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2025年05月18日 イイね!

5/18 彩湖サイクリング

5/18 彩湖サイクリングバッタくん、らっさん、downforceさんとサイクリングに行ってきました。

私を除く3名は、彩湖に集合し、川越へまで走り、彩湖に戻ってくるというコースですが、川越に住む私は、このコースに乗り気になれませんでした。

そこで私は考えて、川越の自宅をスタートし、彩湖を目的地とする。
バッタくんたちの行き先である川越に向かうのを、私は彩湖からの帰路として、一緒に走ることとしました。



私の行きは、特に荒川沿いに出てからは、調子いい。
荒川を下流方向に走っているので、ゆるい下り基調であるのと、帰り向かい風だったことからすると、追い風だったようで、結構30km/hをキープできる。

ここでかなりの数のサイクリストとすれ違いました。
サイクルコンピューターの平均速度が、16号から荒川土手に登った時の23km/h台からだんだん上がってゆき、彩湖の集合場所近くまで来ると、25.0km/hまで上がりました。
集合場所の駐車場に入るところでゆっくり走ったところ、最終的に24.9km/hに落ちてしまいましたが。

行きのコース
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彩湖に到着後、みんなで川越に向かってスタートするまで休憩を取りたかったので、少なくても30分は休憩が取れる時間に行ったところ、予想以上に速く走れたので、1時間の休憩が取れました。

集合場所の駐車場から土手に登って彩湖を見たところ。
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(ほんとはもっと曇っていて、灰色の写真になっていたのですが、きれいな景色にするため、AIに晴れの画像に変換してもらいました。)

みんなを待ってる間に彩湖のほとりまで降りてきました。
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(AI変換画像が、ますます青空を強くしました。)

彩湖周りを1周してみようとゆっくり走っていた所、ベンチがあったので座って休憩しました。
休憩地点からの彩湖
南側
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北側
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ベンチで休んでいると、「いたいた」という声が。
バッタくんでした。

バッタくんと彩湖を眺めながら一服し、集合場所に戻ります。
戻るとらっさんが到着していました。
らっさんのマシンは、カーボンエアロフレームに、SHIMANO105。おニューのマシン。
写真撮っとけばよかった。

しばらく待っていると、downforceさん到着。
downforceさんは、ロードバイクを持っているのですが、ミニベロで参加。

全員揃ったところで記念撮影。
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それでは川越に向かってスタート。
まずは彩湖の回りを回ります。
彩湖の橋の所で記念撮影。
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ここから荒川沿いを北上。川越を目指します。
結構強い向かい風です。
なるべく25km/h台をキープするように走りました。
らっさんは、ロードバイクに乗り始めたばかりなのに平気でついてきます。
バッタくんも、25km/hになったら電動アシストがなくなるので、ただ重いだけになってしまうクロスバイクになってしまいますが平気でついてきます。
downforceさんは、ミニベロでも、動画撮影中でーすと言いながら抜かしていく余裕。

コース
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何か所か道に迷いましたが、目的地のうなぎ屋「いちのや」に到着。
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downforceさんは、娘さんがピアノの発表会があるとの事で、すぐに帰路に向かいました。

それではうなぎ屋に入ります。
私は暑いのでジャージの前を開けてます。
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お、ツールドフランスの選手みたいだ。 

ツールドフランスの一コマ
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バッタくんとらっさん

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食事が終わり立ちあがると・・・・
あー脚がつりそうだ―!
ここに着いた時は、それなりにつかれてる程度だったのですが、
食後、立ちあがると脚がつりそうになり、靴を履くのも大変。
ひょこひょこ歩いて店の外に出ます。
店の外に出て、座って一服したり話をしていたら、つりそう感は引いてくれました。
そんな時、downforceさんから連絡が入りました。
帰りにバーストしたそう。
予備のチューブも空気入れも持ってたのですが、空気入れがさびてて動かない。
タクシーで帰ったそうです。

さてバッタくん、らっさんは、まだ半分。ここから彩湖まで走って戻ります。
私は川越まで戻ってきたのでもう家まで近い。少し走って家まで帰宅。

バッタくん、らっさん、帰路も気を付けてかんばってください。
 
Posted at 2025/05/19 13:15:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | ROADBIKE | スポーツ
2025年04月12日 イイね!

