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Nackyのブログ一覧

2018年01月30日 イイね!

ちょっと恐ろしいトラブル続発と修理経過

ちょっと恐ろしいトラブル続発と修理経過かなり明け過ぎております(?)が、おめでとうございます。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

さてさて、ひっさびさのブログネタは、悲しいかな“故障系”になります。年末年始からポルシェ911(タイプ997)に結構深刻なメカニカルトラブルが続発し、まともに乗れない日々が続いておりましたが、お陰さまで今では何とか復活しておりますので、そのトラブル内容と経過及び修理ご報告になります。

事の発端は、シートの電動背もたれ機構が動かなくなったことから始まりました。スイッチを操作してもウンともスンとも言わなくなってしまい、走る場所やシチュエーションによって背もたれの角度を細かく調整している自分にとっては、角度を動かせないと地味に不便です。


スイッチの接触不良かモーター自体の故障を疑いましたが、結果的にはヒューズでした。しかも30Aという最も大きなアンペア数のヒューズが焼き切れる形で飛んでいたので、車両火災やECUパンクの危険性もあり、相当ゾっとしました(-_-;;;


これで修理完了と思ったら、今度はセルが回らず、バッテリーの突然死が発覚。1年前に交換したばかりなのに(泣)。前回交換したMOLLに問題があったのか、ちょっと信用を失ったので同じサイズのパナソニックを取り寄せて交換しました。ヒューズ切れはバッテリーが弱った際にオルタネータが充電しようとして、レギュレータが誤作動した可能性もあります。しかし若干イヤな予感が・・・


正月休みの最終日、今度は出先でエンジンが突然ハンチングを起こし、アイドリングが不調に。これはエアマスセンサー(エアフロセンサー)の故障だろうと判断し、取り急ぎ負荷をかけないように自宅に向かいますが、道中エンジンチェックランプとPSM故障、エアバッグ異常を知らせるアラートが次々に点灯Σ(゚口゚;


路肩に停めエンジンルームを確認すると、ひどいガラガラ音とまるで不完全燃焼のような異臭で、これはただ事ではなさそう(滝汗)。何とか自宅までは戻れたものの、1気筒が死んでいる状態でこれは深刻なエンジントラブルかもしれません。ポルシェ997.1はインターミディエイトシャフトやシリンダーのスラップ(傷)という、万一発生すると重症化する持病を抱えているため、かなりビビリが入ります。


ポルシェDラーに電話して症状を相談すると、エンジンブローでリビルドエンジンに載せ替えの場合は260諭吉オーバー!【絶】||||(ili′Д`)||||【望】もちろんそんな金は払えないので一瞬手放すことを考えますが、とりあえずはエアマスセンサーを取り寄せ、交換作業のためバッテリーのマイナス端子を外して電装系をフリーにします。


自宅マンションのガレージが真っ暗なので、特に車体後ろ側の細かい作業は困難を極めますが、LEDライトで照らしながら何とかエアマスセンサーを新品に交換し、再びバッテリーを接続してECUをリセットしてみるものの、症状は改善されません。既にここまででバッテリー代やエアマスセンサー代などで結構な出費を強いられています。


完全に自走不可能状態なので、ここでDIY修復を諦め遂に積車を手配(泣)。今回はポルシェのコミュニティで知り合った「カレストスポーツ」さんにお願いすることにしました。念のためリアテールライトユニットを純正に戻し、ローダーに積み込んでしばしのサヨナラです。しかし低床車用リフト仕様の最新ローダーがカッコいい。


カレストスポーツさんでテスターに繋いでエラーチェックしてみると、1番&2番シリンダーのカムシャフトに何と「カムシャフト逸脱」のエラーが!?バルブヒットはしていないようなので、カムシャフトを制御する箇所のどこかが壊れたのではとの診断で、カレストさんで左右バンクのソレノイドを入れ換えてみたところ見事にビンゴ。


結果的には、バリオカム(可変バルタイ&バルブリフト機構)をコントロールするソレノイドのアクチュエータの動作不良による故障でした。カレストスポーツでこの故障に気付いたのはさすがです。もしDラーに運び入れていたら、エラーを確認した時点でエンジンを降ろされていたかもしれません。修理はエンジンを降ろさずにヘッド周りに手を入れ、新品パーツへの交換作業になります(下が新品)。


真ん中が交換したアクチュエータ。右側の黒い樹脂パーツはダイレクトイグニッションコイルの頭です。DIコイルはまだまだ大丈夫そうでした。モロに雨水をかぶる場所にあるのに、意外に耐久性がありますね。


もう1箇所、フロントタイヤのサイドウォール内部が破断していることが発覚。ひと月ほど前からフロントのかすかな異音に気付いており、フロントのハブベアリングかと思っていたのですが、まさか一番わかりやすいはずのタイヤだったとは(-_-;


今回初めてお世話になった埼玉のカレストスポーツさんです。純正のテスターを所有していることも大きいですが、診断力の確かさとオーナーに無駄なお金をかけさせないような努力、そして解りやすい説明と、素晴らしいショップでした。今後の主治医に決定です!


