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2015年11月24日 イイね!

ベネチア観光

好天の下でベネチア観光をしました。

ベネチアはイタリア共和国北東部に位置する都市です。

中世にはヴェネツィア共和国の首都として栄えた都市で、「アドリア海の女王」「水の都」「アドリア海の真珠」などとも呼ばれています。

ベネチアに渡る唯一のリベルタ橋を通ってベネチアに入りました。
ベネチアに渡る唯一のリベルタ橋を通ってベネチアに入りました。

この船をチャーターしてサンマルコ寺院に向かいました。
この船をチャーターしてサンマルコ寺院に向かいました。

航行中に見えたカトリック教会の Saint Mary of The Rosary です。
航行中に見えたカトリック教会の Saint Mary of The Rosary です。

チャーター船はフェリーターミナルC に着いて上陸しました。

ベネチアは地盤沈下を起こしていて、大潮の時には海水に浸かるそうです。
ベネチアは地盤沈下を起こしていて、大潮の時には海水に浸かるそうです。

対岸にサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会が見えました。
対岸にサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会が見えました。

水路に沿って建物が隣接していました。
水路に沿って建物が隣接していました。

右側が 4つ星ホテルの Hotel Londra Palace です。
右側が 4つ星ホテルの Hotel Londra Palace です。

レンガ色の建物が 5つ星ホテルの Hotel Danieli です。
レンガ色の建物が 5つ星ホテルの Hotel Danieli です。

バリア橋(Ponte.Paglia)から見えるドゥカーレ宮殿(写真左)の尋問室と古い牢獄を繋ぐ橋が「ため息の橋」です。
バリア橋(Ponte.Paglia)から見えるドゥカーレ宮殿(写真左)の尋問室と古い牢獄を繋ぐ橋が「ため息の橋」です。

ヴェネツィア共和国の総督邸兼政庁であったドゥカーレ宮殿です。
ヴェネツィア共和国の総督邸兼政庁であったドゥカーレ宮殿です。

サン・マルコ寺院です。
サン・マルコ寺院です。

10月に発生したフランスの同時多発テロで、コンサート会場にいたイタリア人が1人亡くなりました。
その1人がベネチア在住の女性研究者だったということでサンマルコ寺院で州葬が行われることになりました。

訪れた日がちょうど州葬の日に当たって、首相や政府要人が出席することから自動小銃を持った兵士が街のあちらこちらに立っていました。
兵士にカメラを向けると撃たれたり連行される可能性があるので、兵士の画像はありません。

ガラス工房の LAGUNA MURANO GLASS に立ち寄りました。
ガラス工房の LAGUNA MURANO GLASS に立ち寄りました。

実演の様子です。
実演の様子です。

カラフルな花瓶や皿がたくさん飾られていました。
カラフルな花瓶や皿がたくさん飾られていました。

こちらのコーナーは装飾品の品々です。
こちらのコーナーは装飾品の品々です。

シャンデリアも展示されていました。
シャンデリアも展示されていました。

芸術品のようなガラスの作品が並びます。
芸術品のようなガラスの作品が並びます。

建物の間の広場に井戸が設置されていました。
建物の間の広場に井戸が設置されていました。

サン・マルコ大聖堂のクーポラを背景にしたドゥカーレ宮殿の中庭です。
サン・マルコ大聖堂のクーポラを背景にしたドゥカーレ宮殿の中庭です。

中庭に突き出ていてる大理石の階段は「巨人の階段」です。
中庭に突き出ていてる大理石の階段は「巨人の階段」です。

ドゥカーレ宮殿の入口です。
ドゥカーレ宮殿の入口です。

黄金階段の天井部は金箔で装飾が施されています。
黄金階段の天井部は金箔で装飾が施されています。

ヴェネツィア共和国時代の高位官や貴族専用の階段で、24金の金箔と漆喰(しっくい)とフレスコ画に飾られた豪華絢爛な装飾です。

黄金階段を上って最初の部屋が四角の広間(The Square Atrium)です。
黄金階段を上って最初の部屋が四角の広間(The Square Atrium)です。

