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2025年05月28日 イイね!

5/28、29 北アルプス横断 黒部立山アルペンルート ③室堂まで

5/28、29 北アルプス横断 黒部立山アルペンルート ③室堂まで名残惜しいですが黒部ダムから離れ、上を目指します。
次はケーブルカーに乗ります。
このケーブルカーは、日本で唯一地下を走るケーブルカーだそうです。









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地下を走るケーブルカーに乗るため、不気味な洞窟に入って行きます。

地下帝国のケーブルカー乗り場。
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高低差400mということは、高尾山1個分。
そこをわずか5分で登って行きます。

車内
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電気バス同様、暗いトンネル内を進んでいきます。

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ここには展望台があり、ヤマノススメメンバーは、見に行きたいけど次のロープウェイに乗ることになっているので時間が心配。
迷った挙句、急いで展望台に上る事としました。
ここも黒部ダムほどではありませんが、結構な段数の階段を上る必要があります。

階段を上るとテラスが。
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テラスから、立山方向を眺めた絵です。
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ヤマノススメメンバーは、景色を眺めると急いで階段を降り、次のロープウェイ乗り場へ。
私は1台遅らせて、時間を取る計画としていたので、ゆっくり眺めます。

黒部平には売店、軽食屋があり、
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テレビ「帰れマンデー見っけ隊!!」では、激レア食材【黒部名水ポーク】使用の「黒部平ブラックドック」という肉まんを食べてます。

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展望台以外でも外に出ることができ、

そこには、
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庭園があり、

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まだ雪が積もっているような場所です。

そしてここからも北アルプスの絶景が見えます。
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次に乗るロープウェイが見えます。真ん中やや下にある四角い点です。

ヤマノススメメンバーも、急いでいるなら展望台にはいかず、ここから景色を眺めれば時間かからずよかったのに。



次に乗るのはロープウェイ。
扇沢から室堂までで、唯一トンネル内でない乗り物です。
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ヤマノススメメンバーは、休日に行ったためぎゅうぎゅう詰めでしたが、平日に行った私は、ガラガラな車内に乗ることができました。
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高所恐怖症のあおいは、心の準備ができる前に発車したので悲鳴を上げていました。
この話、アニメ最後のNEXT SUMMITで、富士山登頂をし、そのあともコミックでいくつもの山に登った後なので、ロープウェイぐらいもう平気になってるはずなのに。
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標高もかなり高くなってきました。
このロープウェイは、標高2300mまで登ります。
これは富士山吉田ルート五合目の標高。
唯一トンネル内でないこのロープウェイ、景色は絶景です。

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後方には、北アルプスの峰々。   
右の方には、黒部湖が見えます。

このロープウェイ、距離は1.7kmあるのですが、間に支柱が1本もありません。
雪崩が起こると、支柱を倒してしまう危険性があるからとの事です。
支柱のないワンスパーン方式としては日本一の長さを誇り、そのためロープウェイを支えるワイヤーの直径は54mmと、ワイヤーの太さも日本最大級との事です。


ロープウェイは大観峰駅に到着。
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大観望駅展望台。
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ここの展望台へもそこそこ階段を登りました。

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駅構内にはロープウェイの模型が。
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各ケーブルの名前が表示されています。
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で、各ケーブルがどういう働きをしているのかの説明が欲しかったのですが。


次に最後の電気バス乗り場へ。
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元々はトロリーバスでしたが、現在は電気バスに変わっています。
後から調べましたが、BYDのK8というバスだそうです。
一晩充電して運航してるそうです。

バスのコックピット
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さあ出発です。トンネル内を走って行きます。
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初めに乗った、扇沢から黒部ダムまでのトンネル同様、こちらのトンネルも破砕帯があったようです。
こちらも破砕帯部分が、青く光っています。

そして最終目的地、室堂に到着。
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建物から外に出ると、
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つづく

今回のルート
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Posted at 2025/05/31 13:34:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山 | 旅行/地域
2025年05月28日 イイね!

