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2022年10月09日 イイね!

10/9 鈴鹿ではF-1の日、富士ではロータスディ③ エミーラ

10/9 鈴鹿ではF-1の日、富士ではロータスディ③ エミーラ12:00。いよいよエミーラ公開の時間。

私の知っている範囲では、エミーラは今まで2回日本で公開されているよう。
1回目は、今年初めのオートサロン。
2回目は、なぜか代官山の書店で。
今回が3回目と思われます。




初めは、ドア、エンジンフードが開けられていました。
人も多く、全景を撮るのが難しい。
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色がダークグリーンと暗い色なので、せっかくの魅力的なエアインテークなどの凹凸が見えにくい。
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ドアノブはランボルギーニウラカン形式。
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このエアインテークのボディラインが、フェラーリより美しいと思っています。

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ドアを閉めた状態の、連続的なラインが見たいのですが。

サイド下のエアインテークの中をのぞいて見たかったのですが、遠くて暗くて見えませんでした。
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リアバンパーのエアアウトレット
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タイヤが見えるかのぞいて見てみたかったのですが、これも暗くて見えませんでした。

ディフューザー
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フィンは小さめですが、マフラーの影響もなく完全フラット。

ボンネットのブーメラン型エアアウトレット後方
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ブーメランの前方がどうなってるか見たかったのですが、暗くて見えませんでした。
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エンジンとトランク
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ドアが開いていたので、室内の写真が撮れます。
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エキシージ同様、アルミ押し出し材を接着で構成したバスタブシャーシですが、サイドシルはエキシージに対し、薄く、低く、乗り降りは大変ではなさそう。
エヴォーラのサイドシルは見たことありませんが、同等でしょうか?
F355とも同等ぐらいかと思われます。

エキシージ同様のアルミ削り出しシフトノブと、エンジンスタートスイッチはランボルギーニ形式。
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ドアトリム
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ドアノブが、ケイマンGT4のようなひもになってないのが良いですね。

ペダル
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ミッドシップの右ハンドル車は、ペダルが左に寄っている車が多いようですが、これはどうでしょうか。座ってペダルを踏んでみないとわからないですが。

途中から、ドアとエンジンフードを閉めてくれました。
これで全体のスタイルが撮れます。
人も少なくなってきて、全景が撮りやすくなりました。

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私の最も好きな、ランボルギーニ・イオタ/ミウラ、ディーノ246GT同様、
フロントフェンダーに峰があり、リアフェンダーにも峰がある曲線的ラインなところが好きです。

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もっと明るい色だと、サイドのエアインテイクの形状が見えやすいんだろうけど。

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ランボルギーニ・イオタ/ミウラ、ディーノ246GT同様、
左右のフェンダーが、ボンネット(という言い方は正しくないでしょうけど)より、高くなってるところが好きです。
ブーメラン型エアアウトレットが、フェンダーのふくらみを実際より大きく見せています。

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リアフェンダーのふくらみと、それに沿ったエアインテークがカッコいい。
この辺のラインは308GTB的。

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エアインテークの上側は、かなりエッジのきいたボディラインなのがカッコいい。

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フロントフェンダーの上の横の面が、ドアにつながると縦の面になるという複雑な面構成が美しい。
サイドウインドウの下側も、ゆるい曲線になっています。

ヘッドライト
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ランボルギーニ・イオタのヘッドライトを現代的にしたらこうなるかも。

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リアのダックステールもいい感じです。


エミーラ、私はかなり気に入ってます。
ロータスファンからすると、あんな余計な装備を付けて、あんな重い車はロータスじゃない。
という声もあるでしょうが、私はだからこそ気に入ってます。
エキシージに座ったことはあるのですが、乗り降りがカウンタックより大変。
座ると本当に必要最小限のものしかない。
アルミむき出し。
隣の人と肩が触れそう。
これは本当にレーシングカーを公道で走れるようにしたマシン。
そこがエキシージの良いところでしょうが、腰の悪い私にはハードすぎる。
それに対し、エミーラは、運転支援システムとか、電動シートとか省いてほしいもののもあるし、確かに1400kg越えはサイズ、装備を考えても重いですが、これは普通の「スーパーカー」だと思ってます。だから私好み。

特にスタイルが気に入ってます。
フェラーリっぽいスタイルですが、そこがいい。
いや、最近のフェラーリは、大きくなりすぎ長すぎ、特にドアの後ろからリアタイヤ前までが長すぎる。
その辺がコンパクトなエミーラのほうがバランスがとれている。
サイドのエアインテークの形状も、F8トリブートや488GTBよりエミーラのほうが私は好きです。
(それでもやっぱりフェラーリはカッコいいのですが)
車高はもうちょっと低い方がいいなー。
F8トリブートが、現在のフェラーリ365GT4BBなら、エミーラは、現在のリトルフェラーリ、ディーノ246GTと感じてます。

