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2019年05月25日 イイね!

19/5/25 東京オリンピック ロードレースコース

19/5/25 東京オリンピック ロードレースコース  富士山でほかに見たかったところで、5月中旬から6月中旬ぐらいしか見られない幻の滝というのがあります。ちょうどいい時期なのでこれを見に行こうと思いました。

ただ、ここは須走ルート5合目から30分ほど歩いたところ。ここだけを見に行くのでは物足りない。

そこで、2020東京オリンピックのロードレースのコースを走って、須走ルート5合目まで行こうとすることとしました。




東京オリンピックで私が特に見たい競技は、ロードレース、マラソン、トライアスロンです。
トライアスロンは、チケットを申し込みました。
マラソン、ロードレースは、スタート/ゴール以外はチケットは不要です。
マラソンは都内なので、どこかに電車で見に行けばいいと思うのですが、ロードレースはスタートが府中、ゴールが富士スピードウェイと、あまりに範囲が広すぎ、どこで見たらいいか、どこなら見に行けるのか全く分かりません。

ロードレースコース
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富士山周辺の拡大図
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富士スピードウェイ周辺の、細かく回ってるところが、コースがどうなっているかよくわかりません。
今回は、圏央道相模原インターから道志道を走り山中湖を回り、籠坂峠峠を越え、須走道の駅へ。富士スピードウエイ入り口により、三国峠を越え、山中湖へ。もう一度籠坂峠を越え、上の地図の富士山麓の周回路を回り、再び須走道の駅へ。というコースを走ってみました。

・・・・勘違いしてないとは思いますが、
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で走ったのではなく、
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スティングレーで走りました。


さて、それでは圏央道から相模原インターでおり、道志道に出ます。道志道は、富士スピードウェイや富士山/山中湖あたりに行った帰りで、中央道も東名も渋滞している時に道志を通って帰ることがたまにありますが、山中湖方面に向かって走るのは・・・ここ20年では初めてです。登り中心で、たまに小さな町を通りながら、山と山の間のワインディングを抜けていきます。
道の駅道志に到着しました。道の駅道志によるのも初めてです。
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ロードバイクのスタンドがかなりありましたが、時間が早いせいか、この時は1台も止まっていませんでした。
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オリンピックロードレースのコースだというフラッグと看板
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ここからさらに道志道を走ります。
道志道最高地点の 山伏トンネル。
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このトンネルを抜けると下りに。
ワインディングもなくなってきて、富士山が見えてきました。
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山中湖に抜けます。
山中湖北側から反時計回りに回りますが、山中湖北側の初めのところに大きなアップダウンがあります。私がロードバイクで走ると結構大変な登りなのですが、たぶんオリンピック選手にとっては大した登りじゃないでしょう。
アップダウンを超えると平地になり、山中湖、富士山がよく見えるようになります。
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ここからは平地が続くので、私でも気持ちよく走れる道です。

山中湖を3/4周り、籠坂峠に向かいます。ここの登り、道が結構あれてます。ロードバイクのチューブラーで走るには嫌な道。ここの登り、スティングレーで登るのは結構きつい。私がロードバイクで走ったとしたら、ここの登りだけでほか全く走らないなら何とか登れるかなーと思いますが、ここを登っただけでダウンでしょう。
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籠坂峠を越えるとかなり長いワインディングの下り。オリンピック選手は、下りのワインディングをどんなスピードで走るのかも見てみたいところです。

ワインディングを下りきり、道の駅すばしりによります。
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ここが今回の前線基地となります。

さてここから富士スピードウェイに向かいます。
ここから富士スピードウェイまでの道は、林に囲まれ、日陰になっている気持ちいいコースが多かったです。
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ただ、2020年を目指してか、工事中のところもありました。

富士スピードウェイ西ゲートの前を通り、
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東ゲートへ到着
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ここに来て富士スピードウェイに入らないというのも珍しいですが。

ここからでは、コースもグランドスタンドも見えません。
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コースまでは、さらに坂を上っていかなければなりません。