5/28、29 北アルプス横断 黒部立山アルペンルート ②黒部ダム

5/28、29 北アルプス横断 黒部立山アルペンルート ②黒部ダム
さていよいよ出発です。

大宮でのチケット受取はスムースにいきました。
そのため、新幹線のホーム、自分が乗る号車の乗り口に、10分前に到着しました。






私が乗ったのは、北陸新幹線「かがやき」。
私は鉄道は全然わからないのですが、調べたらE7系というやつでした。
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30年近くぶり?に新幹線に乗りましたが、揺れない、快適、はっやーい。
1時間もかからず、長野に到着。はっやーい!

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バスで1時間45分、扇沢に到着。
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この熊のはく製、探し回ったけど見つからず、喫煙所があったので、一服しようとそちらに行ったところで見つけました。
ヤマノススメメンバーは出会わない場所にあったのですが。

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平日だというのに、ツアー客の人数がすごい。

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うげ~・・・ 立山までなので、ヤマノススメよりさらに高い。(その代わり片道だけど)

扇沢では見るものがあるかと思って、1台遅らせたチケットを予約してました。
そのため、ここの景色を見て回る時間がありました。
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うわー、これから行く山の上の方は雲の中だ。

この日の天気、このように悪化してたんです。
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室堂到着は14時過ぎの計画。 雨がやんでるといいけど。

電気バス乗車の時間です。
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トンネル内を走って行きます。
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破砕帯通過
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ひどい写真になってしまいましたが、破砕帯の所は、青い光が点灯しています。
こんな感じです。
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長さは80mです。
破砕帯からは、今も水が出続けているそうです。

黒部ダム駅到着
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あおい「ダムはどこ?」
かえで「ダムはここ。今ダムの上を歩いてるんだって。」
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ヤマノススメメンバーは日帰りなので、最短の時間で先に進んでいきますが、私は黒部ダムはじっくり見るため時間を取っておいたので、実は外に出る前に、初めに展望台に行きました。    
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建物の中で、220段の階段を登って展望台に行きます。
黒部ダムの標高が1454m、展望台の標高が1508m。54m登ることになります。
飯能の天覧山の半分の高さ。
ほとんどの人が途中で休憩していましたが、私は意地で休憩せずに上まで登りました。

展望台に出ます。
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うわーすっげー!
黒部ダムまでは、1度来たことあるんですが、その時は展望台には登りませんでした。
なので全景を見たのは初めて。

観光放水は6月からと何かに書いてあったので、放水は見られないと思っていましたが、この日は放水してくれていました。
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すっげー!

ダムだけでなく、ここからは周りの景色も絶景です。
扇沢方向。つまりこの山の下を今通ってきたトンネルが通ってます。
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絶壁の赤沢岳

黒部川上流方向
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北アルプスの白い峰々

黒部川下流方向。
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立山方向。これからこの白い山の雲の中に登っていきます。
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外の階段を通って、黒部ダムに向かって下りて行きます。
外の階段なので、黒部ダムがずっと見えている状態で下りて行きます。
そのため何枚も写真が撮リたくなって撮ってしまうのですが、後で見るとちょっと角度が違う、同じような写真が何枚もありました。

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黒部ダムを造る際、コンクリートを積んだバケットです。


黒部ダムまで降りてきました。
まずはレストランで昼食。
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ゆるキャン△のなでしこが大好きなダムカレー。ダムにはよくあります。
ごはんが湾曲していて黒部ダムの形にしてあります。 

ダムまで降りてくると、黒部ダムの石碑(さっきも出てきましたが)
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の左手にこういうものがあります。
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これは今の時期にはカバーがしてあり、この近くまで入れないのですが、夏に近づくとカバーが取り外されます。
すると、
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ダム工事の慰霊碑が出てきます。
ダム工事が困難だったこと、171名の犠牲者が出たことを示しています。


ダムを渡って行きます。
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左側黒部湖
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右側ダムの下方向
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放水の水しぶきで、虹ができてました。


ダムを渡り、次はケーブルカーに乗ります。
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Posted at 2025/05/30 21:55:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山 | 旅行/地域
2025年05月28日 イイね!

