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2024年05月26日 イイね!

24/05/26 久喜総合文化会館 クラシックカー大集合 その2

24/05/26 久喜総合文化会館 クラシックカー大集合 その2
久喜総合文化会館でクラシックカーショーやっていたので見に行ってきました。

その2は、サーキットの狼を読みはじめた後に知った車です。




サーキットの狼で、私が初めて読んだのは、風吹裕也と早瀬左近が初めて出会い、首都高で勝負する所からだったと思うのですが、ロータス・ヨーロッパも、ポルシェCarreraRSも、フェンダーに対して、ボンネットが低くなってる。
これがスポーツカーの条件かと感じていたころ、道路で見かけたのがこれ、
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パブリカ。
911やヨーロッパのように、ボンネットがフェンダーより低くなってる。
車高は低くありませんが、この車なんだろうと当時は興味津々でした。
これがトヨタのパブリカだと知ったのは、数年後だったと思います。


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KPGC10、GT-R。
これはサーキットの狼で知ったのか、それをきっかけに自動車雑誌を読むようになって知ったのか覚えてません。
まあこの車は説明の必要はないですね。


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トヨタスポーツ800

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空冷水平対向2気筒。
2気筒でツインキャブ!。
 
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2気筒なので、デスビはコイルからの1本と、プラグへの2本で、ハイテンションコードが計3本しかない。


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117クーペ。
ジウジアーロデザインの流麗なライン。

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丸目時代の117クーペというところがいいですね。

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フェラーリBBに装着されていた、クロモドラホイールを装着していました。
カンパニョロと並んで、高校時代にもっともあこがれていたホイールです。


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同じ真っ赤なカリーナ1600GTが2台並んでいました。

セリカや、レビントレノに隠れて目立ちませんでしたが、同じ2TGエンジン搭載車。
セリカと兄弟車で、ボディ以外は同じと言っていいでしょう。
セリカが2代目となった時、あのスタイルが嫌いで、むしろカリーナの方が良いと思うようになりました。

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1台はクロモドラのホイールを装着していました。
タイヤはなんと、POTENZA RE-71RS、195/60R14。
よくこんなサイズがあったなとびっくりしました。

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もう1台は、エンケイレーシング。
このホイールは、クロモドラやカンパニョロと違って、あこがれるのではなく大学時代に実際に装着したいと思っていました。

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タイヤは復刻版ADVAN HF Type D、185/60R14。
私が大学時代は60と言ったら扁平タイヤ。
確か純正は185/70R13だったと思いますが、それを扁平タイヤをはいて、インチアップしているという状態です。

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コックピットはセリカとは違いますね。
この当時のコックピットを見ると、当時の車の香りが感じられます。


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110サニー。
これはGXでもクーペでもありませんが、私が免許を取って初めて所有した車が110サニーの1400GX
本当はTSレースで活躍していた名機A12エンジン搭載の1200GXが欲しかったのですが、当時はインターネットなどない時代。110サニー自体を見つけるのも簡単ではなく、1400ではありますが、やっと見つけた110のGXを、これは親に買ってもらいました。


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310ブルーバード。

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アメリカンなカラーリングだったので、車名のエンブレムを見るまではブルーバードと気づきませんでした。

110サニーの次に私が所有したのが、510ブルーバード1600SSS
310は興味があるというほどではありませんでしたが、意識にはありました。
この車両、塗装がすごくきれいでした。


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710バイオレット
510の次の、610ブルーバードUが、大きく豪華になったので、モータースポーツ的には510の後継は710バイオレットと言ってもいいでしょう。
大学時代、私が510で自動車部の中ではダートラ最速だったころ、1年後輩の中では最速と思われる後輩が710に乗っていました。

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この車、2ドアはピラーレスのHTだったんですね。


最後に、こんな車も展示してありました。
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1924年のベントレー
さすがにこの車は積載車で運んで来てました。

エンジンルームが開いてました。
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長っぽそいので初めは6気筒かと思いましたが、4気筒でした。
SUツインキャブ!

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エアクリーナーがないので、SUキャブのサクションピストンが見えます。
このピストン、指で押し上げたくなってしまいました。
私の1台目の車110サニーも、2代目の車510ブルーバードもSUツインキャブでした。
構造が単純なので、ストロンバーグキャブより好きでした。

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これがデスビです。
黒いケーブルがコイルへ、白い4本のケーブルがプラグに行ってました。

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フロントブレーキ。
アルフィンドラム?鉄フィンドラム?
冷却用エアインテークもついてました。


展示会が終わり、展示車オーナーが集まって閉会式
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撤退する車たち




駐車場にもどってきました。
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さすがキャンピングカー。
緑がバックだと、なかなか絵になる。         
Posted at 2024/05/28 21:04:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | ショー | クルマ
2024年05月26日 イイね!

