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2022年06月13日 イイね!

2022/6/13 筑波山②

2022/6/13 筑波山②
筑波山ロープウェイ乗り場、つつじヶ丘から、女体山頂上まで登り、ロープウェイ乗り場下、女体山駅展望台まで来ました。
これで今回のヤマノススメ聖地巡礼は終了です。

ここからまずは、女体山、男体山の間の広場御幸ヶ原まで降りて行きます。




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現在工事中でした。
ここはケーブルカーの筑波山頂駅もあります。

工事中のせいか、平日のせいか、今日はガマの油のこういうのをやってませんでした。
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日本刀で腕切って血が出てきても、ガマの油を塗るとすぐ直っちゃう。すっごーい。
子供がいると、「インチキだー」という声が聞こえるのも面白いんですが。


ちょうど計画通り、お昼の時間だったので、コマ展望台で昼食。
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コマ展望台からの女体山風景
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男体山風景
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風が結構吹いていて涼しいです。
と思っていたら、汗をかいた体には、だんだん寒くなってきました。

ここではウグイスの鳴き声とカエルの鳴き声が良く聞こえます。
男体山に登ります。

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男体山山頂到着。10分もかからなかったと思います。

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たぶん、筑波サーキットはこちらの方だと思います。

男体山を下りて、歩いたことないコース、男体山を周遊する自然研究路を回ります。
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ここが初めは穏やかな道だったけど、そのうち下りの階段がずーと続くようになります。下りの階段が続くということは、その分だけ登らなければならない。

大石重ね
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石に願い事を書いて筑波山に登り、ここにその石を置くと願いが叶うとのことです。
知っていれば願いを書いた石を持ってきたのに。

ここを越えると、予想通り登りの階段が続くようになります。

立身石
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よく覚えていませんが、出世する岩だそうです。

1周ぐるっと回って御幸ヶ原に戻ってきました。
ハー疲れた。休憩。
ウグイスの声が心地よい。
カエルの声は・・・・・面白い。


ここから女体山山頂下広場までまた登って、白雲橋コースで下ります。
ここから女体山までってこんなに登ったっけ。
疲れが出始めたせいか、ちょっとした登りもきつくなり始めました。
女体山頂上前のちょっとした広場に戻ってきました。
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ここから下りに入ります。
下りコース
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緑矢印は歩いたことないコース。

下りとはいえ、岩場が続くので楽ではありません。
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楽じゃないどころか、体を落とす時の脚の負荷が大きくなってきました。
コロナになって、2年で7キロ増えた体重が響きます。

弁慶茶屋跡まで戻ってきました。
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ここからこのまま登った道と同じコースで、ロープウェイ乗り場つつじヶ丘へ下りていけば、ここから先は楽な道なのですが・・・・
ここから歩いたことないルートに入って、白蛇弁天に向かって下りて行きます。
この道を舐めていました。
頂上から弁慶茶屋跡までと同じような岩場が続く道。
舐めていたせいか、疲れが蓄積してきたせいか、今まで以上にきつい道に感じられます。
脚がどんどんきつくなっていきます。
たまに左ひざに痛みを感じます。

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こんな道で、ルートを見失いそうなところもありました。

はー、白蛇弁天到着
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結構かかったー。

ここからちょっと行って、ケーブルカー乗り場とロープウェイ乗り場をつなぐ道、酒迎場分岐に出ました。
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迎場コースに向かいます。
ここからは3回通ったことがある整備された道。
でもロープウェイ乗り場方向は登りなんですよねー。

整備された道ではありますが、緩い登りの階段が続きます。階段の幅が2歩だと、同じ側の脚ばかりに負担がかかってしまいます。階段の幅が2歩でも、小股で3歩で歩くようにして、連続で片脚に負荷がかかるのを防ぎます。
ひえー、脚きつい。
先日高尾山登った時は、疲れたとは感じたけど、きついとは感じなかったと思うんだけど。
途中で小川があります。この水で顔を洗いたいけど水に手が届かない。
飲み水が残り少なくなってきました。

車の音とか聞こえるようになってきました。もうすぐだ。
おっ、この階段の先、木々が無くて明るい。きっと最後の階段だ。
ようやくロープウェイ側駐車場に戻ってきました。
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ここも風が結構吹いていて涼しい。
まずは登山靴を脱いでスニーカーに履き替え。
これが疲れた体には簡単じゃないんですよねー。
次に自販機で飲み物を買ってゴクゴク 。
で、ここは喫煙所があるので一服。
と、20分ぐらい休憩して体が動くようになってきたので、SUVインプレッサに乗り込みます。
こちらの駐車場からだと、しばらく下りのワインディング。
脚が疲れているので、ある程度スピードが乗ったら、アクセルも、ブレーキも、クラッチもできるだけ踏まないで進みます。下りは燃費が良くなるように、いつもこんな感じの走り方ではありますが。

