さてさて、以前より計画の公道グランプリのコースを走りに行ってきました。
公道グランプリコース検証は、後回しで、とりあえず今回の行程を。
2016年5月追加記載
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今回は箱根ターンパイクが通行止めで通れませんでした。
その後、箱根ターンパイクを含めて、再度公道グランプリにエントリーしました。
こちら
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上記地図から、走行コースをナビ上で作成。計160km。
公道グランプリスタート地点を早朝にスタートしたかったので、朝3:00に自宅発。
関越→環八→東名→小田原厚木道路→熱海ビーチライン→伊豆スカイラインに入ったところ
と走り公道グランプリスタート地点へ。
伊豆スカイライン入り口は時間が早かったせいか、お金を払わずに通過可能。
スタート地点は、事前調査で
http://whitefrog9642.blog112.fc2.com/blog-entry-260.html
より、
と言うことにしておいたので、すぐに発見。
周辺に他にスタート地点にふさわしいところは無かったので、ここに決定。
公道グランプリでは日の出と共にスタートしている。
それにあわせ、AM5:25ごろスタート。
伊豆スカイラインはそこそこ高速のワインディングが続き、富士山も見え景色もよく快適な走行。
伊豆スカイラインを抜け、十国峠へ。十国峠も伊豆スカイライン同様の快適な道。
芦ノ湖に向かい、芦ノ湖スカイラインに。
ところがここが夜間通行止め。
朝7時まで開かないぞ。なんてこったー。
朝7時までは1時間以上。この付近は時間をつぶす場所は何も無い。
しょうがないので、芦ノ湖東側から抜けようと、コースを外れる。
芦ノ湖ほとりのコンビニで朝食を取り、時間をつぶす。
よし、もう一度スタート地点まで戻り、芦ノ湖スカイラインが走行できる時間にスタートしなおそう。
今来た道を戻ると、伊豆スカイライン逆の入り口で料金所か稼動していた。
ここに駐車場があったので、30分ほど時間をつぶす。
さてそろそろスタートしたら芦ノ湖スカイラインがオープンしている時間。
スタートし、十国峠を三たび抜け、芦ノ湖スカイライン入り口へ。
今度はゲートがオープンしている。
芦ノ湖スカイラインも伊豆スカイライン同様快適なワインディングが続く。
と、右側にこれはと言う場所が。
これは沖田が始めに血を吐いていた場所だろう。
ここから芦ノ湖も見える。
芦ノ湖スカイライン、箱根スカイラインと、快適なワインディングを抜け、乙女道路へ。
ここが結構険しい道。センターラインがあったりなかったりの細く細かく曲がりくねった林道。
夜ならともかく、すでに明るくなっているので、見通しがきかないコーナーは、いつ対向車が来てもいいスピードで走らなければならない。
昔はこんな道路を夜走るのが好きだった気がするが、今はどうも・・・
乙女道路も途中で138号と合流するが、ここからはそこそこ快適な下り。
乙女道路を抜け、御殿場市街へ。
ここでサーキットの狼で登場している景色2箇所発見。
応援団がたむろしてるあたりの東名高速下を抜けるところ、
S署のパトカー3台が走ってきたところ
御殿場では一度左折し246に入り、すぐに右折する。
そこからは富士周遊道路に向けた長いストレート。
富士山に向かい、結構な登り。
ピーターソンの幅寄せで、ウラッコがクラッシュしたのはこのあたりか。
ストレートが終わり、ワインディングに入るが、ここも結構ハイスピードコーナーが続き、快適な道。
ただ結構な登りなので、6速キープはできない。
そして折り返し地点発見。
はじめは地図上の折り返し地点の場所がこの辺で、広くなっていたので、ここを折り返し地点としよう。
と考えていたが、よく見るとここは料金所を取り壊した後と思われる場所だった。
これは間違いなく折り返し地点。
折り返し地点を折り返し、今度は下り。ワインディングをアクセルをまったく踏まず下っていく。
登りで燃費計の数字が落ちていったのを、ここで取り返す。
ワインディング後半。風吹裕也が極道連にナイフで刺された地点はこの付近か?