河口湖から山中湖、お花見富士見サイクリング

河口湖から山中湖、お花見富士見サイクリングバッタくん、やまちゃん、あゆみ姐と4人で河口湖~山中湖へ、サイクリングに行きました。










サイクリングに先立ち、まずは前日に河口湖ほとりでキャンプ。
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バッタくんたち3人は、
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BMW X5に牽引された本格的キャンピングカーで宿泊。
室内の写真を撮り忘れましたが、ベッドはもちろんリビング等の装備も。

ひさびさに、聖地巡礼キャンピングカーインプレッサをキャンピングカーとして使用しましたが、
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バッタくんのキャンピングカーは家、それに比べると、インプレッサはカプセルホテルといった感じでしょうか。

岐阜から4時間かけて駆け付けた、あやみ姐のMAZDA3
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運転席に怪しいのが乗ってる。
まさかゆるキャン△に出てくる秘密結社テーブルクロスでは?
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もしくはショッカー首領?
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1泊してサイクリング当日、キャンプ場の朝。
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桜の横で、富士山が靄の中浮かんでる。


それぞれのマシン
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バッタくんクロスバイク miyata SHIMANOハイブリッド
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2気筒+SHIMANOモーター付き。ずるい!

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やまちゃんクロスバイク 同じくmiyata SHIMANOハイブリッド
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2気筒+SHIMANOモーター付き。ずるい!

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あゆみ姐ロードバイク TREK AL SORA 18速
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2気筒モーター無し、フラットペダル

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私のcampagnoro BOTTECCHIA カーボンホイール仕様 22速
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2気筒モーター無し、カーボンクランク、軽量
でもエンジンは、おなかに10kg程度のお肉をつけていて重量。


コース
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河口湖→①新倉山浅間公園→②富士急ハイランド→③山中湖サイクルモニュメント
→④平野→⑤忍野八海→河口湖
トータル50km

河口湖をスタートすると、ちょっと緩い坂を上ります。
ここでハイブリッド勢は、ロードバイクより速い。
そこから下りになると、ロードバイク勢はハイブリッド勢にスピードを合わせるのに、ブレーキを必要以上にかけなければならない。


ここから398段の階段。
私は吸排気系に問題を抱えていて、ハアハア、ゼーゼーで、みんなについていけない。

景色すっごーい!
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桜とみごとな富士山

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さらに登って行き、展望台へ。
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ネットでよく見る、 五重塔と富士山と桜のコラボ。
前から、いつかここにきてみたいと思っていました。

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下りでも、富士山と桜のコラボがすごい
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桜がちょうどいい感じ

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次に富士急ハイランドへ向かいます。
ここからはずっと登り。
エンジンパワーがある人だったら、ノンハイブリッドのロードバイクでハイブリッドマシンに十分ついていけるペースでしたが、私とあゆみ姐のエンジンパワーでは、ハイブリッドマシン2台に全然ついていけない。

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私はここに大学時代に2回来たことがあるのですが、どんな感じだったか全然覚えていない。
富士急ハイランドは絶叫マシンが何台もあるというイメージだけ持っています。
私は絶叫マシーンが苦手。
普通の人が、「これあまり面白くないね」というぐらいの怖さの物にしか乗れません。

みんなで高飛車を目指しましたが・・・・・
絶叫系は「FUJIYAMA」以外は全て営業停止中。
そのため「FUJIYAMA」にみんなが集まっていたため、待ち時間が1時間半。
待ち時間が長すぎるので、乗るのを断念しました。
みんなで残念がっていましたが、絶叫マシンに乗れない私は、ニコニコしながら「残念でしたねー」と言っていました。

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富士急ハイランドを出て、138号を山中湖を目指します。
河口湖の標高は約800m、山中湖の標高は約1000m。
登り基調となります。