富士スピードウェイを後にして、三国峠を目指しますが、富士スピードウェイを出たところにもオリンピックの看板が。
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三国峠を走るのは初めてかもしれませんが、結構な登り。
スティングレイではアクセル全開でも50km/hしか出ないようなところも。

三国峠を登り切り、山中湖方面の下りになると、富士山、山中湖が見えてきます。
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山中湖まで下り、山中湖の南側の東側を1/4周し、再び籠坂峠を抜けます。

道の駅すばしりの横を通り、 富士山南側の周回路へ。
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 国道469号を走りますが、この辺はアップダウンもなく、気持ちいい高原を走る感じ。
そこから富士山に向かって南富士エバーグリーンラインを登っていきます。ここの登りもきつい。
そしてロードコース最高標高地点、上の地図の富士山麓に当たるところに到着。
ここは富士宮ルートから富士山を登る際、バスに乗り換える水ケ塚公園。
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宝永火口、宝永山が迫力で見えるところ。富士山2合目に当たります。

ここでシビックのオフ会が開かれていました。
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奥のほうの駐車場で何かやってる雰囲気があったので行ってみました。
するとこちらではS660のオフ会をやっていました。
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ここをぬけると、すぐにサーキットの狼公道グランプリ折り返し地点。
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ここからしばらく公道グランプリのコースを下っていきます。
ここの下りで何十台ものS660とすれちがいました。100台近かったんじゃないかな?
水ケ塚公園のオフ会に向かっているのは明らかですが、これだけの台数駐車場に入り切れるのか?という台数でした。

公道グランプリのコースを下り、そこから再び道の駅すばしりに向かいます。


東京オリンピック ロードレースのコース探索は今回はここで終了。
コースの雰囲気はわかりましたが、どこで見るのがいいのか、どこなら車で行けて駐車して見られるのかは、もっと先にならないとわからないですね。


さて、ここからは富士山幻の滝に向かいます。

Posted at 2019/05/27 01:57:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | ROADBIKE | スポーツ
2018年05月05日 イイね!

18/5/5 長瀞_宝登山ツーリング

18/5/5 長瀞_宝登山ツーリング5月連休も残り少なくなりましたが、長瀞にイタリアンスーパーカーでツーリングに行ってきました。


えっ、355の修理が終わったのかって?
イエイエ355はまだエンジンバラバラ、ミッションバラバラ状態です。



355のほかにもう1台イアリアンスーパーカーを持っています。
えっ、1/24とか1/43とかじゃないのかって?
1/24とか1/43だったら、50台ほど持っています。1/24とか1/43じゃツーリングには行けません。
カーボンモノコックフレーム、カーボンクランク、パドルシフト22速のこのマシンです。

長瀞に向かっているとき、途中コンビニで、休憩していたら、中学生ぐらいの子に、
「すごいですねー、いくらですか?最高何キロ出ますか?」
とたずねられました。
最高速聞かれるのは、やっぱりスーパーカーだなー。
最高速はマシンより、こぐ人のパワーのほうが重要なんだけどなー。


このマシンに乗ったのは、昨年の11月以来。走っていて、長瀞までは行ったら帰ってくる体力が残らないかなとも感じましたが、えーい、行っちゃえ!と長瀞まで行ってしまいました。

長瀞駅前
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今回は、今まで行ったことがない、 宝登山にロープウェイで登ってきました。
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今日はこどもの日。大きなこいのぼりがたくさん。

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 ロープウエイ「ばんび号」で山頂に向かいます。

ロープウェイ山頂駅
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鐘の音がするので行ってみると、
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つつじがたくさん。
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宝登山頂上に向かいます。
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今日はロードバイクで体力使うので、こんな階段登りたくないんだけど・・・

宝登山神社
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宝登山頂上
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頂上に到着。497.1mと、低い山ですが。

頂上からは、秩父市街が見えます。
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左の方に見える、ひときわ存在感のある山は・・・
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武甲山!
標高1304mで、秩父ではひときわ存在感のある山です。私は2回登りました。


さて宝登山をロープウェイで下ったら、帰路に着きます。
家まで体力が持つか?

