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monsterGRBのブログ一覧

2025年10月31日 イイね!

Ferrari296GTBで富士スピードウェイを全開ドライブ

Ferrari296GTBで富士スピードウェイを全開ドライブ
バッタくんに296GTBの試乗会があることを教えてもらいました。
それも場所は富士スピードウェイレーシングコース。
バッタくんは前回の試乗会で試乗してきたそうです。

申し込んだところ、抽選に当選。
試乗できることとなりました。

ODC(温泉ドライブクラブ)仲間のYuji_Kさんも当選。
ただ当選した日が異なっていたため、一緒には行けませんでした。

Yuji_Kさんが試乗する30日は晴れ。
私が試乗する31日は天気予報によるとPM2時ごろから雨が降るそう。
試乗は10時過ぎなので、たぶん雨は大丈夫だと思うのですが・・・


集合時間9:50の所、9:00頃FSWに到着。
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富士山は、ごく一部は見えるけど、ほとんど雲に隠れた状態。

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試乗会に来た人たちの車。
日本車は、私のGRBと、都の後ろのレクサスだけ。
ポルシェが多い?


受付を済ませ、隣の部屋の296GTB、GTS、アセットフィオラノの展示を見ます。
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296GTBの赤は、ロッソコルサの他、ロッソイモラ、ロッソスクーデリア、ロッソムジェロ、ロッソオパコ、ロッソマグマ等、色々な赤があります。
でも私はやっぱり鮮やかなロッソコルサがダントツで好きです。
この感じだと、私のインプレッサの赤は、ロッソコルサより暗い色のロッソスクーデリアかな?

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ジアロのGTSもいい。
ジアロのカラーは、私が乗っていた570Sスパイダーのシシリアンイエローに近く、これも鮮やかできれい。

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フェラーリは、スパイダーであってもエンジンルームを見せることを忘れないのがいい。

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296GTBのスタイルはかなり好きです。
私が最もスタイルが好きなのが、ランボルギーニミウラとディーノ246GTBですが、その次に好きかも。

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アセットフィオラノも展示してあります。


ケーキ、パン、ジュースをいただきながら前のグループの説明を見ています。
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前のグループの説明が終わり、しばらくくつろいでいると、私たちのグループの説明。

まずは296GTBの簡単な説明。
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エンジン最高出力:663ps
モーター最高出力:167ps
システム総合最高出力:830ps
エンジン最大トルク:740N・m
モーター最大トルク:315N・m
システム総合最大トルクというのは見たことないのですが、システム総合最高出力がエンジン最高出力+モーター最高出力となっているので、エンジン最大トルク+モーター最大トルクとなると思われますが、だとすると
1055N・m!
1000N・m超え!
化け物だー
McLaren750Sを越え、私の運転史上最高パワーのマシン!

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サーキットの走り方の基本の説明。
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パイロンが置いてあるので、それを目標にアウトインアウト、スローインファーストアウト、目線の移動の説明。

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今回はATモードで走行してもらう、マネッティーノを操作し、レースモード、クオリファイモードをどこで変えて試すか、ホームストレートでは250km/hまで、前の車に追いついた場合等の説明。

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装着されているミシュランタイヤの説明。
ミシュランというのは意外でした。ピレリかと思っていました。
296GTBにはPIROT SPORTS4が装着されている、
アセットフィオラノには、CUP2Rが装着されているとの事。


まずは296GTBで自分の運転で、横にプロレーサーが乗り、インラップ/アウトラップを含め、3周走行。
次にプロレーサーが運転する、アセットフィオラノの助手席に乗り、1周(インラップ=アウトラップ)走行します。


説明が終わるとピットに移動。
まずは記念撮影。
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左の胸にはフェラーリマーク。
355F1所有時に買ったパーカーです。

メットをかぶり、グローブの用意をし、同乗走行のプロレーサーの紹介。
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昨年の、マクラーレントラックデイでの、アルトゥーラの同乗走行では、元D-Languageの菊池さんが来ていたので、今回も菊池さんが来てないか、あるいは井尻さんが来てないかと期待していましたが、2人ともいませんでした。

一番左にいたのは、
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世界の荒聖治選手。
荒選手はベスモ等でよく見ていたのと、何年か前、筑波サーキットで見ましたが、そのころに比べて年取りましたね。

