2016年11月04日
私の親戚のおんつぁんが入院したとの情報がもたらされた
まぁ 脳梗塞だとか狭心症だとか
命に関わる緊急事態ではく
『痔』の手術のためである
ぢ?わはははは
なんて笑っていらっしゃるあなた!!
『痔』だと馬鹿にしてはいけない
出血が激しいと貧血になったりするし
他の病の呼び水になる!!
見舞いのため病院へ向かう
幹線道を走ると
背後には腎臓グリルに目玉ギョロリのライト
BMWである
ベンツとBMWは昔から畏怖された車
…しかし
ベントレーとかロールスロイスとか
さらに上位にある外車だって存在する
これらこそ畏怖されるべき存在ではないのか?
そういう意見もあるだろう
だが
私が住む田舎になかなかロールスロイスやベントレーとかはないのだ
ベンツやBMWはそこそこ走っているんだがね
つまり現実的ではないのだ
まずまず見るこの2つが有名であり
畏怖されるのさ
アウディもあるが…オリンピックみたいなマークの車だろ?
的に言われて撃沈である
さて背後のBMW
3シリーズかな?結構ワイドに見える
最近の3シリーズは拡大路線になって
5シリーズと見間違えたりする
右側にやってきた
やはりボンネットが長いなぁ!
多少居住性を犠牲にしても!
走りには妥協しないのか…
3シリーズ…スポーツセダンの見本…か
ん?
リアが無い…!?
はっ…え?
ハッチバック!?
『118i』
…
一応コンパクトなハッチバック…なのかしら?
この車体に3.0リッターのターボ版まで突っ込むのかぁ…
1シリーズといえば
比較的安価でBMWを体験できるエントリーモデル
(それでもお高いが…)
しかも!見た目的には最上位グレードと遜色もないし
前から見たら3シリーズみたいだ
この辺は上手いな…
Posted at 2016/11/04 08:33:26 | |
トラックバック(0)
2016年11月03日
私はゲームっ子だった…
『バンゲリングベイ』
かなり古い
異色シューティングの筆頭格
私がやったのはファミリーコンピュータ版である
簡単に言えば 自機は戦闘ヘリ
武装は機銃と対地用の爆弾
しかも爆弾は9発しか搭載できず
無くなったら移動基地たる空母まで戻り
補給しなければならない
広大なマップで空母をどうやって見つけるか…
一応画面の下に矢印が表示され
それに従って飛べば 空母がいる
燃えポイントとしては
2人同時プレイができる
そして2Pは敵方たるバンゲリング帝国軍になれるという
1Pが操作する戦闘ヘリを撃墜するべく
2Pは砲台を操作し砲弾を浴びせたり
誘導ミサイルを放ったり
2コンにはマイクが搭載されていて
そこで叫ぶと!!
戦闘機が急襲!!
1人プレイより2人プレイの方が盛り上がる!
まぁやり過ぎるとケンカの元になるから注意かなぁ
ただ…このバンゲリングベイ
私みたいなライトな層には かなりヘビーでありディープなものだったと思う
実際やりこんだか?となれば…
否…である
幸いこれは借り物であった
学校のクラスメイトが挫折し 私に回ってきたのだ
当然私も挫折したのは…聞くまでもないだろう
今のゲームにも同時2Pプレイが出来て
協力プレイができるものは多い
しかし
バンゲリングベイはお互いが敵である
お互いが敵であるのは
格闘ゲームのような対戦ものなら
今もなお沢山存在する
しかしシューティングでこのようなものは…ないはずだ
グワラァァァァンブワワワァァァァン!
という航空機の音
バァン!バァァン!と
小さな哨戒挺からの
音はすれど弾道が見えないという不可視の銃撃
敵の工場を破壊するのが任務だが…
味方たる空母も敵の攻撃対象である
敵の大型戦艦の射程に入った瞬間
唯一の味方であり補給基地である空母は木っ端微塵になる
同時に敵もこちらの空母を叩くために動いているわけよ
戦闘ヘリのプレイヤーだけが目標ではない
敵の武器を生産する工場を全て破壊すればいいのだが
工場がある限り相手は無限に生産され
だからと工場ばかり気をとられると
味方がやられ補給がままならなくなる
結局訳わからなくなる
そして…カセットは埃を被るようになるのだ
生まれる時代が余りに早すぎたゲームだろうかなぁ
こんな戦術戦略戦をチビッ子にやらせるのは厳し過ぎた
リメイクしたらマニアには売れるかも
ただ バンゲリング帝国航空機を呼び寄せるマイクがね…
今のゲーム機にはないでしょ?
