• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

monsterGRBのブログ一覧

2025年08月06日 イイね!

吉田ルート滝沢林道二号目から須走ルート五号目

吉田ルート滝沢林道二号目から須走ルート五号目
富士山を登るルートは、基本4つあります。
吉田ルート、富士宮ルート、須走ルート、御殿場ルートです。

吉田ルートの一合目下から五合目に沿って走っている、滝沢林道の二号目から、隣の須走ルート五合目まで登ってきました。

違うルートに道がつながっているというのが面白いです。





今回のルートは、黄色い楕円で囲んだ茶色い道です。
alt


中央高速から、河口湖インターで下り、浅間神社前をあえて通って、中茶屋から左に折れ、滝沢林道に入ります。
ここはターマックラリーを行うようなワインディング。
登山口と駐車場は、事前にグルグルマップ、ストリートビューでを調べておきました。

駐車場
alt
ここんところ、連日関東で40℃越えのニュースを聞きますが、ここは標高1660m。涼しい。
でも朝7時半でも、日陰は涼しいのですが、ひなたで直射日光を浴びるとちょっと暑いです。


車を駐車場に置き、登山開始の準備をします。
朝食を取ったりして登山開始。

駐車場から出たところから、富士山頂上方向が見えました。
alt
頂上は雲に隠れています。

2分ほど歩くと、すぐに登山口。
alt

alt

ゲートを越えると、しまったダートのいい道。
alt
ラリー車で走ってみたいコース。

車が走れる道なので、ほぼフラットの緩やかな登りで歩きやすい。

alt
いい感じのコーナーが続く道です。

alt
あれっ?ターマックが出てきた。

alt
ここにも一般車通行止めのゲートが。

ここを越えると、
alt
ターマックのいい道が。
いいの?こんな道で。
登山してるんだけど。

しばらく歩くと、
「コースが外れています」
と、スマホがしゃべってる。
スマホの登山アプリYamaRecoに、ルートを引いておいたのですが、ミスコースをしたよう。
さっきのゲート前に、右に入って行くダートの道があったのですが、角度的にこちらが正しい道と思い込んで、ターマックの道を歩いてきましたが、こちらが間違いで、右に入って行くダートの道が正しかったよう。
YamaRecoアプリのおかげで、ミスコースに気づけて良かった。

alt
さっきのゲート前を、右の森の中に入って行きます。
YamaRecoの登山地図を見ながら歩きますが、正しいコースに戻れたよう。
alt
こんな感じでミスコースしました。
登山道すぐ近くを並行に走っているので、間違ってしまいました。

alt
右に入ると登山道っぽい道に。
岩がごろごろ出てきましたが、そんなに歩きにくくもない。

alt
と思ったら、倒木が出てきました。
ここは左側からよけて通ることができます。
倒木があるとはいえ、富士スバルライン二号目から五合目のような、倒木だらけというわけでもありません。

ところがここは結構大変でした。
alt

alt
左側から登ってきた沢とぶつかったところに大規模な倒木があり、右側の土手を登って倒木エリアを抜けたのですが、やっと超えたと思ったら、沢沿いを登って行きそうになりました。
これはおかしいと思い、沢に降りて戻ってみたところ、左側に抜ける登山道を見つけることができました。
登山道と沢がクロスしてたところに倒木があったので、道がわからなくなってしまっていました。
alt
ここも危なくミスコースしてしまうところでした。

alt
ここを越えてちょっと行くと、また穏やかな道に。

そして右ヘアピンを抜けると、左直角コーナーへ。
alt
alt
森が開けていきますが、ここから小富士に向かっていく登りが、今日唯一大変な急登です。

alt
森から出てきて、路面は富士山らしい砂利の路面。
この急登を標高100m分登って行きます。

alt
森を抜けてしばらく登ると、右方向に富士山が見えるはずなんだけど、雲に隠れている景色。

alt
後ろを振り返ると、河口湖や富士吉田市街が見えます。

alt
砂利の急登をゆっくりゆっくり登って行きます。
富士山の砂利の急登というと、1歩登っても0.5歩滑って戻ってしまい、なかなか登れないところが多いです。
木のそばなら、砂利が滑りにくいだろうと思い、左側のなるべく木のそばを歩きます。
ねらい通り、ほとんど滑ることなく登って行けます。