この道、高校時代に旧ロードバイク、Dura-Ace ZUNOW RAUROで走ったことがあり、その時は若くてエンジンパワーがあったため、上りというイメージはなかったと思うのですが、今の私のエンジンパワーではきつそう。
ハイブリッドマシンについていけそうもないので、平地やゆるい下り基調の所でハイブリッドマシンをぶっちぎっておき、上りで追いつかれるという計画で走りました。
エンジンパワーが低いだけでなく、現在吸排気系に問題を抱えていることもあり、山中湖までノンストップで行けない。
ハアハアゼイゼイに堪えられなくなったところで休憩。
しばらく休憩してると、ハイブリッドマシン2台が抜かしていったので、そのあとを追います。

信号を渡ったところでハイブリッド2台が停車して待っていたので、私もそこで停車。
もう1台のノンハイブリッドロードバイクあゆみ姐を待ちます。

あゆみ姐到着。
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あゆみ姉のこの水玉模様のジャージ、こっこれはっ、


4台そろって登り基調の道を山中湖を目指します。

山中湖サイクルモニュメント到着。
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山中湖なら何度も来ているし、車だけでなく、ロードバイクでも、「脚」でも山中湖を走って回ったことがあるのですが、こんなモニュメントがあることは初めて知りました。

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このモニュメント、乗っても平気な強度で作られています。
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山中湖を左回りで走ります。
この辺は登り基調ですが、ハイブリッドマシンにぶっちぎられるほどの坂ではありません。

平野のあたり、山中湖交流プラザ きららの横を走ります。
ここはフェスとかやるところで、ここもどんなとこか見てみたいと思っていました。
広い公園という感じでした。
この辺からは、雲が無ければ山中湖の向こうに富士山が見えるという絶景の場所なのですが、このころには富士山は雲で全く見えなくなっていました。


平野で昼食。
バイクスタンドがあるハンバーガー屋に入りました。
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ビッグマックより厚さがあり、食べるのが大変ですが、
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さて出発。
ここから山中湖北側には、1ヶ所大きなアップダウンがあります。
そこの上りがきついはず。

ハイブリッド2台は、先にスタートして行ってしまいました。
ロードバイク2台が遅れてスタートします。
車道からサイクリングロードに入ります。
すると、車道が上りに入ったところでサイクリングロードは車道と別れ、湖畔に沿って平坦な道になっています。この道は知らなかった。
前にロードバイクで走った時も、「脚」で走った時も、車道の上りを走っていました。
この平坦な道なら吸排気にトラブルを抱えている私でも普通に走れる。

どこかでハイブリッド2台が待っているのでは?と思いながら走りますが、ハイブリッド2台が停まっている姿は全然見当たらない。
見当たらないまま、ノンストップでサイクルモニュメントのところまでたどり着いてしまいました。

ここまで来てもハイブリッド2台はいない。
どこにいるのかと、あゆみ姐がLINEで尋ねます。
すぐに連絡が取れず、やっと連絡が取れると、山中湖親水公園にいるとの事。
富士山が見えていれば絶景の、そこそこ広い駐車場があるところのはず。
そこでバッタくんが撮った写真。
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富士山は雲に隠れ裾野が少し見えているぐらい。

ロードバイク組はモニュメントまで来ちゃったので、ハイブリッド勢がここまで来るのを待ちます。

ハイブリッド勢がモニュメントに到着。
今度は忍野八海を目指します。
ここからは下り基調。


忍野八海到着。
ここはちょうど2年前、570Sで来ています
ここはすっごい人だらけ。
日本人より中国人が多そう。
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忍野八海を後にし、スタート-ゴール地点の 河口湖を目指します。
下り基調の138号を河口湖を目指します。
下り基調なので楽。


帰りにもう一度富士急ハイランドに行き、絶叫マシンに乗れるようになってないか見てみることになりました。
バッタくん、やまちゃん、あゆみ姐はもう1泊することになっていましたが、私は今日帰宅。
富士急ハイランドに行っても絶叫マシンには乗らないし。
ここで3人と別れ、1人河口湖ほとりのゴールを目指します。


