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2025年01月24日 イイね!

570S、8か月ぶりに我が家のガレージに戻ってきた!

570S、8か月ぶりに我が家のガレージに戻ってきた!












24年5月12日、550マラネロとGT-R NISMOとツーリング の際、冷却水漏れのお漏らし。
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水をめいっぱい入れて何とか帰宅はできましたが、修理が必要となりました。

5/22 グーネットに、570Sの整備実績が乗っていて、以前見に行って顔通しをしてたことから、熊谷にあるM.R.P.というショップに修理依頼。

代車の軽トラスーパーカー(一度スーパーに買い物に使ったのでスーパーカーです)
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5/24 ラジエーター本体上部から水漏れしてると連絡。
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ラジエーターを本国に発注すると、部品本体だけで70万円ぐらいかかるとの事。
価格も高いですが、本国発注となると納期に3か月ぐらいかかる。

純正品番がわかったので、日本で販売してるところが無いか、中古品は無いか、と探しました。
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5/28 M.R.Pに行き、中古のラジエーターを購入して持っていくということを話します。
5/29 ebayでラジエーターを発注。
発注先はカナダ。価格は送料込みで$987.90、当時の日本円で約\16万。
なんと6/2にはもう納品。
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6/5にM.R.Pにラジエーターを持っていきます。

7/10に、もう直ってもいいだろうと、M.R.P.に電話をすると、ガスケット交換が必要なところがあり、本国に発注、納品待ちとの事。

その後、
7/31 赤城山 小沼の帰りMRPによる。
ラジエーター交換は完了しているが、ガスケットがまだ届いていないとの事。

9/24 MRPに電話。まだガスケット届いてないとの事。

11/9マクラーレントラックデイ
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ここで営業の人と話をして、部品が全然届かないという話をすると、マクラーレンの営業の人は、
「部品届くの日数かかるんですよねー、部品によっては1年かかることもあります」
自慢げに言っていました。
すまなそうに言うならともかく、自慢げに言うなんて。

12/3 MRPに、旧ガスケットまたはガスケットを作成して取りつけることはできないか相談に行く。
すると、今月末に届くという連絡が入ったとの事。

25年に入り、1/21にMRPに行ったところ、ガレージに車がない。
コンビニで一服してから電話をして、状況を聞くと、修理、確認が終了し、明日洗車して終了との事。
明日洗車して終了なら、明日受け取れないか相談。
明日の18時ごろならOKとの事なので、明日受け取りに行く事にする。
MRPに戻り、一服していると、社長が来た。
車は今どこのあるのか聞くと、社長のアパートの駐車場との事。
車を見に行く。

1/22 M.R.P.に代車の軽トラスーパーカーで行き、570S受取。
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8か月ぶりの570S、操作の仕方で忘れているところも。
帰路に向かうが、フロントウインドウに貼ってあるプロテクションシートが劣化していて暗い中だと左右が良く見えない。

無事自宅に到着。
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8か月ぶりに自宅のガレージに収まりました。

リビングからの風景
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この車、1月末で車検が切れるので、次の日1/23、ブレーキローターをスチールに交換してもらったK&Kに車検のお願いに行きます。
ところがエンジンをかけ、発進すると、ミッションエラーの表示。
昨日M.R.P.から帰ってくるときは正常に動いていたのに。
ATで走行はできるが、ACTIVのボタンが反応せず、MTにしたり、走行モードを切り替えることができない。
「N」スイッチも反応しない。
一度エンジンを切ってかけなおそうかとも思ったけど、もしそれで「D」に入らなくなるなどで走行できなくなってしまうといけないので、そのまま走り続け、K&Kへ。

状況を話している最中に、「D」にも「R」にも入らなくなり、走行不能に。
バッテリーの充電状態を調べると、かなり低くなっていたとの事。
K&Kは570Sをデモカーにしていたこともあり、バッテリー充電が下がってこのような状態になった事例があるとの事。
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スタッフと私で手で押してショップ内に入れ、充電。
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充電している間に、車検の依頼。