長瀞から離れ、ちょっと走ったとこの、コンビニで昼飯。
ここのコンビニには、バイクスタンドがありました。
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コンビニにもバイクスタンドが設置してあるところが増え始めてますね。
ありがたいことです。

帰りは、特に上り坂で、ハアハアいいながら、フロントのギアは落としてないけど、リアのギアは一番軽いところまで下げて、えっちらおっちら何とか家まで帰ってこられました。

あー脚が死んだー。


Posted at 2018/05/06 21:05:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | ROADBIKE | スポーツ
2017年10月27日 イイね!

17/10/27 イタリアンカーで、長瀞までツーリング

17/10/27 イタリアンカーで、長瀞までツーリング355F1の修理完了には、まだまだ日数がかかりますが、実は私、イタリアンスーパーマシンをもう1台持っています。
今回はそれで長瀞までツーリングに行ってきました。


そのマシンとは、
BOTTECCHIA  8AVIO RepartoCorse(イタリア語でレーシングスポーツの意味)


カーボンフレーム、カーボンクランク、パドルシフト22速というスーパーマシンです。

ただ、エンジンパワーがあまりないのと、エンジンの耐久性もあまりないのが難点。
車重は、NET7.8kgと超軽量。



こんなマシンです。
イタリア製マシン
軽量化 324g



こんなマシンで、今回長瀞までツーリングして来ました。
秘密特訓その1です。



長瀞駅









岩畳に行って見ました。
今日は平日のため、人はまばら。


台風の影響で、荒川が増水してたようです。



次に、宝登山(ほうどうさん)の方に行って見ました。


まずは鳥居をくぐっていきます。
ここからは上り坂でした。

宝登山神社入り口




TOTAL 126km走りました。
私のエンジンではきつかったー。
脚がいた~いの。
Posted at 2017/10/27 21:15:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | ROADBIKE | スポーツ
2015年11月22日 イイね!

15/11/22 長瀞サイクリング

15/11/22 長瀞サイクリング私の会社には、フレックスバケーションという、年1回5日連続有休を取れるという制度があります。
そこで、その休みを耐久レース本番の2週間前から1週間前までに設定しました。
そこで耐久レースに向けての最終のボディ、サスペンションチューニングを行う計画でした。

ところが、10月に19.5km走ったところで、左サスペンション(ひざ)トラブル。

その後、脚で走るトレーニングは1ヵ月半まったくやってない。
そのトラブルはまだ完全に治ってない状態。

フレックスバケーションに入っても左サスペンションが完治していない状態。
ここで走ったら、ひざが悪化して、レース当日走れなくなってしまうかもしれない。
そこで11/15、ためしにイタリアンスーパーマシンでレースの本コース21kmを走ってみました。
その結果、ロードバイクならひざに負担がほとんどかからないことが確認できました。

そこで、
16日、42km走行
17日、86km走行。この距離は、若いころは別として、このイタリアンスーパーバイクでの新記録。
18日、19日は、その疲れの休みとして、monsterGRBのバンパー交換前の加工。
20日に60km走行。
21日、休みにして、バンパー交換
(バンパーに関しては近いうちにブログで別掲載する予定です。)
そして22日、長瀞までサイクリングしてきました。
距離は、110kmと、このバイクでの最高距離をさらに更新。
このバイクで初めてサイクリングしたと感じさせるライドができました。


長瀞駅前、宝登山神社の鳥居


長瀞駅前観光案内図前で


長瀞駅


長瀞駅から降りてきた人たち。紅葉には若干早かったけど、かなりの観光客でにぎわっていました。
そのため、食堂等はどこも順番待ちの人たちですごい行列。
丁度昼飯の時間だったのですが、行列で順番待ちする気にはなれず、結局昼飯は帰りにコンビニで取りました。