元老院の間(Sala del Collegio)です。
元老院の間(Sala del Collegio)です。

太陽を中心に12星座が描かれた時計と金箔尽くしの豪華絢爛な部屋です。
太陽を中心に12星座が描かれた時計と金箔尽くしの豪華絢爛な部屋です。

刀剣と鉄兜です。
刀剣と鉄兜です。

全身を覆った鎧と槍で武装した騎馬隊です。
全身を覆った鎧と槍で武装した騎馬隊です。

中世に開発された20連発の機関銃です。
中世に開発された20連発の機関銃です。

柱が一本もない欧州最大級の大評議会の間(Sala del Maggior Consiglio)です。
柱が一本もない欧州最大級の大評議会の間(Sala del Maggior Consiglio)です。

大評議会の間(Sala del Maggior Consiglio)は、縦54メートル、横25メートルもある大広間で、およそ2000人の議員による国会が開かれていたといいます。

「ため息の橋」の内部の様子です。
「ため息の橋」の内部の様子です。

ドゥカーレ宮殿を出るとサン・マルコ広場で州葬が行われていました。

サン・マルコ広場で行われていた州葬の様子です。
サン・マルコ広場で行われていた州葬の様子です。

LAGUNA MURANO GLASS の職人さんの実演の様子を映した動画です。


ベネチアは周辺地域も含めた人口は約26万人と言われていますが、地盤沈下が深刻で、物価が高くクルマの乗り入れが出来ない等、住みづらいということから年々人口が減少しているそうです。

観光で訪れる分には見所が豊富なので、海水に侵食される前にもう一度行ってみたいです。
Posted at 2016/01/02 10:13:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 海外旅行 | 旅行/地域
2015年11月23日 イイね!

ベローナ観光

ミラノ観光を終えて一路、世界遺産に指定されているベローナに 167km の道のりを2時間かけて移動しました。

「ロミオとジュリエット」の舞台となった古都ベローナを訪れ、ジュリエットの家を見学しました。

高速 A4 を降りてベローナに向かいます。
高速 A4 を降りてベローナに向かいます。

ベローナはアディジェ川沿いにある街です。
ベローナはアディジェ川沿いにある街です。

アディジェ川沿いに建物が並んでいます。
アディジェ川沿いに建物が並んでいます。

小高い山の上に santuario di Nostra Signora di Lourdes(ルルドの聖母マリアの聖域)が見えました。
小高い山の上に santuario di Nostra Signora di Lourdes(ルルドの聖母マリアの聖域)が見えました。

佐世保バーガーボーイとさせぼのぼこちゃんが見送りに来てくれました。
このゲートの先にベローナの旧市街があります。

思わずカメラを向けたくなるような街でした。
思わずカメラを向けたくなるような街でした。

寂れたような路地でもゴミ一つ落ちてなく、とても素晴らしいことだと思いました。
寂れたような路地でもゴミ一つ落ちてなく、とても素晴らしいことだと思いました。

アレーナの建つブラ広場にはカラフルなカフェやレストランが立ち並びます。
アレーナの建つブラ広場にはカラフルなカフェやレストランが立ち並びます。

古代ローマ時代の円形競技場「アレーナ」です。
古代ローマ時代の円形競技場「アレーナ」です。

この様な路地にさりげなくブランドショップがあります。
この様な路地にさりげなくブランドショップがあります。

築後100年以上経過しているのに古さが感じられない建物が並びます。
築後100年以上経過しているのに古さが感じられない建物が並びます。

ジュリエットの家の入口です。
ジュリエットの家の入口です。

シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』の舞台となった家です。

2階のバルコニーから「ああ、ロミオ、ロミオ、どうしてあなたはロミオなの」と言ったのかもしれません。
2階のバルコニーから「ああ、ロミオ、ロミオ、どうしてあなたはロミオなの」と言ったのかもしれません。