河口湖到着。
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飲み物飲んだり、一服したりしてから着替え。
落ち着いてから帰路に向かいました。


昨年、一昨年は、ほとんどロードバイクに乗ってないので、だいぶ体力落ちてると思います。
今年はこれをきっかけに、もっとロードバイクに乗るようにして、また100kmクラスのサイクリング行ける体力を取り戻したいなー、と思う今日この頃。
Posted at 2025/04/14 21:57:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | ROADBIKE | スポーツ
2022年11月08日 イイね!

GRBクラッチOH と ロードバイク

GRBクラッチOH と ロードバイク11/6、クラッチOHで、クロノスまで車を預けに行きました。
クラッチを滑らさないように、慎重に運転していきました。

帰りは電車となりますが、クロノスの最寄り駅は、舎人ライナーの舎人公園駅となりますが、この舎人ライナー、埼玉県方向の電車の駅につながってません。
一度都内方向の日暮里、または西日暮里まで、埼玉県とは逆方向に行く必要があります。



この日はツールドフランス 埼玉クリテリウムがさいたま新都心で開かれました。
自転車レースに興味がない方でも、ツールドフランスという名前は耳にしたことあると思いますが、自転車レースの最高峰、車で言えばF-1のようなものです。
そのツールドフランス参加者が、さいたま新都心に集まり、市街地でレースを行うものです。
フェルスタッペンや、ルクレールなどが集まるようなものです。
ツールドフランス埼玉クリテリウムを見るため、舎人公園から電車でそのまま、さいたま新都心に来ました。
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レース開始前なので、まずは展示会場を見て回ります。
そこで見たのがこのマシン。
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ツールドフランスで優勝したマシンの廉価版です。
価格は160万円。
車じゃないですよ。チャリがですよ。桁も間違ってませんよ。

私のマシンより10年ほど新しいですが、形がかなり違う。
横から見ると、フレームが厚い。前から見ると、薄いんです。空気抵抗を極力少なくするために。
ブレーキは油圧ディスクブレーキ。シフトチェンジは電動で、シフトレバーのスイッチからは、無線でディレイラーに伝わります。
ブレーキやギアチェンジのワイヤー類も全くないですよね。必要なものは、フレームの中を通っています。
ハンドルバー上部も、薄べったくなっていて、空気抵抗を極力減らすようになっています。
自転車で空気抵抗なんて・・・・と思う方もいらっしゃるかと思いますが、やつらは200kmの距離を、平均速度40km/hオーバーで走ります。瞬間最高速度は、平地で60km/hを越えます。70km/h超えるんだったかな?
自転車をこぐとき、向かい風できついという経験をされた方もいると思いますが、たかだか30km/hでも、空気抵抗は速さに関係あるのです。

そしてレース。
先ほどフェルスタッペンや、ルクレールなどが集まるものと書きましたが、実は選手の名前は、ごく一部しか知りません。
まずはフォーメーションラップ。
速度が遅いので、私でもそこそこまともな写真が撮れます。

ユンボ・ビスマチーム
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一番奥の選手が、ツールドフランス優勝者、ヨナス・ヴィンゲゴー選手。
このレースでは、2位に入りました。
この人だけサイクルジャージのデザインが違うのは、ツールドフランスでトップを走る選手が着る、マイヨジョンヌ(イエロージャージ)を着てるから。
外国の選手、みんなでかいんです。特に脚が長~い。サドル(シート)の位置がすごく高い。

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奥側の選手が、日本人エースの新城幸也選手。
日本人で唯一ヨーロッパのチーム、バーレーンメリダに所属し、ツールドフランス等に参戦しています。2019年のツールドフランス埼玉クリテリウムでは優勝しました。
手前側の選手は、このレースで優勝した、ヤスパー・フィリプセン選手。

