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2025年03月15日 イイね!

富士モータースポーツフォレスト レジェンドラリー車走行

富士モータースポーツフォレスト レジェンドラリー車走行
2週間前に、マカルーゾ財団所有の、ランチア・ストラトス、アウディ・クワトロ等お宝ラリーカーが、富士モータースポーツミュージアムで展示されている見に行きました

そのランチア・ストラトス等の貴重なラリー車の走行確認を、富士モータースポーツフォレストで開催されるということで見に行きました。



本当は、せっかくなので同時に富士山も見に行きたかったのですが、当日は1日中曇り、夜から雨が降ってくるとの事だったので富士山を見るのはあきらめていました。

ところが河口湖インターに近づくと、空は白く絶景とはいきませんが、富士山は見えてくれていました。
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走行前チェックの1時間前に到着しましたが、フォレストの駐車場はすでにいっぱい。
富士スピードウェイ西口ゲート横の駐車場を指定されました。
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今回は会社関係の仲間3人で見に行きました。
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右から、
走行距離33万キロ越え、フェンダーに指1本入らない車高短スポーツカーS2000のTOKOさん
納車からまだ1年ちょっと、高級装備、快適CVTジジイ仕様WRX S4のAKIRABOさん
走行距離20万キロ越え、聖地巡礼キャンピングカーGRBインプレッサの私

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後ろには何とか富士山が見えたのですが、写真にはほとんど映りませんでした。

駐車場が確保できたので、まずは昼飯。
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隣の芝生広場にござを敷いてピクニック。


ピクニックのお弁当を食べ終わったので、 モータースポーツフォレストへ。
なんか予想より寒いなー。

ランチアストラトス等が並んでる。
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すでにエンジン始動テスト、暖機が始まってます。



走行時間が近づき、観客はマシンから離れて、観戦場所に移動。
観戦場所からのラリー車の風景。
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そしてWRCマシンの走行開始!
(動画は走行順ではありません。)

ウォー!
あのランチアストラトスの本物のWRCマシンが目の前を走って行った!
ストラトス以外も、ST185セリカ、アバルト131、ルノー5ターボそしてアウディ・クワトロ等の本物のWRCマシンが目の前、それもごく近くを走っていく。
全開じゃないけど、とろとろ走るだけじゃなく、ある程度回転も回してる。
これは興奮する。

走行出撃、戻り時写真
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最後に走行したのがST185セリカGT-FOURでしたが、そのころには雨が降り始めてきました。
寒いよー。

雨が降り始めたので、走行終了したWRCマシンたちには、ボディカバーがかけられます。
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最後のマシンが走り終えた後、まずは温まりに、モータースポーチフォレスト内へ。
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2週間前に見に行った時と、若干レイアウトが変わってる。


モータスポーツフォレストから出てきたころ、WRCマシンたちは、ミュージアムに戻すため、ローダーに乗せられていました。
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我々は、寒いのですぐに引き上げ、 どこかでお茶しようということになりました。
山中湖の回りあたりでという話をしてましたが、道の駅すばしりが近いので、そこへ入り、2階のレストランで、ホットコーヒーで温まります。

ここからは、天気が良ければ、こんな富士山が見えるのですが、
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(先週の写真)
空は真っ白?灰色?で富士山は全く見えない。
珈琲を飲んで温まっていると、雨が雪に変わったじゃないですか。
結構な勢いで雪が降ってる。
帰り大丈夫だろうか?

帰りのコースは、
今日は土曜日休日、中央道は談合坂SAから、小仏トンネルをぬけるまで、間違いなく渋滞するだろうから、
私はArea13コースの大月から高速を降りて、山越えをして奥多摩湖へ、軍畑から山越えで飯能へのコースで帰ることとしました。
TOKOさんは、中央道を渋滞を我慢して帰ることとしました。
AKIRABOさんは、私の後をついてくることとなりました。
雪は降ってるけど、道路に積ってないといいけど。

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出発しようと車まで来ると、すでに車には雪が積もり始めてる。


さて出発。
東富士五湖道路は、雪は降ってるけど、路面には積ってない。
河口湖インターを越え、大月を目指します。
河口湖インターを越えても雪は降っています。
大月でも雪が降っていたら、山越えは危険かもしれない。
その場合、中央道を談合坂から上野原までの渋滞を我慢して、上野原で下りて20号を走るか?
大月で下りて20号を走るか?
などと考えながら大月を目指します。

幸い大月までに、雪は雨に変わってくれたので、計画通りArea13コースで帰りました。


しかし、
ランチア・ストラトス、アウディ・クワトロ等、WRCマシンが目の前を走るのは興奮した―。
 
Posted at 2025/03/17 18:26:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ショー | クルマ
2025年02月28日 イイね!