フロントタイヤも交換し、完調を取り戻しました。今回はヒューズ代、バッテリー代、エアマスセンサー代、アクチュエータ修理代、そしてタイヤ代とまあまあな出費を伴いましたが、カレストさんでの修理代自体は安過ぎるぐらいです。


今までは何かあるとDIYで切り抜けていましたが、自分ではどうにもならない重大トラブルが起こってしまった場合に、どこにお願いするかというツテが無かったので、今後の主治医を見つけられたことが大きな収穫でした。ポルシェらしからぬ設計ミスとも思われる持病を抱えた997初期型ですが、ショートホイールベースによるRR感満載の乗り味とコンパクトなデザインは非常に気に入っているので、今後もガンガン乗っていきます!
Posted at 2018/01/30 13:53:00 | コメント(6) | トラックバック(0) | ポルシェ911 | クルマ
2017年08月14日 イイね!

真夏のユーザー車検

真夏のユーザー車検残暑が厳しいざんしょ(スネ夫のママ風に)。

毎度のハイブローなダジャレを繰り出している場合ではなく、今年の関東のお盆は冷たい雨の毎日で、ギラギラした夏とアウトドアが大好きな自分は廃人状態です。

さてさて、9月に車検を迎えるポルシェ911カレラ(タイプ997/6MT)のユーザー車検レポートになります。BMW M2クーペに浮気しているので車検を通そうかどうかと迷いましたが、今夏の日照時間の短さ同様に気も短いのと(謎)、機関も車体も調子が良いので、とりあえずユーザー車検に持ち込むことにしました。陸運はお盆もやっているので助かりますね。

まずはDIYで各部を整備&チェックし、必要書類のうちの「定期点検整備記録簿」を作成し、同時に車検に引っかかる消耗品を交換。リアタイヤにスリップサインが出ていたため、安定のミシュランPilot Sports PS2を取り寄せて交換。フロントも残り3分山なので、近々交換する必要がありそうです。


社外品のLEDテールライトユニットは、Eマークが付いていないので純正ユニットに戻します。まあ大丈夫だとは思うけど念のため。交換作業自体はワケないものの、LEDユニットに交換した際に、どの孔にどのソケット&バルブが装着されていたのかをメモっていなかったので、軽く往生しました。


発煙筒の使用期限が2017年7月で切れていたので、近所の量販店で新品を300円で購入。搭載されているポルシェ純正のパンク修理剤も使用期限が切れていたものの、ここは目をつぶっておきました(いいのか?^^;


車検には陸運の事前予約が必要ですので、ユーザー車検にトライする方は事前にIDを登録して国交省のサイトから予約してください。陸運は平日のみのオープンですが、今日(8/14)しか休みがとれないので、一発合格必至です。


2016年から光軸測定がロービームに統一されたので、陸運に行く前に近所のテスター屋さんに立ち寄って念のため光軸調整。昨年サスペンションを交換した為、案の定少し狂っていました。


朝イチのセッションを予約したので、8時過ぎに陸運に出向き、まずはナンバーセンターで必要書類を入手(千葉陸運の場合)して記入し、重量税と自賠責保険料を支払い印紙を貼付。車検には写真のクリップボードが便利というか必要ですのでお忘れなく。


申請書類に検印してもらい、検査棟の4番レーンに並びます。ちょうど前に並んでいたワンボックスのリアウィンドウに、モンスターエナジーとNinjaステッカーが貼ってありましたが、バイクのトランポとして使っているんだろうなあと激しくシンパシー。


検査レーンに入る前に灯火類を含む外部補機検査と車内検査を行います。ポルシェ997の場合、リアスポイラーを上げるとそこにもハイマウントストップランプが仕込まれているので、スポイラーは上げたままで検査官に見せます(スポイラーを上げ忘れていると作動を促される)。車体ナンバーはフロントウィンドウの端にも記されていますが、規定によりボンネット内に打刻されている車体ナンバーを確認してもらうため、トリムを外しておきます。


ルームミラーに映っているEV(ニッサン リーフ)が見つめる中、検査レーンに進入し、電光掲示板の指示に従い各検査を行い、自分で検査証に打刻していきます。ここから先は撮影禁止なので画像はありません。


