同僚がキャバクラにハマっているらしい。
通い詰め,特定の娘にプレゼントなんぞを贈っているらしい。
ま,それはそれでいいんだが。
一度だけキャバクラに連れて行かれたことがある。
接待された席だった。
はじめ,どうすればいいのか分からなかった。
男5人で行ったのだが,女の子は3人から5人が入れ替わり立ち替わり。
女の子の数が少ない分には楽だ。
会話を聞いていればいいから。
5人付いて,マンツーマンになると会話をしなければならない。
いや,女の子と会話するのは嫌いじゃないからいいんだが,あのキャバクラのシステムについて行けない。
お互いの差し障りない自己紹介も済み,そろそろ話が弾みだしたころ,店内アナウンスで女の子は別のテーブルへ。
代わりに別の女の子がやってきて,また自己紹介から始めないとならない。
これがけっこう面倒。
だってキャバクラの女の子,プロ意識が希薄で自分から話題提供することはしない。
プロ意識のある娘もいるが,人気が高く直ぐに別のテーブルに呼ばれていく。
そういう世界なワケだ。
Posted at 2006/04/07 00:46:27 | |
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