alt
振り返ると、右の方には山中湖も見えるようになりました。

alt
右のこんもりした木の集まりの向こう側が小富士のはず。
もう一息。

小富士に到着した―。
alt
富士山上の方は、雲に隠れて全く見えない。
雲がなければ、
alt
こんな感じに見える場所なんだけど。

後ろを振り返ると、上の方は雲があるけど、結構絶景。
alt
右下の森の中から真っすぐ登ってきました。

小富士のケルンを逆側から見ると、
alt

ここには須走五合目から2回来たことがあります。
ゴールの須走五号目まではもうすぐ。
一休みします。


さてゴールの須走ルート五合目へ。
また森の中に入って行きます。
alt

alt
須走ルート二合目付近の馬返しからの登山道とつながる所。
この登山道は次に歩きたいと考えている登山道です。

alt
須走五合目へ出ていく階段が見えました。

alt
ここに見える階段が、須走ルートの頂上へ向かうスタートです。
今日初めて人を見ました。

alt
頂上へ登って行く人の受付が右に見えます。

alt
須走五合目の、山小屋2軒があるところです。

alt
人でにぎわっています。
でも吉田ルート五号目と比べると、こじんまりしていて人も少ない。
また、前回吉田ルート五号目まで登った時は、中国語しか聞こえてきませんでしたが、ここでは英語と日本語が聞こえてきます。
いくつか、外人向けの富士山登山ツアーが来てる感じでした。


いつもはヤマノススメメンバーが食事をした菊屋で私も食事をするのですが、今日は隣の東富士山荘で食事を。まだ10時半を過ぎたところですが。
alt
半分ぐらい食べてから、写真を取っておこうと気づきました。


そして須走五合目は、ヤマノススメの聖地でもあります。
須走ルートの聖地巡礼は済んでいますが、せっかくここまで登って来たので、五号目だけ聖地巡礼を。

まずは車で登ってきた時の、五合目駐車場への道。
alt
この正面に富士山頂上方向が見えるのですが、ここがすでに雲に包まれてきました。

そこから右に入った、バス停留所前。
雲で富士山が見えず、あおいが不機嫌。
alt

alt

alt

alt

alt

alt

alt

alt

ここは今回食事をした東富士山荘前。
alt

alt



食事や聖地巡礼を含め、1時間ほど休憩して下山を開始します。

帰りのルートも登ってきたルートと同じですが、下り始めるところを、下記のように変えることとしました。
alt

オレンジの点は、YamaRecoアプリユーザーが歩いた軌跡です。
これを見ると、富士あざみラインの第1ヘアピンと、馬返しからの登山道がくっついている。
近い将来、この登山道を歩く計画なので、この登山道の様子をちょっとだけ見ておこうということにしました。
赤ラインのように、富士あざみラインを少し降りて、馬返しからの登山道で登ってみます。
ここを歩いている最中、YamaRecoアプリが、「コースが外れています」と何度も行ってくるのがうるさかったですが。

alt
ここでルートを引いた道に戻り、やっとアプリが静かになりました。

alt
登るときは忘れていましたが、須走五合目から小富士への道には、💖にえぐられた木の切り株があります。

小富士でもう一度富士山頂上方向を見ると、
alt
右半分まで行かないけど、富士山頂上方向が見えるようになっていました。
でも風は左から右へ。
少しずつ隠れていきました。

登ってきた砂利の急登を下りて行きます。
下りは大砂走りとまでは行きませんが、滑って1歩で1.2歩分ぐらい進める。

穏やかな、極々ゆるい下りの道をハイペースで歩いていきます。
すると、
alt
上りで超えるのに苦労して、道も間違えそうになった倒木。

ここを越えたらまた歩きやすい道。
ハイペースで歩いていきます。

一部ターマックの所を越えると、ダートのラリーコース。
alt
ここもハイペースで歩いていきます。

alt
おっ、登山道出口のゲートだ!

alt
駐車場まで戻ってきました。
朝ここに来た時は、私の車1台でしたが、今は車が何台かいて、人もいます。

登山靴を脱ぎ、冷たい飲み物を飲み、行動食として持ってきといたチョコパンを食べ、一服して、休憩。

上の方へカメラを向けている人がいたので、私もカメラを持ってそこを見に行きます。
alt
森と森に挟まれた狭い範囲ではありますが、今日初めて富士山頂上が見えました。