旧市街の中心にあるエルベ広場でお土産を売っていました。
旧市街の中心にあるエルベ広場でお土産を売っていました。

エルベ広場に建つマドンナの噴水です。
エルベ広場に建つマドンナの噴水です。

イタリアで見ることができたドイツの Christmas market です。
イタリアで見ることができたドイツの Christmas market です。

Christmas market には欠かせない Kathe Wohlfahrt(ケーテ・ウォルファルト社)のブースです。
Christmas market には欠かせない Kathe Wohlfahrt(ケーテ・ウォルファルト社)のブースです。

ウィンナーやソフトドリンクを売る売店です。
ウィンナーやソフトドリンクを売る売店です。

陽気な Gelateria IMPERO スタッフでした。
陽気な Gelateria IMPERO スタッフでした。

ステキな女性に声を掛けられてお互いに撮影しあいました。
ステキな女性に声を掛けられてお互いに撮影しあいました。

絵になる美しい街並みです。
絵になる美しい街並みです。

ヴィットーリア橋の先にカステルヴェッキオ城が見えました。
ヴィットーリア橋の先にカステルヴェッキオ城が見えました。

ライトアップされたアディジェ川沿いにある街です。
ライトアップされたアディジェ川沿いにある街です。

午前中はミラノ、午後はベローナ。 2つの美しい街全体が、まさに屋根の無い歴史博物館のようでした。
Posted at 2016/01/01 04:18:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 海外旅行 | 旅行/地域
2015年11月23日 イイね!

ミラノ市内観光

イタリアに到着して1日目はミラノ市内の観光です。

あいにくの雨で寒かったにもかかわらず、期待が膨らみます。

宿泊した NOVOTEL MILANO MALPENSA AIRPORT を出発しました。
宿泊した NOVOTEL MILANO MALPENSA AIRPORT を出発しました。

イタリア観光の足となったメルセデスベンツのバスです。
イタリア観光の足となったメルセデスベンツのバスです。

以前、タイとシンガポール、マレーシアに行ったとき、メルセデスベンツとニッサンの観光バスに乗りました。
その時はニッサンの観光バスの方が乗り心地が良く、車内も快適で疲れませんでした。
今回のメルセデスベンツの観光バスは乗り心地も良くなり、快適に乗車することができました。

高速道路を移動中にミラノ万博のパビリオンなどの施設が見えました。
高速道路を移動中にミラノ万博のパビリオンなどの施設が見えました。

最初に立ち寄ったスフォルツェスコ城( Castello Sforzesco )は15世紀にスフォルツァ家がかつてのヴィスコンティ家の城跡を改装し居城としました。
レオナルド・ダ・ビィンチも建設に加わったといわれる古城です。

スフォルツェスコ城の前にある噴水です。
スフォルツェスコ城の前にある噴水です。

スフォルツェスコ城は一辺が約200mの正方形に近い形をしており、正面のフィレーテの塔の周囲を回廊が巡り、内側に広い中庭のある造りです。

城壁のの角に見張り台のような造りになっています。
城壁のの角に見張り台のような造りになっています。

フィレーテの塔の高さは 109メートルあります。
フィレーテの塔の高さは 109メートルあります。

15~16世紀頃のミラノは諸外国の覇権争い巻き込まれ、要塞のような造りになっています。
15~16世紀頃のミラノは諸外国の覇権争い巻き込まれ、要塞のような造りになっています。

中庭というには余りにも広い空間です。
中庭というには余りにも広い空間です。

センピオーネ公園の先に凱旋門のような Arco della Pace が見えます。
センピオーネ公園の先に凱旋門のような Arco della Pace が見えます。