5/28、29 北アルプス横断 黒部立山アルペンルート ①準備編

5/28、29 北アルプス横断 黒部立山アルペンルート ①準備編
10年以上前から、テレビ番組や写真で「雪の大谷」を見て、これを見に行くにはどうしたらいいかを調べ、行程の大変さや、季節がずれていたりして、見に行くのを断念したことが何回かありました。

今年4月に、テレビ「帰れマンデー見っけ隊!!」で、石原良純をゲストに、黒部立山アルペンルートで室堂に行き、雪の大谷を見に行った番組を見ました。

ここで思い出したのが、「ヤマノススメ」でもアニメには出てきませんが、コミックでは、同じく黒部立山アルペンルートで室堂に行き、あおいたち4名は立山の雄山に登山、登山ベテランのかえでさんは、単独で、日本100名山でもっとも難易度が高い剱岳に登るというのがありました。

この時4月の終わりから5月の初め。
調べると雪の大谷は4月から6月まで。
今から計画を立てれば5月中に行って来られる。
と思い、計画を立て、準備を進めました。



「ヤマノススメ」では、あおいたち3名は、飯能から立山の雄山に登って日帰りで帰ってきましたが、行程を考えると、とても日帰りで雪の大谷まで行って来られる気がしない。
というか、日帰りだと雪の大谷を見るだけで、あとは移動だけになってしまう。

すごく広大なコースです。
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1泊するとして、どう行くか。
車で行くか、電車で行くか。
どこで宿泊するか。室堂で宿泊するか、立山で宿泊するか?
電車で行くとしたら、長野に戻るのではなく、富山に抜けて富山から新幹線で帰るか。

考えた結果、
・車で行くと扇沢まで戻ってこなければならず、アルペンルートを往復することになるが、アルペンルートの交通費トータルは高く、往復すると倍かかってしまう。
・アルペンルート全コースを通りたい。
・扇沢までは車だと遠くて大変
等から、新幹線で長野へ行き、室堂の山小屋宿泊、立山側に降り、富山から新幹線で帰ってくる。
ということにしました。

アルペンルートは見所がたくさん。
特に、黒部ダム、室堂は2時間以上かかりそう。



そしていつ行くか。
室堂の天気予報を見ながら、日程を検討しました。
初めは5月の8日、9日の天気がよさそうだったので、その日にしようとしましたが、準備が間に合わなそうなのと、天気が悪化してきたので延期。
次に、14日、15日の天気が最高に良さそうでしたが、アルペンルートチケット、宿共に満員で予約ができない。みんなこの日が一番天気が良いことを前から知ってたのかな?
次に21日、22日を検討しましたが、近づくに従い天気が悪化。
いつまでたっても日程が決められない。

次の週は1週間雨/雪が降らなそう。その中で、アルペンルートチケット、宿の予約も含めて、28日29日がよさそう。
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もし天気が悪化することがあっても仕方がないそのまま行こうと思い、腹をくくってこの日に行く事と決めました。
決めないといつまでたってもアルペンルートや宿の予約が取れない。
この日に決めて、アルペンルートチケット、宿の予約ました。



テレビ「帰れマンデー見っけ隊!!」で、黒部ダム工事の大変さを解説していました。

黒部ダム建設が必要とされたのは、高度成長期となって、関西の電力不足からダムの建設が必要となった。
雪解け水等で、水量が安定するため、黒部渓谷がダム建設に最もふさわしい。
ところが黒部渓谷は、人を寄せ付けない秘境。
黒部ダム建設のために、初めは人力で資材を運んでいました。
資材を運んでいたのはこんなルート。

一つ目は、黒部渓谷の麓から、滑落したらまず助からない、50cm程度の幅の道を、大きな荷物を担いで運んでいた。
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もう一つは山越えのルート
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3000m級の山道を、大きな資材を背負って運んでいました。

そこで考えられたのが、扇沢から黒部渓谷までトンネルを掘り、トラックで資材を運べるようにすること。
ところがこのトンネル建設が、黒部ダム建設の最大の難関となりました。
トンネル掘削を阻んだのが破砕帯