しばらく充電して試したところ、「D」、「N」、「R」に入るようになり、移動が可能になりました。
でもエラーメッセージは出たままでACTIVEボタンは反応しない。
一晩充電してみるとの事で、この日は電車で帰ります。

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せっかく昨日は570Sが戻ってきて、リビングから570Sが見えたのに、またガレージはカラに。

次の日1/24、K&Kから、充電が100%になり、正常に動くようになったと連絡が入りました。
K&Kへ電車で行き、エンジンをかけたところ、エラーも出ず、ACTIVEも反応する。
家まで1時間半ぐらい走行しましたが、全く異常になることはありませんでした。
途中でコンビニによって一服した後エンジンをかけなおしましたが、問題は出ませんでした。


帰宅し、家のガレージに入れます。
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またリビングから570Sが見えるようになりました。
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右フェンダーの赤い布は、C-TECHのコードを、コードでボディに傷がつかない様フェルトで覆っているものです。
今度こそ完全復活していてほしい。



570Sが8ヵ月ぶりに帰ってきた記念に、バッタくんがツーリングを企画してくれました。
あさって日曜1/26に、8か月ぶりに570Sでツーリングに行ってきます。

それが終わると・・・・・来週は車検です。

Posted at 2025/01/24 23:35:12 | コメント(7) | トラックバック(0) | SuperCar | クルマ
2025年01月12日 イイね!

成田山 サーキットの狼ミュージアム 謹賀新年ツーリング ②

成田山 サーキットの狼ミュージアム 謹賀新年ツーリング ②
成田山から下道を走って、サーキットの狼ミュージアムに向かいました。

16台ものの台数、途中で信号で切れることもありましたが、1台も迷子になることなく、全車無事にサーキットの狼ミュージアムに到着しました。





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全車並べて駐車 
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全車駐車が完了した所で、サーキットの狼ミュージアムに入ってゆきます。
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私はここに来るのは3回目。
並んでいるスーパーカーは知っている。
今回は落ち着いてぶらりと眺めているか。
と思っていましたが、
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これを見たとたんに興奮。
鼻息が荒くなってしまいました。
まずはこの3台は、公道グランプリでの1位~3位のマシン。

第3位 ナチス軍総統 早瀬左近
ポルシェ カレラRS
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レース中オイルパンを打ち、オイル漏れ。オイルをつぎ足しながら走行。
ゴール寸前でエンジン焼き付き。惰性でゴールインしました。

第2位 公道グランプリ前日に警察官を辞職した 沖田
ディーノ246GT
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沖田は結核にかかっていて、最終コーナーを立ちあがったところで絶命。
やはり惰性でゴールイン。

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このグラマラスなスタイル。ランボルギーニミウラと並び、私が最も好きなマシンです。

第1位 ロータスの狼 風吹裕也
ロータスヨーロッパSP
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最終コーナーにオーバースピードで飛び込み、上記2台を抜きながらアウトの壁に激突し転倒。
転倒しながらもルーフで滑って1位でゴールラインを切る。


次に12気筒の怪物マシン。
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ランボルギーニカウンタック。
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浜の黒ヒョウの愛車。
浜の黒ヒョウは、カウンタックをクラッシュ全損、となっても、また次のレースにカウンタックで出てくることで有名でした。
私は今でもカウンタックがキングオブスーパーカーと思っています。

ランボルギーニミウラ
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風吹裕也の義理の兄、若手プロレーサーNo.1飛鳥ミノルの愛車。
このミウラと、上記ディーノ246GTが、私の最も好きなスーパーカーです。
フェンダーの曲面のふくらみがたまりません。

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バクルヘッドから覗く、12本のトランペットホーン。

フェラーリBB512
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中学時代、私はランボルギーニ派でしたが、高校時代にスーパーカーサウンドのレコードを友人に借り、365GT4BBの音を聞いてその素晴らしいサウンドから、フェラーリ派に変わりました。

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サーキットの狼のせいで、私はサーキットを走ったり、スーパーカーを所有したりといった、お金がかかる趣味に取り付かれてしまいました。
池沢さんのせいですよ。

 
フェラーリ308GTB
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流石島レースで登場する、フェラーリの女豹の愛車。