レーススタート
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集団が走り抜けると、風が吹くんです。

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飛び出した選手のスリップストリームにつく新城選手。
後に逆方向へ向かう集団が見えますが、私が見てたのは、ヘアピン立ち上がり。
立ち上がりなので、加速するため二人ともたち漕ぎになってます。

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一番前の選手はシモン・ゲシュケ選手と言いますが、水玉模様のジャージを着てるけど、これはツールドフランスで、山岳賞を取ったから。このレースでも山岳賞を取りました。


そして次の日7日。GRBを受け取りにクロノスに行きました。
今回は、私もロードバイクに乗って取りに行きました。
自宅からクロノスまで40km。
荒川の土手沿いを走って行ったので、信号がない区間が結構ありました。
ツールドフランスに出る選手だったら1時間ほどで着くでしょう。
私は・・・・・途中で10分の休憩を入れて、休憩込みで2時間10分かかりました。
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でも天気も良く、気候も良く、良いサイクリング日和でした。

GRBのほうは、クラッチがきっちりつながるようになったことで、1回目の発進ではエンストしてしまいました。今まで滑るクラッチで、いい加減なクラッチミートする癖がついてしまったようです。
同時にフロントLSDのオーバーホール及びイニシャルを落としてもらったので、小さな曲がり角で、ガッコンガッコンいわなくなりました。これでますますキャンピングカー。


Posted at 2022/11/09 00:20:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | ROADBIKE | スポーツ
2022年06月24日 イイね!

2022/6/24 ロードバイクで富士山5合目

2022/6/24 ロードバイクで富士山5合目正丸峠にロードバイクで登った時から、いつか富士山5合目までロードバイクで登ってみたいと思っていました。

もうすぐ7月。ということは富士山登山シーズンがもうすぐ始まってしまいます。その前に登りたい。

梅雨の間のなかの富士吉田が晴れの日を狙って、ロードバイクで富士山5合目を目指してきました。


インプレッサにロードバイク ボッテキアを積んで、まずは富士北麓公園へ。
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ここは「Mt.富士ヒルクライム」のスタート地点となっています。
始めてくるのでどんなところかちょっと見て回ります。

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何か、キウイのようなオブジェがあります。

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ここから見る富士山。
雲が少なく、空は真っ青。結構風強いなー。
これからロードバイクでこの富士山の5合目をめざします。



富士北麓公園からスタートします。
まずは4号目大沢展望台をめざします。
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ここからすでに結構な登り坂。
もうここは富士山の一部に入ったと言ってもいいでしょう。
料金所を通り、富士スバルラインへ。
初めから結構な登り坂。
1号目、2合目、3合目と登っていきます。
ロードバイクで登っている人3人ぐらいを途中で抜きました。
そして4号目大沢展望台到着。
インプレッサから降ります。

えっ、ロードバイクで登ってきたんじゃないのかいって?
ロードバイクでスタートしたなんて書いてないも~ん。
私のエンジンパワーでは、下から5合目までなんて、とても登れる気しません。
ここ4号目大沢展望台から5合目まで登る計画で、インプレッサにロードバイクを積んでここまで登ってきました。
ここから5合目までは、距離6.9km。獲得標高317m。ということは高尾山の3/4。正丸峠の1.25倍。
平均斜度4.6%。これは正丸峠より若干少ないですが、最大斜度14.1%!これは古賀志林道なみ。
ここはすでに標高約2000m。酸素も下よりは少なくなってる。


ところがインプレッサから外に出ると、台風のようなものすごい風。寒い。ワークマン製レインウエアー兼ウインドブレーカーを着ます。歩くのも楽じゃない。
スタート前にエネルギーを取るためのおにぎりを食べましたが、食べてる最中に具材のシャケの一部が風で飛んでしまうような状態。
こんな暴風の中走っても大丈夫か?
あまりの暴風に、こんな中走ったら危ないんじゃないかと、心が折れてしまいました。

