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2025年06月08日 イイね!

関八州見晴台② 山コーヒー ヤマノススメ

関八州見晴台② 山コーヒー ヤマノススメ
あおいとひなたは、山コーヒーをしに関八州見晴台に登ってきました。
なべひこさんと私も同様に、山コーヒーをしに関八州見晴台に登ってきました。









そして、あおいとひなた、なべひこさんと私は、関八州見晴台に到着しました

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この日は結構な人数の人たちがいました。

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ひまになってしまったひなたは、景色を見に行きました。
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前回も富士山は見えませんでしたが、今回も見えませんでした。

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そうそう、言ってない。あおいが想像しただけです。

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あおいとひなたはこれで終わりで、山を下る必要ないんですよねー。
アニメだから。
でもなべひこさんと私は歩いて下りなきゃならないんですよねー。



前回の関八州見晴台もリンクを作ってありますが、今回も
に追加しました。

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Posted at 2025/06/09 16:50:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 登山 | 趣味
2025年06月08日 イイね!

関八州見晴台① 登り ヤマノススメ

関八州見晴台① 登り ヤマノススメ
会社の友人なべひこさんが、今年は富士山に登る。そのトレーニングの一環として関八州見晴台に登りに行くと言いました。

関八州見晴台と言えば、

私も頂上ではありませんが、富士山の、富士スバルライン二合目から五合目、滝沢林道二合目から須走ルート五合目へ登ろうとと計画しています。

それに向けたトレーニングで私も同行させてもらうこととしました。
もう一度ヤマノススメの聖地巡礼ができるし。

なべひこさんから、前回登ったのは、どのコースか?パノラマコースか?
と聞いてきました。

パノラマコースというのを知らなかったので、調べると、重大なことに気が付きました。

前回私が計画に使用した登山道地図と登ったコースです。
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調べて分かったパノラマコース
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前回使用した登山道地図には、パノラマコースの登山道が書いてないじゃないですか。
だから青で引いたラインのコースで登ったのですが、

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ヤマノススメではパノラマコースで登ってる。

だから前回は、
橋の感じがずいぶん違ってたり、
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登山道の感じもずいぶん違っていたのか。
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なべひこさんと話をして、パノラマコースで登ることとします。



前回とかぶるところが多いですが、初めから聖地巡礼物語をスタートします。

学校帰りに、あおいはひなたの家に遊びに行きます。
そこでひなたのお父さんが、あおいには紅茶、ひなたにはコーヒーを出します。
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というところから、あおいはひなたのお父さんにもらったコーヒー豆と、貸してくれた道具で、家でコーヒーを入れる練習。
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ひなたのお父さんが、「豆は僕の好みで選んだやつだから」と言っていたので、あおいは豆が自分に合わなくて苦いのかと思い、コーヒー豆を買いに行きます。
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分からない名称だらけであおいはパニック。

その店で高校の先輩の、かえでさん、ゆうかさんが受験に向けた勉強をしていました。
あおいは2人にコーヒーのことを相談。
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私も高校時代は、砂糖ミルク入りで飲んでました。
ブラックで飲むようになったのは、社会人になってからです。
最近でも、ブラックだけじゃなくカフェオレとかカプチーノとか飲むこともあります。

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これはあおいの想像で、ひなたはこんなこと言ってないのですが・・・

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アニメの絵ばかりになりましたが、こういう流れで山コーヒーをするため、関八州見晴台に登りに行きます。
私もここを登るのであれば、聖地巡礼の一環として、前回同様山コーヒーセットを持って登ることにします。



そしていよいよ登山当日
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私もなべひこさんと西吾野駅で待ち合わせ。
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コーヒーで眠れなかったあおいは寝不足気味。

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なべひこさんを乗せて、聖地巡礼キャンピングカーインプレッサは、前回と同じ登山口近くの駐車場へ。
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いよいよ登山スタートです。

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今度のコースの橋は、アニメの絵と同じだ!