事前整備のおかげで光軸を含め何の問題も無く各検査をクリア。リーフのレーン検査を見学してみたかったのですが、雨が降り出したので急いで検査証発行に向かいます。


全ての項目に検印と打刻をした書類を持って、車検証発行窓口に提出。以前は提出から発行まで少し時間がかかりましたが、今は提出とほぼ同時に発行されます。無事新しい車検証とシールをもらい終了です。ここまでかかった時間は約30分。


ご参考までに車検費用を記しておきます。
・自賠責保険(24ヶ月):¥27,840
・自動車重量税(〜1.5トン・24ヶ月):¥24,600
・光軸調整テスター代:¥3,090
・必要書類購入代:¥50
■合計:¥55,580
これを安いととるか、手間がかかって面倒ととるかは自分次第ですよね。

昨今ではWebで「ユーザー車検は簡単」「ユーザー車検は怖くない」と紹介されているサイトも多いですが、あくまで普段のDIYによるメンテと事前の整備、12ヶ月(または24ヶ月)点検がしっかりとできていることが前提です。そこが甘いと、整備不良のまま車検に通ってしまう危険性もあります。


前回のユーザー車検からオドメーターは24,000km増えているので、ひと月あたり丁度1,000km走行していることになります。ポルシェのような趣味的な車にしては過走行気味ですが、仕事で遠方への出張や取材の足、買い物にまで酷使しているので、まあ妥当かなと。ちなみにここ2年間の故障はACG(オルタネーター)の突然死のみです。

さて、またガンガン乗りますか!
Posted at 2017/08/14 20:20:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | ポルシェ911 | クルマ
2016年09月07日 イイね!

郷愁のセプテンバーワルツ

郷愁のセプテンバーワルツ好きな夏が終わってしまったことを悟るのは辛いものですが、久々のブログは8月の忘備録です。

そんな大好きな8月は、重症の夏カゼをこじらせた肺炎からスタート。図らずも「夏カゼはナントカがひく」のそのナントカであることを自ら証明したわけですが、抗生剤やら鎮静剤やら解熱剤やら今までに見たことも無いような量の薬を頂戴いたしまして、ご馳走さまです。7月の激務をムリして乗り越えてきたツケでしょうが、そんな肺炎で10日近く寝込んでしまい、おかげさまで自宅療養中にオリンピック前半のTV中継を堪能できました(弱々)。

■おくすりでおなかいっぱい

病床のベッドから自宅前で開催された花火大会を鑑賞。毎年両親や兄弟を呼んでビールを飲みながら見るんだけど、今年は高熱にうなされ水を飲みながら。ちょっと油断したために大好きな夏に10日間も何もできないなんて悲し過ぎ(泣)

■尺玉が空高くガンガン打ち上がる


■東京湾に咲いた大輪の仕掛け花火

お盆には肺炎も何とか癒え、お盆渋滞を避けド早朝から目的地を決めずにツーリングに。いつも箱根や伊豆ばかりなので、東名御殿場インターを下りて反対側に行ってみました。それも山中湖〜道志には向かわずに、たまにはR139で富士山の西側から山梨県側をぐるりと回るルートを選択。

■モヤっていることが多い真夏の富士山もこの日はクッキリ

R139を富士五湖方面に向けて走ると、ラッキーにもこの日は交通量が殆ど無く樹海の中のワインディングを全開&フルブレーキングのマイペース(?)で走れます。

■国道139号の展望休憩所

こちら側のルートは初めて通りましたが、うっそうとした樹海の中を駆けるアップダウンやコーナーが続くなかなか楽しいルートです。

爽やかな空気の中、富士五湖を巡って山中湖で早めのランチをとり、道志みちから圏央道に向かい上り渋滞が始まる前に撤収・・・の予定のはずが、中央道は既に13時過ぎから上り線が大渋滞(-_-;
35度近い酷暑の中、鬼渋滞で3時間以上ものノロノロ運転でラジエターファンも回りっぱなし。さすがにクルマがかわいそうになったので、帰宅後に5-50Wグレードのエステルオイルに交換してやりました。

■神秘的な青木が原の樹海と本栖湖

お盆には両親をポルシェ911のリアシートに乗せて、近所の薪窯焼きのナポリピッツァ屋さんへ。911のリアシートは狭いですが、両親は比較的小柄なので近所なら喜んで乗ってくれます。
このナポリピッツァ屋さんは「ヴィーコロ(イタリア語で車、乗り物の意味)」という名前の通り、店内は古き良きイタリア車のイメージで美しいカンパニョーロのワイヤーホイールやナルディのウッドリムステアリングなどがディスプレイされています。
ピッツァの味は石窯の遠赤外線で焼かれたモチモチの生地がサイコー!薪の香りがついて香ばしく、ガスオーブンだとこうはいきません。ちなみに店舗は千葉みなとのネッツトヨタAREA86内にあります。