長瀞は、カキ氷が有名だそうですが、この寒い時期に、カキ氷とは・・・
結構順番待ちで並んでいました。


長瀞岩畳に向けての階段で。
このイタリアンスーパーバイクは、バイク本体だけだと7.8kgなので、階段をかついで下りることが特に大変ではありません。


岩畳


岩畳のところまで相棒を連れて行きました。


長瀞名物船下り


岩畳には、こんな絶壁も


若干紅葉もありましたが、主に黄葉


今回のコース

往復108km。
せっかくなので、切りのいい110kmにするため、帰ってきて家の周りを調整しながら走って、TOTAL走行距離110kmになるまで走りました。
このバイクで初の100kmオーバー。



実は、前日夜に、レッキで車で長瀞まで来て、コース確認をしておきました。
(ロードバイクにはナビがないので、コースを覚えるため)
夜の長瀞駅は、イルミネーションがきれい。

夜まだ9時前だというのに、人はほとんどいませんでした。
昼間とは大違い。


現在脚がパンパン、全身疲労名状態。明日はかるい筋肉痛かな?
バンパーの交換は終わったけど、もうちょっとバンパーでいじりたいことがあって、
明日午前中は曇り、午後は雨ということなので、午前中に作業したいのですが・・・
作業するだけの体力があるかどうか・・・


さて、川越耐久レースまであと1週間。
昨年の耐久レースでも本番直前でひざを壊し、ひざが完治していない状態で本番を走って、完走することができましたが、昨年は10kmだったのに対し、今年は21.1km。
19.5kmまではトレーニングで走ったこと、ここ1週間は、ロードバイクで、1日の走行距離を2回更新するところまで走りこめた事から、体力的には完走できるようになったと思うのですが、本番でひざが走行に影響するほど痛くならないと良いのですが。
Posted at 2015/11/22 22:18:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | ROADBIKE | スポーツ
2015年08月16日 イイね!

2015/08/16 正丸峠

2015/08/16 正丸峠8/15、ターンパイク/芦ノ湖ドライブ。
その日の14時ごろから、右前後のブレーキキャリパー/ベルハウジング塗装
塗料の完全乾燥に24時間かかるということなので、次の日の16時ごろまで、ホイールが取り付けられず、馬に乗せた状態。


整備手帳は、写真のコマ数の関係で掲載できませんでしたが、今回使用した塗料はこれ。


8/16午前中、GRBの右前後のホイールは外されていて、左2輪しかホイールが装着されていないので、2輪で正丸峠まで行くことにしました。
















2輪で走るって・・・もちろん片輪走行じゃないですよ。











カーボンフレーム、パドルシフト22速のイタリアンスーパーマシンで行ってきました。



正丸駅の少し前から登りがきつくなってきます。

私のエンジンパワーでは、ギアをほとんど一番軽くしないと登れません。

ここから正丸峠入口まではたかだか2km。
でもその2kmが全て私にはきつい登り。
一番軽いギアで、ヒーコラヒーコラ登っていくと、軽々と抜かしていくロードバイクがいました。


正丸トンネル入り口。


正丸峠入口。

ここで休憩していると、2人のサイクリストが正丸峠を登って行きました。
私のエンジンパワーでは、正丸峠登るなんて・・・・・・無理。


帰りは登った分、始めは下りの連続。
エンジン回さず、ニュートラルで結構なスピードで下っていく。
ただ299は軽いアップダウンが続くので、帰りも登りもあり。
自宅まであと10kmぐらいのころからヘロヘロでした。
往復で約66km。

でも前回ここまで来た時は、自宅まであと5km付近から、脚がつりそうになり、自宅まで帰れるか不安状態になりましたが、今回はエンジンパワーがほとんどなくなっただけで、脚がつりそうにならず、助かりました。



で、帰宅して、昼飯食って、体を休めて、15時ごろから、ブレーキキャリパー/ベルハウジング塗装の続き。



やっとGRBが走れるようになりました。

GRBが走れるようになったところで、別に作成中のシステムのテスト走行。
その作成中システムは完成したら整備手帳にアップします。


あ~あ、夏休みも終わり。
明日から会社かー。

Posted at 2015/08/17 00:34:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ROADBIKE | スポーツ

プロフィール

「ODC(ONSEN DRIVE CLUB)神流湖ツーリング http://cvw.jp/b/1442819/48501388/
何シテル?   06/25 01:33
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
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