
腰の調子も良くなってきて、車のほうもサーキット走行に向け、色々なところを修正。
1年9ヶ月ぶりのサーキット走行。
TC1000だけど、インプレッサ&ランエボミーティングだし。
うーワクワク~!
1週間近く前から天気予報をチェックしていたが、3連休は天気が悪そう。
当日は昼ごろまで曇りで、3時からは小雨。
午前中に思いっきり走って、午後は場合によっては体に負荷をかけないよう走らなくてもいいや。
1年9ヶ月ぶり。タイムはいいから、腰が無事で、楽しく走れればいいや。
(でもタイムは気になっちゃうんだよねー)
当日朝、筑波サーキットへ向かう道は小雨。午前は曇りのはず。早くやんでほしい。
現地に着くと、久しぶりの筑波にやっぱりワクワク。

GC8が結構参加してるのがうれしい。
GC8はインプレッサ至上・・・・というか国産4Drセダン至上一番かっこいいと思っているので。
WRCでも日本車で一番実績を残したマシンだし。
私も以前GC8に乗っていました。
雨が強くなってきた感じ。
2年前のインプレッサミーティングもかなりの雨でした。
そのときは
最速戦にエントリーしたけど、今回はリハビリなので、通常参加。
誰か知り合いが来てるといいけど。
参加者リストを見ると、
sagamiGVBさんが来ている。
sagamiGVBさんは、最近は富士中心なので、TC2000ならともかく、TC1000に来ていると思っていなかったので、久しぶりにお会いできるのが楽しみ。
結構な雨でめんどくさいので、タイヤの空気圧もチェックしない。2.2kのはずだからこのままでいいや。
1本目
私はBグループだったのですが、Cグループと思い込んでいて、Cグループ出走前に1番に並ぶ。オフィシャルの人がなんか怪訝そうな顔と質問をしてきた。
さて、久しぶりのサーキットの上に完全ウエット。ところどころ水溜りがある状態。安全運転しないと。
2周完熟走行を行い、3周目からアタック開始。
ウエットなので、1コーナーのブレーキングが、結構早くから始めないと怖い。フルブレーキングから、ブレーキを緩めて、コーナーに入っていく。結構テールが流れる。
これを利用して弱オーバーのコーナーリングを・・・・ってことができないほど流れる。カウンターを当てて押さえなければならない。
インフィールドガマンコーナーは、いつも以上に我慢が必要。ここもブレーキングでリアを出すことができるのだが、そこでアクセルを踏むと・・・・VDCが介入してしまい、弱オーバーで走れない。
クリアラップは取れなかったけど、結構思いっきり走れるようになり、チェッカーフラッグ。
戻ってくるとき、オフィシャルに、あなたはBグループなので、次からBグループで走ってくださいといわれちゃいました。すいません。
走り終わっても、雨がうっとおしいので、温間での空気圧のチェックもしない。
タイムは47"362
速いんだか遅いんだか分からない。グループ内ではトップだったけど、本来はBグループだし。
2本目
また1番に並ぶ。
あーBグループのほうがCグループより速い人が多い。クリアラップが取りやすい。
やっぱり1コーナー進入でテールが結構流れる。
1.ウエットだから。
2.減速のブレーキングから、フロント加重のブレーキングへの移行がそこそこできるようになったから。
3.フロントスポイラーをつけて、フロントのグリップ力が上がり、相対的にリアのグリップ力が低くなったから。
4.ブレーキパッドを、フロントだけMX-RSにしたため、(リアはccRg)リアのブレーキ配分が強くなったから。
それらが絡んで、リアがずいぶん流れやすくなっている。
今までは、サーキット走行をすると、どこかで「ガン」となり、エンジンチェックランプが点いていたが、
リプロができたおかげで1本目はまったくチェックランプがつかなかった。