富士モータースポーツフォレスト

富士モータースポーツフォレスト
富士モータースポーツミュージアムを出て、次はほとんどすぐお隣の、モータースポーツフォレストに行きました。
モータースポーツフォレストというのがあるのを知ったのは、つい最近です。
ここは入場無料です。


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ルーキーレーシングの建物とつながっています。
 
敷地内に入ると、駐車場にGC8が停まっていました。
仲間意識で、隣にGRBを停めます。
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後ろには富士山が見えます。頂上は雲に隠れていますが。

中に入ると、
インチキマシンST205セリカ
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ST185からST205に変わり、このマシンがWRCを走っていたころは、インプレッサ、ランエボがWRCに出場し始めました。
軽量コンパクトなインプ、ランエボに対し、ST205は大きく重い。
この2台に対抗できないと思ったトヨタは、巧妙なインチキをして、スバルに対し、シリーズポイントでリードしていました。
ところが巧妙なインチキがばれてしまい、シリーズポイントはく奪、2年間?3年間?トヨタのWRC出場禁止となり、このシーズンは、スバルがコリン・マクレーのドライブで、初のメイクス、初のドライバーズと、ダブルタイトルを獲得。
ここからスバル対三菱の時代に。
スバルはGC8でメイクス3連覇、三菱はトミ・マキネンが、ドライバーズタイトル4連覇という時代になります。

横を見ると、現在モータースポーツミュージアムに展示されている、貴重なラリー車3台。
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の、1/43モデル。

その奥には、GRBインプレッサ。
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ラリー仕様です。
トヨタに、勝てる4WDマシンを取り戻そうと、豊田章男が走りこんだ物です。

走りこんで、ボコボコななっているところが、戦った感があって、好感が持てます。
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そして生まれたのが、隣に置いてあるGRヤリス
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これはRally1マシンに見えましたが、Rally2マシンでした。

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勝田親父のマシンでした。

Rally2マシンは、JAF国内ラリー仕様とは別物。
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このサスペンションストローク。
ほとんどRVですね。
プジョー205T16のWRCマシン実車を見たことありますが、これもRV車に近いと感じました。

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このオーバーフェンダーの幅の広さ。
Rally1同様、市販車を改造したのではなく、市販車のパーツを一部使って、ラリー専用に作ったマシンですね。


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奥には、AE86の電気自動車、水素エンジンカーがありましたが、私はAE86を使ったことに疑問を感じてます。
AE86は、4AGエンジンを含めてAE86なのに、その心臓部を電気やら水素エンジンに変えてしまったら、AE86じゃなくなってしまう。
貴重な現存していたAE86をこんなにしてしまうのに、私は気分良くないです。
電気自動車も、水素エンジンカーも、新技術として肯定しますが、別のボディでやってほしかった。

モータースポーツフォレスト屋上からの景色です。
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頂上が雲に隠れてしまっていますが、富士山が良く見えます。

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富士スピードウェイ、グランドスタンドや、コースの最終セクションが見えます。

隣のルーキーレーシングに入ることができましたが、そこは撮影禁止でした。
スープラのGT500マシン、スーパーフォーミュラ、GRヤリスが並んでいました。
一つ分からなかったのが、MAZDAの文字が入っている、カウルを外したミッドシップレーシングカー。
何者かわからず、後で調べたら、たぶんインタープロトこれの様。


モータースポーツフォレストを出て、富士山になるべく近い場所、水ヶ塚公園まで行きました。
ここから見た富士山。
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富士山雪少な!
南側だから?

駐車場の端の方に、少しだけ雪が残っていたので、雪道走行。
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発進時、強めにアクセル踏んで見たら、ホイールスピンする前にスタビリティコントロールが働き、ゆっくり発進になりました。


最後帰りに道の駅すばしりに寄りました。
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ここからの富士山は、なかなか! 
 
Posted at 2025/03/01 21:08:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ショー | クルマ
2025年02月28日 イイね!

富士モータースポーツミュージアム②

富士モータースポーツミュージアム②②は、初めて見たレーシングカー中心です。








日産R382、YAMAHAトヨタ7が展示されていたこのスペース、
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展示されていたのはブルーではなく、イエローのR382
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私はR382はイエローの写真を多く見ていたので、何となくR382はイエローというイメージを持っていました。
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これで、3台すべてのR382を見たことになります。
日産R382は、YAMAHAトヨタ7に勝ったということしか知らないので、その3台が誰のマシンなのか調べてみました。
情報元は、WEBモーターマガジンです。

R382が出場したのは、1969年日本グランプリ
場所は、30°バンクがあるころの富士スピードウェイ。
ライバルとしては、YAMAHA TOYOTA7以外に、ポルシェ917などが出場していました。
予選はR382の1-2-3
決勝では、
1位 21番 イエロー ドライバー黒沢元治(ガンさんですね)
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優勝車なので、黄色を見る機会が多かったんですね。

2位 20番 オレンジ ドライバー 北野元
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サーキットの狼ミュージアムに展示されています。

23番 ブルー ドライバー 高橋国光
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3位につけていながら、マシントラブルで後退したとの事です。


R382の隣に展示されていたのは、ダイハツ P-5
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ダイハツがこんなプロトタイプマシンをレースに出場させていたのに驚きました。
1.3Lで、 小排気量クラスで活躍してたそうです。


トヨタ2000GT矢田部スピードトライアルマシンが置いてある場所には、
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1966年、第3回日本グランプリ参戦車の「レプリカ」が展示してありました。

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ボディをアルミに置き換えているそうです。

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レーシングカーにスペアタイヤが乗せられているのが謎です。


スープラ ルマン参戦車
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私は歴代スープラの中で、この形が一番好きです。

トヨタGT-Oneがエンジンカウルを開けていました。
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V8 3.6Lツインターボ のエンジン


順番は逆になりますが、1階で初めに目に入ったのが、このマシン。
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でも興味を持ったのは、その後ろに並んでいた2台

KP61スターレット
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P310サニー
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どちらも1300ccクラス。
出力は140ps程度ですが、車重が何とサニーで510kg!
軽自動車より軽い。
速さは軽さが重要よいうことを、再認識させられます。


富士モータースポーツミュージアムを出て、富士スピードウェイ西ゲートとなりにある、富士モータースポーツフォレストに向かいました。


つづく
Posted at 2025/03/01 13:56:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | ショー | クルマ
2025年02月28日 イイね!

富士モータースポーツミュージアム①

富士モータースポーツミュージアム①

マカルーゾ財団所有の、ランチア・ストラトス、アウディ・クワトロ等お宝ラリーカーが、富士モータースポーツミュージアムで展示されているとの事なので、また、富士モータースポーツミュージアムへ行ってきました。


ランチア・ストラトスや、アウディ・クワトロの本物のラリーカーを見るのは初めて。




1階にも始めて見たマシンもありましたが、まずはラリー車。

ランチア・ストラトス
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ラリー車であり、スーパーカーでもあるこのマシン、私がラリー車史上最も好きなマシンです。
ランチア・ストラトスの時代は、私は知らない時代ですが、WRC3連覇。
ディーノ246GT用V6エンジン搭載。

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このウエッジシェイプのスタイルが最高。

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1977年モンテカルロラリーで使用したマシンです。

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R.PINTというドライバーは私は知りませんが。

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フロントウインドウの曲率がすごい。

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運転席と助手席は、エキシージより近そう。
2本スポークのステアリングがクラシックな感じ。

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ランボルギーニ以外でこのベルト―ネのマークがついているのは、ストラトスぐらいでしょうか?