■トマト、にんにく、オレガノのシンプルなマリナーラ

両親を実家に送り届けて自宅に戻ると、夏には珍しく富士山と箱根、そしてスカイツリーがクッキリ。

■羽田空港から離陸したボーイング767

今年は夏休みが3日間ほどとれたので、この機会を活用して豪遊しようとバイクにタンデムして南房へ。君津スマートICから鹿野山を経て交通量皆無のキモチいいワインディングを駆け抜け、「道の駅 三芳村・鄙の里」まで。ここの名物は何と言ってもビンゴバーガー

■ジューシー&ボリューミーなビンゴバーガー

道の駅のテレビではちょうどリオ五輪のレスリング決勝で敗れた吉田沙保里選手の表彰式の姿が映し出されてました。絶対王者だと思ってたのに・・・これも今夏の思い出のひとつ。

■いつも強くて明るい吉田選手の涙を見てるとこっちまで泣いてしまう(;_;)

南房総から内房の東京湾エリアへ向かい、海沿いの小高い丘に経つ東京湾観音にお参り。この56mもの巨大な観音様は、あまり知られていませんが長谷川昇氏(高村光太郎の弟子)によるデザインで、1957年に完成したそうです。

■戦後の平和を祈るため私財を投げ打って建立された巨大観音像

観音像の内部を階段で上まで登ると、東京湾を一望できます。写真の突き出ている岬は千葉のゆるキャラ「チーバくん」ではちょうどチ◯コになってしまうので描かれていない富津岬。

■観音様の展望台から富津岬を臨む

富津から東京湾沿いを走ると、木更津アウトレットの周辺にはアシの平原と湿地帯が広がり、小櫃川の河口には首都圏では貴重な干潟も残っています。
質の良いアサリが獲れる遠浅の金田海岸には舛添前知事で有名になった某温泉ホテルと、ちょっと不思議な光景も。

■海へと続く電柱

真夏の蒸し暑さの中、全身真っ黒の自分の怪しい姿はどこかで見たことがあるなと思ってたら・・・そうだ、先月のブログにも登場したあの黒いヤツだ!(笑

■まさしくサボローと完全に一致

東京湾沿いの一帯は工業地帯なので、インダストリアルでちょっとうら寂しい雰囲気。その中でもここ「千葉フォルニア」はヤシの並木で少しだけトロピカルムード。

■千葉フォルニアは期待して行くとちょっとガッカリするかも^^;

その翌日にはポルシェ911で秩父の長瀞へ。ド早朝に出発したので関越道はガラガラで、アッという間に到着!

■早めに行けば駅前の無料駐車場に停められます

秩父はツーリングやキャンプや仕事で何度も訪れていましたが、実はライン下りに乗ったことが一度も無かったので今回初めて乗ってみましましたが、いや〜なかなかいいもんですね!

■ライン下りで行く長瀞の夏

秩父からワインディングを駆け抜けて、ライダーの街・小鹿野町へ。真夏の白昼の暑さの中、街を歩いている人は殆どいません。
小鹿野名物といえば、サックリ揚げた大きめのカツを甘辛いタレにくぐらせた「わらじカツ丼」です。カツ丼を出す店は何軒もあってそれぞれ味が違うのですが、老舗で有名店の「安田屋」よりサッパリしている「鹿の子」の方が個人的には好みです。

■大きくて柔らかいヒレ肉を使った鹿の子のわらじカツ丼

小鹿野からは奥秩父の山間ワインディングロードを軽快に走って勝沼に向かいます。交通量は少ないし天気はいいしで、存分にマイペースの走りを堪能できました!
上り渋滞が始まる前に早めに撤収しようと思い中央道に乗ると・・・何とまたしても13時前から大渋滞。まったく勉強してませんな(滝汗)。

■この後にまさかの大渋滞とは…トホホ

夏休み最後の日曜日は近場の大多喜まで新鮮な野菜とハーブを仕入れに行きました。途中、小湊鐵道の無人駅にあるこの塀囲い、何だと思います?実はこれ「世界一デカいトイレ」なんです。なんでこんなおバカなものを造ったのか・・・どうやら観光の一環のアート作品のようですね。

■世界一デカいトイレ(笑)の外観

女子トイレなので自分は入れないため、塀囲いの内部は参考画像(?)になります。

■カーテンはあるもののガラス張りで落ち着かない雰囲気

ちなみに駅は「飯給」駅です。←この駅名読めます?