24/05/26 久喜総合文化会館 クラシックカー大集合 その1

24/05/26 久喜総合文化会館 クラシックカー大集合 その1
昼頃、会社の自動車部PACSの仲間から、久喜総合文化会館でクラシックカーショーやってるとの連絡が写真と共に送られてきました。

久喜なら近いし、今から行ってこようと、見に行ってきました。


見た順ではなく、なるべく私がその車を知った、あるいは意識した順で並べたいと思います。

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スバル360・・・いやポルシェ360が2台。
私の父親が初めて買ったのがこの車でした。
したがって、私が初めて乗ったのはこの車です。
中学時代、サーキットの狼でポルシェという車を知ってからは、友人にポルシェ360と言ってました。

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この狭い室内に、家族4人良く乗っていたな―。
ドアは前開き。

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当時の六連星マーク。今見ると、現在のエンブレムより凝っている。
当時は自分がスバルに乗ることになるとは思ってませんでした。

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ポルシェなのでリアエンジン。

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このリアフェンダーのふくらみが、ポルシェ。

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リアフェンダー前は、ポルシェ930ターボのようなフェンダーガードが。

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リアエンジンへのエアインテーク。


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スバルR2
父親が、スバル360から車を買い替えたと聞いて、今度はトランクがある車かと期待したのですが、乗り換えたのはR2。

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360よりは、少し室内が広くなり、ドアが後ろに開くようになりました。
360同様、高速とかを走ってると、抜かれてばっかりで悔しかった思い出があります。


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セリカLB2000GT
小学生の時、通学途中の道に、初代ダルマセリカが停まっていました。
車に興味がなかったそのころでも、ほかの車とは明らかに違い輝いて見えました。
セリカという名前を知ったのは、それから何年かしてからだと思います。
その後セリカLBが出て、これもかっこいい。

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写真のセリカLBは、排気ガス規制でパワーダウンし、5マイルバンパーが装着されて美しさが阻害されてしまいましたが、初代セリカ、セリカLBは、私にとって特別な車です。
2TGや、18RGといった、DOHCエンジンを積んでいるということを知ったのは、サーキットの狼を読み始めて、車のことを少しはわかるようになってからのことですが。

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ドアの後ろから、リアフェンダーが高くなり、ダックステールになっているところが美しい。
なんでその後のセリカは、初代のような特別なかっこいい車を作れないんだろう?


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フェアレディ240Z
フェアレディZを知ったのは、セリカより後だったと思います。
これも小学生時代に道で見かけて、かっこいいスポーツカーだと思いました。
中学の頃サーキットの狼を読み始め、車のことを少し知り始めて、モーターマガジン等の車雑誌を見るようになりました。
モーターマガジンだったと思いますが、240ZGにL28を3Lにボアアップたエンジンを乗せし、ソレックスかウエーバーも装着していたと思いますが、実測、最高速度240km/hオーバー、ゼロヨン14秒台という240ZGが掲載されていました。
そのころはスーパーカーなど買えるようになるとは思っていませんでしたから、将来こんな車に乗りたいと思っていました。
セリカとZ、どちらがいいかなー?などと、高校生の頃、免許がないなりに考えていました。

この車、
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左ハンドル。
最新のZ34が、初代30Zのオマージュで、センターに3連メーターを装着していますが、3連メーターじゃなく、目の前に大きなスピードメーターとタコメーターが並んでいることの方が重要だと思うんですが。

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アメリカ?からの逆輸入車。 

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ヘッドライトのアクリルカバーは、ZGじゃなくてもあるんですね。
始めて見たと思います。

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カンパニョロのマグネシウムホイールを装着していました。
高校時代に、クロモドラと並んで、私が最もあこがれていたホイールです。


小学生の頃だったと思いますが、このトミカをもらいました。
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なんかかっこいいと思いましたが、この車がロータス ヨーロッパという、後にスーパーカーと呼ばれるようになる車とは当時は知りませんでした。
このミニカー、青だったのですが、サーキットの狼を読むようになってから、風吹裕也のマシンに合わせ、白く塗装しました。
さすがに50年以上前の物なので、塗装がハゲハゲ。

セリカとZ、あとはマッハ号と流星号ぐらいしか知らなかった中学生時代に、サーキットの狼と出会いました。
そして、世の中にこんなかっこいい車、速い車があるんだと知りました。
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ロータス・ヨーロッパ(ヨーロッパだけは、前にロータスをつけないとしっくりこない)
2台とも、風吹裕也が乗っていたスペシャル。
2台とも、風吹裕也が乗っていたマシンのようなリアウイングをつけている。

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車高1,072mm。

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サーキットの狼を読み始めたばかりのころ、ポルシェもそうなので、スポーツカーと言うのはフェンダーに対してボンネットがフロントに行くにしたがって低くなるものなんだなと思っていました。

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センターコンソールが高いのが、まさにコックピットという感じでかっこいい。
シフトレバーが超短い。
ドアトリムがかなり厚い。

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後方にはエンジンが積んであるため、普通の車のボンネットぐらいの高さ?
そして車高は1m7センチ2ミリしかないので、リアウインドウはこの細さ。

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どの角度から見てもかっこいい。

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こんな角度で、フェンダーのふくらみを見るのもいい感じ。

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たかだか1.6L、126psでスーパーカーと呼ばれるのは、ロータス・ヨーロッパぐらいじゃないでしょうか。


その2は、サーキットの狼を読み始めた後に知った車、大学時代、自動車技術研究部に入り、モータースポーツをかじり始めて知った車です。    
Posted at 2024/05/27 10:26:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | ショー | クルマ

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