十分休憩して、帰路に向かいます。
まずは滝沢林道のターマックラリーコースを走り降りて行きます。
浅間神社の前を通り、138号を河口湖インターに向かいますが、滝沢林道で頂上が見えたので、富士山全景を見たいとコンビニ駐車場に入ります。
そこから見た富士山。
alt
あ~ん、また頂上が雲にかくれてるぅ~う(´;ω;`)


今回使用したYamaRecoとYAMAPの記録です。

富士山走破ルートに、また赤ラインが加わりました。
alt
だいぶ赤ラインだらけになりました。

この、歩いたところを赤く埋めるのを始めた最初のMAPがこちら。
alt
これから一つ一つ登山道を歩き、ここまで赤いラインだらけになりました。
Posted at 2025/08/07 21:02:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ
2025年07月21日 イイね!

2日目 マリンアクティビティ

2日目 マリンアクティビティ2日目は、マリンアクティビティ。

ゆっくりホテル出発し、三浦半島先端近くの、小網代湾にあるシーボニアへ車で移動します。






alt

alt
ここから富士山が見えるのですが、富士山は雲に隠れていました。

こんな感じ。
alt

alt
海水浴をしている人たちがいます。
ここの水はすごくすきとおっていて、海の底が良く見えました。


まずはレストランで昼食。
alt
私はハンバーガー。

alt


いよいよマリンアクティビティ。
まずはボートで会場の船まで移動します。
alt


ボートから船に移動。
alt

その船の回りには、ジェットスキー、サップ等色々なアクティビティが。
O~奥さんは、体調があまりよろしくなかったので、海に入らずみんなの撮影をしててくれました。


早速バッタくんが、初参加の2人、エクサバランさんと、O~さんをジェットスキーに乗せます。
alt

ジェットスキーは、「モデナの剣」でも出てきます。
alt

湾内は、まずはスピードを出さずに平和に走ります。
alt

ところが・・・
alt
ジェットスキーが転覆。
3人が海に投げ出されます。

alt
無事戻ってきて来ました。

3人乗車じゃ重すぎるかと、やっぱり一人ずつ乗せていきます。
alt


私はサップにチャレンジ。
昨年は、へっぴり腰ながら立ち上がることができ、ボートの回りを一周回ってきました。
今年もまず初めは座って漕ぎます。
そしてそろそろ立ちあがってみようとすると、
alt

alt

alt
みごとにひっくり返りました。

この後、ボードに乗り込むことはできず、陸に上がるまで大変な騒ぎとなりました。
alt


ユカチンとカリンさんは、自転車ボート(正しい名前が分かりません)
alt

alt
滑り台を滑ったり、

alt
ただプカプカ浮いてるのも気持ちいい。

alt
カリンさんは、楽勝でボードの上に立って漕いでる。

alt
ユカチンがジェットスキーに

私はサップに再チャレンジ
alt
何とか立つことはできたけど、へっぴり腰で、脚はプルプル動いてる。
漕いでもあまり前に進まない。

ヨットもあります
alt

alt
O~さんもボードの上に簡単に立ってた

alt
みんないい笑顔

最後に全員でバナナボートに
alt

一番前で寝っ転がってバッタくんが撮影
alt
湾内のゆっくり進んでるところは穏やかだったのですが、

湾の外に出て、スピードを上げると、
alt
すごい水しぶき

alt
後ろではエクサバランさんが弾んでる。

alt
O~さんがまたがってたところからずり落ちる。



マリンアクティビティの船から岸に戻ります。

alt
プールに入りましたが、水がお湯になってる。

足が付くところなら怖くないと、クロールで泳いでみましたが、端から端まで25mぐらい?泳げませんでした。
昨年は泳げたんだけどな―。


エキサイティングで楽しい2日間でした。


エクサバランさん、O~さん、
alt

Posted at 2025/07/24 14:52:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | スポーツ
2025年07月20日 イイね!

ヨットでクルージング 1日目

ヨットでクルージング 1日目バッタくんに誘っていただき、今年も海に行ってきました。

昨年はクルーザーでしたが、今年はヨットとの事。
参加者は全部で8人ですが、8人以上乗れるヨットとは大きそう。

私はバッタくんの車で行く予定で、当日朝バッタくんの家までインプで行く予定でした。
昨年は道を間違ったこともあり、バッタくんの家に3分遅れで到着。
今年は道を間違うことはないと思うけど、もっと余裕持って到着できるよう、少し早めの時間に目覚まし時計の時間を合わせます。


当日朝
私を起こしたのは目覚ましの音ではありませんでした。
ティロティロティロリン!ティロティロティロリン!(LINE電話の着信音)
電話はバッタくんから。
時計を見ると、バッタくんの家への到着時間を過ぎてる。
わー、なんで目覚ましで起きなかったんだー?目覚まし時計が鳴らなかったのか?