左側の建物はヴィットリオ エマヌエーレ2世のガッレリアの入口に隣接するマリーノ宮です。
左側の建物はヴィットリオ エマヌエーレ2世のガッレリアの入口に隣接するマリーノ宮です。

スカーラ広場にあるレオナルド・ダ・ヴィンチ像です。
スカーラ広場にあるレオナルド・ダ・ヴィンチ像です。

中央の台座の上に立つのがレオナルド・ダ・ヴィンチ像で、下にいる人物は彼の弟子たちだそうです。
スカーラ広場の周辺には、ミラノ市庁舎やガレリア入口、イタリア商業銀行、ガッレリア・デイタリア美術館、スカラ座があります。

スカラ座( Teatro alla Scala )です。
スカラ座( Teatro alla Scala )です。

スカラ座はイタリア・ミラノにある歌劇場で、初代の宮廷劇場以来の伝統を持つイタリアオペラ界の最高峰とされています。

巨大なガラス張りのショッピング・アーケードのヴィットリオ エマヌエーレ2世のガッレリア(1877年)は、ベルギーのブリュッセルにあるギャラリー・サン・チュベール(1847年)、ロシア・サンクトペテルブルクにあるパッサージュ(1848年)、ナポリのウンベルト1世のガッレリア(1890年)等と同じように歴史のあるアーケードです。

ヴィットリオ エマヌエーレ2世のガッレリアは世界初の屋根付きアーケードです。
ヴィットリオ エマヌエーレ2世のガッレリアは世界初の屋根付きアーケードです。

天井部分もとても綺麗に維持されていて素晴らしいアーケードです。
天井部分もとても綺麗に維持されていて素晴らしいアーケードです。

高級ブランド店が立ち並びます。
高級ブランド店が立ち並びます。

アーケードの交差点に当たる天井はドーム型になっています。
アーケードの交差点に当たる天井はドーム型になっています。

ミラノのドゥオーモ(ミラノ大聖堂)です。
ミラノのドゥオーモ(ミラノ大聖堂)です。

ミラノのドゥオーモ(ミラノ大聖堂)は、1386年に大司教アントーニオ・ダ・サルッツォとミラノの領主 ジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティにより、古代からあったサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂の場所に石が置かれたことが起源になり、宗教改革による中断を経て最初の石が置かれてから約500年後の1813年に完成しました。

ミラノ大聖堂の内部の様子です。
ミラノ大聖堂の内部の様子です。

天井に近い所までステンドグラスがあります。
天井に近い所までステンドグラスがあります。

ステンドグラスに旧約聖書と新約聖書が絵で描かれています。
ステンドグラスに旧約聖書と新約聖書が絵で描かれています。

壁面に見事なステンドグラスがはめ込まれています。
壁面に見事なステンドグラスがはめ込まれています。

聖母マリアの絵画の上にもステンドグラスで物語が描かれていました。
聖母マリアの絵画の上にもステンドグラスで物語が描かれていました。

ドゥオーモ広場から見たミラノ大聖堂です。
ドゥオーモ広場から見たミラノ大聖堂です。

ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の騎馬像です。
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の騎馬像です。

ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の騎馬像は、ドゥオーモと向かい合って建てられています。 1861年にイタリア王国を統一した初代のイタリア国王です。

帰りもヴィットリオ エマヌエーレ2世ガッレリアを通っいスカーラ広場に戻りました。
帰りもヴィットリオ エマヌエーレ2世ガッレリアを通っいスカーラ広場に戻りました。

