日が経つのは早いものでイタリア旅行の最終日となり帰国の日がやってきました。
イタリアに来た時はミラノ・マルペンサ空港に降り立ちましたが、帰りはローマ・フィウミチーノ空港から飛び立ちます。

朝は軽めにパンとフルーツ入りヨーグルト、コーンフレークにしました。

イタリアを周遊したワレンさんのバスとは違うバスに乗って空港に向かいました。

30分ほどでローマ・フィウミチーノ空港に到着しました。

フィウミチーノ空港内の様子です。

Casa del gusto DUTYFREE では三輪車を使ってディスプレーしていました。

aeba DUTYFREE にも入りました。

ローマからヘルシンキに向かう機内での食事を、空港内の FORNO でキープしました。

C13 搭乗口から FINNAIR AY3244便(JL6848便)に搭乗しました。

このバスに乗りました。

FINNAIR AY3244便(JL6848便)は AIRBUS A321 という中型機でした。

エコノミークラスは最後部から乗ります。

脚は想像より細かったです。

10時57分、ローマ・フィウミチーノ空港をテイクオフしました。

空港近くの街が小さくなって行きます。

名前は分かりませんが、歴史的な建造物かもしれません。

雪をかぶったアペニン山脈の山々です。

とても険しい山々が続きます。

イタリア本土を離れてアドリア海に出ました。

フィウミチーノ空港内の FORNO で買った IDEALE EUR5.90 です。

こちらは、FOCACCIA CON POMODORINI EUR4.00 です。

首都サラエボがあるボスニア・ヘルツェゴビナ上空から厚い雲に覆われていました。

ヘルシンキ(フィンランド)上空で、この厚い雲の中に突入します。
ボスニア・ヘルツェゴビナからヘルシンキまでの約1500キロの間、この厚い雲が途切れることがありませんでした。 これも大自然の驚異だと感じました。

厚い雲を抜けるとヘルシンキ・ヴァンター国際空港近くの街が見えてきました。

15時03分、ヘルシンキ・ヴァンター国際空港にランディングしました。

相変わらず上空には厚い雲で覆われて薄暗いです。

ムーミンショップ付近は混んでいました。

HELSINKI DUTYFREE にも寄ってみました。
ハブ空港であるヘルシンキ・ヴァンター国際空港は、ヨーロッパ各国へのアクセス拠点として重要な役割を果たしています。
友人が毎年ドイツに行く時にもこの空港を利用すると言ってました。
Posted at 2016/01/18 01:04:05 | |
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