インプで直接集合場所の逗子マリーナに行く事にして、そこまでのルートをグルグルマップで引き、速攻で家を出ます。
ルートを引いた時は、グルグルマップのナビは、到着時間を集合時間の8時半の2分遅れを現してました。これなら何とか集合時間ギリギリには着けるかも。
圏央道で逗子マリーナに向かいます。
しかし今日は3連休のなか日。この時間じゃ渋滞がないわけがない。
中央道近くのあきる野ICぐらいから渋滞に。
中央道とクロスする、八王子JCTを抜けたところから渋滞は解消されましたが、到着予想時間は、20分遅れの8時51分に。
ここからの高速は空いていたのですが、遅れを取り戻せない。
集合場所には、20分ぐらいの遅刻で到着となりました。
やらかしたー!
ヨットの出航時間には何とか間に合いました。


全員揃ったところで、みんなでヨットに乗りこみます。
ヨットには、4人分のベッドもありました。すっげー!


alt
モナコのヨットハーバーから出航。
ヨットとはいえ、エンジンもついているので、初めはエンジンで出航。

そしてまずはシャンパンで乾杯。
alt

alt

参加者は、
AUDI RS5のやまちゃんさん
やまちゃんさんの友人の
ユカチンさん
カリンさん
BMW M3 E90パワークラフトマフラーの エクサバランさん
720Sスパイダーに乗るO~さん
O~さんの奥さん
計8名


ヨットを操縦するのは、昨年と同じ娘で、若くてちっちゃくてかわいらしい女の子。
alt
かっこいー。

湾から出ると、エンジンを切り、ヨットの帆を上げます。
alt

alt

alt

alt
おー、かっこいー!


alt
江の島と、その向こうには頂上が雲に隠れた富士山が見えます。

バッタくんが操縦
alt
帆を上げても、操縦はラダーで行うものなのですね。
風だけで、この重いヨットが結構ななスピードで進むところがすごい。


alt
ライムコロナを飲みながら海を進んでいきます。

alt

alt


alt
カリンさんが操縦

alt
エクサバランさんが操縦

alt
O~さん奥さんが操縦

alt
O~さんが操縦

alt
やまちゃんさんが操縦

alt
私が操縦。
強風による強い横Gに耐えながらカウンターを当てています。


alt
江の島の南側が近づいてきました。

三浦半島に沿って、南に進みます。

alt
風が強く、ヨットはかなり傾いています。

alt

alt
遠くの方で、ヨットが進んでいます。
このヨットも結構傾いてる感じ。


風が強く、波も結構強いので、昨年より近い所で湾により、いかりを下ろします。
alt

alt
(ゆるキャン△伊豆キャン下田より)


alt
海に入って泳ぎます。

バッタくんが船から海に飛び込みます。
alt


上を向いて、プカプカ浮いているだけでも気持ちいい。
ただ、プカプカ浮いていると、波に流され船から離れていきます。
船に戻るには、波に逆らって泳がなければならない。

エクサバランさんも飛び込みます。
O~さんも飛び込みます。
私は・・・・怖くて飛び込めませんでした。

あれー?意外と海に入ってる写真がないな~。



海から上がり、本来ならここでバーベキューの予定でしたが、波が強く船の揺れが大きいので、
モナコのヨットハーバー逗子マリーナに戻ってバーベキューをやることとなりました。

逗子マリーナに向かいます。
海では、ヨットのレースをやっていました。
alt

alt


港が近づいてきました。
alt

桟橋へ着岸
alt


ヨットが安定した所で、バーベキュー開始。
alt

alt

alt
風が強いので、タオルで風よけをしています。
alt



バーベキューが終わったところで陸に上がり、まずは風呂に入ります。

私は昨年、
alt
腕はアームカバーで隠していたのですが、脚は出している状態でした。
その結果、
alt
脚のひざから上が真っ赤に日焼けして、4日間ぐらいヒリヒリに耐えなければならなかったので、
今年は、
alt
海パンの下に、レギンス代わりにロードバイク用ジャージをはいておきました。
alt

しかし脚をむき出しにしていた、
alt
エクサバランさんと、

alt
O~さんは、脚が大変なことに。
昨年の私同様すでに脚が真っ赤。
風呂に入るのに、ヒーヒー言ってました。


宿泊は、ハワイのコンドミニアム。
alt

ホテルの部屋からの風景
alt
ハワイに来ました~。
ハワイに来ました。
ホントです。
ウソです。


部屋に入り、落ち着いたところで、明日の作戦会議を開きました。


つづく
Posted at 2025/07/23 22:15:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | その他 | スポーツ
2025年06月27日 イイね!