■ジブリーな雰囲気が漂う飯給駅

そして気付いたら田んぼの稲は刈り取られセミは次々に死んでいき夏は終わってました。今年は一度も海に潜りに行ってない!(焦

■少しずつ陽も短くなってきました

毎年のことですが、夏の終わりは秋の終わりよりずっと寂しいです。自分もだんだん年を食ってきて、あと何回の夏を迎えられるのかな。死ぬまで元気でいられてバイクと車と音楽と酒を楽しめるといいなあ。

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下記の動画は、移りゆく季節を題材にした「いつも忘れない 〜セプテンバー・ワルツ〜」という曲です。ちょっと切ない歌詞ですが、是非お聴きください。

【いつも忘れない 〜September Waltz〜】歌詞
ここにはもう来られないと思っていた私なのに
今まで思い出さないようにしてきたけど

いつも忘れない いつもここに
隠しておいた宝物 今日は少し広げてみる

戻れないと知っていても 消えそうな記憶たどり
気がつかなかった景色をひとりで歩いている

優しくはもうなれないと思っていた私なのに
涙は遥か枯れてしまったはずだったけど

いつも忘れない いつもここに
しまっておいたあのメロディ 今夜は口に出して歌う

青い夏も白い冬も いつも二人だったから
聞こえていなかった言葉が 初めて聞こえたかも

戻れないと知っていても 消えそうな記憶たどり
気がつかなかった景色をひとりで歩いてゆく
Posted at 2016/09/07 16:47:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | ポルシェ911 | 日記
2016年05月13日 イイね!

GWはゴー・ウェスト

GWはゴー・ウェスト※自身の忘備録も兼ねているのでムダに長文&写真大量です

受注産業のクリエイター職という自分の仕事柄、プライベートな予定を立てることがほぼ不可能な上に休みも取りにくく金も無い(泣)ので、なかなか旅行や遊びに行けなかったりします。この連休も自宅で契約オフィスで出張でと仕事をこなしていましたが、ちょっと時間に余裕もあったので、ロケハン出張を兼ねて気ままなロングツーリングに出向いてみました。
“ロングツーリング”とはいっても、本当にロングツーリングが好きな人からは笑われてしまいそうなディスタンスだけど、あてもなく走れる機会ってのもなかなかないので、自分なりに楽しんでみました。

GW中盤の5月4日、ポルシェ997にガソリンを満たしてタイヤのエア圧をチェックし、連休の渋滞を避け時間をずらして午後15時に自宅を出発!湾岸線から大都会の地下を一気に抜ける首都高C2中央環状線を経て、中央自動車道を目指します。
昼頃までは連休の渋滞だったみたいだけど、この時間は中央道もス〜イスイ。“Go West”でも聴きながら鼻歌まじりでノンビリ走ります。ところが・・・この時間帯に中央道で西に向かうと、午後の太陽が常に真正面にきて眩しいの眩しくないのって(汗)。

南アルプスの向こうにはギラギラの西日が

名曲「Go West」※Pet Shop Boysによるカバー


眩しいのは他の車も一緒らしく、全体にゆっくりしたペース。相模湖周辺のグネグネ区間では、太陽が山の影に入ったり突然真正面に出現したりと状況が刻々と変化するので、トンネルは多いけどサングラスとサンバイザーは必須っす。

♬み〜どりの中を走ーり抜〜けてくオッサンポルシェ

特に急がないので、途中のサービスエリアに漏れなく立ち寄り、談合坂SAでおやつを食った後は、日没直前に双葉SAに到着。パーキングの車は様々な都道府県ナンバーで、どこから来てどこに行くのかなと想像してるだけでも楽しい。

強烈な西日が差し込む双葉SA

双葉SAの片隅にある展望台に登って東側を眺めてみると、雲ひとつ無い空の向こうには夕日を浴びた南アルプスと富士山の姿が。

眼下の駐車場は上り車線のパーキング

双葉SAから更に夕暮れの中央道をひた走ります。ここまで来れば連休渋滞は完全に無縁で、走行車線を規制速度でノンビリ走ります。

80km/h制限区間をノンビリ走行

日没と同時に諏訪湖SAに到着。老眼で暗い中を走るのは好きじゃないので(弱々)、今日はここまでとして車中泊の準備をします。

薄暮の空を湖面に映す諏訪湖SA

諏訪湖SAは上り車線と下り車線の格差が大きいですね。反対側の上り車線側は改装されて非常にキレイで広々としてるけど、こちら側は昭和の香りを残す味わいのある(古臭い?)佇まいです。

混雑する上り車線側

フードコートで“山賊焼き定食”を食べてしばしまったり。ここにはSA内に温泉施設があるので、風呂でゆっくりあったまって夜風に吹かれながら諏訪湖を眺めていると、思わず詩人になってしまいそう。