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破砕帯にたどり着くと、岩盤から4℃の水が噴き出してきます。
この噴き出す水の中、掘削を続けました。

この困難さは、石原裕次郎主演映画「黒部の太陽」で描かれています。
私もアルペンルートに行く前に、この映画をamazon prime videoで見ておきました。

トンネルが完成しても、それはやっとダム建設のスタートに立てたにすぎません。
黒部ダム建設には、のべ1000万人がかかわっていて、171名の犠牲者が出たそうです。
 


次に資料作成です。
扇沢から室堂までの、時間計画。alt

自宅から扇沢までの時間計画と、長野でのバス乗り場。
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ヤマノススメ聖地
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これらの資料をまとめました。



次に新幹線のチケット購入。
私は、若いころから、若くはないころまでは出張が多い部署にいて、広島、名古屋、岡崎、大阪、掛川なとよく出張に行っていました。
ところが腰が悪くなって、遠くまでの移動が困難になり、出張は他の人に任せるようになり、新幹線も飛行機も乗らなくなりました。
もう20年以上、30年近く?飛行機も新幹線も乗っていません。
当時新幹線の切符をどう買ったかもう忘れているし、インターネットが発達して、そのころとは切符の事前購入の仕方も変わってるでしょうし、切符をどう買ったらいいかわからない始末。
切符の買い方をネットで調べました。
ネットで調べたところ、えきねっとというのがあることを初めて知り、行きの新幹線はえきねっとで予約。
予約したチケットをどう受け取るかもわからず、ネットで調べました。
現地で、チケット受取りでモタモタすることになってしまい、新幹線に乗り遅れることないか、ちょっと心配になる始末。

帰りは乗る新幹線を計画してはいますが、時間がどうなるかわからないので、富山で現地購入する事としました。


彩湖にサイクリングに行ったり、マクラーレンの九十九里ツーリングに行きながら、じつはこれらの準備作業を行っていたのです。


30年近くぶり?の新幹線乗車から始まり、アルペンルートの様々な乗り物。
黒部ダム。
雪の大谷、雄山と剱岳の風景、みくりが池、雷鳥をはじめとする雪の室堂の風景。
それら行程のヤマノススメ聖地巡礼。
と、見所いっぱい、欲張りな北アルプス横断がスタートします。
Posted at 2025/05/30 17:37:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | 登山 | 旅行/地域
2025年05月25日 イイね!

5/25 マクラーレン九十九里ツーリング

5/25 マクラーレン九十九里ツーリング
マクラーレンのツーリングに参加させていただきました。

25日日曜は朝まで雨。
雨の中、またはぬれた路面で走行する必要が出そうということで、幹事さんが集合時間を2時間後ろに下げてくれました。
おかげさまで、濡れた路面を走るのは、ほんの少しで済みました。


第1集合地点は、湾岸線、湾岸幕張PA。
ところが、京葉道路に幕張PAというのがあるんですよねー。
ナビでルートを引いてましたが、間違って京葉道路幕張PAで引いてました。
湾岸道路側ということは頭に入っていたので、湾岸道路に行きつつ、ナビの経由地の幕張PAを削除しました。

湾岸幕張PAに着くと、自分はずいぶん早く着いたつもりだったのですが、マクラーレンがずらっと並んでる。
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すると案の定、京葉道路幕張PAに行ってしまった人がいたり、湾岸幕張PAを通り越していったしまった人がいたりと、集合からから面白波乱のスタートとなりました。

間違った人とは連絡がついて、第2集合地点の野呂PAで合流することに。
野呂PAに向かってスタートします。
私の横には、撮影班の1人が、マクラーレン体験で乗っていくこととなりました。
私の車よりすごいマシンが何台もいるのに、私の車を選んでくれてうれしかったです。

野呂PAに向かう途中から、私の車から、たまにガサッガサッと異音が出るようになりました。
初めはタイヤがフェンダー内をこすっているような音だでした。
高速走るぐらいじゃこすらないはずだがと思いながらも、サスペンションをノーマルからスポーツに固くしてみました。
でも音は収まらないどころか、ガサッがらジャラッという感じに、音が大きくなってきました。
ギャップがあるところでなるという感じではない。速度が低くなると出なくなる。
アルミ板が路面をこする様な音。フロアをフラットにするためのアルミパネルがこすってる?