圏央道では、筑波サーキットの帰りにいつもよっていた菖蒲PAによります。
車から降りると、右脚の太もも内側がつって動けなくなりました。
右手でドアの上、左手でルーフにつかまり、つりが引くのをじっと待っていました。
歩けるようになったら、一服して、がんじゃラーメン食べました。


現在2日後の6/15。高尾山では筋肉痛にならなかったけど、今回はまだ筋肉痛が抜けないよー。

 
Posted at 2022/06/15 12:00:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ
2022年06月13日 イイね!

2022/6/13 今度は筑波山①

2022/6/13 今度は筑波山①
今度は筑波山に登ってきました。

歩き始めから頂上までの標高差が、高尾山で約400mです。
筑波山は、歩き始めがケーブルカー乗り場、ロープウェイ乗り場の2つあり、頂上も男体山、女体山2つあるので複雑です。標高が低いケーブルカー乗り場から、2つの頂上両方に登った場合の獲得標高概算が約600m 760m
自分の中で、高尾山の400mを「1高尾山」という単位にしてるので、筑波山は1.5 1.9高尾山となります。

筑波山も、高尾山ほどではないですが何度も登ってます。なので筑波山も今更なのですが、高尾山同様、筑波山に登っていたのはアニメ「ヤマノススメ」を知る前。
なので、ヤマノススメで出てくるスポットの写真がありません。
そこで「ヤマノススメ」聖地巡礼として、あらためて登ってきました。

筑波山MAP
赤矢印ライン:歩いたことのあるルート
緑矢印ライン:歩いたことが無いルート
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ヤマノススメでは、ロープウェイ側の駐車場から夕方登り初め、夜に女体山頂上まで登り、夜景を見ています。そこからロープウェイで下っています。
そこで今回は昼間ですが、同じようにロープウェイ側駐車場から聖地巡礼しながら女体山山頂まで登り、そこから歩いたことない緑のルートを走破しようと考えました。


今回のコース
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ロープウェイ側つつじが丘の駐車場へ。
そこから、「ヤマノススメ聖地巡礼」しながら女体山頂上へ。
ロープウェイ乗り場に行き、そこで聖地巡礼を終了とし、そこから女体山と男体山の間の「コマ展望台」がある広場へ。
男体山に登る。
歩いたことが無い、男体山を1周回る自然研究路1周。
女体山側に戻り、登った道を中間の弁慶茶屋跡まで下る。
弁慶茶屋跡から、歩いたことが無い白蛇弁天に向かうコース。
そこからロープウェイ乗り場の駐車場に帰ってきます。


筑波山に向かってサーキットタイムアタックマシンSUVインプレッサを走らせます。
筑波山は女体山が標高877m、男体山が871mと1000m未満で、高い山ではありませんが、独立峰で平野の中にあるので結構遠くから見えます。
そのためか、標高1000m未満で唯一日本百名山に入っています。

圏央道の埼玉県内を走っている時から、筑波山が見え始めました。

圏央道を常総ICで下り、294号を北上します。筑波山が近づいてきました。
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筑波山つつじヶ丘ロープウェイ乗り場、つつじヶ丘駐車場到着
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平日のせいか、店は全くやってません。

登山靴に履き替える前に、この駐車場から聖地巡礼は始まります。
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さて、登山靴に履き替え登り始めます。

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草が邪魔してガマが正面から見えません。

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アニメでは暗くなってきました。
弁慶茶屋跡
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あおい「ここまではハイキングみたいなものだったけど、この先は白雲橋コースって言って、ハードな岩場だらけになるみたいだから覚悟して」
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実際ここから岩場エリアに入りますが、数年前登った時の記憶以上にハードでした。

弁慶七戻り
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母の胎内くぐり
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「ヤマノススメ」は、登山のガイドブックにもなっています。
過去に登った時は、このようなスポットはあまり気にせず、ただひたすら登っていました。

陰陽石
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出船入船
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裏面大黒
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北斗岩
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弁慶茶屋跡以降、こんな感じの岩場をずっと登っていきます。   

女体山頂上前のちょっとした広場
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夜景じゃないですが、
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ここの岩の端の方結構怖いです。
高所恐怖症のあおいは、こんな端の方までいけないはずなんですが。
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ロープウェイ乗り場下、女体山駅展望台
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イルミネーションはありませんが
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あおいとひなたはロープウェイで下って行きました。
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Posted at 2022/06/14 22:39:41 | コメント(6) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ

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