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フロントのオーバーフェンダーの形状がまたカッコイイ。

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大きなリアスポイラーや、リアウインドウのルーバーもカッコいい。 

ランチア・ストラトスだけで一つのブログになってしまいそうなのでこの辺で。


フィアット131アバルト
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フィアットグループの、ランチア・ストラトスがWRCを連勝したけど、フィアットグループとしては量産車の売り上げ拡大を望み、量産車をグループ4ラリー車に仕上げ、ストラトスと入れ替えたマシン。
この時代も私は知らないのですが、当時フォード・エスコートがライバルだったマシン。
ここから、量産車、2LクラスのFR箱型のマシンをラリー車にするのが普通になってきました。

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マルク・アレンのマシンですね。
 
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アウディ・クワトロ
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私が大学時代、PA10バイオレットがサファリ3連覇したころ、WRCチャンピオンは、タルボという目立たないチームが獲得した時、さっそうと登場し、WRCにハイパワーターボ+4WD旋風を巻き起こしたマシン。
この後のグループB、グループA、WRCar、現在のラリー1と、ほぼ全て4WD、ほぼ全てターボ車で争うようになりました。
この時、将来4WDマシンに乗りたいと思うようになり、GC8インプレッサ、GRBインプレッサと乗り継ぐようになりました。
現在、アウディRS3が非常に気になっています。

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実際にWRCに使用したマシンと書いてありましたが、ラリーのゼッケン、ドライバー、コ・ドライバーの名前は書いてありませんでした。

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ブリスターフェンダーがいい感じ。

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大きなリアスポイラーについているのは、オイルクーラー?

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ルノー5ターボ
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アウディ・クワトロと、ほぼ同じ時代のマシン。
このマシンの存在は知っているけど、WRCでの活躍・成績は私は全く知らないんですよね。
でもプラモデル作ったことあるんですよね。

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リアのオーバーフェンダーの張り出しがものすごい。
これのロードカーが走ってるの1回見たことあるんですが、横幅と全長が同じぐらいに感じてしまいました。

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リアフェンダー上面にはNACAダクト。

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ラリー車なのに、メーターパネルがおしゃれ。


時代はグループBへ。
日産はシルビアベースの240RS、トヨタはセリカTCターボをグループBをラリー車に。

セリカTCターボ
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サファリラリー優勝車。

グループBでは、プジョー205T16を筆頭に、アウディ・クアトロスポーツ、ランチアデルタS4と、ハイパワー4WDが主役。
FRの日産240RS、セリカTCターボは、サファリぐらいしか通用しなくなりました。
でも私が当時乗っていたのが510、A73と歴代サファリ優勝マシン。
将来セリカTCターボに乗ろうと考えていました。(結局乗らなかったけど)

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このアニマルガードがサファリならでは。

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このウイングライトもサファリならでは。

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これはワルデガルドのマシン。

 
トヨタ222D
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グループBが、ミッドシップ4WDでないと通用しないところから、トヨタがAW11ベースで、ミッドシップ4WDのグループBマシンを試作。
これぱっと見、全長がランチアストラトスぐらいしかない。

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テールライトには、「TWIN CAM 16」の文字が。 多分MR2の純正部品。


そしてクループA時代へ。
初めはランチアデルタが6年?連続チャンピオン。
これを止めたのが、セリカGT-FOUR

セリカGT-FOUR ST185
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サファリラリー仕様

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アニマルガード、ウイングライトだけでなく、吸気のシュノーケルが付いた。

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これは藤本のマシンじゃないですか。

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車内には、スペアタイヤが1本しか詰めず、 1本背負ってます。

そしてインプレッサvsランエボの時代となりました。
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この2台については、2022年に見に行った時のブログに記載してあります。


その他のラリー車
フィアットX1-9
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ミニ
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これらのマシンの詳細は、モータースポーツ フォレスト HPに記載されています。

つづく        
Posted at 2025/02/28 22:27:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ショー | クルマ
2024年05月26日 イイね!

24/05/26 久喜総合文化会館 クラシックカー大集合 その2

24/05/26 久喜総合文化会館 クラシックカー大集合 その2
久喜総合文化会館でクラシックカーショーやっていたので見に行ってきました。

その2は、サーキットの狼を読みはじめた後に知った車です。




サーキットの狼で、私が初めて読んだのは、風吹裕也と早瀬左近が初めて出会い、首都高で勝負する所からだったと思うのですが、ロータス・ヨーロッパも、ポルシェCarreraRSも、フェンダーに対して、ボンネットが低くなってる。
これがスポーツカーの条件かと感じていたころ、道路で見かけたのがこれ、
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パブリカ。
911やヨーロッパのように、ボンネットがフェンダーより低くなってる。
車高は低くありませんが、この車なんだろうと当時は興味津々でした。
これがトヨタのパブリカだと知ったのは、数年後だったと思います。


