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2013年03月31日 イイね!

Dreamland(2)【ゴールデンウィーク最終日】

Dreamland(2)【ゴールデンウィーク最終日】【書きなぐるままの短編小説】Dreamland(その2)~ゴールデンウィーク最終日


21才のゴールデンウィークの最終日、僕はその年のGWも特にどこにも行かなかった脅迫観念から、とにかくどこかに行きたかった。いや、心の中でGWは何となくどこかに行かねばならないと、ガキの頃から心に決めているといったほうがいいのかもしれない。思い立ったら大急ぎで昼飯をかき込み、ガレージのYAMAHA RZ250に跨がると、都心から関越道に乗り、五月晴れの空の下を北東の方向に向け走っていった。とにかく知らない場所を走れるなら、行き先などどこでもよかった僕は、途中の名も知らぬインターチェンジで関越道から下りると、田舎道を気ままに走り続けた。起伏の少ない東京と千葉で生まれ育った自分にとって、関越道周辺のアップダウンの続く道や、遠くに山々を抱く風景は新鮮だった。当てもなくワケもなく走り回っているうちに、陽が西に傾きはじめ、辺りは少しずつ暗くなってきた。と同時に、気温も急激に下がり始め、昼間の汗ばむ陽気につられてポロシャツ1枚という軽装でここまで来てしまったことを悔やみ始めた。暗いし寒いし空腹だしで、妙に心細くなり始めた僕は、とりあえず帰ろうと思い、さらにスロットルを開け走り続けた。


気が付くと、僕は群馬のはずれの見渡す限りの田園風景の田舎道で、完全に道に迷ってしまっていた。陽はとっぷりと暮れて、あたりは真っ暗闇。民家はほとんど無く、街灯は数百メートルおきにポツリポツリと灯る切れかけの水銀灯だけだ。まるで提灯のように心細げなバイクのヘッドライトに照らし出される道はやけに狭く、フロントフォークが激しく上下するほど路面が良くない。恐らく、あぜ道にアスファルトを流しただけの簡易舗装なのだろう。もし、この暗がりの中、路面に大きな段差やヒビ割れがあれば、RZ250では転倒してしまうだろう。僕は肩に力を入れたまま、イヤな緊張感とともに何処ともつかない田舎道を、姿の見えない幹線道路を目指して走り続けた。ようやく農家と思える民家を見つけ、最寄りの高速道路インターチェンジへの道のりを尋ねてみると、かなり離れてしまっているのか、説明にも困っている様子で、道のりを聞いていてもサッパリ分からない。とりあえずの礼を言い、言われた方向へと再び走り出した。心細さと辺りの暗さ、そして空気の冷たさの中、家で心配して待っているであろう家族の顔や、明日の朝には大学の1時限目の教室にいなければならない焦りなどが一気にこみ上げ、半ベソ状態だった。田んぼでやかましいほど大合唱しているカエルとオケラの声だけが、自分を励ましてくれているようだった。

次の瞬間、遠くの低い位置に一筋の明るい星が見えた。走るにつれその星は次第に近く大きくなり、やがてそれは、この土地を走る路線バスだと分かった。こんな時間にもう最終バスなのだろうか、赤く照らされた行き先表示灯には「沼田駅」の文字がボンヤリと見えた。良かった、このバスについて行けば、少なくとも沼田の街に出ることができる。そしてそこから関越道までの道を探せばいいのだ、と少し安堵した。前をガタガタと走るバスに、古びたディーゼルエンジンの排気煙を浴びせられながらも、僕は明朝寝坊する言い訳をボンヤリと考えていた。と、次の瞬間、バスの薄暗い車内に、鋭い赤紫色の光線が走った。その「次停まります」と書かれた小さな赤紫色のランプは、座席に座っていた小さな子供が懸命に手を伸ばしてボタンを押したのだった。

しばらく走ると、今にも崩れそうな木造の小屋があるバス停に停車した。小屋には、由美かおるが太ももとパンツをエロく見せている「アース渦巻」のブリキの看板と、浪花千栄子が思いっきり笑いながら小瓶を差し出す「オロナイン」のブリキの看板が、点滅している蛍光灯に暗く照らし出されている。