ランチアストラトス
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WRC3連覇。WRC史上最もすごいマシンと私は思っています。
サーキットの狼では、Aライ模擬レースに北海の竜ドライブで登場。
流石島レース後には、風吹裕也の愛車となる。

そしてフェラーリディノレーシングスペシャル
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公道グランプリ2位の沖田のディーノ246GTを大改造。
エンジンは308GTB用エンジンをレース用にフルチューン・・・・・
ということになっていますが、ディーノ246GTの改造じゃこんなマシン出来ないでしょう。
風吹裕也がこのマシンで流石島レース参戦。
早瀬左近のポルシェカレラRSRとコンマ差で優勝。

このマシンは、パイプフレームで1から作成して、走行可能までになったもの。
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かってにフェラーリを名乗るわけにいかないからか、YATABE RSという名がついているのだと思います。

トヨタ2000GT
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悪役、隼人ピーターソンの愛車。
日本で唯一フェラーリ等と同じ芸術品と思っています。
こんな美しい車、2度と出てこないでしょうね。

フェアレディ240ZG
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高校時代、これにL28を積み3Lにボアアップ、といったチューニングマシンで、
最高速度240km/hオーバー、ゼロヨン14秒台をたたき出したマシンがモーターマガジンに載っていました。
スーパーカーに乗るのは無理だろうけど、こんなマシンに乗りたいと思っていました。


ここにはスーパーカー以外に、こんなマシンが展示されています。
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日産R382
なんでこんなマシン手に入れることができたのか。
これは北野元が乗ったマシンだそうです。

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V12エンジン

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悪魔のエンジンGRX
エンジン単品もどうやって入手したんだろう?


最後に駐車場に全車を並べて撮影
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写真撮影が済んだところで、なんとなーく全てが終わった雰囲気でまったりしていて、これからどうするのか、これで解散なのか?と思ってたところ、近くにあるカフェに行くということでした。


その近くのカフェ、ただのカフェではなかった。
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サーキットの狼ならず、サーキットの六左衛門

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ベンチには、名だたるメーカーのエンブレム。

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名前は忘れましたが店長のわんこ

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その店長が、歓迎しているのか、車が好きなのか、駐車しようとするとその前に回り込み、駐車の邪魔をする。

コーヒーを飲み終わったころ、なんかすごいアヴェンタドールが置いてあるとの事で見に行きました。
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そこにあったのが
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こっこれはっ!
ボディ全部にスワロフスキーが貼り付けてある。
これはこの車でしょう。



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これって外走っても大丈夫なんでしょうか?
走ったらスワロフスキーがポロポロ落ちていきそうな感じがするんですが。

  
ここのカフェを出て解散となりました。
1台で帰ったもの、何台かでつるんで帰ったものがいるようですが、私は1台で走っていて、湾岸の渋滞を越えて帰って行きました。


次回は570Sで参加したいと思います。    
Posted at 2025/01/14 20:43:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2025年01月12日 イイね!

成田山 サーキットの狼ミュージアム 謹賀新年ツーリング ①

成田山 サーキットの狼ミュージアム 謹賀新年ツーリング ①
バッタくんが、facebook仲間にツーリングに誘われ、monsterGRBさんも行かないか?と誘っていただき、成田山ツーリングに参加させていただくことになりました。

まだ570Sは戻ってきてないのでインプレッサで参加。

市川PAでバッタくん、M2に乗るsyuwatchさん等と待ち合わせし、全員の集合場所である酒々井PAに向かうこととなりました。



外環を使って千葉へ向かい、外環は京葉道路につながってないので、一度高速から下りて京葉道路に入り市川PAへ入るつもりでしたが・・・・・
市川PAの入り口を見逃した!
次のPAに入って連絡しようと思い、そのまま進みます。
ICをいくつか越えて、なかなか次のPAがないなーと思いながら走ります。
すると幕張PAが見つかりました。あー良かった。
幕張PAに車を止め、一服しながらバッタくんに電話をかけ、幕張PAにいることを連絡。
こんなバタバタでツーリングが始まりました。