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KPGC10、GT-R。
これはサーキットの狼で知ったのか、それをきっかけに自動車雑誌を読むようになって知ったのか覚えてません。
まあこの車は説明の必要はないですね。


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トヨタスポーツ800

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空冷水平対向2気筒。
2気筒でツインキャブ!。
 
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2気筒なので、デスビはコイルからの1本と、プラグへの2本で、ハイテンションコードが計3本しかない。


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117クーペ。
ジウジアーロデザインの流麗なライン。

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丸目時代の117クーペというところがいいですね。

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フェラーリBBに装着されていた、クロモドラホイールを装着していました。
カンパニョロと並んで、高校時代にもっともあこがれていたホイールです。


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同じ真っ赤なカリーナ1600GTが2台並んでいました。

セリカや、レビントレノに隠れて目立ちませんでしたが、同じ2TGエンジン搭載車。
セリカと兄弟車で、ボディ以外は同じと言っていいでしょう。
セリカが2代目となった時、あのスタイルが嫌いで、むしろカリーナの方が良いと思うようになりました。

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1台はクロモドラのホイールを装着していました。
タイヤはなんと、POTENZA RE-71RS、195/60R14。
よくこんなサイズがあったなとびっくりしました。

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もう1台は、エンケイレーシング。
このホイールは、クロモドラやカンパニョロと違って、あこがれるのではなく大学時代に実際に装着したいと思っていました。

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タイヤは復刻版ADVAN HF Type D、185/60R14。
私が大学時代は60と言ったら扁平タイヤ。
確か純正は185/70R13だったと思いますが、それを扁平タイヤをはいて、インチアップしているという状態です。

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コックピットはセリカとは違いますね。
この当時のコックピットを見ると、当時の車の香りが感じられます。


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110サニー。
これはGXでもクーペでもありませんが、私が免許を取って初めて所有した車が110サニーの1400GX
本当はTSレースで活躍していた名機A12エンジン搭載の1200GXが欲しかったのですが、当時はインターネットなどない時代。110サニー自体を見つけるのも簡単ではなく、1400ではありますが、やっと見つけた110のGXを、これは親に買ってもらいました。


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310ブルーバード。

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アメリカンなカラーリングだったので、車名のエンブレムを見るまではブルーバードと気づきませんでした。

110サニーの次に私が所有したのが、510ブルーバード1600SSS
310は興味があるというほどではありませんでしたが、意識にはありました。
この車両、塗装がすごくきれいでした。


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710バイオレット
510の次の、610ブルーバードUが、大きく豪華になったので、モータースポーツ的には510の後継は710バイオレットと言ってもいいでしょう。
大学時代、私が510で自動車部の中ではダートラ最速だったころ、1年後輩の中では最速と思われる後輩が710に乗っていました。

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この車、2ドアはピラーレスのHTだったんですね。


最後に、こんな車も展示してありました。
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1924年のベントレー
さすがにこの車は積載車で運んで来てました。

エンジンルームが開いてました。
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長っぽそいので初めは6気筒かと思いましたが、4気筒でした。
SUツインキャブ!

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エアクリーナーがないので、SUキャブのサクションピストンが見えます。
このピストン、指で押し上げたくなってしまいました。
私の1台目の車110サニーも、2代目の車510ブルーバードもSUツインキャブでした。
構造が単純なので、ストロンバーグキャブより好きでした。

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これがデスビです。
黒いケーブルがコイルへ、白い4本のケーブルがプラグに行ってました。

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フロントブレーキ。
アルフィンドラム?鉄フィンドラム?
冷却用エアインテークもついてました。


展示会が終わり、展示車オーナーが集まって閉会式
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撤退する車たち




駐車場にもどってきました。
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さすがキャンピングカー。
緑がバックだと、なかなか絵になる。         
Posted at 2024/05/28 21:04:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | ショー | クルマ

プロフィール

「ODC(ONSEN DRIVE CLUB)神流湖ツーリング http://cvw.jp/b/1442819/48501388/
何シテル?   06/25 01:33
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
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