街の銭湯風情な諏訪湖ハイウェイ温泉

夜も更けたし寝るとしますか〜。
ポルシェ911は(いちおう)4シーターでシートが倒せるので、意外に眠れます。

この自撮りはかなり恥ずかった…

かなりぐっすり眠って、老人並みに夜明け前に目覚め。さすがにちょっと肌寒いけど、今日もいい天気になりそう。

周囲も車中泊仲間なので妙な連体感が生まれる

諏訪湖の夜明け。この日はロケハンの仕事があるので美ヶ原方面に向かいます。

朝日に照らされて輝く湖畔の街並み

フードコートで朝食を摂り顔を洗って出発!この時点でまだ朝5時過ぎぐらい。

ミニバンはやっぱ車中泊しやすそう

岡谷JCTから長野自動車道に入り松本方面を目指します。天気は快晴で通行量も殆どありません。

駒ケ岳や御嶽山を左手に見ながらの走行

松本は大好きな街だけど、まだ朝早過ぎるのでスルーして美ヶ原まで登る峠道を行きます。通行量皆無なので、6MTを駆使してガンガン回しながらタイヤを磨り減らしてワインディングを駆け上がります。
途中からは絶景ロードで名高いビーナスラインに入り、高原のワインディングを全開でブン回しながら走ると、いや〜楽しい!しかし、ビーナスラインの一部は路面がかなり荒れてきてますね。

ビーナスラインは青空と新緑のコントラスト

カッ飛んでるバイクやスーパーセヴンとランデブーしながらどんどん高度を上げていき、標高2,000mの美ヶ原高原美術館に到着。ちょうど本州のド真ん中あたりの天空の駐車場の気温は4℃。寒くてほとんど外にいられません。

この気温の中バイクは相当数が走ってました

タイヤを削りながらダウンヒルのワインディングを堪能して和田宿に到着。風情のある中山道の宿場町です。

新緑に萌える和田宿の陸橋で三脚撮り

古い家屋が建ち並ぶ山間の街にも、東南アジアから渡ってきたツバメの姿が。

店の入口でツバメがお出迎え

この先は全く目的地を決めていないので、とりあえずR153で奥天竜方面に。伊那からR361に入り、R152に向かおうとしたら、何やらいい雰囲気の街並みが。
そこは高遠という城下町で、今回初めて知りました。

千葉の大多喜に似た雰囲気のこぢんまりとした城下町

R152沿いに、ポルシェ964が停められた雰囲気のいい蕎麦屋を発見!11:00の開店にはまだ早かったものの、店が開くのを待ちながら付近を散策することにしました。

今やお宝となったポルシェ964を所有する蕎麦屋

暫くすると、見る見るうちに人が押し寄せて、開店前に長蛇の列となってしまいました。すっげー人気店なんだなここって。
この店は天ぷらなどはやらずにほぼ蕎麦だけで勝負する潔さ。“高遠蕎麦”ってもんを初めて知って食べましたが、焼き味噌と辛味大根で食べる滋味深い蕎麦は絶品!行列にも頷けるってもんです。

美味すぎて3枚も食っちまいました^^;

この高遠町からR152で奥天竜を経て浜松に向かおうと思い、それを今何シテルにつぶやいたところ、みん友のセルムさんから「R152は途中林道区間もあって浜松まで丸1日かかりますよ〜」とのご忠告を受けて、おとなしく中央道で飯田山本ICまで。確かに遠い!
飯田山本からはR151遠州街道のワインディングをひた走ります。この間の写真が無いけど、いや〜本当に遠い!踏んでも踏んでも着かないので思わずポックリ逝くかと思った(汗
基本的に信号も少ないのですが、遅い先行車につかまると抜きどころが無いのでかなりペースダウンしてしまいます。
途中で信州平谷の道の駅に立ち寄ると、そこはライダーのパラダイス。皆さんここを起点に奥天竜のワインディングを走っているようです。

鉄馬と生馬の競演

奥天竜のワインディングを抜け、夕方になってようやく浜松市に到着し、隣の新城市の新しい道の駅で小休止。
浜松に来ると必ず買うのが、この「あおしま三ケ日みかんジュース」。季節限定で三ケ日みかんをギュっと絞った果汁100%ジュースで、そんじょそこらのオレンジジュースとは次元の違う美味しさで、疲れたオッサンを身体の中からフレッシュにしてくれます。

季節限定・地域限定のあおしま三ケ日みかんジュース

給油がてら渋滞マップアプリを見てみると、東名/新東名とも上り線は東京まで数十kmに渡る大渋滞。マトモに帰ると渋滞にどハマリしてしまうので、まあ急がないし時間を潰しながらノンビリ帰ることにしました。下道を行くことも考えましたが、信州からここまでほぼ下道で来て若干お疲れモードなので、東京までは高速で楽をしたいところ。