過給機付きなので、音は良くないものと思いこんでたのですが、YouTubeで聞いてみたら、音が最高ではありませんが、結構良い。
6800rpmまでしか回らないので、あまり甲高くはなりませんが、回転が上昇してゆくところの音の変化が、フェラーリV12っぽい感じもある。
考えてみたら、スーパーチャージャーなので、ターボと違って、エキゾースト系には影響はないので音が良いのでしょう。
TouTubeで聞いたところ、最近のターボ付きフェラーリV8よりは良い音だと感じました。
トヨタの特にスポーティじゃないV6エンジンで、なんでこんな音が出せるのか不思議。
日本車のエンジンなら、Z用の日産V6か、ホンダのV6だったらもっと高回転まで回り、もっと良い音のエンジンになったと思うんだけど。

ファーストエディションの納期を聞いてみたところ、早い人で今年年末、そうでない人は、来年初旬からになりそうとのことです。ファーストエディション後の普通カタログモデルのエミーラは、いつ発注ができて、納期がどれぐらいになりそうかは、まだわからないようです。

1時間ほどエミーラを激写していました。

今日は3連休の真ん中の日曜日。高速が渋滞するといけないので、早めに撤収します。
午後1:30、富士スピードウェイを離れました。
時間的に渋滞しないとはいえ、中央道の小仏トンネルはそれでも渋滞するかもしれないので、東名経由で帰りました。

圏央道に入り、八王子ジャンクション付近から、ガヤルドとバトル。
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敵は560ps前後と、私のマシンより100ps以上高いですが、最大トルクは私のマシンのマシンの方が上。
空気抵抗は私のマシンの方がかなり大きそう。

青梅インターぐらいからだったかな?ミッドシップコルベットも加わって、3台でバトル。
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途中で、ガヤルドと私はコルベットをぶっちぎり。ガヤルドとタイマンバトル。

ガヤルドは狭山PAにピットインしたので、そこでぶっちぎりました。
 

Posted at 2022/10/11 21:14:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | SuperCar | クルマ
2022年10月09日 イイね!

10/9 鈴鹿ではF-1の日、富士ではロータスディ② LOTUS LOTUS

10/9 鈴鹿ではF-1の日、富士ではロータスディ② LOTUS LOTUS
富士山の登山口、今回調べたいところは回ったので、そろそろ富士スピードウェイをめざします。
富士スピードウェイまでは30分ぐらい?






富士スピードウェイに行くのは3年ぶり。
走行会の時と違って、いつもの東ゲートでなく、西ゲートから入場。
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駐車場に着くと、そこにはすでに貴重なマシンが。
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ロータスヨーロッパは萌えるなー。
何しろ風吹裕也の最初の愛車だし。
他のマシンは、エリーゼ、エキシージと車名だけで呼びますが、ヨーロッパだけはロータスヨーロッパと呼ばないしっくりこないなー。

駐車場から、パドックへ向かいます。

パドックへ着くと、エキシージ、エリーゼだらけ。
エキシージの団体さん
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エリーゼの団体さん
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富士山は、雲に隠れて見えなくなっていました。

エヴォーラが集まってる場所もあります。
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これはもうレーシングカー以外の何物でもない。
こんなマシンがナンバー付けて公道を走ってるんだ。
ELEVEというのでしょうか?
これジムカーナで走らせても速そう。

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奥のグリーンのマシンのほうは、ナビがついてた。やっぱり公道仕様だ。

もう少し奥に行くと、
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おーエスプリ軍団。これは萌えるなー。

そのまた奥に行くと、
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わー、ロータスヨーロッパがいっぱい。
もしやロータスプレイヤーでは!
これは萌え萌え。

もうすぐ11時。12時近くなるとレストランも混むだろうから、今のうち昼食を。
レストランの建物に入り、ちょっと売店をのぞいてみたら、
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ゆるキャン△と富士スピードウェイのコラボグッズがあるじゃないですか。

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レーサーリンちゃんと、レースクイーンなでしこのステッカーを買っちゃったじゃないですか。

食事を終えて、エミーラの展示場所の確認に行こうと、ピットビルのほうに行きます。

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この2台のエキシージは、LOTUS CUPに出ているマシンでしょうか?
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サーキットを走った汚れやキズがあって、戦ってる感がありました。
これはカッコイー。

ピットの中に、何やらただならぬ雰囲気が。
入ってみると、
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古いフォーミュラーマシンがいっぱい。

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よくわからないですが、こんなレーシングカーも。
マッハ号の時代のレーシングカーっぽい。

そして、なんと風吹裕也のマシンがあるじゃないですか。
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風吹裕也がいないか、周りを探してみましたが見つかりませんでした。

そろそろエミーラの展示時間が近づいてきたので、2階のエミーラ展示場の前に行きます。
すでに20人以上の人たちが集まっていました。
2階から見たパドック風景。
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手前にはスーパー7も見えます。
壮観です。

次はいよいよエミーラです。
つづく
 






Posted at 2022/10/11 11:35:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | SuperCar | クルマ
2022年10月09日 イイね!