野呂PAに着くと、この音は自分たちだけでなく、周りを走る人たちにも聞こえていたようで、心配して何人か集まってきてくれました。
車の下を覗いてみると、一番後ろのアルミパネルが曲がって路面近くまで垂れ下がってる。
これがこすっていたということは分かりました。
後ろから手でさわれますが、曲がったところを手で伸ばすのは無理。
サーキットに行くときは、工具やジャッキなど積んでいきますが、ツーリングでは油断して何も積んでません。
回りのマクラーレンの人達も同様に何も積んでない。
10mmのスパナがあれば、応急処置ができることがわかりました。

撮影グループと、幹事さんで話してくれて、高速下りた後、撮影車の方がホームセンターまで案内してくれることとなりました。

野呂PAをスタートして、高速を降りた後、撮影車と私だけホームセンターに向かいます。
ホームセンターで、10-12ミリのメガネを購入し、駐車場で作業。
影響の少ない10mmボルトを2本外し、垂れ下がっていた所の回りの、ボルトが外れていた所を、その2本で止め、応急処置は完了。
とりあえずこれでパネルをこすることなく走れるようになりました。
撮影車の方々、ホームセンターを案内してくれ、付き合ってくれてありがとうございました。

我々2台は遅れて九十九里そばの昼食会場へ。


今回の参加車(数字が小さい順)
540C
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570GT
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570GT
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250S570S SPIDER
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600LT
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600LT SPIDER
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720S
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720S SPIDER
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720S SPIDER
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750S SPIDER
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750S SPIDER
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765LT SPIDER
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765LT SPIDER
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13台のMcLaren。
そのうち8台がスパイダー。
今回もスパイダーの率が高い。

それと、今回は天候を考慮して、マクラーレンでなくメルセデスで参加された方。

そして撮影車のインプレッサ
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私のGRBと兄弟車のGH8
MAJESTYツーリングの時と、同じ方でした。


それでは海鮮料理の食事
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私は鮪といくら丼

入り口近くには、巨大カニのオブジェ
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満腹になり、落ち着いて駐車中のMcLarenを撮影
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次に九十九里浜沿いの駐車場に行きます。
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九十九里浜。

晴れてきました。
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晴れすぎになってきました
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腕でマクラーレンマークを作って記念撮影。

ここで一度解散となります。
帰宅する方は、帰宅します。

近くの、海の駅へ行きお土産を買ったり、ソフトクリームを食べたり。
ここからの海。
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ここから帰路に向かいますが、帰りも野呂PAに寄ります。
ここでは、McLarenに対抗し、Ferrariが待ち構えていました。

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テスタロッサ
オーナーの方は、20年間保有しているそうです。

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V12エンジン。エンジンは、赤い頭です。

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解散後でしたが、野呂PAにも結構な台数のマクラーレンが集合しました。

ここで本当の解散となり、バラバラに帰っていきますが、私がスタートした時、ちょうどテスタロッサがスタートしました。
後ろについて、窓を開け、V12サウンドを聴きながら走ります。  
テスタロッサが高速を降りるまで、ずっとV12サウンドを聴き続けながら走っていきました。

今回も非常に楽しいツーリングでした。        
Posted at 2025/05/27 11:53:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | SuperCar | クルマ
2025年05月18日 イイね!

