2016年11月09日
昨日 私は買い出しに駆り出された
久々のニートデイ
平日なんて誰もいないのだ
悪友にメールやら送っても…
仕事中だから返事など来ない
だからと毎回車で出歩くのも…財布がライザップになるし…
そんな時は引きこもりして
煎餅でも食べながら家でBlu-rayでもみて
ゆっくりした方がいいだろう
どうせまたまた長い一週間になる
煎餅…
私は亀田製菓のソフトサラダを強く推す!!
沖縄の塩を使ったパリパリのやつ
はまるとやめられなくなるぞ
ただし!米菓であるから!
それなりの炭水化物が入り込む
まして塩味である
血圧系に問題がある人は 食べ過ぎに注意である
ニートデイ生活を続けたら絶対体悪くする自信があるぞ!
だが
何故か?
こういう日は…大抵……
私は今 近くのスーパーに来ていた
イオンみたいなデカイのじゃない
地元に根差した規模の小さめのスーパー
もちろんやマイバッグ搭載!!
袋代を取られるのは嫌なのだそうな
ドアの鍵を解除したのち
ボタンを押す
バックドアがゆっくり開く
後ろを通っていたオバチャンがびっくりしてこちらを見ていた
オートバックドアは今やミニバンや高級サルーンなんかにも採用されている
珍しくなんかないさ
荷室のマイバッグを手にし一息つく
そして左右の車たちをズラリとみていく
が……
これは…なんとも
私は店に近い列にとめた
すべてのスペースが埋まっている
そしてみんな綺麗に並んでいる
そして我がマスィーンだけが飛び出しているのだ
ワゴンR型の軽自動車
アルファード型のミニバン
そう…みんな後輪から車体端までの距離が短い上
テールは例外無く垂直
だから車止めに後輪が触れる位置に皆が並ぶと…リアのオーバーハングがある我がマスィーンが飛び出して見える
こんな場所で 今の日本の車の縮図を見る事になろうとは…
ちなみに山車は我がマスィーンと向かい側にエクストレイルが1台だけ
グローバルだと山車は人気なはずなんだがな
Posted at 2016/11/09 08:44:59 | |
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2016年11月08日
数週間前…私は禁忌の邪法と
忌み嫌っていた
ヘッドライト磨きを敢行した
かつて前マスィーンに対し行った結果
大変ひどい目にあってからは
一切!ヘッドライトの樹脂部には手をつける事はなかった
しかし…
左側は購入時に不具合があるとかで交換したが
右側は販売当時のままである
当然汚れやバルブに差が出てきた
しかし 私は固く誓ったはず
もうあんな思いはしたくない…
短い周期でライトを延々と磨く…
あんな目にはもうあいたくない!
家の駐車場で たまたまライトをつけたまま車外に出た
私は愕然とした
こ これ程とは…
ライトの上半分が黄色に輝いている
白いキセノンバルブの光が
くすんだ樹脂部でヘンテコに散光しているみたいだ
もはや猶予はない
だが…しかし……
悩んだ…
時間だけが過ぎて行った
まぁ後日…
結局店に立ち寄り 思わず買ってしまったのだ
しかもドイツ製と勘違いしてな…
れっきとした日本製だ
いざ始めると…
あらいいんじゃない?
しかもコーティング剤もあるから
紫外線からの攻撃に耐性が出たはず
夜にライトをつけると
あら?何か明るくなった?
フォグランプも磨いたが こちらは明らかに違う!!
そんな様子を見ていた我が親父殿
いいないやぁ オラの車もやってけろ
ん?フィットくんをか?
フィットくんは大丈夫じゃないか?
明るさは我がマスィーンより明るいぞ
だが!よく見ると
…やはり9年経過は伊達じゃないな
大丈夫だとばかり思っていたフィットくんのキセノンヘッドライト
被膜がまだら模様に脱落している
まだ黄色く黄変してはいないが…くすみ出していた
よろしい!まだ液もあるし
コーティング剤も余っている!
やってやりましょう!!
一心不乱に磨く!磨く!
一心不乱にコート!コート!
うむ…
素晴らしい!我ながら満足だぜ
艶がなくなりくすみ始めていたフィットくんのヘッドライト
見事に光輝いた!!
フィットのライトは表面積が結構あるからな!
紫外線の攻撃も比例してくるのだろう
夜に親父殿が運転して
あがるぐなったど!
(明るくなったよ!)
やはり違いが出るようだ
くすみがないなら絶対にやるべきではないヘッドライト磨き
しかしくすみが出たら もはや最初からコーティングされている部分が脱落した証拠であり
劣化していくだけだから
そうなったら潔く劣化したコーティングを落として
新たに磨いてコーティングした方がいいのかもしれない
実績のあるプロに頼むのもいい
そちらの方が より美しく仕上がるだろうからな
それに今の車検は光ものに厳しくなった
場合によっちゃ光量が足りないとか
きっちりカットラインが出ないとかで
落第させられるかもしれないしな…
強固なくすみはそれを助長させてしまうだろうし
Posted at 2016/11/08 10:25:06 | |
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2016年11月07日
昨日は日曜日である
私は窓を開けて外を眺めた
いい天気であるな…
やや肌寒いかもしれない
まぁ11月だ 当然であろう
ふぅ…
まるで深窓(しんそう)のお金持ちのお嬢様の気分であるわな
こんなに天気がいいのに
私はシャドー&ディープ㈱に囚われているのだ!!!
まぁ愚痴った所でどうなるものでもない
ボフォォォ!!!