そこでためしに、ブーストを140から145に上げて走ってみた。するとやっぱりチェックランプが点いてしまった。チェックランプが点いていても走れるが、6000回転ぐらいで、「ガン」というリミッターがいきなりかかったようなショックが出る。この回は5000回転シフトアップとする。
そうすると、ホームストレッチで5速まで入れなければならない。
そんな感じで走って、
46"958
Bグループ3位/10台
ここでゴール直後、空気圧を一応はかっておくか・・・・とはかってみると、F2.2、R2.0ぐらい。あれーこんなに低いの。
3本目に向け空気圧をちゃんと調整する。ブーストも戻す。
他の人たちの走りを見ていると、場内放送で私の名前が呼ばれる。
インプレッサマガジンの取材があるから車に戻ってくれという。
やったー!全員の取材の中の一台ではなく、指名されて取材されるんだと、多少大きな写真がインプレッサマガジンに載りそう。
クールエアロバンパーの話をしたかったけど、取材者の目的はエンジンチューニング。ウーンエンジン系は吸排気とサブコン、ブーコンと一般的なもので、特に自慢できるようなことはしてないし。しいて言えば、エンジンの吸気をクールエアロバンパー右グリルから吸気することによって、吸気温度がかなり下がったことぐらい。
パドックに戻ると隣の車がスタートするところ。
やばいっ3本目のスタートだ。あわてて準備してスタートにつく。もうみんな走行開始している。
1コーナー進入で、ブレーキを残すと、結構テールが出るので、ちょっとだけ走り方を変え、進入であまりテールが出ないようにする。ただ、1回2コーナー立ち上がりでアクセル全開状態でテールが出る。カウンターを当てると、逆にテールが出る。このときは怖かった。逆にテールが出たことにより、アウトの壁に向かっていくかとひやりとしたが、今まで邪魔していたVDCが助けてくれた。良かったー。
タイムは46"257まで縮まり、グループ2位へ。トップとはちょうど0.1秒差。
雨がやんできた。もちろん路面はウエットだが、路面コンディションはだいぶ良くなってきた。よし、45秒台を出すぞ!
と思ったが、4本目走り出すころまた雨が降ってきて、それも3本目のときよりも強い。
これじゃ45秒台は無理だろうが、まあ思いっきり楽しんで走る。
これまで、水温、油温をチェックするのをすっかり忘れていた。
ここで初めて思い出してチェックしたところ、水温90℃、油温105℃。全然余裕。
外気温は15℃。
この気温でこの水温、油温は、
クールエアロバンパーと、
熱排出ルーバー付きアンダーパネルがうまく機能している感じ。
タイムは46"781でやっぱりグループ2位。
でも、レーシングドライバーの峰雄選手が乗る、広報車のVBAに勝った。
ちなみに峰雄選手は最速戦にゲスト参加して2番手タイム。
最速戦に参加してたら2位が取れたかも。
ここまで腰も痛くならないし、脚もつりそうにならないし、すごい良かったー。
でも疲れたー。
早めに帰って体を休ませようと、sagamiGRBさんに別れを告げて帰ろうとしたところ・・・・
「もののふ」の人が話しかけてきました。そのときちょうど私はモモクロをカーステで流していました。
その方も赤のGRB!
赤のGRBと合うのはめったにないこと。
2台並べて記念撮影。
eguucho モノノフさんのみんカラページ
egchoさんはTwitterもやってます「
奇跡のツーショット」
心地よい疲れだったのですが、帰りの道は三郷料金所前から渋滞。
外環に入っても渋滞。外環の美女木インターを越えるまで渋滞していました。
トイレに行きたいのを必死でガマンして、やっと新倉PAでトイレに行けました。
筑波サーキットからここまで2時間。かんべんしてくれー。
11/2は体を休ませるため、TVを見てはそのまま寝ちゃっての繰り返しでしたが、
本日11/3。11月の車検に向けて、タイヤ交換その他をやってる時気がつきましたが、
オー!マフラーのパイプが焼けて青くなってる。
購入装着時の色
これがチタンマフラーか!