5/18 彩湖サイクリング

5/18 彩湖サイクリングバッタくん、らっさん、downforceさんとサイクリングに行ってきました。

私を除く3名は、彩湖に集合し、川越へまで走り、彩湖に戻ってくるというコースですが、川越に住む私は、このコースに乗り気になれませんでした。

そこで私は考えて、川越の自宅をスタートし、彩湖を目的地とする。
バッタくんたちの行き先である川越に向かうのを、私は彩湖からの帰路として、一緒に走ることとしました。



私の行きは、特に荒川沿いに出てからは、調子いい。
荒川を下流方向に走っているので、ゆるい下り基調であるのと、帰り向かい風だったことからすると、追い風だったようで、結構30km/hをキープできる。

ここでかなりの数のサイクリストとすれ違いました。
サイクルコンピューターの平均速度が、16号から荒川土手に登った時の23km/h台からだんだん上がってゆき、彩湖の集合場所近くまで来ると、25.0km/hまで上がりました。
集合場所の駐車場に入るところでゆっくり走ったところ、最終的に24.9km/hに落ちてしまいましたが。

行きのコース
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彩湖に到着後、みんなで川越に向かってスタートするまで休憩を取りたかったので、少なくても30分は休憩が取れる時間に行ったところ、予想以上に速く走れたので、1時間の休憩が取れました。

集合場所の駐車場から土手に登って彩湖を見たところ。
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(ほんとはもっと曇っていて、灰色の写真になっていたのですが、きれいな景色にするため、AIに晴れの画像に変換してもらいました。)

みんなを待ってる間に彩湖のほとりまで降りてきました。
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(AI変換画像が、ますます青空を強くしました。)

彩湖周りを1周してみようとゆっくり走っていた所、ベンチがあったので座って休憩しました。
休憩地点からの彩湖
南側
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北側
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ベンチで休んでいると、「いたいた」という声が。
バッタくんでした。

バッタくんと彩湖を眺めながら一服し、集合場所に戻ります。
戻るとらっさんが到着していました。
らっさんのマシンは、カーボンエアロフレームに、SHIMANO105。おニューのマシン。
写真撮っとけばよかった。

しばらく待っていると、downforceさん到着。
downforceさんは、ロードバイクを持っているのですが、ミニベロで参加。

全員揃ったところで記念撮影。
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それでは川越に向かってスタート。
まずは彩湖の回りを回ります。
彩湖の橋の所で記念撮影。
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ここから荒川沿いを北上。川越を目指します。
結構強い向かい風です。
なるべく25km/h台をキープするように走りました。
らっさんは、ロードバイクに乗り始めたばかりなのに平気でついてきます。
バッタくんも、25km/hになったら電動アシストがなくなるので、ただ重いだけになってしまうクロスバイクになってしまいますが平気でついてきます。
downforceさんは、ミニベロでも、動画撮影中でーすと言いながら抜かしていく余裕。

コース
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何か所か道に迷いましたが、目的地のうなぎ屋「いちのや」に到着。
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downforceさんは、娘さんがピアノの発表会があるとの事で、すぐに帰路に向かいました。

それではうなぎ屋に入ります。
私は暑いのでジャージの前を開けてます。
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お、ツールドフランスの選手みたいだ。 

ツールドフランスの一コマ
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バッタくんとらっさん

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食事が終わり立ちあがると・・・・
あー脚がつりそうだ―!
ここに着いた時は、それなりにつかれてる程度だったのですが、
食後、立ちあがると脚がつりそうになり、靴を履くのも大変。
ひょこひょこ歩いて店の外に出ます。
店の外に出て、座って一服したり話をしていたら、つりそう感は引いてくれました。
そんな時、downforceさんから連絡が入りました。
帰りにバーストしたそう。
予備のチューブも空気入れも持ってたのですが、空気入れがさびてて動かない。
タクシーで帰ったそうです。

さてバッタくん、らっさんは、まだ半分。ここから彩湖まで走って戻ります。
私は川越まで戻ってきたのでもう家まで近い。少し走って家まで帰宅。

バッタくん、らっさん、帰路も気を付けてかんばってください。
 
Posted at 2025/05/19 13:15:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | ROADBIKE | スポーツ

プロフィール

「ODC(ONSEN DRIVE CLUB)神流湖ツーリング http://cvw.jp/b/1442819/48501388/
何シテル?   06/25 01:33
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
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