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前回は見なかった、パノラマコースの表示板

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コースも、アニメと似た感じの道を歩いていく。

今回は正しいコースで聖地巡礼できています。

アニメでは、この穏やかな道の画面の後で高山不動尊の場面になっていますが、この穏やかな道の後、
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こんな感じの厳しい道になってるのです。
ここをあおいたちが頑張って登っている場面があってもいいと思うのですが。

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前回私が歩いた道に合流。

ここからは厳しい登りは無いんですが、
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右側が絶壁に近い道が続き、高所恐怖症のあおいにはきついと思うのですが。

高山不動尊到着
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この木の階段、前回来た時はボロボロでしたが、補修されてきれいになっていました。

樹齢800年の高山不動尊大イチョウ
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木で階段の中段以上は見えません。

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この階段、角度がきついだけでなく、狭いのです。
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靴が2/3しか乗りません。

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水場まで降りて行きます。
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この水場、高山不動尊の下にあるんです。
前回はアニメの順番に合わせ、高山不動尊の階段を上る。
上った階段を下って、さらに下って水場に行き、水を補給。
もう一度高山不動尊階段を上る。
と、2度もあの階段を上ることになりました。急な階段なので下りも楽じゃないし。

今回は、初めに水場に行き、それから高山不動尊の階段を登りました。

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本堂横の休憩場で休憩。

さて出発。
休憩場左を奥に入って行きます。
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ここからは、自動車道奥武蔵グリーンラインに出て行くことがあります。
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曇ってはいますが、やまなみが絵画のように見えてきました。
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再び登山道に入ります。
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もう一度奥武蔵グリーンラインに出て、
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また登山道に入ります。
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ここからもちょっと急な上り坂を登り、
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あおいとひなた、なべひこさんと私は、関八州見晴台に到着しました。



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Posted at 2025/06/09 15:46:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ
2025年05月29日 イイね!

5/28、29 北アルプス横断 黒部立山アルペンルート ⑥剱岳 ライチョウ

5/28、29 北アルプス横断 黒部立山アルペンルート ⑥剱岳 ライチョウ2日目。
よく眠れず、朝は早く目が覚めてしまいました。
早く目が様たため、逆に出発を早めることができました。








山小屋テラス
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テラスからの景色
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今日は青空。
これなら剱岳が見えるかもしれない。

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かえでさんんは暗いうちに出発。
私は明るい中出発。

私はまず、剱岳が見えないかと、もう一度エンマ台展望台へ。

昨日のかえでさん
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おー、今日は剱岳が見えた! 
左奥の山が剱岳です。
私「あれが剱かー、スゲー」


かえでさんは、剱岳を登って行きます。
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かえでさんは困難を乗り越え、恐怖に打ち勝ち、剱岳登頂に成功しました。
下りはヤマノススメに描かれていませんが、
登りのカニのタテバイに対し、下りはカニのヨコバイという難所が有名です。
こんな所、私は一生登れない。

私は・・・
私の昨日のコース
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今日は、みくりが池の逆側を回り、雷鳥を探しながら歩きます。
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時間は戻り、昨日のあおいたち4人の中のここなちゃん。
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今朝のかえでさん
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キョトンとしたかわいい顔してる

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ここなちゃんに送ってあげたい~。
昨日は、ハイマツの中、ライチョウが動くのがかすかに見えるだけでしたが、今日は結構たくさん見ることができました。
剱岳も見えたし、ライチョウも予想以上にたくさん見る事できたし満足。


室堂ターミナルに戻ります。
もう一度ターミナル近くを歩き回り、
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を探しましたが見つかりませんでした。

マツジンさんからのコメントで、 GoogleMapで見たとの事なので、私もグルグルマップで探してみました。
あったー
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ここは行ってないのかなー?