んん?かなりの音だなぁ
明らかに改造した排気音
純正ではないな!
窓の外を疾走して行ったのは
R34型スカイライン
もちろんGTRかは不明
しかも!青だ
むかしシャドー&ディープ㈱の近隣に
真っ青な34型スカイラインがあったなぁ…
残念ながら震災以降は見ていない
青いボディカラーと言えば
真っ先に思い浮かべるのは やはり
インプレッサ系だ
青を前面に出すのは珍しいからな
しかし…
前に…
国道を疾走していた時
真横に真っ青な車が来た
お?インプレッサか…デカイ羽根つき!
でも何かこう違和感が
窓の形状とか…違うよな…
そう
そこにいたのはインプレッサの最大最強のライバルたるランサーだった
真っ青なランサー…
意外だった!
まぁ 真っ赤なインプレッサも存在していたから
別段不思議ではないがね
スカイラインの青も この代ではイメージカラーのひとつになっていたのかな?
青いセダンはインプレッサの固定観念があったからなぁ
イメージ戦略…
大事よな…
Posted at 2016/11/07 06:10:19 | |
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2016年11月06日
日本には代表的な週間マンガ雑誌がいくつか存在する
その筆頭格が 日本最強の週間マンガ雑誌
週間少年ジャンプ
そしてマガジンやサンデーなどが続く
だが…最近 マガジンが遂に100万部を切ったという
かつて600万部の発行部数を誇ったジャンプですら
1/3の200万部になってしまった
マンガ大国凋落か
でも仕方がないのさ
かつて暇潰しにマンガを読んだが
今はスマートフォンかあり
手元ですぐにゲームができちゃう
暇潰しがマンガである必要が無くなった
娯楽が多様化したからさ
何となく車が売れない事にも繋がるような気がする
車を持つ事が羨望の眼差しで見られる時代じゃなくなった
むしろ何かとつけてお金がかかる車は
厄介者になった
自家用車がなくても公共交通機関があるから…
必要になったらレンタルでもよい
カーシェアリングでもよい
自分が所有しないなら税金もかからないしな
車はただ置いていてもお金を食い続けるものなのだ
別にマンガじゃなくてもいい
別に車がなくてもいい
時代はつねにその中心を移動させる
ターボエンジンは高い出力が出るが
燃費やら排ガスやら
環境に悪いと言われ駆逐された
だが 今やダウンサイジングの名の下に
もてはやされている
あんなに叩かれたターボエンジンが
今では中心に位置する
あんなに低燃費でもてはやされて
エコのど真ん中にいたハイブリッド
しかし今ではアメリカでエコカー優先レーンを走る事が出来なくなり
エコカーとしての地位が下がった
ここにきて日産がノートに
充電しない電気自動車なるものを出してきた
まぁ昔からある方式なんだが…
エンジンは発電に徹し あくまでモーター走行
満タンで1000㎞近く走る事も不可能じゃないらしい
ただし エアコンレス仕様だが…
トヨタ型ホンダ型ハイブリッドは
もはや中心から外れたかもしれない
ディーゼルだって欧州ではかつての勢いが止まったようだし
確実に中心は電気に向かって動き出したんだなぁ…
とこかではガソリン車自体走れなくするような法律が出来たとかなんとか騒いでいたし
あのVWの地元でもそんな動きがあるとか…
想像以上に世の中の移り変わりは早い!
マンガで一喜一憂している場合じゃないな…
車を持つ持たない以前に
ガソリン車が走れなくなる時代が現実に来るかもしれない
Posted at 2016/11/06 09:42:55 | |
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2016年11月05日
親戚のおんつぁんが入院したとの情報がもたらされ
私は一路病院へと向かう
信号待ちしていたら
1匹の虫がサイドウィンドウにとまった
何の変哲の無い 只の虫
まぁ虫の種類やら名前やらはわからない
信号が青になる
私はアクセルを踏む
速度が段々あがっる
サイドウィンドウに貼り付いた虫は必死にふんばっている
ほう…やるな
ツルツルに見えるガラスの表面も
顕微鏡レベルで見れば結構ザラザラなものなのだ
その微細な凹凸に虫の脚にある毛?が
引っ掛かるわけだ
サイドバイザーの陰にいるから
ある程度の走行風は遮られている
ふと思う
こいつは労せずに この距離を移動した
普段自分が生まれ育った草むらや林以外には移動しない奴らも
こうして車に張り付けば 簡単に移動できる
ここ数年 夏に黄色い花をつける雑草
急激に増えたよな?
昔はなかった
あれは国内産ではないそうな
外来種とよばれるものだ
小さいと10㎝程度だが 大型化すると200㎝ぐらいに
我々の身長より高くなる!
ヒマワリ並みになるものもある
しかも!やっかいな事に
自分以外の植物を駆逐する成分を撒き散らすらしい
だからこいつの周りの他の植物たちが
なかなか成長しにくい
やがて同じ種類の仲間すら戦う相手になるらしい
そんな激しい戦いを生き延びた奴らが
あの黄色い雑草の絨毯を披露している
…強いはずだわ…
どうやって入ったのか…
どこから広がったのか…
狭い地域の風土病も 人が船や飛行機で世界中に行ったから
病気も広がったりしたからな…
昔 南アメリカに行ったヨーロッパの人たちが
広げてしまった病もあったり…
アフリカの風土病が全世界に広まったり…
移動できる手段があり
距離が伸びた結果…本来そこにはないはずのものが根付いたりして
害を及ぼす…
これもまた人が作り出した災いなのかも
Posted at 2016/11/05 06:04:38 | |
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