他の選手は知ってる人がいませんでしたが、いずれもGT500やGT300クラスの選手。


写真を撮る間もなく296に乗り込みます。
バケットじゃないシートに座り、電動でシートポジションを合わせ、3点シートベルトを締めます。
なんかサーキットを走るのに無防備な感じ。
まあタイムアタックじゃなく、全開試乗ドライブだしな。

ステアリング上のタッチパネルのENGINE STARTボタンをタッチします。
ヒュイーンという音で、ONになったことを知らせますが、デフォルトでハイブリッドのためエンジンはかかりません。
なんかタッチって頼りない。スイッチをカチッと押したい。

ピットレーンで軽くステアリングに切ると、想像通り570Sよりレスポンスが鋭い。
でも30年ぐらい前?会社の後輩のFDを1週間運転してたけど、そのマシンほどは鋭くなかった。

1、2コーナーはゆっくり走り、2コーナー立ち上がりで全開!
やっぱ速い。背中を強く押される。
ブレーキは、バイワイヤーだけど、サーキットのフルブレーキングも、曲げるためのブレーキリリースも不自然な感じはない。
100Rを無難に回って、ヘアピンでは、早くも前の車に追いついちゃいました。
前の車の、助手席のプロの指示のおかげですぐ譲ってくれました。

300Rは、71RSを履いた570Sでも私の腕じゃ踏みっぱなしで回れない所、より加速力が高く、タイヤのグリップの低い今回のマシンでは、ハーフの時間が長かった。

第3セクターは、特に縁石を踏むラインどりを意識して。
13コーナーでは、テールが出たけど、カウンターを当てたらその前に制御が入って流れが収まったので、ギグシャグしちゃいました。
最終コーナー立ち上がりで全開にしてすぐにゆっくり走行に。
そこでEマネーティーノのセレクトをハイブリッドからレースに。
アクセル全開!
おー、速い~!
ストレート半分も走らないうちに250km/h。
250km/hまでしか出しちゃいけないので、ここから等速でクルージング。
300km/hオーバー出したいよー。
でもメーター読み250km/hと言ったら、インプレッサで全開で、1コーナーブレーキング前の最高速と同じぐらい。
1コーナーブレーキング開始はインプと同じぐらいの所から。
ところがメーター見ないでクルージングしてて、速度が落ちちゃったのかな―?
ブレーキが余ってしまった。
まあいい、1コーナーの縁石踏んで、立ち上がりでも縁石踏むぐらいまで持ってって。

コカコーラコーナーは、イン側の縁石踏んで、アウトの縁石踏む直前まで。本当はアウトの縁石踏むところまで行かなきゃいけないな―。

100Rは、タイヤがパイロットスポーツ4なので、グリップ低いのでアンダー出しちゃいました。
ヘアピンを縁石踏んで回り、立ち上がりでやっぱり縁石踏む直前までで立ちあがり、300Rはアクセル緩めて。
300R立ちあがったところで、前の車がいたのでアクセル緩めてダンロップ侵入で張り付かない程度前の車に近づいて。
今度は前の車譲ってくれないので、速度は前の車に合わせてライン取りの練習。

最終コーナーを立ちあがり、またゆっくり走行にして、Eマネッティーノを最大パワーが出るクオリファイに。
アクセル全開!
はっやーい!
すぐに250km/hになっちゃうので、ストレート中盤前からずーっとクルージング。
300km/hまで全開で走りたい~。
この車、このストレート全開で走ると、320km/hまで出るそうです。
すっごーい!

1、2コーナーを回り、全開。
コカコーラコーナーに向けでブレーキング。
あれっあれっ?止まらない。
ブレーキかタイヤがタレたかな?
これは曲がり切れないのでコースのアウト側に逃げました。
初めの説明でコースアウトしたらそこで終了してもらいますって言ってたので、終了にさせられないか?
と思いましたが何も言われませんでした。
100R、ヘアピンと、無難に走り、300Rでまたさっきの前の車に追いつきましたが、3周目はヘアピン立ちあがったあたりからゆっくり走ってくださいと言われていたので、前の車にペースを合わせて、でもせっかくだから縁石踏んで、ライン取りの練習だけしておきました。
最終コーナーを立ちあがり、ピットに入って行きます。

