私の使っている長財布とコイン入れ、パスケースは、メーカーもデザインも違うので統一性がありません。
それに昨年購入した GUCCI の長財布が使いづらいので一緒に交換することにしました。
今年の3月に横浜のレンガ倉庫に行ったときに、偶然、sot YOKOHAMA に入ってペンシルケースを購入しました。
その時に、スタッフさんから丸の内にも出店しているというのが耳に残っていました。
そこで新丸の内ビルの4階にある sot TOKYO に行きました。
左上からコイン入れ、名刺入れ、下が長財布です。
長財布は、牛の背中のショルダーといわれる部分を使用し、 バケッタと呼ばれるイタリア古来の製法でなめされた素上げの革で革本来の味が出るように仕上げてあります。
表面に独特の細かい傷をつけることにより、つや消しの革をさらにつやのないザラっとした感じに仕上げてあります。
丹念に革の内部にまでオイルを十分に含ませているため、当初表面にあったザラッとした表情は摩擦が起こる部分からつやが出て滑らかになり、深みのある色合いと光沢感が現れ革本来の経年変化を楽しむことができます。 キャメル・ダークブラウン・ブラックの3色のなかでキャメルを選びました。
ファスナー式で大きく開閉できるコインポケットになっていて、お札をしまうことの出来る大きさのポケットが数箇所ありますので、お札の種類や、領収書など分けることができます。
見やすく取り出しやすいカードポケットの配置です。 札入れ部分の仕切りにもカードポケット4枚分あり、横マチを取ってあるので使いやすいです。
縦100mm、長さ192mm、幅27mmの長財布です。
長財布を購入するときに、円と米ドル、香港ドルの札束を一緒に入れて試してみました。
それをスタッフさんにも持ってもらって問題が無いか確認してもらいました。
ホックで開閉するコイン入れです。
sotオリジナルの証である刻印が入っています。
容量の大きい名刺入れをパスケースの代わりにしました。
そしてこの店の会員になりました。 その際、横浜レンガ倉庫で買ったペンシルケースの分もポイントを加算してくれました。
Posted at 2014/11/09 11:27:56 | |
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