ヴィットリオ エマヌエーレ2世ガッレリアの交差点の建物の上部に四大陸をイメージした絵が描かれています。

建物の上部に描かれたヨーロッパ大陸をイメージした絵です。
建物の上部に描かれたヨーロッパ大陸をイメージした絵です。

この建物の上にはアメリカ大陸をイメージした絵です。
この建物の上にはアメリカ大陸をイメージした絵です。

こちらの建物の上にはアメリカ大陸をイメージした絵です。
こちらの建物の上にはアメリカ大陸をイメージした絵です。

こちらの建物の上にはアジア大陸をイメージした絵が描かれていました。
こちらの建物の上にはアジア大陸をイメージした絵が描かれていました。

3回まわりながら願い事をすると叶うというジンクスがあります。
3回まわりながら願い事をすると叶うというジンクスがあります。

アーケードの中央近辺に牛のモザイク絵があり、その牛の局部に、自分の踵をつけて3回まわりながら願い事をすると幸せが訪れる、旅行者は再びミラノに戻れる等の言い伝えがあるということで回ってみました。

Mercedes Benz Milano Shop がありました。
Mercedes Benz Milano がありました。

店内には Mercedes-Benz GT が展示してあり、アクセサリー等の品揃えが豊富でした。
店内には Mercedes-Benz GT が展示してあり、アクセサリー等の品揃えが豊富でした。

あっという間のミラノ市内の観光でしたが、歴史と気品にあふれた素晴らしい街を堪能できました。
Posted at 2015/12/29 19:12:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 海外旅行 | 旅行/地域
2015年11月22日 イイね!

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港からミラノ・マルペンサ空港へ

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港ではゆっくりする暇も無くミラノ・マルペンサ空港へ飛び立ちました。

AIRBUS A330-300 から AIRBUS A319 に乗り換えるトランスファーです。
トランスファーは機体も変わりシートも変わるので大変です。

だいぶ前の話ですが、シンガポールから台湾、大阪国際空港を経由して成田国際空港に帰ってきたことがあります。
シンガポールから経由地を経て成田まで同じ飛行機で帰国するトランジットだったので楽だった記憶があります。

27番ゲートからミラノ行き AY795 便に搭乗しました。
27番ゲートからミラノ行き AY795 便に搭乗しました。

AIRBUS A319 は中央の通路を挟んで左右に3列ずつのシート配列なので窓側に座ると通路に出るのが大変です。

エアバス A319 は片側3列のシート配列でした。
エアバス A319 は片側3列のシート配列でした。

ミラノ・マルペンサ空港に到着しました。
ミラノ・マルペンサ空港に到着しました。

ホテルでくつろげるように granCAFE でコーヒーとピザを買いました。
ホテルでくつろげるように granCAFE でコーヒーとピザを買いました。

SCANIA-IRIZAR という聞いたことのないバスでホテルに向かいました。
SCANIA-IRIZAR という聞いたことのないバスでホテルに向かいました。

SCANIA-IRIZAR バスの運転席です。
SCANIA-IRIZAR バスの運転席です。

ホテルに着くと大韓航空の CA さんたちがチェックインしていました。
ホテルに着くと大韓航空の CA さんたちがチェックインしていました。

約13時間半のフライトを経てホテル ノボテル ミラノ マルペンサ エアポートに到着しました。

今回のツアーでは、成田から23名、福岡から5名の人が参加しています。
福岡から参加した人たちは、韓国の仁川国際空港(インチョンこくさいくうこう)を経由してやってきたそうです。
Posted at 2015/12/21 16:15:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 海外旅行 | 旅行/地域
2015年11月22日 イイね!