富士スバルライン登山 二合目から五合目まで ③下山

富士スバルライン登山 二合目から五合目まで ③下山
食事、聖地巡礼を含め、1時間休憩し、下山を始めます。

登りは計画より1時間多くかかってしまいました。
その結果、下山開始も1時間遅い、13:00出発となります。
下りも計画より時間がかかってしまいそう。
あまり遅くなって、森の中で暗くなり始めたりしたら、怖いなー。




下りはまずは、富士スバルラインに沿って走っている、御中道を奥庭に向かって歩いていきます。
alt

御中道入り口
alt

ここは歩いたことありますが、整備されたアップダウンのほとんどない道。
alt

所々、森が開けて、富士山頂上方向が見えるところがあります。
alt
頂上付近には雲がかかってるけど、それ以外は富士山の輪郭がくっきり見えるようになってきました。
頂上付近の雲もどいてほしいなー。

alt
木々の間からですが、頂上の雲がどいてくれて、頂上がくっきり見えるようになりました。
五合目広場にいる時、これぐらい見えてくれればよかったのに。

奥庭までって、こんな遠かったっけ。もっと近かったイメージがあるんだけど。
首にかけた計画書を見ると、奥庭まで1時間25分。奥庭までってこんな遠かったんだ。

alt
また森から出たところへ。
雲は富士山を隠したり見せたりしてる。

alt
おー、完全に雲が離れて、富士山頂上側全景が見えた!

alt

alt
完全に青空。
今日一の富士山!
右の方には、雪がまだ残ってる。

alt
休憩所が見えてきた。
奥庭はもう近い。

alt
奥庭に降りていく道は2つありますが、一つ目の分岐。

alt
二つ目の分岐。ここから富士スバルラインに向かって下りて行きます。

alt
富士スバルラインへの出口。

alt
奥庭に到着。
ここで座って休憩。



奥庭から、登山道に入って行きます。
alt

alt
上りで使った道と違い、道が細く、ジャングルのような雰囲気の道。
怖い動物が出てこないといいけど。

alt
いい感じの道になってきました。

alt
と思ったら、また倒木。

alt
四合目到着。
「奥庭-三合目」というのが、ここまでに2つ見ましたが意味わかりませんでした。
奥庭と三合目を結んでいる道だということみたいです。

ここで休憩。エネルギー補給。
あおい「こんな時はガツンと・・・」
alt

alt

alt
私もエネルギー補給はようかん。



次の目標は、上りで使った道とつながっている三合目。
ここから40分。

ちょっと行くと、
alt
またひどい倒木だらけになってきました。

スマホのYAMAPの画面ですが、
alt
このの手前から、写真にとる余裕がなかったのですが、倒木だらけで、かなり迂回する必要があり、その向こうが広くなっていて、道がどこだかわからないところに出ました。
道なき道と言った感じの所を、スマホの登山道地図をずっと見ながら、方向を見失いようにしながら進みます。
これGPSスマホ地図だから何とかなったけど、紙の地図じゃ絶対コースがわからなくなる。

何とか道がわからない区間を抜け、道がはっきりした場所に出られました。
かなりホッとしました。
と思ったら、今度は雨の音が。
森の中なので雨に濡れない程度ですが、暗くなってきました。
森の中で暗くなったら怖いよー。



登りの時も通った、三合目広場に到着しました。良かったー。
alt

alt
ここまでくればもう一息。
最後の休憩を取ります。

いまも雨はポツリポツリ降ってます。
もー晴れたり曇ったりまた晴れたり雨が降ったり。
山の天気は本当に変わりやすい。
ポツリポツリで済んでくれー。ザーザーにならないでくれー。