10/9 鈴鹿ではF-1の日、富士ではロータスディ① 富士山

10/9 鈴鹿ではF-1の日、富士ではロータスディ① 富士山10/9富士スピードウェイでLOTUS DAY。ここでエミーラが展示されるということで、見に行きました。
ただ、エミーラを見るだけじゃあまり時間がかからないので、富士スピードウェイにはゆっくり入ればいいと思うのですが、ゆっくりの時間だと、高速が渋滞する。そこで中央道が渋滞しない朝早くの時間に出て、富士スピードウェイに行く前に、まずは富士山で、まだ歩いてないコースの入り口の探索に行きました。


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水ヶ塚公園から富士宮口五合目につながる赤いライン、須山御胎内入口から富士宮五合目に向かう赤いラインは、今年の夏に歩いたラインです。
緑の破線内の御殿場口新五合目から出る2本の茶色いライン、紫の破線内の富士山スカイラインにつながる2本の茶色いラインの登山道を歩くための入り方を確認しに行きました。

まずは富士スピードウェイと富士山の前線基地として、道の駅須走に行きました。
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富士山北側は、灰色の雲でほとんど富士山は見えませんでしたが、東からは、日が出たばかりの太陽の光を受けてきれい。 まだ雪は乗っていません。
時間が速いので、まだお店はやってません。
富士山の水をペットボトルに入れてもらっていきます。

一服して御殿場口新五合目からの登山道に向かいます。
御殿場口新五合目駐車場。
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御殿場口新五合目からの拡大図ですが、赤が登山ルート、青がすでに歩いたルートです。
緑のラインのコースを歩くための入り口を確認します。
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まずは下の緑ライン入口から。〇の分岐点をめざします。
このルートは、駐車場から出ていました。
コースは、砂利道。駐車場から少し歩くと、一面砂利で、木々がなくなり、富士山がよく見えるようになります。
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左側に、コースを示すロープが張ってあったので、コースがよくわかりました。

10分ほど砂利の斜面を登ってゆき、道の分岐点を見つけました。
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よし、ここまでルートがわかれば、今回はOK。

ここからの富士山と逆方向の風景。
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登ってきた砂利道を下って行きます。

御殿場口入り口近くに、赤い破線の道があったので、ここを通って、上の緑ラインをめざします。

15分ほど登ると、分岐点の大石茶屋が見えてきました。
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大石茶屋
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富士山登山シーズンは終わっているので、お店はやっていません。

頂上方向と、緑ライン方向に向かう分岐点。
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二子山が見えます。この2つも、緑のルートを歩く際登る計画です。
分岐点がわかりやすくて良かった。

頂上方向への登山道。
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頂上遠いいなー。

確認ができたので、下ってゆきます。
10分ほどで新五合目登山口に到着しました。
この大石茶屋方向への道は、山頂へ向かう道なので、
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富士山登山シーズンが終わった現在は、通行止めとなっています。

御殿場口新五合目風景。
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鳥居の向こうにちっちゃな売店があります。
ここまでバスが来ているのですが、1日にたったの3本でした。

今回歩いたコース。
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トータル40分ぐらい歩きました。


次は富士山スカイラインに向かいます。
サーキットの狼公道グランプリ折り返し地点を越え、水ヶ塚公園によって、ちょっとコーヒー休憩。
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続いて富士宮ルート、富士山スカイラインに接続されるルート。
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黄色が自動車道、赤が登山道、青がすでに歩いた登山道、緑が将来歩きたいルート。

まずは、旧料金所ゲート近くに、車が止められるところがないか行ってみます。

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車が止められる広いスペースを見つけました。

ここから富士宮5合目に向かう、富士山スカイラインを高鉢駐車場に向かって登ってゆきます。

高鉢駐車場を見つけました。
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標高1600m。富士山2合目です。

ここからの登山道。
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規制線が張られていますが、その横から入って行く人がいたので、その後を追って歩いてゆきます。

前を歩いてる人が、コースから外れてゆき、話しかけてきたので話を聞くと、この先豪雨の時に崩れたところがあるので、迂回してるとのこと。
一応コース通りいってみると、
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やはり通れるようなところではない。

前を歩いてた人の後を追ってゆくと、
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何とか渡れるところがあり、そこを渡っていました。

今日のところはここまでにしておきます。

もう一度前線基地の道の駅すばしりに戻ります。
この時間はもうお店もやっています。
中では、ゆるキャン△メンバーが迎えてくれます。
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ここで休憩し、次はいよいよLOTUS DAYの富士スピードウェイに向かいます。






Posted at 2022/10/10 18:08:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ

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何シテル?   06/25 01:33
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