長いストレートをアクセルをまったく踏まずに進む。
飛鳥がロータスプレイヤーを追い抜き、その隙を突いて沖田がロータスプレイヤーを抜かしたのはこのあたりか?。
(登りのとき撮った写真)
御殿場を抜け、乙女道路の復路へ。この乙女道路に入るところが、御殿場から走ってくる車で混雑。
せっかくのワインディングなのに。結構なゆっくりのペースに付き合わなければならない。
早瀬左近がオイルパンを打ったのはどのへんだろうか。
138号内のところは込んでさえいなければ快適な道だが・・・
右折して138号と分かれるとハードな林道に
さてさて復路の箱根スカイライン、芦ノ湖スカイラインと、快適なワインディングを走り、箱根ターンパイクへ。
えっ!?
通行止め?トーヨータイヤのイベント?
なに天下の公道を3日間も私有地にしているんだ。
トーヨータイヤなんて買ってやらないぞ!
ナビで地図を確認すると箱根ターンパイクがいつの間にかトヨータイヤターンパイクになっている。
トーヨータイヤの私有道路?
仕方なく箱根新道で下る。
海沿いに出、真鶴道路、熱海ビーチラインを抜ける。
真鶴道路
熱海ビーチライン
浜の黒ヒョウが出現し、ピーターソンが海に沈んだあたり?
奥側から手前方向に走ってくる
熱海市街地を抜ける。
熱海市街地を抜けると、ゴールに向かい結構な上り坂。
ここからの峠道には、結構路面にタイヤのブラックマークがついていた。
そしてゴール地点。
最終コーナーは、左コーナーなので、そのあと。
最終コーナー
地図からの位置、左コーナー後と言うことから、ゴール地点はここでしょう。
マンガのような、人や車が集まれるような広い場所は無かった。
最終コーナーから熱海の海が見える。
ナビに書き込まれた走行軌跡。
さて、ターンパイク以外の一通りのコースがわかったところで、まだ午前中。
ノンストップでもう一周してこよう。
再度スタート地点まで行き、AM 11:10スタート。
再び、伊豆スカイライン→十国峠→芦ノ湖スカイライン→箱根スカイライン→乙女道路→御殿場と抜ける。
ところが時間が悪かった。
この時間スタートじゃ、当然昼飯時に腹が減る。
御殿場でマックに入り昼食。
タイムロス時間を計測しておく。
マックを出、御殿場から富士山に向かう長い直線を登る→その後のワインディング→折り返し地点でサイドターン。
ワインディングを下り→長い直線を下る→御殿場→乙女道路→箱根スカイライン→芦ノ湖スカイライン→箱根新道→
真鶴道路→熱海ビーチライン→熱海市街地→急なのぼりの峠→ゴール
時間が時間なので、1回目の走行時より込んでいた。
走行時間3時間5分(昼食時間を差し引いて)
ターンパイクが走れなかったので、そのうちまた走りなおしにくるでしょう。
2016年5月追加記載
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箱根ターンパイクも含めた、公道グランプリ走行記はこちら
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熱海に戻り、ホテルに宿泊。
今回は
猪苗代湖のときのようなホテルGRBではなく、ちゃんとしたホテルに宿泊。
ホテルの窓からは海が良く見える。
7階露天風呂からも海が良く見える。
快適快適!
歩いて熱海のビーチへ
ビーチでは犬が気持ちよさそうに泳いでいた
次の日は芦ノ湖、強羅、小田原等を通り、小田原厚木道路では白のGVBとランデブー走行。
環八を通るのがイヤだったので、厚木から129号で北上し、高尾山ICから外環で帰宅。
さてさて、サーキットの狼公道グランプリコースの検証ブログをそのうち書きたいので、遠くないうちにターンパイクが走れる日にもう一回走りに行く予定。