ここから登山道の終わりまで15分。
富士スバルラインに出て駐車場までは3分。

alt
ここからの道は、倒木もほとんどなく、歩きやすい道。

alt
登山道出口が見えてきました。
富士スバルラインを走るバスも見えます。

alt

alt
登山道出口。

alt
最後の富士スバルライン。
このころには雨も止んでました。

alt
駐車場が見えてきました。

alt
聖地巡礼キャンピングカーインプレッサの所まで戻ってきました。

まずは荷物を置いて、インプレッサから折りたたみ椅子を出して座って一服。
登山靴を脱ぎ、登山用の厚い靴下を脱ぎます。
ここで足が攣ることがあるのですが、今回はO食いさんに教えてもらった、つり予防の薬、芍薬甘草湯68を、到着40分ほど前に飲んでおいたので、足がつる不安感が少なかったです。


時間に余裕があったら、ここから車で五合目まで登ろうと思っていましたが、クラッチ操作で足が攣るといけないのでやめておきました。
さっさとホテルへ行って、寝っ転がりたいし。

富士スバルラインを、エコランでほとんどアクセルを踏まずに降りて行きます。
富士吉田のホテルへ。
ホテルの大浴場を一人で独占して入ります。



次の日の朝。ホテルの駐車場からの富士山。
alt

帰りは土曜の朝。
すいている上りの高速を、のんびり走って行きます。
対向車線が渋滞しているのが見えました。
登山は、頂上に到達するまでではなく、降りてくるまででもなく、無事に自宅に着くまで。
無事に自宅に到着。

alt
げげっ!

黄色の破線の丸内が、今回歩いたコース。
alt
富士山走破ルートの赤ラインを増やしました。

Posted at 2025/06/29 16:00:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ
2025年06月27日 イイね!

富士スバルライン登山 二合目から五合目まで ②五合目 ヤマノススメ

富士スバルライン登山 二合目から五合目まで ②五合目 ヤマノススメ富士山五合目に到着しました。

11時ごろ到着する計画でしたが、もうすぐ12時。
あー脚がいてー。




alt
雲がここまで来てて、富士山は見えません。

富士山五合目にたどり着いたと思ったら・・・・・・・
ここは中国でした。
回りから聞こえてくる言葉は中国語ばかり。
日本語は全く聞こえてこない。


富士山五合目は、ヤマノススメの聖地。
ここの聖地巡礼は済んでいますが、せっかくここまで登ってきたので聖地巡礼も。

alt

alt

alt

alt

alt

alt


2階で昼食を。
alt
富士山爆発カレー

alt
爆発カレーは今はないので、私は御来光カレー。

食堂の店員の言葉で、ここに来て初めて日本語を聞きました。


1階お土産屋
alt
富士ちゃん。
私も持ってます。

alt
展示してる数が少ないなー。


alt

alt

alt

alt
場所はだいたいこの辺なんだけど、富士山が隠れてるとな―。

alt



alt

alt

alt

alt


登山口を見に行きました。
alt

あら、ゲートが開いてる。
alt
六合目までは、登山道が開通してる様。


alt

alt

alt

alt

alt

alt


alt
しばらくすると、雲が上の方に動き始め、少しだけ富士山が見えるようになってきました。
でもこれじゃ、富士山が見えてるって感じしないですよねー。


食事、聖地巡礼を含め、1時間休憩し、下り始めます。



つづく
Posted at 2025/06/28 22:59:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山 | 趣味

プロフィール

「ODC(ONSEN DRIVE CLUB)神流湖ツーリング http://cvw.jp/b/1442819/48501388/
何シテル?   06/25 01:33
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
345 6789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

ようやく正規の位置へファリング。。。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/04/29 21:12:50

愛車一覧

マクラーレン 570S スパイダー McLaren MP4-13"MIKA" (マクラーレン 570S スパイダー)
マクラーレンF1(ロードカー)以来のロードカーである、MP4-12Cは、型式もMP4-1 ...
スバル インプレッサ WRX STI D-Language GT-RB (スバル インプレッサ WRX STI)
EVO Ⅰ  目標として、R205に勝つ  ポルシェのボディ、操作系、ブレーキの剛性感に ...
イタリアその他 BOTTECCHIA Campagnolo R625 (イタリアその他 BOTTECCHIA)
BOTTECCHIA 8AVI0 RepartCorse R625 Campagnolo ...
フェラーリ F355 Ferrari F1 tipo355 (フェラーリ F355)
中学のころ、サーキットの狼を読んだころからの夢だったフェラーリ 念願のFerrari 3 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation