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2024年09月15日 イイね!

McLaren 750S試乗

McLaren 750S試乗
750Sを試乗させていただきました。

前回、アルトゥーラの試乗をさせていただいたので、マクラーレンの試乗は2回目になります。

アルトゥーラの試乗はマクラーレン東京でしたが、今回はマクラーレン麻布でした。



マクラーレン麻布
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ショールームに入ってまず目についたのがこちら
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やっぱりセナは、普通じゃない威厳を感じます。


はじめに営業の方と奥の部屋でお話。
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モニターにはアルトゥーラが映っていました。


そして750Sの所へ。
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720S同様、空力の化け物のようなスタイリング。
この車は黒だから目立たないけど、ヘッドライトのエアインテークの形状はやっぱり好きになれません。だいぶ見慣れてはきたけど。
ただ写真で見るよりは、実車の方が、目玉の好きになれない感は少なくはなりますが。

もし私が750Sを購入するとしたら、
私は車の色は、赤とか黄色が好きですが、この宇宙船の様なマシン、宇宙船カラーが似合うかも。
と、コンフィグレーションで、宇宙船っぽいカラーで作ってみました。
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マフラーが、720Sは左右2つだったのがセンターにまとめられています。

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ウイングが、720Sより20%大きくなったそうです。

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エンジンルームがちょっとだけ見えます。
でもやっぱりフェラーリ、ランボのように、外からエンジンが見られた方がかっこいいし、外から見えないにしても、エンジンフードを開けてエンジンを見られるようにしてほしい。
シロートはエンジンをいじる必要がないと言っているのでしょうが、こういう車はいじらなくても見たいというのをなんで理解できないのでしょう。
一番オーナーが何もしないと思われる、ロールスロイスだってボンネット開けてエンジン見られるんだから。


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スプリッターの形状が変わったそうですが、私には見てもわかりませんでした。


さて乗り込みます。
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720Sもそうですが、ディヘドラルドアが、ルーフの方まで開くようになっているので、570Sより乗り込みやすい。

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「D」「N」「R」「△」のスイッチが前方にあるので、570Sより押しやすい。

メーターを3モード見てみます。

コンフォート
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スポーツ
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トラック
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トラックモードの表示が、水温、油温、タイヤの空気圧/温度が全て同時に表示させられます。
そこがすごくいい。
570Sはトラックモードにすると、タイヤの空気圧/温度が表示される代わり、水温、油温が表示されなくなるので、富士スピードウェイを走った時、ストレートのたびにトラックからスポーツに変えて、水温油温を確認していました。

720Sのメーターを倒す機能
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がなくなりましたが、この機能は不要と思っていたので、これをなくすことによって数キロ軽くなったのは良いことだと思います。

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モード切替スイッチがアルトゥーラ同様、メーターパネル左右になりましたが、これも走行中に操作しやすくなりました。

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フロントのリフトアップスイッチはここ。
570Sのレバーより。わかりやすい。
また、570Sはリフトアップに約10秒かかるところ、750Sは4秒で上がるところがいい。


ブレーキペダルを踏み、スターターボタンを押して、エンジンをかけます。
左ハンドルなので、ブレーキペダルの場所は、右足で踏むのに不自然でない場所でした。

スタートさせます。
表道路に出たところ、ちょうど前が開いていたので2速全開。
やっぱ速い!
なんと今回の試乗は、首都高を走らせてくれました。

4リッターV8ツインターボ。
2リッターシングルターボのインプレッサのエンジンが2つついてるようなもの。
その上インプレッサより車重が100kgほど軽い!
750ps、800Nm!
私の運転史上最高パワーのマシン。

私のマシンが570S。今回試乗したのが750S。ややっこしいですが。

首都高に入り、カーブは危ないといけないので、ストレートで2速全開。
このマシン、4~5000rpmまでは「速い」ですが、4~5000rpmを越えると「化け物」になる。
後で確認すると、最大トルクの回転数は5500rpm。
そういうことか。
5500rpmの800Nm付近の回転になると、速いを越えて化け物になる。
化け物になったころ、トロフェオRのグリップをうちやぶり、軽くホイールスピンします。でも車の姿勢は全く乱れないので怖くない。
電子制御がすごくうまく働いているよう。
営業の方が、試乗でスタビリティコントロールのランプがつくのは初めて見たと言っていました。
この辺は、私の570SでただのP-ZEROをはいていた時も、2速全開で軽くホイールスピンしましたが、車の姿勢は全く乱れませんでした。
7速1300rpmからでも、速くはないけど車の流れに沿った加速は十分できるだけの低速トルクもありました。
ギア比は720Sより15%低くなっているとの事ですが、600LTと同じぐらいという感じで、570Sより低かったです。


高速を走っていると、私の570Sだとちょっとパタパタと振動するのですが、750Sのコンフォートモードでは全くそんなことは無し。
MP4-12Cは、ロールスロイスと比較できるほど乗り心地が良いと聞いていますが、同じプロアクティブシャーシコントロール、それも3を搭載している750Sですが、そんな感じはなかったですね。
570S購入直前に、BRZの試乗をしましたが、ボディの剛性感があり、路面の凹凸ではそれなりにボディに入力がありますが、当たりがマイルドで、むしろしっかり感があり、すごく乗り心地が良いと感じました。
750Sで高速の継ぎ目のギャップを乗り越えた感じや、高速を降りた後のでこぼこ道を走った感じは、BRZに近い感じがしました。
ボディの剛性感も、結構高いけど、ポルシェのカッチカチという感じはない。剛性感もBRZに近い感じかな?
コンフォートモードでの乗り心地は、私の570Sよりはっきり良いですね。

スポーツモードにしたところ、パタパタ振動するようになり、私の570Sのノーマルモードと同じ程度の乗り心地かなと感じました。

トラックモード。
これは私の570Sのトラックモードより硬い。
高速の継ぎ目を越えた感じは、私のインプレッサより入力が大きいかな?ぐらいで、これは乗ってられない感が570Sより強いです。
570Sのトラックモードでも、ロールしないし、RE-71RSをはいてサーキットを走るのに十分な硬さと感じましたが、750Sはよりサーキットでの戦闘力をより上げているものと思われます。


ブレーキのタッチも570Sより良かったです。
570Sは、ブレーキペダルを踏んで、ブレーキが利き始める前に、ちょっとペダルが重くなる領域があるんです。エンジンをかけるのに、ブレーキペダルを踏んでないといけないので、それを感知するスイッチが間に入っているからかなー?と想像してますが。
750Sはそんな不自然な領域は無く、ブレーキを踏むと、ブレーキが利き始めるまでペダルの感触は変わりません。
ただやっぱりブレーキのタッチはポルシェにはかなわないな~。


ステアリングを切った感触は、遊びがある感じではないけどポルシェほどダイレクトではないかな?それほどクイックということもなく、でもダルではない感じ。
高速の直進で、敏感すぎることもない。
普通の上質なフィールという感じでした。
スポーツカーと言うことを考えると、もっとダイレクト感が高くてもいいのにと思いました。
さすがに首都高では、コーナーリングは試せず、750S+トロフェオRの実力や動きの感触は試せませんでした。山道のワインディングロードなら、もちろん限界近くまではいかないものの、そこそこ速いスピードで曲がった時の感触が570Sと比べてどうか試せるのですが。


音は私の570Sと基本同じですが、少し570Sより高回転で良い感じです。
YouTubeで音を聞いても、720Sより高回転で甲高くなり良くなっていました。
回転をある程度引っ張った後アクセルオフすると、バブリングが起こるのもいいですねー。
マクラーレンは、巡行や、ちょっと回転を引っ張った時、静かで心地よい音がします。
全開で引っ張った時の音が、570Sよりは甲高く良いとは思いましたが、それはフェラーリやランボのような感動的なメロディとはなりません。
750Sよりアルトゥーラの方が、高回転でメロディがあって良かった感じがしました。


750Sの運転を堪能させていただきました。
スタイルは570Sの方が好きですが、それ以外のパワー、乗り心地、スイッチ類の操作性等全ての面で570Sより良い車でありマシンと感じました。


頂いたお土産
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750Sだけでなく、アルトゥーラ、GTSのカタログ、そしてCGの抜き刷りで、アイルトンセナの歴史と750Sスパイダーの試乗記の冊子をいただきました。

それと不思議なものをいただきました。
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水です。
この水が何を意味するのか分かりませんでした。 
Posted at 2024/09/16 08:40:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | SuperCar | クルマ
2024年09月05日 イイね!

富士山御殿場ルート六合目、宝永山 2 ヤマノススメ聖地巡礼

富士山御殿場ルート六合目、宝永山 2 ヤマノススメ聖地巡礼
御殿場ルートで六合目まで登り、プリンスルートでトラバースし、下り六号にたどり着きました。

ここからは、ヤマノススメNext Summit最終回の聖地巡礼です。




ヤマノススメの登山ルートです。
ヤマノススメメンバーは、青のラインで須走ルートで登り、御殿場ルートで下りてきます。
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この中でまだ私が歩いたことない、赤枠の、御殿場ルートの下り六号から御殿口まで聖地巡礼をしながら下りてゆきます。


ここまで来ると、心はウキウキ。
下り六号から分岐する、宝永山馬の背までの道は早歩きで歩いてしまいます。
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これはヤマノススメの画像
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アニメは、最終回、頂上に登頂したまでがメインで、下りははしょってるのでコミックの画像も含めて。
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宝永山馬の背へ続く、宝永火口横の道に到着しました。
宝永火口が見え始めます。

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この辺からじゃ、火口全景をカメラに収めることはできません。
 
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宝永火口側の斜面。
宝永火口の底から宝永山馬の背に登る登山道のラインが見えます。
ここがまた急で滑って登るの大変なんですよ。

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宝永火口の底。
人の姿がちっちゃく見えます。

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宝永山馬の背到着。

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宝永山は目の前。
あれっ?宝永山への上り、かなり急に見えてたけどやっぱりほとんど平地だ。

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宝永山から宝永火口底へ下りていく、中学生の団体が見えます。

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宝永山山頂到着。
この時は曇っていて下界の景色が見えなかったので、今回は見えるんじゃないかと楽しみにしていましたが、今回も下界は真っ白で何も見えませんでした。

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ここからの宝永火口。
富士山山頂は、だいぶ雲に隠れてます。

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うわー、雲が上がってきたー。
宝永火口の上の方から富士山頂上は雲の中。

ここで昼食を取りながら30分ほど休憩。


さて、下り六号まで戻って、御殿場ルート大砂走りを下ります。


下り六号まで戻ってきました。
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ここからの大砂走り。
ここからは初めて歩く道。
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雲の中に下りていく感じです。

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大砂走りで下山してる人の1/3ぐらい?の人が走り下りて行きます。
私は体力的にとても走る気にはなれず、大股で歩いております。
たまに小走りになったりもしますが、そうすると疲れて止まってしまったりします。
中3~高校時代ぐらいの私だったら走って下りたんだろうな―。

そんなところで・・・・
登りで抜かれた、30歳前後でしょうか?ホットパンツ(って今でもいうのかな?)をはいてむっちりした感じの2人組のお姉さん、が走り下りてきて抜かれました。
多分頂上まで行ったんだと思いますが、疲れた様子も感じさせず、軽やかに走り下りていました。
すっごーい。

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下界が雲で真っ白なので、余計景色が変わり映えしない。

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下の方に、双子山が見えるようになってきました。

と思ったら、
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雲が上がってきて、完全に雲の中に入って、視界は10m?ほどになったり。

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この絵は五号五勺次郎坊だ!

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(登りの時の写真)

次郎坊到着。ここで休憩。
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そうそう忘れちゃいけない。
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登りでも食べたけど、写真撮るの忘れてました。


さて出発。
大石茶屋まであと1時間かからないぐらい。

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この辺からは坂も緩やか。緑も見えてきました。

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空は真っ白なところも多いけど、青空が広がってるところもあるんだけどな―。

うしろからブルドーザーの音が聞こえてきました。
でもいつまでたっても私に追いつかない。
後ろを振り返ると、
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荷物を運ぶブルドーザーではなく、道をならしてました。

停まってブルドーザーを先にやります。
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ブルドーザーがならした後は、フラットでしまった路面。
登りのふかふかなとこならしてくれればいいのに。

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双子山が横に見えてきました。
もう少し。

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大石茶屋が見えてきた。

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大石茶屋だー。

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これが背が高いので、お盆に落とさず食べるのが難しいんです。
ここでかき氷を食べて、25分休憩。

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富士山は雲で見えませんが。

もうここからは10分かからないぐらい。

登山口到着
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コミックでは、ちゃんと富士山が見える大石茶屋で「あそこに行ってきたんだ」と言ってますが、アニメでは登山口まで帰ってきてからにしたかったようで、あまり富士山が良く見えない登山口で「あそこに行ってきたんだ」と言っています。

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登山口からはあまり富士山見えません。
(登る前に撮った写真)

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ヤマノススメアニメはここで終了



駐車場に戻る前に、 まだよったことが無かった、ここによってみます。
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中の様子
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車に戻り、大きな折りたたみいすを出して、座って登山靴を脱いだり一服したりとちょっと休憩。



今日は御殿場のホテルを予約していました。
ホテルまで移動します。
ホテルは通常一番安い部屋を予約しますが、今回は1000円奮発して富士山が見える部屋を予約しました。
せっかく富士山が見える部屋を予約したのに雲で見えないなと思っていましたが、
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富士山が見えました。
ちょっと暗くなり始めたので、幻想的に見えます。

温泉につかって疲れを癒します。



次の日の朝の富士山
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帰り御殿場駅に寄りました。
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御殿場駅前から見える富士山

昨年須走ルートで登頂した時、8/30平日でしたが、五合目まで自家用車で登れたので、9月に入った今なら、また須走ルート五合目まで車登れるだろうと、五合目まで行こうと思いました。 
が、今年は自家用車は規制中でした。

仕方なく道の駅すばしりへ。
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ここからも富士山がきれいに見えます。


帰りは中央で帰りますが、この時間なら小仏トンネルが渋滞してることはないでしょう。
東富士五湖道路北側からも富士山が見えます。
中央道に入り、大月ジャンクションに来た頃思いつきました。
前回、滝沢林道2合目から吉田ルート2合目へ。そこから6合目まで。登った帰り、平日だというのに、小仏トンネルを先頭に、談合坂SAまで渋滞していました。
そんな時は、大月から下道で奥多摩湖の方に抜け、軍畑から飯能に抜ける道を使うと良いとArea13さんに教えていだたきました。
今日は渋滞はないはずなので高速で帰った方が早いですが、その道を通ってみようと、大月で下りました。
139号を奥多摩湖に向かって走ってゆきますが、なかなか快適な道。
燃費が良い速度で結構クルージングできます。
追い越し禁止でない道が多いので、遅い車を抜かすことも結構できました。

道の駅すばしりから川越の自宅まで2時間40分。
大渋滞した時の高速を走るより、上野原まで渋滞を我慢して下道で圏央道まで行くより、早く快適な道でした。
Area13さん、教えていただきありがとうございました。



登りの途中から半袖で、日焼け止めを塗ってない腕を出して登ることになりましたが、
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げげっ!
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やっぱり日焼けで真っ赤に。
ヒリヒリするよー。
アームカバーどこ行っちゃったのかなー?


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富士山登山道ほとんどが、走破した赤ラインで埋まりました。 
黄色の枠内が、今回新たに歩いたコースです。

Posted at 2024/09/07 16:01:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ
2024年09月05日 イイね!

9/5 富士山御殿場ルート六合目、宝永山 1

9/5 富士山御殿場ルート六合目、宝永山 1富士山御殿場ルートで、五合目から六合目まで登り、宝永山に登ってきました。

えっ、五合目から六合目までの1号分しか登ってないの?

イヤイヤ、御殿場ルートは特別なんです。
富士宮ルート五合目標高は約2,400m、御殿場ルート五合目標高は約1,400mと、1,000m標高が低いんです。
吉田ルートや富士宮ルートの五合目と頂上の標高差は約1,400m。
御殿場ルートは、五合目と六合目の標高差が約1,400mなんです。
なのでこの2つのルートで頂上を目指すのと同じだけ登らなければならないんです。
酸素は頂上ほど薄くありませんが。
御殿場ルートで六合目まで登り、そこから下山道へトラバース。そこから宝永山に登り、御殿場ルートの大砂走りで下ってきます。
下山道へ出たところからは、ヤマノススメ聖地巡礼でもあります。
このコースを登るのが今年の最終目標でした。

今まで走破した登山道と、今回歩く登山道です。
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赤がすでに歩いた登山道。
ピンクの枠内の、緑のラインが今回歩く登山道です。
ここを赤くすると、ほとんどの登山道を赤くする事ができます。

を歩いた後、強力なノロノロ台風が来て、次に晴になるのがいつになるのかわからない。
なかなか日程を決めることができませんでしたが、台風が熱帯低気圧となり、4日から7日が晴たり曇ったりぐらいになったので、5日に決定しました。



暗い中、中央道を河口湖インターに向かって走り、東富士五湖道路に入ります。
そこで見えたのは、
富士山に縦に並ぶ、光のライン。
御来光登山で登っている登山者のヘッドライトの光です。
これが見えたということは、富士山は雲に隠れていない。
富士山南東側に回ってくる頃には、うっすらと明るくなりはじめ、富士山の輪郭や、富士山からの光が見えるようになってきました。

サーキットの狼公道グランプリの長い直線に入ります。
陸上自衛隊 滝ヶ原駐屯地前からの富士山。
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ワインディングが始まり、トンネル前を右折し、富士山御殿場口駐車場へ。
御殿場ルートだけは、五合目まで自家用車で行けます。

駐車場からの富士山。
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まだ薄暗いけど、全く雲はない。
気温は14℃。寒い。

駐車場で朝食をとっていると、
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富士山が真っ赤になってきました。

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御来光です。



登山の準備をして、登山口へ向かいます。
この時は寒かったので、半袖のベースレイヤーの上に長袖を着て、その上から雨具兼ウインドブレーカーを着ていました。これが後で問題に・・・

登山口で受付をします。
受付の係員が、「今日はいい天気ですねーうらやましいなー」と言っていました。
ここまで来るだけで、ちょっと暑くなり、雨具兼ウインドブレーカーを脱ぎます。

ヤマノススメアニメでは、御殿場ルートで下りてきた後、こんな画像が出てきます。
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ここからは富士山は見えないと思っていましたが、もしかしたら見えるところがあるかもと思い、見えるところを探しました。
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ちょっと角度は違うけど、頂上付近だけ見えるところがありました。

5時55分、さて、いよいよスタートです。
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雲一つない良い天気。
富士山全容がくっきり見えます。

すぐに大石茶屋に到着。
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ここまでは何度か来ています。

ここからが本当のスタート。
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左が登山道、右が下山道。

富士山以外何もありません。
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登山者もパラパラいます。
ほとんどの人が、頂上を目指してるんでしょうね。
この辺はまだ坂も緩いのでスタスタ歩けますが、疲れを蓄積しない様意識的にスローペースにします。
何人にも抜かれました。
中には30歳前後でしょうか?ホットパンツ(って今でもいうのかな?)をはいてむっちりした感じの2人組のお姉さんに抜かれました。山をなめるなって感じの服装でしたが、山を登ってる感じもなく、2人でおしゃべりしながら、散歩でもしてる感じで歩いてました。それでも私より速いペースです。

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御殿場ルートのスタートは標高が低いとはいえ、すでに雲海が見えます。

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下山道大砂走りのほぼまっすくな道は結構前から見えていましたが、その左右のギザギザな登山道のラインも見え始めました。

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えっ?ブルドーザーの道を車が走って登ってる!
歩いて登るのが困難な急坂を登っていくとはすごい!
ジムニー?

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車は次郎坊(五号五勺)と思われるところで停車。
富士山の何らかの係員が出てきて歩いています。
(この写真、結構ズームしています)

この辺から斜度が少し上がります。

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雲海が見えやすくなってきました。

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やっと車の近くまで登ってきました。
後で調べたところ、やっぱりジムニーでした。
こんなところが登れるなんて、ジムニー欲しくなっちゃったぞ。

ほどなく次郎坊(五号五勺)到着。
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ここは登山道と下山道がクロスするポイント。
ここまで1時間20分。ちょっと座って休憩。

それにしても暑くなった。
長袖の服に耐えられず、脱ぎます。
スタートの時長袖を着ていたので、日焼け止めは顔と手の甲にしか塗ってません。
腕には日焼け止めは塗っていません。
本当はアームカバーを持っていく計画でしたが、どこに行ってしまったのか見つからず、持ってこられなかったんです。
半袖になって、腕の日焼けはどうなってしまうのか。

さて出発。
次の目標地点、六合目山小屋 半蔵坊までは2時間半ぐらいかかります。
それまでは、目標地点が全くない砂利の砂漠を登って行きます。

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東の方の雲海が消えたと思ったら、雲海があった場所には山中湖が見えるようになりました。

真下の方は、
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御殿場市街でしょうか? 

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標高2,000m到達。

このちょっと前から、路面の砂利、砂がふかふかになってきて、 滑るようになってきました。
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場所によって、1歩進むと0.5歩分滑り落ちます。
富士宮ルート須山口登山歩道五合目直前上双子山ほどではありませんが、滑る道がずっと続いていきます。

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下りの大砂走りを走ってる人が見えました。(結構ズームしてます)

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砂利、砂の斜面の砂漠の向こうに、富士山山頂と宝永山山頂が見えます。

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山中湖が見えやすくなってきました。
山中湖は、標高約1,000mと結構高い所にあるんですよねー。

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富士山頂上がだいぶ見やすくなってきました。

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この写真中央に、六合目山小屋の半蔵坊が見えてきました。

これまで良い天気でしたが、
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下から雲がすごい勢いで登ってきました。

その雲は頂上の方まで登って行きます。
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うわー下の方は真っ白だ。
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上の方も真っ白になった。
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ちょっと前まではいい天気だったのに。
六合目山小屋 半蔵坊はうっすろと見えました。

六合目山小屋が近くなってきました。
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10時23分。六合目山小屋、半蔵坊到着。
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標高2,590m。スタートから1,150m。

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休憩してる人がたくさん。
外人さんもいました。
ここにいた人は、見覚えがある人が多く、その人たちは私を抜かしていった人たちです。

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肉まんが売ってたので、 肉まん食べちゃいました。

肉まんを食べていると、隣のベンチ?休憩板に見覚えがある人が来ました。
スタート直後に抜かされて、その後ずっと私の前を同じペースで歩いていて、六合目山小屋近くになって休憩中に抜いた人です。
「ずっと一緒に歩いてましたね」と声を掛けました。
その方は、頂上まで行って、今日中に下りてくる計画だそうです。
すっごーい。
でも私と同じペースで、今日中に頂上まで行って下りてこられるのか心配でもあります。

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ここから見る頂上は、晴れたり雲に隠れたり。 目まぐるしく変わります。

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下の方は真っ白なまま。

30分少々休憩して出発。
六合目の宝永山につながるプリンスルート分岐点、今日の最高標高地点までは約1時間。

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坂はさらに急になります。
特に、今まではギザギザの道のヘアピンコーナーが小さかったのですが、ヘアピンのRが大きくなった。
ということは、斜めでなく上方向に向かって歩く距離が長くなったのです。
斜めの角度も急になりました。
上方向に向かうとき、キッツイ。滑るし。

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左側には、宝永山がほぼ同じ標高に見えるようになってきました。

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登山道の回りは、砂利、砂から、岩がごろごろしてるようになってきました。
岩も砂も、宝永大噴火で噴き出したものなのでしょうねー。

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下の方はずっと真っ白ですが、上の方も真っ白になる時もあります。  

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宝永山全容が見えるようになりました。
登山道のラインも見えます。

六合目分岐点近くになって私を抜かした人が、後ろを振り向いて「宝永山への分岐点はあとどれぐらいですかね 」と聞いてきます。
「あと****(標高で言ったか、時間で言ったか覚えてない)ですね」と答えます。
さすが俺!歩いたことない道でも事前調査ばっちり。
その方も私と同じルートで、六合目から宝永山に登って、大砂走りを下りていくそうです。
その方の方が私より若干ペースが速いのですが、見える範囲ぐらいしか離れません。

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宝永山が雲で隠れてきそう。

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六合目の標識。
この先に分岐点が見えてきました。
先ほどの方が、分岐点で、ストックでこっちでいいのか?と合図してきます。
私もストックでOKと合図します。

12時ちょうど、六合目分岐点到着。
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今日の最高標高地点2,830m。
ここから上は、2018年プリンスルートで登頂した時歩いてます。
歩いた登山道のルートがつながりました。

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先ほどの方が、下山道につながる道を歩いているのが黄色枠内に見えます。

ちょっと座って休憩。
飲み物飲んだり、バッタくんとLINEやり取りしたりしてました。 



さて、 分岐点を下り六号、宝永山方向に進みます。
ここはプリンスルートで登頂した時歩いた道、横方向へのトラバース、若干下り基調なので、スタスタ歩きます。
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右上のラインが登山道です。

途中岩場を越えるところがありました。これは記憶になかった。 

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宝永山だけでなく、宝永山馬の背を歩く人たちが見えてきました。

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御殿場ルート下山道到着。

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大砂走り上側。

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大砂走り下側。
宝永山への分岐点が見えます。
それにしても宝永山って、あんな急な上り坂登って行かなければならなかったかなー?
もっと平地に近かった記憶があるけど。

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宝永山への分岐点、下り六号到着。12時15分。


さてここからは、ヤマノススメNext Summit最終回の聖地巡礼。



つづく
Posted at 2024/09/07 11:42:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ
2024年08月31日 イイね!

【祝20周年:みんカラでの思い出】

【祝20周年:みんカラでの思い出】みんカラ20周年おめでとうございます。
Posted at 2024/08/31 15:14:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2024年08月23日 イイね!

富士山 滝沢林道2合目から吉田ルート2合目へ。そこから6合目まで。

富士山 滝沢林道2合目から吉田ルート2合目へ。そこから6合目まで。
ただ村山古道を歩けたので、ほかにも歩いておきたい登山道が出てきたのですが。

今度は吉田ルート5合目下を攻めにかかります。


今回は滝沢林道2合目から、吉田ルート2合目の道を塗りつぶしにかかります。

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上の登山道MAPのピンクの楕円の所です。

前回の武甲山では獲得標高1,000mを越えたので、今回はもっと標高の高い、酸素が薄い所で獲得標高1,000mを越えようと考えました。
そこで滝沢林道2合目から、7合目まで登ることとしました。

富士山の天気予報を調べても晴れの日がない。
比較的天気が良かったのが23日金曜日。
でも雨が降る心配はないけど、一日中曇。
雲が頂上より上にあるなら、頂上も下の景色も見える。
雲が5合目より下にあるなら、下の景色は見えないけど頂上は見える。
来週になると台風も来るし、曇でも決行することにしました。

前日、早めに寝ようとするのですが、なんか眠れない。
いつまでたっても眠れない。
起床予定時刻は4:20でしたが、4:00になっても眠れない。
だめだこりゃ。目覚まし時計をOFFにして、明日の登山はやめにします。

たぶん4:00過ぎたころに眠ったと思いますが、朝6:30ごろ目がさめました。
7合目までは登れないけど、上記ピンクの楕円の、滝沢林道2合目から、吉田ルート2合目までだけを歩いてこようかと思い、登山の用意はしたまま富士吉田に向かいました。

圏央道を走ると、雲はあるけど晴れてる。
富士山を近くで見るだけでもドライブの意味あるかなと思いながら走ります。
ところが中央道で大月を越え、河口湖インター近くになっても、富士山方向は真っ白な雲で覆われ、富士山は全く見えない。
河口湖インターを降り、富士吉田を走っていても、富士山は全く見えない。

富士山が見えないのは残念だと思いながら、滝沢林道を走り2合目に向かいます。
滝沢林道2合目に、車が停められるスペースがあることは、グルグルマップ(ゆるキャン△でこう呼んでます)で確認済み。
ここに駐車し、朝食を取ります。
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隣は、富士山登録のインプレッサ
気温は21℃。涼しい。

ここに向かって運転している時から考えていたのですが、当初の計画から2時間遅れ。
7合目まで登らず、6合目までなら時間的に登れるんじゃないか?
朝食を取りながら計画表を見ると、6号目までなら時間的に当初計画の時間ぐらいに戻ってこられる。
6合目で撮りたい写真もあるし、6合目まで行けば森林限界を超えるので、曇ってはいるけど良い景色が見えるかも。
6合目まで登ることとしました。

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青ののルートで登ります。

9:30スタート。
まずはゲートを抜けて登山道に入ります。
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ここ、富士山関係者の車両は通れる道です。

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ラリー車はもちろん、最低地上高150mmぐらいの普通の車ならゆっくり走れる道かな?
McLaren570SやTOKOさんのS2000じゃ走れないな。
聖地巡礼キャンピングカーインプレッサは・・・・走れるかどうかびみょー。

歩いてると、1BOXかーが走ってきました。
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ゆっくりちゃんと走れてる。

ここの道は、ゆるいアップダウンはあるものの、横に移動するだけなので楽な道。


吉田ルート2合目に到着。
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これで歩いたことない道の走破は完了。
ここからが登山開始。 

ここからの登山道は、2018年に1合目下馬返しから5合目までの登山で歩いたことがあります。
なので道の雰囲気は覚えています。

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ほどなく3合目到着。

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4合目到着。

ここからは景色が見えるのですが・・・
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真っ白で何も見えない。

2018年に登った時の写真
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5合目到着
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日本橋?

5合目到着と書きましたが、ここは5合目の始まり。
ここから本当の5合目までは、今まで歩いてきた、2合目から5合目ぐらいまでの時間がかかります。
2018年に歩いた時は、それを知らなかったので、何回5合目が出てきたら富士スカイライン5合目広場につながる滝沢林道に出るのかと、心を折られました。

2018年に来た時は気が付きませんでしたが、2合目からの今までの標識は、全て昔山小屋があったところ。

昔は富士山登山と言えば、馬返しより下の浅間神社から歩いて登っていた。なので5合目下にも山小屋があった様。  富士スバルラインができて、富士登山は一般的に5合目から登るようになったので、5合目下の山小屋がつぶれていった様。

2つ目の5合目到着。
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3つめの5合目登場
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2018年に登った時は、この辺でいくつ5合目があるんだと、くじけ始めていました。
登山のアプリも持っていなかったし。

4つ目の5合目登場。
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やっと1回目の滝沢林道
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ここからヘアピン1回分滝沢林道を通ります。

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滝沢林道と別れ、また登山道に入ります。

営業している5合目山小屋「佐藤小屋」到着。
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やっと本来の5合目到着。
あー疲れた。

もう一度滝沢林道と遭遇し、ゲートから登山道に入ります。
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6合目山小屋到着。
6合目と書いてありますが、まだ5合目エリア。
この先で、五合五勺と書いてあるところがありました。

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これは記憶にないなー。

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これなんかかっこいい。

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そろそろ6合目が見えるはずなんたけど、真っ白で見えない。

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やっと6合目が見えてきた~。

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6合目到着。
吉田ルートなので、人でいっぱいかと思ったけど、それほどいっぱいでもない。

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頂上方向は真っ白で何も見えない。

天気が良ければこんな風に見えるのに。
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下の方も真っ白で何も見えない。
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(ゆるキャン△高ボッチ高原)

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おっ、フェラーリ ポルシェが歩いてきた。


あー疲れたー。これ元々の計画通りに登っても7合目まで行けたかなー?
ただいま12:20。腹減ったー。
まずは昼飯。
昼飯を食って休憩していると、次から次へとツアー客がやってきて、やっぱり人でいっぱいになりました。
私が座っていた周りにも人がたくさん集まって来て、ツアーのガイドがツアー客と間違えて富士山の地図を渡そうとしたり。


40分ほど休憩して、ここでやりたかったことを行います。
アニメ「ヤマノススメ」の富士山の1回目の登山の聖地巡礼ブログで、アニメとちょっと違っていた、写真が無かったところの写真を撮ります。

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ヤマノススメ聖地巡礼 富士山①の写真を、上記写真に入れ替えます。

ここは、富士スバルライン5合目方向にちょっとだけ下りてきたところです。
6合目広場まで戻って、登ってきた道を下りていくつもりでしたが、少しとはいえ6合目から下りてきたところをまた登るのはかったるいし、どうせなら歩く道を増やしたいと思い、以下の道経由で下りていくことと際ました。
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泉ヶ滝まで降りて、滝沢林道経由で5合目まで降り、そこから登ってきた吉田ルートを降りて行きます。

泉ヶ滝到着。
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あれおかしい。ないぞ!
ここにはこういうのがあったのに。
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いつの間にかなくなってる。
ヤマノススメでも出てきてたのに残念。

5合目までの道は歩きやすく、スタスタと歩いてゆきます。
5合目佐藤小屋の前をまた通り、ここからは登山道。
下りの斜面や、段差の小さな階段だとスタスタ歩けるのですが、段差の大きな階段や段差だと、太ももの筋肉やひざにダメージがかかるので、どっこらしょと下ります。

一番下の5合目まで戻ってきました。
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6合目からここまで1時間10分ぐらい。
ここから駐車場までも1時間10分ぐらい。
ちょうど中間点。

折りたたみ椅子を広げて休憩を取ります。
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6合目でもこの椅子を開いて座っていました。

そうそう忘れてた、疲れた時はこれを食べなきゃ。
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登りで食べればよかったかな?

折りたたみいす、座りやすくていいのですが、ここに座ると立ちたくなくなっちゃう。
TOKOさんからLINEが届いて、返信してたこともあり、休憩が長くなっちゃいました。

さて立ちあがって駐車場を目指します。
ここから4合目、3合目、2合目は、一つの合目の間隔が短い。
3合目到着。
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うっすらとですが、河口湖が見えました。
今日初めて景色が見えた。

2合目到着。
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ここを下りていくと、馬返し、浅間神社の方につながってゆきます。

滝沢林道2合目を目指します。
ここからはゆるーいアップダウンはありますが、ほぼ平地。
道も車が通れるほどフラット。
アウトインアウト・・・というか最短距離を狙って、道の右左とラインを変えながら滝沢林道を目指します。
急な登りは遅いんですが、下りや平地を歩くのそこそこ速いんですよね。
ルートタイム30分の所、25分で滝沢林道へ。
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赤い聖地巡礼キャンピングカーも見えてきました。

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インプレッサのところまで戻ってきました。

インプレッサから登山用とは別の大きな折りたたみいすを出して座り、登山靴を脱いだり、汗でびっちょりの服を着替えたり、一服しながら休憩。
今の時間でも気温23℃。涼しい。

歩行軌跡
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6合目まででも、獲得標高949m。

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そう、筋肉痛はおいといても帰るまでが登山。
まだまだ試練がありました。

落ち着いたところで帰路に向かいますが、平日というのに中央道は小仏トンネルを頭に、談合坂SAまで渋滞。
何キロ何分というのを計算するとAVE15km/h。これはたまらん。
上野原まで渋滞を我慢し、上野原で下りて、20号を走ります。
20号もペース遅いんですけどAVE15km/hの渋滞よりまし。

せっかくの高尾山のワインディングをゆっくり走り、高尾山インターから圏央道に乗ります。
これで一安心。
と思ったら、圏央道は事故渋滞。
八王子西ICで圏央道を下ります。
中央道は20号が並行して走ってるけど、圏央道に並行してる道はない。
ナビを頼りに進みます。
こんな時は、車載カーナビよりグルグルマップのナビの方がいいかも。
下道は、結構良いペースで走れるところもありましたが、所により渋滞してることもあります。
八王子西ICの次のあきる野IC近くまで来ました。ここで圏央道の下を潜り抜けます。
圏央道はまだ渋滞してるのが見えます。
ナビはあきる野ICから圏央道に乗るルートを案内していますが、あきる野ICをスルーし、下道を走ります。
何時になったら家にたどり着けるんだー。
グルグルマップのナビによると、圏央道は日の出ICの先まで渋滞してる。
日の出IC近くまで来ました。
ナビは車載もグルグルマップも日の出ICから圏央道に乗るコースを案内しています。
セブンイレブンがありました。
滝沢林道出発から2時間以上たってるし、7時を過ぎる時間となり腹が減ってきたので、セブンイレブンに寄ります。
夕食を食べながら休憩し、冷静に考えようとします。
渋滞は日の出ICの先まで。渋滞が終わるところから次のインターの青梅ICまで結構ある。
下道を走るより、日の出ICから乗って、ある程度渋滞を我慢した方が早そう。
日の出ICから乗ることにしました。
休憩を終わりにして出発。日の出ICから圏央道に乗ります。
しばらく渋滞を我慢します。
グルグルマップの渋滞の表示の終わり近くなってきたところからペースが上がり始めます。
やっとまともに走れるようになりました。


家から滝沢林道2合目まで、行きは2時間程度で行けたところ、帰りは3時間半越えかかってしまいました。
普通の休日でもこれだけかかることはないのに。
休日を避けて平日を選んだ意味がなくなってしまいました。


登山は家に帰ってくるまで。
最後に試練がありました。

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ちょっとですが、歩いて走破した所を示す赤ラインが増えました。 (ピンクの楕円の所)
Posted at 2024/08/24 20:34:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ

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