楽しかったー!
もっと走りたーい。
ホームストレートで、320km/hとは言わないから、300km/h出したーい。

そうそう、音は静かなんですよねー。
YouTubeで296の音聞くと、結構いい音なんですけど、ヘルメットかぶってるとあまり聞こえてこない。
355F1で筑波1000を走った時は、もっと音が聞こえてたんですけど。
あっ、でも355F1はマフラーがクライスジークだったか。


ピットに戻り、次はアセットフィオラノで、プロの同乗走行。
同乗走行の順番待ちで、ちょっと時間があったので写真撮影。
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私が運転した296GTB。

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次のグループの人たちの試乗に向け、全車空気圧のチェックをしてました。


アセットフィオラノが帰ってきました。
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さて今度はプロの横に乗ります。
私が乗ったのは、緑の方です。
ドライバーが荒選手だったらいいなーと思ったのですが、もう一人の方でした。

スタートします。
さすがうまいなー。
横Gが自分の運転と違う。
あっ、でもタイヤも違うか。
自分もCUP2Rで走りたい~
ラインどりがきれい。
乗せるべき縁石には必ず乗せる。
ステアリングを微妙に修正しながら運転してるので、結構限界近くで運転してくれているよう。
ヘアピンを立ち上がり、左に切っていたステアリングを一度真っすぐにすることなく、右にカクッと切り、300Rに入る。アクセルは踏みっぱなし。さすがだな~。
GRスープラコーナーは、走り方のヒントがつかめました。
最終コーナーを、全開でアウトの縁石に乗せて立ち上がり、マシンを右にもっていきピットレーンへ。

296GTBでプロの同乗走行を味わえるなんて最高。


今までパワーがあるマシン何台か乗りましたが、乗った場所も違いますが、速さの感覚が車によって違うなー。
私の最大トルク64kg・mのインプレッサや、35GT-Rは、公道では暴力的に力強い加速感。
570Sの公道での加速は、フワッとした、まるで車重がなくなったような加速感。
296GTBのサーキットでの加速は、背中を強く押される加速感。


試乗が終わり、ヘルメットグローブを取りましたが、次にどこに行ってどうするのか、案内がないのでどうしたらいいかわからない。
次は営業とのお話で、296GTBを買わないかというお話をされるはずなのですが。
元の試乗前説明を受けた部屋に戻って、飲み物を飲みますが、何も声をかけられない。
飲み物も飲み終わったので、外に出て荷物をインプレッサに積み込んで一服します。

駐車場には、540Cが停まってる。
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また元の部屋に戻ろうとしたとき、お土産らしきものをもって駐車場に向かってる人がいたので、聞いてみると、走行後営業の人とお話をして、お土産をもらったとの事。

元の部屋に戻って聞いてみると、営業の方が来て、隣の296が展示してる部屋に行って、お話タイム。お土産も用意してくれました。
特に強引に買わないかということを言われるわけではなく、提供してくれる食べ物を食べながら、穏やかに296の話をするぐらい。営業の方も、どちらかというと聞き側に回ってくれてる感じ。
いい雰囲気で話をして、今日のプログラムが終了となりました。


帰るころには、富士山も見えるようになってました。
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雪はまだ少ないなー。
まだまだ五合目まで車で行けそう。

須走ルート五合目まで登ってこようかとも思いましたが、雨が降ってくるかもしれないのと、帰りの高速で渋滞するかもしれないのでやめときました。


今回頂いたお土産。
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Posted at 2025/11/01 11:23:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2025年10月25日 イイね!

10/25 榛名WRX EVOミーティング

10/25 榛名WRX EVOミーティング
6/14の 《六連星》オフ会に引き続き、subaru blueさん主催のWRX EVOミーティングに参加してきました。

天気が心配でしたが、前日の天気予報では曇り。ホッとしていました。
当日は多少小雨は降りましたが、傘がいるほどではありませんでした。







みさと芝桜公園駐車場に到着すると、すでにすごい台数のWRXとEVO軍団。

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インプレッサWRX
GC8
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GDB
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ちょうど丸目、涙目、鷹目がそろってる。

GRB/GVB
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VAB
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WRCレプリカ
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ランエボ
EVOⅠ~EVOⅥ
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EVOⅦ~EVOⅨ
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あれっ、EVO X撮るの忘れてる。


そしてここで、Ferrari F355仲間のkoba♪さんにお会いすることができたじゃないですか。
355のミーティングじゃないのに。

koba♪さんのEVO X
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と思ったら、今度は筑波サーキットで東関東サーキットトライアルに一緒に参加していたキヨさんにもお会いすることができました。

キヨさんのEVO Ⅸ
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ここで主催者が考えていた、WRX EVOの対決の図

GC8&GDB vs EVO Ⅲ~Ⅵ
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一触即発の雰囲気!

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GRB&GVB vs EVO Ⅶ~Ⅸ
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GVB vs EVO X
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ラリー車レプリカは、ランエボはいなかったのでインプだけで。
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このあとじゃんけん大会となりました。
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ジムカーナや、サーキット走行会でもこういった感じのじゃんけん大会をやったことがありますが、勝ったことありません。
唯一、池沢早人師氏トークショーで、人生最初で最後じゃないかといった勝利をしました。
まあ勝てないだろうと思いながら、キヨさんといっしゅにじゃんけんをしてました。
私はだいたい1回目で負けていて、キヨさんは、だいたい2回目で負けていました。
賞品がダンロップの帽子となったところで、キヨさんと、これはいくつも持っているからいらないなという話をしていました。
キヨさんと一緒に参加していた東日本サーキットトライアルの優勝賞品にダンロップの帽子があったからです。
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商品例

と、無欲だったからでしょうか?
じゃんけんに勝ってしまいましたじゃないですか。
へー、じゃんけん大会で勝てることもあるんだ。
持っているとはいえ、賞品をもらえるのはうれしい。

じゃんけん大会でもらったダンロップ帽子。
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この日は雨が降りそうだったので、自分のダンロップの帽子を持ってきて、小雨が降ったらかぶっていました。
そこで、
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ツインダンロップ帽子!



じゃんけん大会が終わり、参加する人だけ秋名湖榛名湖へ移動します。
この移動の走行が楽しみでしたが、雨が降っていて、遅い車につっかえた様で、超ゆっくり走行。

榛名山ロープウエイ前駐車場へ。
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榛名山上の方は雲に隠れてる。

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土曜日なのに天気が悪いせいか、ロープウエイの客は全然いない。
なのでロープウエイも動いていない。


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しばらく談笑したのち、終了解散となりました。
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帰りは、せっかくここまで来たんだからと榛名湖へ。
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霧で対岸がモヤ~っとなってる。

そしてここから下りる道はもちろん頭文字Dでバトルした道。
下りスタート地点。
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上り側の駐車場には数台のマシンが停まっています。

私がここに到着した時、「藤原とうふ店」とは書いていませんでしたが、パンダトレノが停まっていて、ちょうどスタートしていくところでした。
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秋名の下りコースは、今回のミーティングに参加していたS207とEVO Ⅴとつるんで。
関越自動車道途中までEVO Ⅴとつるんで帰りました。
Posted at 2025/10/27 15:19:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2025年10月22日 イイね!

570S売却

570S売却家庭の事情により570S売却しました。











9/7、最後のツーリングで、バッタくん、山ちゃんさんと箱根ターンパイクを走り、温泉に行ってきました。

ターンパイクを駆け上り、大観山へ
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この日は富士山は雲に隠れていました。

ここから温泉へ。
温泉駐車場。
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駐車場から温泉入り口への道沿い。
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温泉入り口
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この温泉に行くのは2度目ですが、中が迷路になっていて、2回行ったぐらいでは中の地理が覚えられない。

このツーリング前に、色々改造した車室内を純正に戻していました。


9/14、K&Kに持って行き、ブレーキとシートの純正戻し、販売の仲介をお願いします。
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この時の走行距離。
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10/8、ブレーキ、シートが純正に戻り、販売価格が決まったので、K&Kに契約に行きます。
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純正カーボンセラミックローターに戻ったブレーキ
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純正シートに戻った運転席
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隣に置いてあった488GTSと共に
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GRBインプレッサと共に
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Posted at 2025/10/22 14:46:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | SuperCar | クルマ
2025年10月15日 イイね!