室堂ターミナルに戻ってきたら、昨日は気が付かなかった雪の回廊というのを見つけました。
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雪の大谷ほどではないですが、ここの雪壁も結構な高さです。

室堂ターミナルに戻ります。
(雪の大谷に行くときは、アプリをONにするのを忘れてました。)
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ここからのコース
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雪の大谷側の南側に出てバスに乗ります。
富山側のバスは、長野側と違い外を走るので、排気ガスがトンネル内にこもることもないのでエンジンのバスです。

失敗、右側の席に座ればよかった。
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バスからの雪の大谷。

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バスは、剱岳が、前の山に隠れることなく見えるところを走りました。
(右側だったんだよな―)

楽しそうなワインディングを下って行きます。
でもここ、一般車は走れないんですよねー。
かなり長く走っていました。
だんだん標高が低くなり、雪が減って行きます。


美女平駅に到着
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美女平とはいい名前。

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次にケーブルカーに乗ります。
ケーブルカーも、トンネルはありますが外を走っています。
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物資を運搬する貨物部があります。
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立山駅に到着
ここで、黒部立山アルペンルートは終了です。
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ここからは、富山電鉄
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ローカル電車で、自然を眺めながらのゆっくりのどかな旅。
テッチャンが喜びそうなこんな感じの駅をいくつも通ります。
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富山駅到着。
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まずは新幹線のチケットを購入しておき、それから昼食。

帰りの新幹線。
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やっぱり新幹線は快適ではっやーい。 


今回の全ルート
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長野から富山まで、北アルプスを横断してきました。


今回、雪の大谷が見たいというのが始まりで、
黒部ダムを造る際の困難さを知り、黒場ダムもじっくり見たくなり、
アルペンルートを通るのであれば、山には登らないけどヤマノススメの聖地巡礼もしたい。
室堂まで行くのなら、雄山や剱岳、ライチョウも見たい。
と、欲張りな旅でしたが、欲張りなことがかなった旅でした。


おわり

Posted at 2025/06/01 22:07:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 登山 | 旅行/地域
2025年05月28日 イイね!

5/28、29 北アルプス横断 黒部立山アルペンルート ⑤室堂散策

5/28、29 北アルプス横断 黒部立山アルペンルート ⑤室堂散策
雪の大谷を堪能し、室堂ターミナルに戻ってきました。
ターミナルの屋上展望台へ向かいます。










屋上へ上る階段で見たのは、
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これは、
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あおい「ここはあの世で、ここで罪を清めてまた下界に戻る・・・って考えられてたみたい」

私もここで罪を清めよう。

屋上からの景色
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屋上と思ったら、北側みくりが池方向の出口になってる。

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屋上が出口と不意を突かれたので、この絵の場所と角度がわからない。
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この「立山」というのが見つからなかったんですよ~。
出口近辺散々探したのに。

これかなー?とも思い、一応写真撮っときましたが、やっぱ違いそう。
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雪の上を歩くために、防水のシューズカバーをつけます。
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室堂イラストマップ
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グルグルマップの写真表示だと、
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ここから、あおい、ひなた、ここな、ほのかの4人は雄山へ。かえでは剱岳へ向かいます。
私はまずはあおいたちの雄山方向へ向かいます。

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私は室堂までで、山には登らないのであおいたち4人の聖地巡礼はここまで。

河口湖でお花見サイクリングしたのが1か月半前。
その桜はとっくに散って、夏に向かって梅雨に入る時期ですが、ここはまだ雪世界。

その後あおいたち4人は、
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頑張って雄山山頂まで登りました。
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私はもう一度室堂ターミナルまで戻り、今度は剱岳に登るかえでさんの足取りを追います。

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これはこの辺か?
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それとも、雪で道が隠れちゃってるけどこの辺か?
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青空が見えてきました。良かったー。

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みくりが池が見えてきました。
真ん中の丸くくぼんでいるところがみくりが池です。
この季節はまだ池が凍って、上に雪が乗っててほとんど真っ白

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こういう見え方する角度のところは無いみたいです。

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一部、氷が解けて、青い水が見えるところもあります。

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今日私が停まる山小屋、みくりが池温泉が見えてきました。
これを拡大すると、
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ここからは青の破線のように、剱岳が見えるのですが、雲に隠れてしまっています。

地獄谷
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エンマ台展望台
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煙がモクモクと立ち上がっています。
硫黄のにおいは、極々わずかでした。