昼に蕎麦を食い過ぎたのと道中で買い食いしまくったため腹が減らないのでウナギは諦めて、浜松いなさICから新東名に。渋滞にはハマりたくないので、御殿場ぐらいまでは全てのサービスエリアに立ち寄って時間を潰すことにしました。
…と思ったら、イキナリ浜松SAが満車で入れそうもなかったのでそこはパスして次の遠州森町SAに立ち寄ったところ、そこの駐車場で1時間以上も爆睡。すっかり日が暮れてしまいました。
掛川SA〜藤枝SAと立ち寄って、ここで晩飯を食うことに。藤枝SAのフードコートはお座敷もあってしかも空いているのでゆっくりできます。藤枝ラーメンを食ったらすっかり満腹になってしまい、ここでも1時間近く爆睡^^;

すっかり日も暮れた藤枝SAにて

この段階で20時を過ぎ、それでもまだ御殿場から先が渋滞しているので、静岡SAに立ち寄ろうと思ったら「満車」の文字。ここはパスして次の清水SAに向かいます。
清水SAでは殆どの店舗が閉まっていたので、コーヒーを飲み顔を洗って歯を磨いたら、なんだか眠くなってきたので(またかい)ここでもしばし爆睡^^;;;

車も人もまばらな清水SA

次の駿河湾沼津SAは大混雑。しかしこの時間では開いている店舗もあまり無いので、散歩とストレッチをして身体をほぐしてすぐに出発。
既に渋滞は横浜町田で10kmにまで減っているので、このまま行けば解消するはず。

夜中近くでも満車の駿河湾沼津SA

さすがに12時を回ると渋滞はほぼ解消して快調。御殿場から東名に合流し、最後に海老名SAに立ち寄ってコーヒータイム。

海老名で深夜ラーメンの誘惑に打ち勝った よくやったぞ自分

海老名からはナイトクルージング用のジャズをかけて軽快に夜の高速を駆け抜けます。こうして盛大に時間を潰しながら、渋滞には遭わずに深夜2時にホームタウンに到着。

静まり返った深夜のホームタウンのプロムナード

全行程の距離は約1,200kmで、平均燃費は11.2km/Lと、下道も多くワインディングではブン回した割りにはなかなか優秀な数値でした。深夜2時すぎでもドラコン上の外気温は17.5℃。この時期はあったかいっすね。

3.6リッターのスポーツカーにしては結構な好燃費

仕事がらみとはいえ気ままなロングツーリングはこうして無事終了。「ロング」ってほど長距離でもないけど。これぐらいの距離じゃドライバーもマシンも疲れ知らずです。翌日の5月6日からまた仕事でしたが、滅多に連休も取れないので、充分にリフレッシュできました!
ここで、あての無いツーリングにピッタリなBGMは、モッドファーザーことポール・ウェラー師匠の「Driving Nowhere」。


また夏ごろに、今度は北東北にでも行ってみたいです。休みとれるかなあ。
Posted at 2016/05/13 17:54:48 | コメント(8) | トラックバック(0) | ポルシェ911 | クルマ
2016年03月11日 イイね!

猫足したいん?ビルシュタイン?

猫足したいん?ビルシュタイン?昨年ポルシェ997を衝動買いしてからというもの、H&Rのショートスプリングによってノーマルから極端に下げられた車高による乗り心地の悪さと使い勝手の悪さに悩まされておりましたが、この度ビルシュタインB16サスに換装しました。
純正ダンパー+社外ショートスプリングだと、ストローク有効長が殆ど使えない上にバンプラバーに乗っている状態に近かったこともあり、スポーティに走る想定でサスペンションを全交換することにしました。コンプレッション(圧)とリバウンド(伸び)、プリロードをそれぞれ調整できるフルアジャスタブルのKWサスを考えていましたが、少々お高かったのと、OHが可能という将来性を鑑みて定番のビルシュタインB16にしました。B16は減衰圧調整(9段)が可能なモデルです。
施工は写真のサンライズ・ブルヴァード千駄木さんにお願いしました。

こちらはサスペンション交換前のシャコタン状態の姿(下から煽って撮っているけど実際はかなりの低さ)。低く構えてカッコいいんですが、PASM(ポルシェの電子制御アクティブサス)が無いと、とにかく乗り心地が悪く下回りを打ちやすくて気を遣うことに加え、911のデフォルトは腰高の方がポルシェらしくて好きなのと、コーナーでは積極的にロールを使って走らせるのが好きなので、車高調機能を使いこの状態から20mmアップさせることに。


こちらがドイツよりお越しのビル様。


リアに装着の図。アッパーマウントは純正をそのまま使用。ダンパーはビルシュタインならではのモノチューブ倒立式(フロント)です。ダンピング調整のダイヤルがダンパー下部にあるため、調整する時はジャッキアップするほうがベターです。減衰圧は少し硬めの「3」にとりあえずセット。
997の場合、フロントは前後左右の応力をダンパーに受けるストラット式なので、ダンパーチューブは頑強なスチール製ですが、マルチリンク式のリアは軽量なアルミ製です。


4輪ともショックアブソーバーを交換後、アライメントを調整します。サンライズ・ブルヴァード千駄木さんの場合、交換後に慣らしで数百km走ってから再度アライメント調整&車高調整をしていただけます。
※写真はサンライズ・ブルヴァードさんのサイトから拝借させていただきました。


昼過ぎに車両を受け取り、せっかくなのでその足で大黒PAまで。交換したサスペンションは路面の繋ぎ目のハーシュを一発で収めてくれます。ちょっと硬いですが、このまま暫く走って車高と減衰圧を再セッティングすることにしました。
出遅れたせいか、大黒PAはお仲間と思われる(?)車はごく少数でした。ブラックの930いいなー。腹も減ったので、とりあえずいつものサンマー麺で腹ごしらえ。


大黒から川崎JCT〜アクアラインのトンネルを通って海ほたるPAまで。
今までは、バック駐車の際に輪止めにリアバンパー下部が当たってしまう車高だったので非常に気を遣いましたが、車高を20mm上げたところフツーに駐車できるようになりました。隣のゼロクラとあまり車高が変わりませんね。


アクアラインから圏央道を使って大多喜まで行き、知る人ぞ知る「ぽっぽの丘」へ。ここにはビミョーに貴重な鉄道車両の数々が静態保存されています。
今まではこうした砂利敷きの駐車場はガツガツバキバキと苦痛そのものでしたが、フツーの乗用車感覚で入っていけるようになりました。


高台の上には、183系や113系に加えてDE10型ディーゼル機関車と24系寝台客車が鎮座。本運用ではDE10が24系を牽引することはなかったので、なんだか妙な光景っすw
このDE10 30号機はキャブ窓にスノーワイパーと前部にスノープロウを備えた寒冷地仕様ですね。


ここで最もドギモなのは、地面にドーンと置かれた千葉モノレール・1000系車両。懸垂式モノレールなので車輪が無く(台車は車体の上)、地面に直置きだとまるでモスラのようで異様な光景。背景の杉林も妙にうら寂しい雰囲気を醸し出していてナイス。


帰路の市原SAにて。う〜む腰高だ…20mmはちょっと上げ過ぎたかな…あと10mm落としてみます。
ワインディングを結構なペースで走ってみたところ、ロールの量は今までとそれほど変わらず、リバウンドが速くなった分、強い横G状態で横にすっ飛ぶフィールが減ってロードホールディング性が向上し、フロントのステア応答性が劇的にシャープ&スムーズになりました。いわゆる猫足ですね。個人的には、スプリングレートをもう少し上げて、ダンパーの圧側を速めて初期反応性を上げたいところですが、このままでも公道では充分以上の性能です。さすがビル様。


ところで、今日3月11日はあの大震災からちょうど5年目となります。皆さんは5年前の今日、何処にいらっしゃったでしょうか・・・?
自分は以前の会社(江東区豊洲)で地震に遭い、目の前が液状化していく恐怖を味わうとともに、テレビで中継された悪夢の様な津波の映像に非常に大きなショックを受けてしまい、もともとメンタルも脆弱だったので暫く立ち直れなくなってしまいました。ショックで好きだったクルマやバイクにも何ヶ月も乗れなくなり、楽器も弾けずライフワークだった音楽制作もできなくなりました。あの日、江東区のオフィスから千葉市の自宅まで半ベソかきながら6時間歩いたことが思い出されます。

亡くなられたり被災された方々には言葉もありませんが、義援金を出すぐらいしか自分には何もできず、ようやく夏を過ぎた頃から平常心を散り戻せていった記憶があります。
もし自分が、自分の大切な人が突然命を奪われてしまったら・・・巷では「震災応援歌」なる曲がたくさん生まれましたが、この「Invisible」という曲が自分なりに震災を体験して書いた曲です。


今年の夏は、東北の被災地にツーリングに出かけて、地元の方々と触れ合ったり名産品を買いに行きたいと思います。
Love & peace, thank you.

【3月14日追記】
ネットニュースを見ていたら、“幽霊タクシー”という、上記の曲と全く同じような記事を見つけました。にわかには信じられませんが、被災地ではこうした話が数多く聞かれるそうです。
Posted at 2016/03/11 14:50:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | ポルシェ911 | クルマ

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「@ともゆか さん、奥の運河から道路に迷い出てしまったみたいで車に轢かれそうだったので助けてあげました🐢」
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