幕張PAで待っていると、オレンジの600LTやBMW Msが到着。
そのまま集合地点の酒々井PAへ向かいます。

酒々井PAに到着。
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すでに到着している人もいて、その後ぞくぞく到着してきます。

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会長のマクラーレン アルトゥーラ

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アルトゥーラがもう1台

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バッタくんのマクラーレン600LT

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フェラーリ ポルトフィーノ

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ロータス エキシージ

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ポルシェ 996

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BMW M5

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syuwatchさんのBMW M2

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まったくそっくりなM2がもう1台

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BMW M2 コンペティション

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MINI  roadster

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NDロードスター

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スバラーレン420SC(SCは聖地巡礼キャンピングカー) 

と、そこへすごいマシンが
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R35 GTR

このオーバーフェンダー
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チンスポもすごい

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ディフューザーもすごい。
これででかいGTウイングがついてないのが不思議な雰囲気。
ところがこのすげーマシンから出てきたのは、なんと若くてかわいい女の子2人。
会長の娘姉妹との事でした。
このGTRは、パパのマシンだそうです。


そろったところで成田山に向かいます。
いい天気で暇なときは成田山にウナギを食いに来るというバッタくんが先導し、この台数がとまれる駐車場へ。
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酒々井PAで撮れなかった2台
ダッジ チャレンジャー

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副会長のR35 GTR

成田山にお参りした後は、ウナギを食べに行く計画ですが、事前に整理券を取っておく必要があるそう。
整理券を取るにあたって、全員の正確な人数をつかんでおく必要があります。
バラバラになっていると、正確な人数が数えられないので、
バッタくん先生「はい、2列縦隊。小さく前へならい!」
前へならいをやったのは中学以来?
その状態で人数を数えたところ、ちょうど20名でした。

このころには雨が降ってきてしまいました。
3連休のこの日だけ天気が悪い。
ここから成田山まで歩いていきます。
成田山への道で会長とお話をさせていただきましたが、なんと会長はヨーロッパにわたってF3を走っていたそう。
しかもそのF3で、シューマッハと一緒に走っていたそう。
すっげー!

成田山敷地内に裏側から入りました。
私も成田山には10数回来たことあるのですが、いつも正面から入っているので、裏側から入るとどこなのかわからない。
本堂に到着し、やっとどこにいるのかわかりました。

ウナギ屋の整理券を取ってくるから、ここで待っててほしいと、バッタくんが一人ウナギ屋に向かいます。
残った人たちは、先にお参り。
成田山新勝寺は、交通安全で有名なお寺。
もちろん交通安全のお祈りをします。

バッタくんから会長に、うなぎ屋に来るよう連絡が入ったようで、みんなでうなぎ屋へ向かいます。
この人数で、話しながらダラダラ歩いていたら、2人ぐらい行方不明が出るかもしれないと思いましたが、行方不明者はなく、20名全員うなぎ屋に到着しました。
初めはこの人数だと、複数のうなぎ屋に分かれて入ることになるかもしれないと言っていましたが、一つのうなぎ屋に入る事ができました。

みんなでうな重上を注文。
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ゆるキャン△でした。

成田山にお参りしたけど、  雨が降ってたこともあって、成田山の写真1枚も撮ってない。
駐車場への帰りにもう一度通るので、その時写真撮ろう。
帰りは表から入るから知った道だし。

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仁王門へののぼりの階段。

と、思ってたのですが、話をしながら歩いてたら、肝心の本堂を取るのを忘れてしまいました。

駐車場まで戻ってきました。
このころには雨も止んでいました。

次はサーキットの狼ミュージアムに行く事となりました。

つづく  
Posted at 2025/01/14 15:21:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2024年12月28日 イイね!