逆側を見ると 
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このエンマ台展望台は、
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青の破線のように剱岳が見える場所なんですが、雲に隠れて見えない。

かえでさん山小屋に到着
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えらい目にあったというのは、来る途中雨に降られたからです。

私も山小屋みくりが池温泉ににチェックイン
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黒部ダム展望台から始まった階段を結構上り、室堂では雪道のアップダウンを歩いたので、登山ではないのに高尾山を登ったぐらい疲れました。

山小屋テラスからの夕焼けがきれい
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夕食
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富士山の山小屋は、夕食はどこもカレー。それに比べて豪華な夕食。

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それよりさらに豪華な私の夕食。山小屋の食事とは思えない。

そして山小屋なのに温泉があります。
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先ほどの地獄谷から、ポンプでくみ上げてるそうです。

かえで「寝るか」
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温泉があって、食事が豪華でも、ここは山小屋。
6人部屋の2段ベッドです。
私は山小屋宿泊は3回目。
過去2回は富士山の山小屋です。
富士山の山小屋よりは、まだ広くて、照明を自分のベッドだけ点けることができ、コンセントもあったのでスマホの充電ができたりと、まだ快適なベッドなのですが・・・
今回私は上段だったのですが、どこかに行くたびに、疲れた体ではしごを下りたり上ったりしなければならない。
板の上にせんべい布団なので背中や腰が痛くてなかなか眠れない。
と、やっぱり山小屋は私は苦手。
ホテルGRBやテントの方がまだ快適に眠れる。


明日は、かえでさんは剱岳にアタック。
私は明日も室堂を散策しますが、明日の天気はどうだろう。
剱岳が見えるといいなー 、雷鳥が見られるといいなー。


つづく   
Posted at 2025/06/01 12:33:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 登山 | 旅行/地域
2025年05月28日 イイね!

5/28、29 北アルプス横断 黒部立山アルペンルート ④雪の大谷

5/28、29 北アルプス横断 黒部立山アルペンルート ④雪の大谷












扇沢から、
電気バス→ケーブルカー→ロープウェイ→電気バス
と乗り継ぎ、とうとう最終目的地室堂に到着しました。

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ヤマノススメメンバーは、立山 雄山、剱岳の方向、室堂の駅北側、みくりが池方向に出ました。
私はまずは雪の大谷の南側に出ました。

ターミナルから外へ出ると、
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おおおー!!
真っ白で先が見えない。
雲の中だー。

ロータリーを越えたところで振り返って室堂ターミナル側を見ても、まだ近いのにモヤ~となってる。
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雪の大谷に向かって歩いていきます。
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徐々に雪の壁が高くなっていきます。 

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壁のさらに上を見てみますが、雲に隠れて上がどうなってるのかわかりません。

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人が集まってるところが、最高地点。
すっげー!
人間の大きさと比べると、雪壁の高さがわかると思います。

最高地点
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今年は雪が多く、最高16mまでになったそうです。
この日は15mでした。 

雪壁を見上げます
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歩いていける最終地点
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スピンターンをして、逆方向を向きます。
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室堂ターミナルに戻って行きます。

おっ、バスが走ってきた。
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最高地点で、バスは一時停車して、お客さんに最高地点を見せます。

行きに上まで見えなかったところ
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だいぶ雲が少なくなってきてくれました。

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雪壁には、古代人が書いた謎の文字

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雲が、だいぶ上の方に離れてくれました。

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室堂ターミナルが、クッキリすっきり見えてきました。

もう一度振り返って雪の大谷方向を見ます。
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すっげー! 

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10年以上前から見てみたいと思っていた雪の大谷を、とうとう見ることができました。

次はターミナルの逆側へ行き、ヤマノススメ聖地を含めた、室堂探索をします。          
Posted at 2025/05/31 19:54:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | 登山 | 旅行/地域

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「ODC(ONSEN DRIVE CLUB)神流湖ツーリング http://cvw.jp/b/1442819/48501388/
何シテル?   06/25 01:33
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
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