成田国際空港からヘルシンキ・ヴァンター国際空港へ

イタリアに向かうために成田国際空港第二ターミナル行きました。

交通網のトラブルによる遅れを回避するために集合時間より早めに到着しました。

朝8時半過ぎの第二ターミナルです。
朝8時半過ぎの第二ターミナルです。

クリスマスツリーが飾られていました。
クリスマスツリーが飾られていました。

JTB のカウンターで手続きをした後、出国手続きをして搭乗する時間までラウンジでまったりしました。

時間が早かったので T.E.Iラウンジに入りました。
時間が早かったので T.E.Iラウンジに入りました。

T.E.Iラウンジの中の様子です。
T.E.Iラウンジの中の様子です。

JAPANDUTYFREE に寄りました。
JAPANDUTYFREE に寄りました。

JALDUTYFREE にも寄ってみました。
JALDUTYFREE にも寄ってみました。

搭乗した飛行機は FINNAIR のエアバス330-300です。
搭乗した飛行機は FINNAIR のエアバス330-300です。

12時7分に成田国際空港を離陸しました。
12時7分に成田国際空港を離陸しました。

ロシア上空を飛行してヘルシンキに向かいます。
ロシア上空を飛行してヘルシンキに向かいます。

スナック菓子とドリンクサービスです。
スナック菓子とドリンクサービスです。

日本海を超えてロシアに入ると雪の無い山脈が見えました。
日本海を超えてロシアに入ると雪の無い山脈が見えました。

機内食はステーキとサラダ、パン、チーズなどでした。
機内食はステーキとサラダ、パン、チーズなどでした。

ネリュングリを通過すると凍りついたような大地に変化してきました。
ネリュングリを通過すると凍りついたような大地に変化してきました。

ロシアは国土は広いですが不毛の大地のようです。
ロシアは国土は広いですが不毛の大地のようです。

曲がりくねった川が見えました。
曲がりくねった川が見えました。

大きな川の上空を通過中です。
大きな川の上空を通過中です。

高度11000メートル上空からの景色です。
高度11000メートル上空からの景色です。

ピーナッツと今回のフライトでマイブームになったブルーベリージュースです。
ピーナッツと今回のフライトでマイブームになったブルーベリージュースです。

大地がさらに白くなって寒そうです。
大地がさらに白くなって寒そうです。

大きな山脈を越えて行きます。
大きな山脈を越えて行きます。

一面氷の世界のようです。
一面氷の世界のようです。

まだまだ先は長いです。
まだまだ先は長いです。

地平線が夕陽に染まります。
地平線が夕陽に染まります。

明治製菓のアイスクリームが出てきました。
明治製菓のアイスクリームが出てきました。

氷の大地の上空で食べたアイスクリームは一味違いました。
氷の大地の上空で食べたアイスクリームは一味違いました。

丸い丘のような大地に変わりました。
丸い丘のような大地に変わりました。

雪や氷の結晶のような大地です。
雪や氷の結晶のような大地です。

時速850kmで飛んでいる FINNAIR を抜いていきました。
時速850kmで飛んでいる FINNAIR を抜いていきました。

ヘルシンキの手前で2度目の機内食が出ました。
ヘルシンキの手前で2度目の機内食が出ました。

厚い雲を抜けるとヘルシンキの街が見えてきました。
厚い雲を抜けるとヘルシンキの街が見えてきました。

ヴァンター国際空港に着陸しました。
ヴァンター国際空港に着陸しました。

ヘルシンキのヴァンター国際空港に「Kioski」といって、JRの「Kiosk」と似た名前の店がありました。

ヴァンター国際空港の「Kioski」です。
ヴァンター国際空港の「Kioski」です。

ヴァンター国際空港の各ゲートを結ぶ通路です。
ヴァンター国際空港の各ゲートを結ぶ通路です。


ヘルシンキは厚い雲に覆われて、午後3時過ぎにもかかわらず薄暗いのが印象的でした。

ヴァンター国際空港は、フィンランド共和国の首都ヘルシンキの北15kmに位置し、フィンランド最大の空港です。

日本と欧州を結ぶ最短飛行距離の空港で、北欧のみならず、中欧や東欧や、アジア各都市へ向けた便のハブ空港として機能しています。
Posted at 2015/12/16 20:21:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 海外旅行 | 旅行/地域

プロフィール

「MyCar@です 泉北 さんと同乗者の方の身体の状態は如何ですか?」
何シテル?   09/27 15:09
MyCar と申します。 2011年8月に「みんカラ」に登録しました。 よろしくお願い致します。 ブログの動画や画像は自宅のサーバとリンクしていま...
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