もっと5号目に近い、奥庭まで車で上がりました。奥庭の駐車場は車でいっぱいだったので、奥庭のちょっと後の駐車場に停めました。
ここから登るか?でもこの台風並みの風。とりあえず一応ロードバイクを下ろそう。
半袖短パンのサイクルウエアを服の下に来てたけど、半袖短パンじゃ寒すぎる。気温は17℃。富士山なので寒いかもしれないと、長袖長ズボンのサイクルウエアも持ってきたので、更衣室GRBの中で長袖に着替えました。
シューズもロッソコルサのSIDIレーシングシューズに履き替えます。
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走る準備は出来たけど、こんな凄い風の中、本当に走って大丈夫かとしり込みしました。
よし、危なかったらすぐ戻ってくればいい。と思い、走り出しました。
走りだすと、この場所の斜度がゆるかったのと、風は西から東でちょうど押してくれる方向だったので、意外とそこそこのスピードで走れます。危ない感じもほとんどありません。坂が急になっても、それほどきつい登りにはなりませんでした。ただ、サイクルコンピュータを忘れてきたので、速度や斜度がわかりませんでした。
意外と楽に5合目までついてしまいました。あまり高地トレーニングにならなかったなー。大沢展望台から走ってくればよかったかなー?

5号目に到達したけど、台風並みの風。ここは標高約2300m。高尾山や、筑波山の頂上の倍以上の標高。ロードバイクを入れた写真を撮ろうにも、この風の中、ロードバイクを倒れないように置くのが大変。
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 自分も入れた写真が撮りたかったけど、平日のせいか、ほとんど人がいない。

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富士山は、雪がもうわずかしか残ってません。

バイクスタンドにロードバイクをかけたけど、風でものすごくバタバタ動いてる。ここに停めるのはやめました。
風の影響が少ないバイクスタンドを見つけたので、そこに駐輪。サイクルウエアだけじゃ寒いので、モンベルのレインウエア兼ウインドブレーカーを上に着ます。

実は富士山は「ヤマノススメ」の聖地でもあります。
ヤマノススメ聖地巡礼写真もこの機に撮ります。
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建物に入ると、 暴風から解放されホットしました。
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ちょうど昼飯の時間
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ひなたが食べた、爆発カレー。
ひなた「ご飯が富士山で、福神漬けが溶岩なんだね」
爆発カレーはありませんでしたが、ご来光カレーというのがあったのでこれを食べます。
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 「カレーが雲海で、半熟卵がご来光なんだね」

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売店で
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外に出るとまた暴風。まともに歩けてない観光客もいました。
風はすごいけど、景色もすごかった。富士山頂上方向は雲が少なくよく見えます。雲が凄い速さで動いてます。下側を見ると、雲が多かったけど、それがまた凄い景色。雲海という感じでなく、雲の形がもっと立体的。雲が爆発してるかのような迫力。
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ロードバイクで、雲より高いところを走ったんだ。


バイクスタンドからロードバイクを引っ張り出し、ロードバイクを引きずって、いろいろ景色を見に行きます。歩く方向が悪いと、風でロードバイクが飛ばされそうになります。
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登山口。進入禁止のマークはありますが、ロープは張ってないですね。

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自撮りをしようとしたのですが、風でスマホを片手で支えられない。
なので両手でスマホをもって撮影しました。
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怪しい奴だなー。
ヘルメットから髪の毛が出てる。ダセー。

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右上の丸い怪しい雲が、富士山頂上に向かって飛んできました。
悪の秘密結社の飛行物体があの雲の中に隠れてるのかも。



そろそろ下ります。
下りは今度は凄い向かい風。結構な下りのはずなのにあまりスピードか出ない。それに風が凄いので危なくてスピードが出せない。車もほとんど走ってないこともあり、車道の中央付近を走ってしまいました。サイクルコンピュータ持ってくるの忘れたので、スピードもわからないし、斜度もわからない。

車のところまで戻ってきました。
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着替えて、ロードバイクを車に積んで、車の中に入りドアを閉めると、暴風から解放されホットしました。

次回は天気だけでなく風もチェックして、4号目大沢駐車場から再チャレンジしないと。



さて埼玉に帰ってきました。
圏央道から降りて家までのルートで、Area13さんの家の横を通り、エスプリの館がどこまでできたかスクープしに行きました。
おー、エスプリの館完成してるじゃないですか。
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カプチーノも思ったよりきれい。
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警備が厳重とのことだったので、警備員に見つからない様、早々に逃げていきました。


「ゆるキャン△」ロードショーもうすぐ。

楽しみ楽しみ。
Posted at 2022/06/25 22:04:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | ROADBIKE | スポーツ
2022年06月04日 イイね!