コントローラーのマイク
IIコンで叫びまくるのが良かったんだが
今なら多少は上手く出来た…かな?
Posted at 2016/11/03 08:53:19 | |
トラックバック(0)
2016年11月02日
私は昔ゲームっ子だった
様々なゲームをプレイした
意外とマイナーなやつもな
その最高峰がドラッケンというロールプレイングゲームかな?
しかし私のブログ内で何度か登場したので 今回は無しだ
『サイバリオン』
私がプレイしたのはスーパーファミコン版である
東芝EMIが出したが
本来はタイトーのタイトルだったみたいだ
しかも!あの名作曲家!
ドラゴンクエストに於いて決して欠かす事が出来ない!
あの!すぎやまこういちの名もある
なに!!あのすぎやまこういちが…参加しているというのか!!
私はゲームの内容はもちろん
気分を盛り上げてくれるBGMも重視するのだ!!
私は即購入!!
箱を見るとシューティングかなぁ…?
なんて考えていた
いざプレイすると…
これがなかなか難しい
龍の形をした自機を迷路のようにいりくんだフィールドを操作する
当然敵も現れる
こちらがデカイから敵に当たりやすい
攻撃は炎を吐いて撃破するのだが
炎ゲージがあり 炎を吐き続けるとガス欠になる
一切攻撃不可能になるが
ゲージが回復すればすぐに反撃できる
それにこのゲーム最大の特徴が
プレイするたびにマップが変化するのだ
つまりマップと敵の位置 出現ポイントを覚えて先回り的に立ち回る事ができない
その都度反応し対処せねばならない
私はシューティングは大好きだったが
アクション系は苦手ではなかったが
得意ではなかった
まさに嫌な予感が的中
とにかく…ストレスがたまる
もちろん撃ちまくるシューティングではないから
爽快感なと期待してはいけないのだが…
繊細な指さばきはシューティングも同じではあるが…
これはアクションである
シューティングに見せ掛けたアクション
箱のデザインがなんかカッコ良かった
あの著名な作曲家 すぎやまこういちが監修?していた
シューティングっぽい感じだった
何の下調べもせず
俗にいう表紙買いみたいなもんか
何日かはプレイしたが
結局プレイするほど苦痛になり
やらなくなっていた
ソフトを入れるケースの奥底に眠る事となったのだった
Posted at 2016/11/02 08:18:57 | |
トラックバック(0)
2016年11月01日
我が悪友の1人
かつてはシビックに乗っていた
DOHC VTEC搭載のホットモデル!
ではない MXという標準的なもの
1.5リッターのごく普通のエンジン
長年愛用していた
黒いボディはもはや艶など無くなり
あちこち塗装が剥げ落ち
フェンダーも錆びた
そして買い替えた
ワゴンR
まぁ いいんじゃね?
ワゴンRはクラスのベンチマーク
こいつを中心に他メーカーは色々と差別化をはかるために日夜頑張っている
しかも敢えて展示車両をチョイス
ディーラーに標本的に置いてあるアレだ
もちろん新車である
ただし みんなベタベタ触りまくる
ドアは何回も開閉されるだろう
シートには幾人も腰掛ける
ハンドルもペタペタ触る
だから大抵の人はあまり展示車両は好まない
それにもう車として出来上がっている
欲しいオプションが装着されていない場合が多いし
ボディカラーも好みとは限らない
悪友は敢えて展示車両にした
なぜなら安くしてもらえるから
それに限る!
ボディカラーも定番の白
本人は他のカラーリングが良かったらしいが…
高いオプションは皆無
最低限のオプション群しか付いていない
それでも彼は…敢えて展示車両にした
『もう大きい車はいいや』
彼の口癖てある
当時私は初代ハリアーに乗っていたし
もうひとりの悪友はランドクルーザープラドに乗っていた
シビックで大きい車と言われたら…
我々はどうなる?
悪友のワゴンR
よく走った
彼は長距離を頻繁に走る
1回目の車検で すでに8万㎞突破していた
そうなると…
あちこち急に壊れたり故障が起きはじめた
ワゴンRの弱い場所
ドアパネルの角が錆びだしたし
フェンダーが錆びだした
そして…
2回目の車検で買い替え
査定などつくわけもなく
ライフ…
しかしライフはあの津波で轟沈
意気消沈していたなぁ…
ライフ…
またライフか…?
そのライフは今も生きている
距離はすでに17万㎞!!?
よい個体だったのか
故障もなくがんばっている
車は安くて走ればよい
大きい車はいらぬ
彼の信条にかわりはない
Posted at 2016/11/01 08:51:11 | |
トラックバック(0)