12/28 ETCCレース最終戦

12/28 ETCCレース最終戦
第1戦、第2戦に570SでエントリーしたETCCレースの最終戦が、この日開催されます。
本来だったら、私も570Sで参戦したかったのですが、冷却水漏れの修理がまだ完了していない。
そこで、富士山五合目まで行くのと合わせて、ギャラリーしに行きました。


富士山五合目から下りてきて、コンビニで昼飯を食って富士スピードウェイへ。
先日富士スピードウェイのライセンスを取ったので、入場料はかかりません。

富士スピードウェイAパドックに着くと、K&K関連のピットを探しながらゆっくり走ります。
黄色いハッチバック車が見えたので、カンさんのA45かと思い、インプレッサを停めて見に行きます。
当たりでしたが、ちょうど予選開始の時間で、みんなピットを出ていくところでした。

ピットからストレートを見ていると、決勝レースかのようなだんごで数台のマシンが通過。
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カンさんのAMGとサッさんのAMG。
同じマシン2台でのテールトゥノーズ。

予選が終わって、全車ピットに戻ってきました。
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予選トップタイムの、992GT3。
ヘアピンで見てましたが、すっげーいい音。
羽もでかいし、1台だけレーシングカーが走ってるかのように見えました。

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予選2番手のサッさんのAMG A45

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予選3番手、アンさんのAudi TTRS

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予選4番手、サワさんのAudi RS3 スポーツバック

そしてなんとカンさんは予選5番手。
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マシンの調子がおかしいよう。

上記5台、予選タイムは全て私の570Sでの自己BESTタイムを上回っている。
マシンの調子がおかしかったカンさんも私の自己BESTより速い。

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タイムアタックにエントリーの、ハーさんのTTRS
5月に2分切りをしたと思ったら、今日はなんと56秒台。
私のタイムに迫ってるじゃないですか。

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タイムアタックにエントリーの、
左イーさんのRS3、右女性ドライバーのM135i

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AMG A45のエンジンカバーを開けたところ。

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RS3スポーツバックのハッチ内。
GRBから乗り換えるとしたらこのマシンがいいかな?と候補に挙げています。
これは聖地巡礼キャンピングカーGRBと同等の使い方が出来そう。
富士のホームストレートで、メーター読み270km/hをオーバーしたとの事。
このマシンはパワー面もチューニングしてあるけど、ノーマルでも私の420psGRBより速そう。
唯一GRBの方がいいのが、サイドターンができる所かな?
でもRS3には「RSトルクリヤ」という、いわゆるドリフトモードがあるので、ジムカーナ場でのドリフトも楽しめそう。


いよいよ決勝。
ETCCのHPには、以下の記載があります。
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今回はマシンが不調。どうなることか?

ピット上のスタンドから見ます。
スターティンググリッドに、マシンが並べられます。
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GT3、これ明らかにスタートラインオーバーしてない?

なにこのスタート?
シグナル見てなかったけど、GT3だけめちゃくちゃスタートが速い。
それ見てRS3スポーツバックが待ちきれなくなりスタートした感じ。
残り3台が同時にスタートしてるから、この時点でブラックアウトしたんじゃないかな。
GT3明らかに、それも大きなフライングじゃない?

GT3速いのに、スタートラインオーバーして、大きなフライングしてって何やってるんだろ?


ここからは、1、2コーナー、コカ・コーラコーナー、100Rの入り口まで見えます。
レースにエントリーしてるときは分かりませんでしたが、場内放送で、レースの状況がアナウンスされてる。
すると赤旗となった。
100Rで2台が接触して、コースアウトした模様。
全車ピットレーンに戻ってきます。
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あれっ、カンさんが3位まで上がってる。マシンの不調が治ったのかな?
サッさんが4位まで落ちてる。

しばら~く待たされます。
100Rで停まった2台の処理作業が行われています。

どうやら処理作業が完了した様。
第2戦同様、ペースカーについて行って、ローリングスタートとなります。


ペースカーがピットに向かうのが見えました。
遠くから、GT3の甲高い音が聞こえてきます。  

GT3は、徐々に後続を引き離してゆきますが、2位~5台の順位は目まぐるしく変わる。
目まぐるしく変わったので、どう変わったかよく覚えていませんが、1周目で4位まで落ちた、AMG A45のサッさんが2位まで上がってくる。
3位まで上げて、マシンの不調が治ったかと思われたカンさんが、 5位まで落ちる。
あと2周というところで、GT3のペースが明らかに落ちる。
熱で制御が入ったのか?水温油温等が上がったので意識的にペースを落としているのか?
最終周、A45のサッさんがGT3に迫る。
最終周?ゴール後の1周?カンさんのA45が来ない。