2022/6/4 正丸峠/伊豆ヶ岳

2022/6/4 正丸峠/伊豆ヶ岳
といったチューニングが終わりました。
ここで、ここのところ雨が降ってばかりいる中、晴れの日を狙ってテスト走行に行ってきました。




M3のO食いさんが、伊豆ヶ岳に登ってきたという話を聞きました。
伊豆ヶ岳という山の名前は知っていて、意識はしていたのですが、登ったことはありません。伊豆ヶ岳に登るには、どういうルートをたどるのか調べてみました。
まずは登山MAPを見てみます。
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なるほど、正丸駅からこんな感じで登山道がつながっているんだ。

次にグルグルマップ(ゆるキャン△ではリンちゃんがグルグルマップと呼んでます)で調べてみます。
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 正丸駅から、「伊豆ヶ岳登山口(正丸峠ルート)」まで車が通れる道が伸びてるよう。
登山MAP上の「正丸峠分岐」、グルグルMAPでは、「伊豆ヶ岳登山口(大蔵山コース)」まで登ってみよう。

この道には、299からも出られるけど、登山に来る人は、まず正丸駅まで来て、正丸駅横の階段を下りていくはず。
階段を下りてこの道に出よう。
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まずは西武秩父線正丸駅をめざします。
正丸駅の前の駅、西吾野駅を過ぎてから、上り坂がきつくなります。
そこを登り切って正丸駅到着。
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正丸駅で休憩をし、伊豆ヶ岳登山口をめざします。
まずは駅横の階段を、ロードバイクを担いで下ります。

駅横の階段。
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結構きつい階段。

担いで下ります。
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下って、登山口へつながる道へ。
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この道は正丸峠どころでないきつい上り坂。
たかだか1.4kmのなか、3~4回休憩を入れました。
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登ってきた坂を見下ろしてます。

時には坂がきつすぎて、押して歩いたりしました。
後でサイクルコンピューターで見ると、最大斜度15.9%!!!
そんな激坂、私のエンジンパワーでは登れるわけない。
また、あとでグルグルMAPで調べると、平均斜度9.2%。
うわー、正丸峠は最大斜度8%超えのところ、平均で9%越え!

伊豆ヶ岳登山口到着。
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途中で歩きを入れたとはいえ、何とかここまで到達できました。
なんか右側にとんでもなく大きな岩が見える。

登山口から道を挟んだところにちょっとした広場があり、ベンチがありました。alt
ここでしばらく休憩します。
この先は正丸峠の方でしょうか。



さて、帰路に向かいます。
登ってきた急坂、帰りは急な下りなのですが、全然楽じゃない。
坂が急すぎるし、路面は荒れてるしで、ず~とブレーキをかけっぱなし。
たまにストレートでブレーキ離しますが、ほんの数秒ですぐブレーキをかける必要が出てきます。
ここを下りきり299に入ると、やっとスピードが出せます。
この道なら40km/h超えで走れます。


そんな感じで走ってきました。
そうそう、これはテスト走行も兼ねていたんだ。
チューニング前に対し、どれだけマシンが速くなったか?
それは・・・・・・・・良くわかりませんね。










Posted at 2022/06/08 21:26:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | ROADBIKE | スポーツ

プロフィール

「ゆるキャン△season3 4/4から放送開始 http://cvw.jp/b/1442819/47630803/
何シテル?   04/02 21:04
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
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2019/04/29 21:12:50

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