある名都酒楼に入りました。










聘珍楼系列の店でどの飲茶も味は良いです。

広東語が話せない私たちにスタッフたちは緊張した態度でした。　広東語と英語、ジェスチャーと指さしによるコミュニケーションの結果、スタッフたちも慣れて笑顔がでるようになりました。

食事を終えて出口に向かう私たちに、何人ものスタッフから「どうもありがとう」「また来て下さい」と日本語で挨拶されました。
最初から日本語で話した方が良かったかもしれません。