炭酸飲料の栓を抜くような音とともにバスの扉が開き、親子連れと思われる三人が降り立った。父親を中心に小さい子供が二人、遠くに見える民家の灯りの方角に向け、ゆっくりと歩き出した。父親の吸うタバコの火が、暗闇の中で大きくなったり小さくなったりしている。その瞬間、ここは少しも暗くて寒い場所なのではないと悟った。ここは彼等にとっての温かい地、自分達のふるさとなのだ。ちっとも寂しい土地などではない、温かい家族が住む、温かい土地なのだ。ふと見上げると、夜空には満点の星空と天の川、そして遠くには美しい山々の稜線が、蒼い月の光に照らされてクッキリと浮かび上がって見える。そう、そこは偶然にたどり着いた夢の国だった。さあ、先に走り去ってしまったバスを追いかけ、またひとっ走りだ。僕だって、自分の街に帰らなければならないんだ。


〜 その(3)に続く(…かもしれない…^^;)
※その(1)はこちら
Posted at 2013/03/31 08:27:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | モーターサイクル | 日記
2013年03月28日 イイね!

Dreamland(1)【夏の終わり】

Dreamland(1)【夏の終わり】【書きなぐるままの短編小説】Dreamland(1)~夏の終わり


夏の終わりは、いつだって秋の終わりよりずっと寂しい。
17才の夏の終わり、その夏の最後の熱帯夜になる日だった。当時、自転車に夢中になっていた僕は、バイト代をつぎ込んで買った、大切なツーリング用のランドナーを盗まれたばかりで、失意のドン底にいた。その失意の中、悪友が買ったばかりのYAMAHAミニトレ50をなかば奪うように借りると、強烈な午後の日差しが降り注ぐ中、自宅から房総半島に向け走り出した。それまでスクーターにしか乗ったことがなかった自分は、その「ギア付」モーターサイクルにすぐに夢中になった。当時の原チャリはノーヘルでもOKで、延々と続く京葉工業地帯を右に見ながら、スレスレを追い抜いていくダンプやトラックの風にヨロけ、舞い上がるホコリが目に入って涙を流しながらも、夏の終わりの陽光の中を南に向かって走り続けた。


しばらくすると、あれほど同じような煙突と工場の続いた風景も終わり、道路も片側1車線となって田舎じみてきた。右手には東京湾がきらめき、最後の海水浴を楽しむ若者や家族連れの姿も見える。僕は海沿いの国道から、何の気なしに左に曲がってみた。そこは、今までに一度も通ったことのない田舎道だった。周囲はほとんど田畑か雑木林で、辻に集落がポツポツとあるぐらいで、すれ違う車もほとんどない。集落を通り過ぎる時、庭に枯れかかったヒマワリのある大きな農家から、虫取り網を持ったガキんちょが俺に向かって手を降っている。僕は妙にいい気分になって走り続けていると、急にエンジンの調子がおかしくなって咳き込み始め、とうとう止まってしまった。汗だくになりながら、足が折れると思うほど何回もキックしても、エンジンは一向に息を吹き返す気配もない。「ヤバい、壊しちまった。奴にどうやって言い訳しよう…」と適当な言い訳を考えながらも、周囲には民家もほとんどない。汗をかきながらバイクを押してトボトボと歩いているうち、天の助けか小さいガソリンスタンドを発見した。大声で叫ぶと、サビだらけの店の奥から、麦わら帽子をかぶった初老のオッサンがメンド臭そうに出てきた。「バイクが壊れちゃったんだけど」と話すと、オッサンはタンクキャップを開けて中を覗きこみ、「ニイちゃん、ガソリンが入ってねーぞ」と、真っ黒に日焼けした顔でニヤッと笑った。その皮肉っぽい笑顔から覗く前歯は1本抜けていて、その顔に僕はなんだか妙に房総のイナカを感じてしまった。