10/14-15 PACS JIJI 野沢温泉ツーリング DAY2

10/14-15 PACS JIJI 野沢温泉ツーリング DAY22日目

7時起床。
起きてすぐの話題は、だれが早く寝たか、だれのいびきがどうだったかと、やはり健康につながる話題。
さすがJIJI。






まずは朝食
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私には朝食とは思えない豪華な朝食。
これに卵がついてたら良かったんだけどな―。

食事の前後に、みんな何らかの薬を飲んでる。
さすがJIJI



今日は外の温泉へ。
さすが野沢温泉村。
回りには無料の外湯がいっぱい。
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一番近くの外湯へ。
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中はちっちゃな湯舟だけ。
入ろうとすると、あっつい。
源泉そのままの様で、熱湯風呂。
誰かが「押すなよ押すなよ」と言うのを期待したのですが。

水で薄めてやっと入れる温度に。
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(ゆるキャン△シーズン2伊豆キャン 沢田公園の温泉)

中には湯の花がいっぱい。
外湯にも入ったし、これで満足。

出発前に、テルの前でJIJI全員で記念撮影。
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それでは出発。
まずは善光寺を目指します。
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今日は雲はあるけど、昨日とうって変わっていい天気。

今日のコース
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善光寺に到着。
このころには雲がほとんどないいい天気に。

仁王門
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私は善行寺に来たのは初めてです。
お寺とかにうとい私ですが、善行寺の名前は良く知ってる。
でもなぜ有名なのか知らない。

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山門
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本堂
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こっこのマークは!
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サーキットの狼、早瀬左近率いるナチス軍のマークでは?!

本堂では、「お戒壇巡り」というのを体験しました。
階段で本堂地下の方に降りていくのですが、照明が一切なく真っ暗。
本当に何も見えません。
目が慣れてきても全く何も見えません。
ここを、右手で壁を触りながら伝って歩きます。
全く何も見えないので、前の人にぶつかることもありました。
「一寸先も見えない暗闇の中を進み、途中の「極楽の錠前【じょうまえ】」を探って頂きます。この錠前は御本尊と結ばれており、触れることで直接ご縁を結べると言われます。」
との事です。

本堂を出ます。
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左の方には山が見えます。
そして木に隠れて塔があるので、塔を見に行きます。

行く途中の道には、
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ランボルギーニ!

「牛に引かれて善光寺詣り」という言葉があるそうです。

でも意味はわからないので、帰ってからNETで調べました。

伝説「牛に引かれて善光寺詣り」


木に隠れていた、忠霊殿
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次は美ヶ原高原美術館駐車場を目指します。
長野ICから上田菅平IC?までは上信越道で移動。
上信越道を降り、美ヶ原公園沖線へ。

ビーナスラインワインディングに入る前で私が先頭に立ちます。
ビーナスラインのワインディングに入ります。
昨日のワインディングは、雨が降っていたので流して走っていましたが、今日はドライ。
今度は楽しく走りたい。
600LTで走るバッタくんとつるんで走るペースで楽しく安全運転。
昨年OTI 湖をめぐるドライブで走った時は、ビーナスラインはもっと中速コーナーの連続だったイメージがあるけど、低速テクニカルなコースだな―。
ほとんど2速ホールド。
たまに3速に入る。
急な登りのきつい左ヘアピンでは、2ヶ所1速に入れちゃいました。
でもこの2日間、ワインディングはずいぶん走りましたが、初めて楽しく走れます。
しかし標高が上がってくると、霧が出始めました。
ワー見えないよー。
せっかく楽しく走ってたのに、だいぶ抑えて走らなければならなくなりました。
これじゃあ美ヶ原高原美術館駐車場からの眺めも霧かなー?
美ヶ原高原美術館駐車場に向かって右折するところで停まって、3台が追いついてくるのを待ちます。
お茶を飲んで待っていると、霧の中、3台のヘッドランプが追いついてきたので、右折して美ヶ原高原美術館駐車場へ向かいます。


美ヶ原高原美術館駐車場
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真っ白だ―。
今日は天気が良かったのに。昨日の雨の影響かな?

景色も真っ白~
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この時は寒くて雲は多かったけど、いい景色でした。

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さて、ここからは帰路に向かいます。
ビーナスラインを東南の方に降りて行き、岐阜の山の中にポツンと都会の可児市から来たO食いさんと別れます。
残り3台は、佐久から高速に乗り、埼玉を目指します。


2日目は、ワインディングは1ヶ所だけだったけど、霧が出始めるまでは楽しく走れました。
1日目は、たくさんワインディングを走ったので、ドライだったら楽しかっただろうけどな―。
Posted at 2025/10/17 17:33:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2025年10月14日 イイね!

