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2023年11月19日 イイね!

2023 WRC JAPAN DAY4 11/19

2023 WRC JAPAN DAY4 11/19
2023 WRC JAPAN DAY4
いよいよ最終日

昨日までのリザルトは
1位 トヨタ エバンス
2位 トヨタ オジェ      +1:15.0
3位 トヨタ ロバンペラ   +1:15.0
4位 ヒョンデ ラッピ     +3:09.3
5位 フォード タナック   +3:35.3
6位 トヨタ 勝田貴元    +3:50.2

トヨタの1、2、3
勝田は、SS2のクラッシュで、DAY2午前終了時点でのトップから5分29秒遅れの総合24位から、SSトップタイム連発でここまで順位を戻してきた。5位タナックとは15秒差。


この日は3時起き。この日の観戦ポイントは、恵那市明智。
観戦ポイント到着時はまだ真っ暗。
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雨が降った日以上に寒い。


明るくなってきました。
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昨日同様ゆるいS字の高速コースなのですが、コースは畑の向こうのガードレールの所で結構遠い。

立ち上がり方向。
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まずはSS18。
先頭走行車のヌービルが来た!
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この手前のS字をとんでもないスピードで抜けてくる。

勝田
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結構距離が離れてるので、結構ズームしなければならない。
私の腕ではなかなかきれいに撮れない。

帰ってから見たJ SPORTSの映像ですが、
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右の方の黄色の楕円のあたりで見てました。
遠くて赤いジャケットはわかりません。
この時点で164km/hですが、ここも170km/hオーバー。

ラッピ
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これは誰だったかなー?

ここの先が、ゆるい左コーナーになってるのですが、(見ているところからはわかりませんが)ラリー1全車、ラリ-2の上位のマシンは全開のまま。
ラリー2の中位からあとは、減速の音が。
(この音で、この先がゆるいコーナーだとわかりました)
ラリー1よりは、はるかに遅いマシンの、日本人ドライバーは全て減速。
日本人ドライバーだって、全日本クラス。すごく速い人たちなのに。

新井敏弘の息子の新井大樹、プジョー208 Rally4
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SS18が終わり、アナウンスを聞いていると、なんとタナックと勝田との差は0.4秒まで縮まった。
これは間違いなくタナックを抜ける。


寒い中、コーヒーを飲んだり、五平餅を食べたりしています。
するとSS19の情報がアナウンスされました。
なんと雪があるとの事。
コースのサイドにあるだけなのか、路面にも雪があるのか?
これはモンテカルロラリーか?

そしてSS19、またもや勝田がトップタイム。
タナックを抜いて5位浮上、タナックとの差20秒に広げたとの事。
一つのSSで20秒。
これは16秒差のラッピまで届くかもしれない。
ラッピを抜けは、トヨタの1、2、3、4


さて、このコースの再走、SS20。
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最終ゼッケンのコペン
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このマシンは、このコースで、日本人選手唯一減速することなく、全開のままで走っていました。

放送によると、SS20は、勝田は4番手タイム。  
そしてなんとラッピが2番手タイム。差を広げられた。
ラッピも勝田に抜かれ、トヨタに1、2、3、4、を許すわけにはいかないとプッシュしたのか?
そしてタナックが3位。
数秒ながら、勝田との差を縮められた。


昨日に続き、今日もオールドカーが走るとの事なので、今度こそ色々なマシンを撮ろうと待機。

おー来た来た。

1台目のナローポルシェは、今日も撮影失敗。

TA22セリカ!
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このセリカ好きだったんですよねー。

ランチアラリー037
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グループBマシン。
アウディクアトロが、ターボ4WDで無敵となった時、あえてミッドシップ2WDで挑んだマシン。

ランチアデルタインテグラーレ
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グループBが禁止となり、WRCがグループAで戦うことになり、数年間王者を取り続けたマシン。

ST185セリカ
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そのランチアデルタに、ST165セリカが挑戦し、ST185となり、日本車初のWRC王者となったマシン。
(だったと記憶してるけど、あってるかな?)



オールドカーが走り終わったところで撤収し、豊田スタジアムへ向かいます。
シャトルバスで駐車場へ。
駐車場から豊田市駅から3駅離れた駅へ。
(豊田スタジアム、豊田市駅周辺は、ラリー期間はとても駐車できるとは思えないから)
電車で豊田市駅へ。
ここから徒歩で20分ぐらいかけ、豊田スタジアムへ。

最終SSのSS22パワーステージはすでに終了してるはず。
スマホで情報収集しようとするけど、はっきりした情報がつかめない。


豊田市駅に到着。
豊田市駅の駅前通りもWRC JAPAN祭り。
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スバル車のWRCレプリカマシンの展示(インプレッサ以外、ヴィヴィオやフォレスターもありました)
トヨタ車のレプリカは数台。ランエボは無し。
スバル車がダントツで多かった。 


豊田スタジアムにつくと、スーパーSSのコースの一部が改修され、エンディングセレモニー用になっていました。
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何も考えずに、この位置、スロープの右側に座りましたが失敗。左側に座ればよかった。

このころには、ネットで最終結果がわかりました。
SS20から順位変わらず、トヨタの1、2、3。
勝田はラッピを抜くことはできず5位。
SSトップ回数は、勝田がダントツで9回。
タラレバですが、今回の勝田の走りなら、SS2のクラッシュがなかったら、優勝争いしていたと思われます。


セレモニーが始まります。

DAY1リタイヤのヌービル
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ヌービルも速かったので、DAY1のクラッシュが無かったら、勝田と優勝争いしてたかも。
スロープの右側に座ったので、マシンやドライバーを後方から見ることになってしまったのです。

6位タナック
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5位勝田
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日本語でインタビューに答える勝田。
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4位ラッピ
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そして、ポディウム独占のトヨタ
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1位エバンス、2位オジェ、3位ロバンペラ

後方から見ることになってしまったので、会場内ディスプレイの写真を撮ったり。
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シャンパンファイト!いいなー。

トヨタGRスタッフ全員がスロープ上へ
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全日本ラリー仕様の1、2、3
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コ・ドライバーで出場した、元NMB48の梅本まどかちゃん・・・いや、梅本まどか選手はクラス2位

プジョー208 Rally4の新井大樹は、なんと総合10位
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長い4日間でした。
朝3時起きだったり、寒かったりと、ギャラリーも大変でした。
大学時代からの夢だった、WRCを自分の目で見ることが、とうとうできました。      
Posted at 2023/11/24 11:05:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラリー | クルマ

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