ガソリン代の500円を払ってあっけなく息を吹き返したミニトレ50は、再び僕を乗せて房総半島を走り続けた。小さい交差点に差し掛かる度に、気ままに右に左にと曲がっているうち、すっかり道に迷ってしまっていた。道はどんどん細く暗くなり、とうとうジャリ道になってしまった。引き返すのもしゃくだったのでそのまま進み続けると、ジャリにハンドルをとられ転倒した。擦りむいたヒジをさすりながらも、薄暗い林の中の道をさらに進むと、突然視界が開け、そこには小さな湖があった。おそらく、訪れる人もほとんどいないであろうその小さな湖は、まるで社会の忘れ物のように、ポツンと存在していた。その湖水はどこまでも澄んでいて、水草が水面下にゆらめいている。それまで着ていた白いTシャツは、国道でダンプやトラックのディーゼルの排気ガスをたっぷりと浴び、汗をかきまくった上にホコリの中を歩いたことによって、すっかりドブネズミ色に変色していた。むき出しの腕は赤銅色に日焼けしてヒリヒリと痛む。僕はトランクス一丁になると、その湖面に身体をすべり込ませた。水はヒンヤリと冷たく、擦りむいたヒジに少しだけ水がしみたが、日焼けした腕には心地よい。背泳ぎでゆっくり泳いでいくと、時間はそこで止まっていた。聞こえる音は、遠くでさえずるコジュケイの声と、モリアオガエルやカジカの柔らかい鳴き声だけ。水草が背中をくすぐり、ときおり赤トンボが浮かんでいる僕にとまろうとイタズラをする。湖によって雑木林が丸く切り取られた空を見ると、うろこ雲が秋の訪れを告げている。傾きかけた太陽が、東の空と西の空を、まるでワインゼリーのように色分けして、そのうろこ雲を染めている。日常の感情を全て解き放ち、喜怒哀楽のどの感情にもシフトせず、ただありのままを受け入れる。それは、まさに「夢の国」だった。俺は、ガス欠や道に迷ったことによって、この時間にこの場所にいられる偶然に感謝した。そして僕は、この「夢の国」をずっと追い続けていこうと決心した。そう、モーターサイクルなら、またきっとそこまで行ける。

何年か後、中型免許をとってYAMAHA RZ250を買った僕は、その湖を探そうとしたことがあった。しかし、走っても走っても、どうしても見つけることができなかった。

誰も知らない湖は、確かに存在する。


〜 その(2)に続く 〜(←その2があるのか?^^;;;)
Posted at 2013/03/28 23:55:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | モーターサイクル | 日記
2013年02月22日 イイね!

曲線美エレジー

曲線美エレジー空冷ポルシェが大好きだ。自分は今は水冷モデルに乗っているが、空冷のあのガサつきながらもシャープなフィールとメカには今でもシビれる。考えてみれば、名だたる超一流スポーツカーメーカーが、前時代的ともいえる空冷OHCのエンジンをつい最近まで造っていたことは感慨深い。ヘタをすると危ない車にもなってしまうRRレイアウトをポルシェ独自の設計と技術で手なずけ、熱的に明らかに不利な空冷エンジンを磨いてきた。だからこそ、超一流メーカーなのだけど。

ドゥカティの空冷モデルが大好きだ。今は国産の水冷モタードに乗っているが、空冷Lツインのあの唸って弾けるようなフィールとカミソリのようなハンドリングにはシビれる。ドゥカもやはり一見古くさい空冷OHCツインエンジンを造り続けてきた。しかも、新車ラインナップの中に今でも存在する。ドゥカのLツインエンジンは前側シリンダーが水平に寝ているため、クランク軸が前輪から遠ざかり、前輪荷重を稼ぎにくく、ヘタをすると危険なバイクになってしまうという構造上の弱点がある。しかし、独自の設計と技術で名車を次々に生み出してきた。

20年以上の付き合いがある、つーかお世話になってる千葉県君津市の「SilverBird(シルヴァバード)」は、主にドゥカティを扱うこだわりのバイクショップ。代表者の牧野功氏は、バイクやクルマでは自分の師匠的な存在。なぜかお互いとても志向が似ていて、バイクとクルマ、そして音楽の話を一緒にするのが楽しいオジサンだ。時として頑固オヤジっぽいところもあるが、基本的には永遠のバイク小僧でクルマ小僧的な楽しいオッサン。まあ、自分も充分にオッサンなのだけど。もちろん牧野氏はただのオッサンではなく、すごいメカニックでもありビルダーでもあるスーパーオッサンだ。