暫定結果は、
1位 GT3
2位 A45 サッさん
3位 TTRS アンさん
4位 RS3スポーツバック サワさん
カンさんは、5位に入ったのか、リタイヤだったのか?
ただし、GT3がフライングスタートの裁定になるかもしれない。

パドックに全車が戻ってきました。
みんないい汗をかいたといった感じのいい表情。

ただし、カンさんのマシンは、フロントホイールを外して何かチェックをしている。
すると、
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スタッドボルトが1本抜けてる。

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スタットボルトは、ホイールに固着した状態。
プラハンでたたいて、やっと抜いていました。
そんなトラブルが起こっていたのですね。

正式結果は、ETCCのHPの掲載町とすることにします。
私もレースのギャラリーを堪能したので、ここで帰路に向かいます。
Posted at 2024/12/30 16:36:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2024年12月28日 イイね!

24/12/28 雪の富士山五合目

24/12/28 雪の富士山五合目
静岡側、富士宮ルート、御殿場ルート、須走ルートそれぞれの五合目までの道路は、雪によりとっくに道路が封鎖されましたが、吉田ルート五合目までの富士スバルラインはいまだに開通しています。
さすが富士重、さすがスバル。

そこで雪の乗った富士山の五合目までドライブに行ってきました。
今年最後のドライブとなるでしょう。

圏央道から中央道に入ったころでしょうか?「事故のため大月-勝沼間通行止め」との事。
大月インターが近づくと、すごい渋滞。
特に大月インターで下りようとする車の渋滞がひどい。
私は河口湖方面に向かうので、まだましだったのですが。
帰ってから探した、事故のニュースのリンクです。

中央道で大型トラックと乗用車計4台の事故 1人重傷 下り線が約6時間通行止め

乗用車、トラック計4台が絡む事故だったようです。

河口湖インターで下り、富士スバルラインに入ります。
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9月に富士スバルライン二合目登山口調査に行った際、二合目樹海台駐車場に車を停めましたが、
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雲の中で真っ白でした。
今日は天気が良いので、ここによって景色を見てみました。
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うわー、天気が良いと、やっぱり景色がきれいだ。
正面に湖が見えますが、この時点では何湖かわかりませんでした。
帰ってから調べると、西湖でした。

富士スバルラインをさらに登ります。


五合目駐車場に到着。
この時点で車載の外気温時計をみると、
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うわー、これはすっげー寒そうだ。
先日行った千畳敷カールも寒かったけど、気温的には同等の寒さかも。
晴れている分今日の方がいいですが。
千畳敷カールの時と同様、かなり暖かいワークマンブルゾンの上に、ダウンを着ます。
手袋も忘れてません。

駐車場からの富士山
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ちょうど真逆光。
富士山の雪が、思ったより少ない。
だからいまだに五合目まで道路が開通してるのかな?

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南アルプスは、雲に隠れ気味でよく見えません。

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防寒着は完璧にしていったので、体はほとんど寒くないのですが、顔が冷てー。
フードをかぶって、頭や耳は隠しましたが、顔の正面はやっぱり冷たい。

登山口に行ってみました。
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こんな感じの封鎖のされ方なんだ。

パイロンの所まで行ってみると、
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冬季閉鎖のお知らせ看板が、倒れて串刺しになってる。
可愛そう。

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ここはフェラーリ、ポルシェがいる場所。
さすがに閉山してる寒い時期は、どこか暖かい所に移動してる様。 

お土産屋さんでコーヒーを飲んで、小御嶽神社にラス詣。
小御嶽神社裏に行きます。
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ここって山中湖が見えるんだ。
それは知らなかった。


そろそろ五合目から降りて行きます。
五合目から下りたら、富士スピードウェイを目指します。       
Posted at 2024/12/29 17:30:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山 | 趣味

プロフィール

「ODC(ONSEN DRIVE CLUB)神流湖ツーリング http://cvw.jp/b/1442819/48501388/
何シテル?   06/25 01:33
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
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