10/14-15 PACS JIJI 野沢温泉ツーリング DAY1

10/14-15 PACS JIJI 野沢温泉ツーリング DAY1PACS JIJI 4名で1泊2日のツーリングに行きました。
(PACSは会社の自動車部名称、JIJIはジージまたはジジイ)


1日目は、峠の釜めしおぎのやで、頭文字D真子ちゃんのシルエイティを見て、嬬恋へ。
白根山の横を通り、奥志賀林道を走り、湯沢温泉に宿泊。

2日目は、善行寺へ行き、ビーナスラインを走り、美ヶ原高原美術館駐車場からの景色を楽しむ計画です。



まずは3名がコンビニに集合。
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スイスポから304psのGRヤリスに乗り換えたちーむあぺっくすさん
ターマックラリー仕様を目指してるけど、サスペンションもマフラーも275psのGRヤリスから変わってるため、パーツがまだ出てなくてまだノーマル。

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シャコタン ツライチ・・・ツラマイナス?
真夏には、熱中症になり、暑い時はセルが回らなくなることがあった。
夏明けに熱中症を治療したえむさんのO食いさん。
直6 NA3.2L 340ps!

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先日バグネットを取り付けた、スバラーレン420SCの私。
(Sは聖地巡礼 Cはキャンピングカー)

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キャンピングカー仕様なので、後ろには布団が積んであります。。


関越に乗り、寄居PAでakirabさんと待ち合わせ。
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CVT アイサイト 2.4L、275psのWRX S4。
サスペンションをコンフォート、ノーマル、スポーツに変えられる、快適仕様。


関越、上信越道を走り、松井田妙義ICで降り、峠の釜めしおぎのやへ。
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真子ちゃんのシルエイティ。
拓海のハチロクも置いてある。
世の中に、「藤原とうふ店」と書いてあるパンダトレノは何台あるのだろうか?

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真子ちゃんのシルエイティは、カラーリングが変わってる。

2018年のシルエイティ
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真子ちゃんの水着姿が描かれていたのに。
カラーリングだけでなく、エアロやオーバーフェンダーなども変わってる。

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ナンバーがついてる。
頭文字Dの真子ちゃんのシルエイティのナンバー。

おぎのやの中に入ると、
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拓海がぼけた顔をしてたり、

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峠の釜めし頭文字Dジオラマ

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これはMFゴースト時代の真子ちゃんでしょうか?
あっ、上のシルエイティのカラーリングやエアロは、これに合わせたのか。


おぎのやを出発する頃には雨が降ってきました。
碓氷峠を、頭文字Dシルエイティ戦や、ラリーモントレーの逆走のコースを走ります。

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めがね橋の前で停車し鑑賞。

この後、雨の碓氷峠を、アウディRS3の後をゆ~くり走行
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浅間白根火山ルート 鬼押ハイウエーに入ります。

今日のコース
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鬼押出し
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すごいストーブ

ツーリング目的なので、鬼押出しを見て回ることはしません。雨降ってるし。



雨の万座ハイウエイを北上します。

雨と霧で全く見えない白根山の横を走り、横手山ドライブインへ。
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霧で真っ白~。
景色が全くみえねー。

ここで昼飯。



雨の奥志賀林道を北上。
ここは濡れた路面の上に、落ち葉が敷き詰められてる。

奥志賀林道竣工記念碑前で停車。
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結構雨強いなー。


奥志賀林道をさらに北上。
路面の落ち葉がすごい。


野沢温泉エリアに入ると、迷路のような曲がり角と強いアップダウン。
ちょっと迷ってホテルに到着。
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ホテルの駐車場に停めた私のBRB
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葉っぱだらけ。
ここで落とすのは悪いので、明日どこかで落とそう。

ホテルに入るとクマが!
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(ヤマノススメ 三ツ峠山)

ホテルの部屋
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窓からは、晴れていれば結構いい景色が見えそうだけど、霧で真っ白。

まずは温泉で疲れを癒します。
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(ゆるキャン△セカンドシーズン伊豆キャンのリンちゃん)

夕食
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私には豪華すぎる食事


食後にもう一度、今度は外の温泉に行こうと話していましたが、疲れてしまって中止。
部屋でビールを飲みながらお話。
話の内容は健康についてばかり。
さすがJIJI。


つづく
Posted at 2025/10/16 18:47:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ

プロフィール

「ODC(ONSEN DRIVE CLUB)神流湖ツーリング http://cvw.jp/b/1442819/48501388/
何シテル?   06/25 01:33
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
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