そんなSilverBird牧野氏が昨年造ったオリジナルマシンが、この「ISM-07R」だ。ドゥカの現行1000cc空冷OHCエンジンを用い、その軽さとコンパクトさを最大限に活かすディメンジョンを編み出し、試行錯誤を重ねてクロモリパイプでオリジナルフレームを組上げた。国産4気筒モデルのアルミツインスパーフレームとは異なり、ドゥカのLツインはスチールパイプのダイヤモンドフレームのしなやかさとコンパクトさが似合う。似合うだけでなく、運動性もアルミツインスパーよりも高められるというのが持論だ。ISM-07Rのクロモリ製オリジナルフレームは単体で僅か6.9kg(!)で、バイクの総重量も140kgというリッターマシンとしては驚異的な軽さ。フロント周りはキャスター23°/トレール94mmというかなり過激なディメンジョンなのだが、軽さとしなやかさで非常に扱い易い(らしい)。残念ながらまだ乗ったことはないけど。


牧野氏オリジナルデザインの外装とカウリングは、昨今のバイクのCADで設計した造形とは違い、どこか懐かしいカフェレーサーの香り漂うラウンドフォルム。そこには“日本”をイメージさせる紅白の矢羽根模様がデザインされており、相当カッコいい。開発評価ライダーは、元WGPトッププライベーターの超人こと新垣敏之氏。


ミラノショーにこのISM-07Rを出展すると聞いて、それならショー会場やYouTubeで流すプロモビデオを作ろう!ということになり、動画制作を引き受けさせていただいた。急なことだったので動画素材も制作時間もほとんどなく、エイヤの作業となってしまったけど、置き撮りのスチールカットを活用し、自分のオリジナル曲をBGMとして全体的にスピード感を出してみた。


後日ミラノショーでの評判を聞いてみたところ、非常に上々でこのバイクをイタリアを中心とするヨーロッパでキット販売することを検討中らしい。それを日本に逆輸入して保安部品を付けた公道仕様にすることは、製造者責任法等でかなりハードルが高いのだが、いつかは日本のワインディングで乗ってみたい。ミラノショー会場では、現地のマスコミやジャーナリストだけでなく、美大生らに大人気だったそうだけど、若い学生は現代のCADでデザインされたデジタルな造形に慣れていて、ISM-07Rの手でさすって創り出したアナログな曲線による造形が新鮮に映ったのではないか。


つい先日SilverBirdを訪ねたところ、たまたま乗っていったCaymanに牧野氏がムチャクチャ興味津々。コンパクトで操安性に優れたマシンが好みで、ちょうどCaymanが欲しいのだそうだ。過去にも何台かポルシェを所有していじっていただけに、かつてのナローを連想させる軽快なCaymanが気になっているそう。牧野氏がバイクやクルマをいじる上で最も重要視するのは「安全性」。どんなにパワーがあるマシンでも、それが危険を伴うようでは、高性能とは本末転倒という考えだ。それには激しく同意。安全性や操る楽しさを重視しているので、絶対的なパワーの最新水冷ドゥカや最新911よりも、むしろ少し古いぐらいの空冷ドゥカやCaymanが、乗っていてもいじっていてもジャスト的で楽しいとのこと。うーむ、なんだかとてもよく分かるし、自分も志向が近いのだ。でも勿論、新しい911やPanigaleは素晴らしい!


空冷ドゥカも空冷ポルシェも過去に何台か乗ったことがあるが、どちらも今でも欲しいことには変わりない。常に新しいモデルを追いかけていると疲れてしまうし、最新モデルも買った瞬間に中古車になってしまうので、どうせなら少し前のモデルを買っていじるという手も充分にアリかと。古いモデルは最初から古いので、新型が出ても全然悔しくないし、いたずらなハイパワーやハイテクに振り回されることもない。低燃費の新型ハイブリッドに乗るのもエコだが、古いモデルを大切に使い続けることだって充分にエコだろう。とはいっても、最新モデルは常に気になってしまうんだけど。

こんな20年以上の長い付き合いのSilverBirdなのに、ここでバイクを買ったのはたった2台だけなことに気付いてしまった!全然商売に貢献してなくてすんまへん…
Posted at 2013/02/22 16:21:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | モーターサイクル | 日記

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「@ぐんそ~ さん、RZとRZRは自分も青春のバイクでした。探せば中古は手に入るかもですが、もし今所有しても昔とは接し方が違ってきそうですよね。」
何シテル?   09/05 08:52
バイク、クルマ、音楽、スポーツ、酒、料理、雑学を愛する昭和の不良高校生のようなおっさんで、現在の愛車はスズキ ジムニー シエラとヤマハWR250Xです。機械いじ...
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